西穂〜奥穂へ、雨のジャンダルム

2024年07月24日(水) ~ 2024年07月26日(金)

• GPS: 18:26
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,293m
• 下り: 2,309m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:52

距離 4.0km 登り 901m 下り 55m

7:32 上高地帝国ホテル
7:48 田代橋
7:50 西穂高岳登山口
9:08 9:19 宝水
10:12 10:19 西穂高岳・焼岳分岐
10:30 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 2:27
• 合計: 8:48

距離 5.1km 登り 1,268m 下り 652m

10:30 西穂山荘
5:07 西穂丸山
5:50 6:02 西穂独標
6:20 6:25 ピラミッドピーク
6:33 6:42 チャンピオンピーク４峰
7:13 7:33 西穂高岳
7:38 7:39 P１
8:01 8:08 赤岩岳
8:35 8:41 間ノ岳
8:57 9:09 逆層スラブ
9:33 9:43 天狗岩
10:00 10:11 天狗のコル
11:42 12:16 ジャンダルム
12:19 12:33 ロバの耳
12:47 12:48 馬の背
13:10 13:17 穂高岳
13:41 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:33

距離 19.5km 登り 124m 下り 1,603m

13:41 穂高岳山荘
6:35 ザイテングラート取付点
6:50 パノラマ分岐
7:22 7:31 涸沢
7:33 涸沢ヒュッテ
8:04 Sガレ
8:16 8:17 大崩落地
8:43 8:44 本谷橋
9:19 横尾岩小屋跡
9:35 横尾
10:13 新村橋
10:26 10:30 徳澤園
10:32 10:34 徳沢公衆トイレ
11:11 徳本口
11:17 明神館
11:21 11:22 明神橋
11:28 嘉門次小屋
12:07 岳沢湿原・岳沢登山口
12:14 日本山岳会上高地山岳研究所
12:19 河童橋公衆トイレ
12:23 上高地バスターミナル
12:23 ゴール地点

天候

24日雨、25日雨、26日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんどまで車（700円/日）、さわんど大橋から帝国ホテル前までバス、帰路は上高地バスターミナルから（往復2800円）

コース状況／危険箇所等

西穂ー奥穂間で一部マークの少ない箇所がある。
増水による遊歩道被害で横尾〜かっぱ橋間のルートが一本道となっているため休日は特に混雑しそう

その他周辺情報

岳沢で熊出没、テン場は閉鎖されているとのこと

写真

7/24 7:36

6時のバスに乗るつもりが雨が強いので7時のバスまで待った

7/24 7:48

7/24 7:48

7/24 9:13

7/24 10:11

7/24 10:29

水100cc/20円
テン場2000円(トイレ利用料は込)

7/24 10:29

7/24 10:49

西穂ラーメン醤油味
美味かった!

7/24 12:02

西穂テン場
今日はもう一張のみ

7/24 12:04

7/24 12:05

7/24 12:08

7/24 12:09

7/24 15:38

7/25 4:48

土砂降りの合間に撤収を試みるが間に合わず軒先まで撤収途中のテント持ち込み畳む。
重量増に先が思いやられる。

7/25 5:07

7/25 5:07

7/25 5:53

7/25 6:21

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7/25 7:09

西穂山頂
ここで雨雲レーダーをみながらしばし悩む

7/25 8:33

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7/25 9:19

読めないけど天狗の頭

7/25 9:19

7/25 9:36

雷鳥さん写ってます

7/25 9:41

二羽の雛が一緒

7/25 9:41

7/25 9:41

7/25 9:42

7/25 9:42

一羽合流

7/25 9:42

もう一羽、このあと無事親の下へ

7/25 10:02

7/25 11:49

何も見えないジャンダルム
柄にもなくセルフィーもしてしまった(^_^;)

7/25 11:59

ジャンダルム取り付きのトラバース
スリップ注意

7/25 11:59

奥穂方面への鎖

7/25 13:10

奥穂

7/25 13:11

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やっと見られた遠景

7/25 15:41

虹

7/25 15:44

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7/26 8:28

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7/26 10:30

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7/26 10:55

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7/26 11:17

7/26 11:28

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7/26 12:18

7/26 12:18

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7/26 12:23

撮影機器：

NIKON Z 30 NIKON CORPORATION

感想

r_gaki

梅雨明けを狙って計画したが離れた台風からの湿った空気の影響を受けた不安定で残念な天気となった。
西穂山頂でちょっと悩んだが、フリクションには頼らずじっくり時間をかけると心に決めて奥穂に向かった。
初ジャンダルムは展望無く残念だったが、穂高岳山荘では日本海から太平洋を目指す素敵なカップルとの出会いもあり印象に残る山行となった。
彼らの完踏を祈る!