満開の高原ハイク 三ノ沢岳
- GPS
- 07:34
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 701m
- 下り
- 723m
コースタイム
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前5時始発バスの時点でバス待ち1時間以上の大行列 臨時バスを約9分ヘッドで運行 午前3時30分すぎに並んでバスに乗れたのは3便目だった 下山時もロープウェイ乗り場は大混雑 ロープウェイは片道7分30秒かかるため最短9分ヘッドでしか運行できない 幸いにして我々は約30分でロープウェイに乗れた |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷〜極楽平 千畳敷のカール地形南部をトラバースするように標高差200メートルを登る登山道 木曽駒ケ岳方面のトレイルと比較するとハイカーの数は少ない 手入れが行き届いており歩きやすい 極楽平〜三ノ沢岳分岐 緩勾配の気持ち良い稜線歩き 登山道の幅が広く歩きやすい 三ノ沢岳分岐〜三ノ沢岳 登山道の整備状態が一気に悪くなりハイマツが絡む区間が多くあり長ズボン必須 三ノ沢岳分岐2889mから小さなアップダウンを繰り返しながら標高2660m向けて一旦下り三ノ沢岳2846mへ向けて登り返す 尾根の北側(木曽駒ケ岳側)はスパッと切れ落ちた箇所が多く登山道は尾根上か南側斜面をトラバースしながら進む アップダウンの岩場に少し段差があり、短い補助ロープの設置されている場所もあるが、然程の段差もなく補助ロープを使わずに通行可 三ノ沢岳山頂手前に小さな偽ピークがある |
写真
感想
三ノ沢岳
久々に梅雨明けしたかのような快晴予報の週末
先週は泊まり遠征を予定したが天候不良でボツ
今回は登山初心者のひろさんmasachanと一緒に日帰りで中央アルプス三ノ沢岳へ行ってみた
2時頃に菅の台バスセンター駐車場に到着 すでに駐車場は半分以上埋まっている
ロープウェイ連絡バス乗車待ちの長蛇の列が気になるからと3時半からひろさんがバスの列に並び始めた。それでも乗れたのは始発便から3便目の5時30分のバスだった
ロープウェイに乗って標高2612mの千畳敷駅へ
一気に高所に来たので、高山病対策としてゆっくりゆっくと登山を開始
千畳敷駅からカールを登り、三ノ沢分岐を過ぎて三ノ沢岳へ続く尾根を下るまで濃霧で眺望はゼロ
道中のお花が満開だったのがトテモ良かった
三ノ沢岳への尾根をコル付近まで下るとガスが晴れ、木曽駒ケ岳から空木岳への稜線への大パノラマが展開
三ノ沢岳山頂からは御嶽山・乗鞍岳そして北アルプス南部も眺めることが出来た
三ノ沢岳下山時はmasachanがバテたので三ノ沢岳山頂からショートロープ
最低コルまではビレイ、最低コルから三ノ沢分岐まではグイグイとmasachanを引っ張り上げる
三ノ沢分岐にたどり着くと千畳敷駅からロープウェイ混雑についての放送が聞こえてくる
ロープウェイは9分おきに走っているが、最大2時間待ちなる恐れがある
下山後予定のある人は早く並んで欲しい
とのコト
カール上部から千畳敷駅を俯瞰すると木曽駒ケ岳からアリの行列のように降りてくるハイカー達の姿が見え、駅前のデッキには行列も見える
千畳敷カールもmasachanをショートロープでビレイして千畳敷駅へ下山
千畳敷駅前に到着してみると静かだった三ノ沢岳へのトレイルとは違い、ロープウェイ待ちの長蛇の列ができており、千畳敷駅構内は大混雑でカオス状態だった
お疲れ山でした(*^^)v
花街道の三ノ沢岳 写真撮影で前に進めませんでした。
突然ヤマレコで見覚えのある顔、見事な対応ありがとうございました
オイラのパシャリ📷も採用(人''▽`)ありがとう☆ございました。
またどこかの山でお会いしましょう
こちらこそお声がけ頂きありがとうございます
写真もありがとうございました
また山でお会い出来るといいですね
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