白根三山縦走@両俣山荘

2024年07月23日(火) ~ 2024年07月24日(水)

• GPS: 17:26
• 距離: 36.6km
• 登り: 3,803m
• 下り: 4,489m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:42

距離 14.9km 登り 2,112m 下り 1,609m

6:25 広河原インフォメーションセンター
6:30 6:31 旧広河原山荘
6:42 白根御池分岐
7:00 第一ベンチ(1880ｍ)
7:15 7:16 第二ベンチ(2059ｍ)
7:44 白根御池小屋
8:38 8:42 草すべり分岐
8:46 8:55 小太郎尾根分岐
9:18 北岳肩ノ小屋
9:28 両俣分岐
9:42 9:46 北岳
9:58 9:59 吊尾根分岐
10:10 トラバースルート分岐
10:25 10:34 北岳山荘
11:00 11:01 中白根山
11:39 11:40 間ノ岳
12:12 12:19 三峰岳
13:45 13:46 野呂川越
14:11 両俣小屋

2日目

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:36

距離 21.7km 登り 1,691m 下り 2,879m

14:11 両俣小屋
2:36 野呂川越
4:26 4:27 三峰岳
4:58 間ノ岳
5:41 5:57 農鳥小屋
6:41 西農鳥岳
7:06 農鳥岳
7:34 7:38 大門沢下降点
9:09 9:18 大門沢小屋
10:07 大古森沢出合
10:26 早川水系発電所取水口
10:47 10:48 森山橋
11:10 11:11 大門沢ゲート
11:27 奈良田駐車場
11:35 奈良田バス停
11:40 奈良田湖バス停
11:41 ゴール地点

天候

23日：晴れ☀️ テント結露無し
24日：曇り☁️ガス＋暴風🌀＋にわか雨＋⚡️

アクセス

バス：奈良田から広河原　18日から運行再開

コース状況／危険箇所等

全部一般道で特に問題無し

その他周辺情報

日帰り温泉：奈良田→白根館、女帝の湯
　　　　　：ちょっと離れてるけど、富士川町のま　　　ほらの湯

写真

7/23 7:42

快晴☀️

7/23 8:36

鳳凰三山
しばらくご無沙汰

7/23 8:50

小太郎山と甲斐駒🏔️
小太郎山寄っても良かったな

7/23 8:50

仙丈

7/23 8:55

北岳の天気、これまでで一番良いかも

7/23 9:15

7/23 9:17

とりあえず定番

7/23 9:43

登頂完了

7/23 9:53

何回見ても素晴らしい稜線👍

7/23 10:08

THE3000m級 日本の屋根

7/23 10:39

北岳山荘と北岳もいい感じ

7/23 10:48

見飽きない

7/23 11:01

こんなにハッキリした間ノ岳は初めてかも

7/23 11:39

到着❗️

7/23 11:40

つい先日の塩見岳と蝙蝠方面もハッキリ

7/23 11:40

ここから三峰岳→両俣小屋へ

7/23 11:44

南ア南部もハッキリ

7/23 12:05

仙塩尾根突入❗️

7/23 12:08

三峰岳からの間ノ岳も完璧な景色

7/23 12:24

仙塩尾根からの白根縦走路

7/23 12:24

野呂川越に向けて一気に下る

7/23 13:46

結構時間がかかった。流石に今から仙丈の往復は無いので、早々に両俣小屋へ

7/23 14:08

左俣コース何とかならないかな。
ここか、徒歩だけでも良いから南アルプス林道開通してもらえないかな…

7/23 15:14

少し秘境感があって良いなぁ

7/23 17:44

釣りの方の方が多かったか？

7/24 6:01

2日目はとにかく天気が悪く、ほとんど写真無し

7/24 6:38

西農鳥岳

7/24 7:06

農鳥岳

7/24 7:12

7/24 7:36

下降点
南嶺は今回もお預け…

7/24 9:09

大門沢到着。相変わらずハードなルート

7/24 10:25

この吊橋で登山道はほぼ終了。
この後、激しいにわか雨☔️雷も⚡︎

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

N-Mchan

直前まで北アで計画してたが、ヤマテン確認すると北アの天気はイマイチ…南アはまずまず。
それならと白根三山＋南嶺をテン泊@両俣小屋で計画。１日目は北岳界隈の登山で過去１、２を争うくらいの快晴。テントも結露なく、２日目も期待、してたけど予報より天気が悪化か？ガス＋時折、台風並の西からの爆風…流石にこの視界と爆風では南嶺を断念。大人しく大門沢経由で下山とした。下山時は吊橋越えてあとちょっとのところで激しいにわか雨☔️時折雷⚡︎も、もし南嶺行ってたら稜線で風雨と雷⚡︎に怯えてたかも。それにしても南嶺はなかなか縁がない⤵︎
今回泊まった両俣小屋は秘境感たっぷりでゆっくりした空気も流れてて良いところ。ただ小屋の標高は2000m強なので、間ノ岳、仙丈ヶ岳いずれに登頂するにも1000m以上のアップでなかなかキツイ…そのうち再訪したい。出来れば左俣コース辺りを再度開通してもらえればもっと行きやすくなるのになぁ。