ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7071124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山・赤石岳(椹島から反時計回り)

2024年07月26日(金) ~ 2024年07月28日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
17:06
距離
32.9km
登り
3,464m
下り
3,472m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:36
休憩
1:04
合計
5:40
距離 11.1km 登り 1,700m 下り 206m
8:56
4
9:06
51
9:57
10:01
37
10:38
10:49
49
11:38
11:59
31
12:30
12:33
11
12:44
12:55
55
13:50
14:03
8
14:11
25
14:36
2日目
山行
5:24
休憩
1:40
合計
7:04
距離 11.7km 登り 1,412m 下り 916m
5:03
36
5:39
5:42
36
6:18
6:23
26
6:49
7:07
51
8:03
8:08
9
8:17
8:22
18
9:11
9:52
28
10:20
50
11:10
11:15
13
11:28
11:32
8
11:59
12:06
1
3日目
山行
4:00
休憩
0:27
合計
4:27
距離 10.1km 登り 352m 下り 2,349m
4:57
2
赤石岳避難小屋
4:59
5:06
11
赤石岳
5:50
5:52
34
6:26
21
6:47
6:58
56
7:54
14
8:08
8:12
65
9:22
2
9:24
ゴール地点
天候 3日間ともに午前は晴れ。1,2日目の午後(山の上)はガスのち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙ダム臨時駐車場を利用。(仮設トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
問題なし。
その他周辺情報 白樺荘で入浴 & 食事。
残業後に車を転がし、早朝3:30くらいに畑薙臨時駐車場に到着。新静岡ICからここまでの間で鹿や小動物と12回も遭遇した。
2024年07月26日 07:10撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 7:10
残業後に車を転がし、早朝3:30くらいに畑薙臨時駐車場に到着。新静岡ICからここまでの間で鹿や小動物と12回も遭遇した。
東海フォレスト送迎バスの始発は7:30のはずだが、1号車は7:00に出て行った。急ぐ行程ではないので1号車は見送り、2号車のオタ席(助手席)に座らせてもらった。
2024年07月26日 07:12撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 7:12
東海フォレスト送迎バスの始発は7:30のはずだが、1号車は7:00に出て行った。急ぐ行程ではないので1号車は見送り、2号車のオタ席(助手席)に座らせてもらった。
バスの運転士さんと会話しながら東俣林道を楽しく進む。名所では減速して案内してくれた。
2024年07月26日 07:57撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 7:57
バスの運転士さんと会話しながら東俣林道を楽しく進む。名所では減速して案内してくれた。
林道では各所で工事が行われており、重機が動いている間は小休止する場面もあった。リニア工事が本格化したら送迎バスを走らせる余地がなくなるのかもしれない。
2024年07月26日 08:14撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 8:14
林道では各所で工事が行われており、重機が動いている間は小休止する場面もあった。リニア工事が本格化したら送迎バスを走らせる余地がなくなるのかもしれない。
数年前に自転車で来た時より舗装区間が増えていて、ダートは聖岳登山口手前に若干存在する程度だった。
ただし舗装路でも状態の悪いぼこぼこ区間があり、自転車が楽になったかと言うとそうでもなさそう。
2024年07月26日 08:21撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 8:21
数年前に自転車で来た時より舗装区間が増えていて、ダートは聖岳登山口手前に若干存在する程度だった。
ただし舗装路でも状態の悪いぼこぼこ区間があり、自転車が楽になったかと言うとそうでもなさそう。
赤石沢の橋から赤石岳を拝む。お天気バッチリ!
2024年07月26日 08:29撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 8:29
赤石沢の橋から赤石岳を拝む。お天気バッチリ!
終点の椹島で下車し、千枚岳の登山口に向けてちょっぴり林道を歩く。塗装工事中でレアな状態の橋を渡る。
2024年07月26日 09:06撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:06
終点の椹島で下車し、千枚岳の登山口に向けてちょっぴり林道を歩く。塗装工事中でレアな状態の橋を渡る。
登山口には吊り橋がかかっている。自転車が止まっている南アルプスお馴染みの光景。
2024年07月26日 09:09撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:09
登山口には吊り橋がかかっている。自転車が止まっている南アルプスお馴染みの光景。
暑い & 荷物が重い中がんばって登っていると、悪沢岳が見えた。だいぶ遠い。
ここから少し下り、登り返す。
2024年07月26日 10:00撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:00
暑い & 荷物が重い中がんばって登っていると、悪沢岳が見えた。だいぶ遠い。
ここから少し下り、登り返す。
タマゴタケっぽいキノコ。食べてみたいけど知識が無いのでスルー。
2024年07月26日 10:26撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:26
タマゴタケっぽいキノコ。食べてみたいけど知識が無いのでスルー。
楽しみにしていた水場に到着。期待通りの冷たさ & 美味しさ。
2024年07月26日 11:43撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:43
楽しみにしていた水場に到着。期待通りの冷たさ & 美味しさ。
千枚小屋までは単調な登りが続くが、時々斜度が緩やかなオアシス的ゾーンが現れる。「段」というらしい。
2024年07月26日 12:22撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:22
千枚小屋までは単調な登りが続くが、時々斜度が緩やかなオアシス的ゾーンが現れる。「段」というらしい。
展望台に寄り道し、明日歩く稜線をしばし眺める。
(展望台から登山道に戻るべく林道を登ってみたが、合流しなかったので林を無理やり突っ切った。来た道を戻るのが正しかった。)
2024年07月26日 12:49撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:49
展望台に寄り道し、明日歩く稜線をしばし眺める。
(展望台から登山道に戻るべく林道を登ってみたが、合流しなかったので林を無理やり突っ切った。来た道を戻るのが正しかった。)
駒鳥池。澱んでいてあまり気持ちの良い場所ではなかった。
2024年07月26日 13:52撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 13:52
駒鳥池。澱んでいてあまり気持ちの良い場所ではなかった。
千枚小屋だぁー!
2024年07月26日 14:36撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 14:36
千枚小屋だぁー!
今日の寝床。とっても清潔。左隣が空いていて快適に過ごせた。
2024年07月26日 14:56撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 14:56
今日の寝床。とっても清潔。左隣が空いていて快適に過ごせた。
おまちかねのBeer time。安眠のため350ml缶で我慢。
2024年07月26日 15:04撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 15:04
おまちかねのBeer time。安眠のため350ml缶で我慢。
Starlinkアンテナ。千枚小屋でも赤石岳避難小屋でもドコモが時々繋がりヤマテンにアクセスできたので山小屋Wi-Fiには課金しなかった。
2024年07月26日 15:35撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 15:35
Starlinkアンテナ。千枚小屋でも赤石岳避難小屋でもドコモが時々繋がりヤマテンにアクセスできたので山小屋Wi-Fiには課金しなかった。
楽しみにしていた晩御飯。おかずが豊富でご飯3杯余裕でした。(ご飯・スープはおかわり自由。スープは野菜みじん切り & ベーコンという豪華仕様。)
2024年07月26日 16:54撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 16:54
楽しみにしていた晩御飯。おかずが豊富でご飯3杯余裕でした。(ご飯・スープはおかわり自由。スープは野菜みじん切り & ベーコンという豪華仕様。)
夕方になり富士山が頭を覗かせていた。夕焼けは拝めず。
2024年07月26日 17:49撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 17:49
夕方になり富士山が頭を覗かせていた。夕焼けは拝めず。
寝る前に朝ごはん(弁当)を受領。おにぎり3種にウインナー & 唐揚げ。味濃いめで美味しかった。
2024年07月26日 18:07撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 18:07
寝る前に朝ごはん(弁当)を受領。おにぎり3種にウインナー & 唐揚げ。味濃いめで美味しかった。
18:30で気温約15℃。寒すぎず快適。
2024年07月26日 18:28撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 18:28
18:30で気温約15℃。寒すぎず快適。
翌朝は4時過ぎに起床。開放されていた素敵な食堂で富士山を眺めながらおにぎり1個とお茶をいただき、5時ごろ出発。
2024年07月27日 04:38撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 4:38
翌朝は4時過ぎに起床。開放されていた素敵な食堂で富士山を眺めながらおにぎり1個とお茶をいただき、5時ごろ出発。
不思議な植生。
2024年07月27日 05:16撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 5:16
不思議な植生。
雲海の向こうに富士山が。今日も好天の予感。
2024年07月27日 05:21撮影 by  SC-51C, samsung
2
7/27 5:21
雲海の向こうに富士山が。今日も好天の予感。
笊ヶ岳を含む静岡・山梨県境の山々を見渡せた。行ってみたいなぁ。
2024年07月27日 05:29撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 5:29
笊ヶ岳を含む静岡・山梨県境の山々を見渡せた。行ってみたいなぁ。
今日の目的地である赤石岳が見えた。
2024年07月27日 05:31撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 5:31
今日の目的地である赤石岳が見えた。
千枚岳に登頂。団体さんで賑わっていた。(みんな歩くルートが一緒なので3日間遭遇し続けた。)
2024年07月27日 05:40撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 5:40
千枚岳に登頂。団体さんで賑わっていた。(みんな歩くルートが一緒なので3日間遭遇し続けた。)
まずは荒川三山の縦走を楽しむ。
2024年07月27日 05:43撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 5:43
まずは荒川三山の縦走を楽しむ。
お花畑だあ。夏山だあ。
2024年07月27日 05:45撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 5:45
お花畑だあ。夏山だあ。
丸山に登頂。風が強く寒いのでレインウェアを羽織った。
2024年07月27日 06:19撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 6:19
丸山に登頂。風が強く寒いのでレインウェアを羽織った。
悪沢岳(荒川東岳)に登頂。
2024年07月27日 06:51撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 6:51
悪沢岳(荒川東岳)に登頂。
北側の眺望が素晴らしく、塩見岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳を望めた。
2024年07月27日 06:48撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 6:48
北側の眺望が素晴らしく、塩見岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、間ノ岳、農鳥岳を望めた。
赤石岳への縦走路が見えたけど、登り返しが大変そう。
2024年07月27日 07:07撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 7:07
赤石岳への縦走路が見えたけど、登り返しが大変そう。
悪沢岳を振り返る。やや険しい下りだった。逆方向だと体力奪われそう。
2024年07月27日 07:41撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 7:41
悪沢岳を振り返る。やや険しい下りだった。逆方向だと体力奪われそう。
荒川中岳に登頂。悪沢岳と富士山を振り返る。
2024年07月27日 08:07撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 8:07
荒川中岳に登頂。悪沢岳と富士山を振り返る。
せっかくなので荒川前岳にも足を延ばしてみた。地図に「大崩落地」と書かれていたが山頂間近にもクラックがあり緊張感があった。
2024年07月27日 08:18撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 8:18
せっかくなので荒川前岳にも足を延ばしてみた。地図に「大崩落地」と書かれていたが山頂間近にもクラックがあり緊張感があった。
荒川中岳の稜線。淡い緑色に心が洗われた。
2024年07月27日 08:33撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 8:33
荒川中岳の稜線。淡い緑色に心が洗われた。
荒川小屋を発見 & その先のルートを視認。だいぶ下るなぁ...
2024年07月27日 08:35撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 8:35
荒川小屋を発見 & その先のルートを視認。だいぶ下るなぁ...
荒川小屋までは下りのみ & お花畑通過とあって天国。
2024年07月27日 08:40撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 8:40
荒川小屋までは下りのみ & お花畑通過とあって天国。
荒川小屋に到着。テン場の先に水場があり、3Lほど補給させてもらった。(赤石岳避難小屋は水場なし)
2024年07月27日 09:37撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 9:37
荒川小屋に到着。テン場の先に水場があり、3Lほど補給させてもらった。(赤石岳避難小屋は水場なし)
大聖寺平に到着。ここから赤石岳までガッツリ登る。
2024年07月27日 10:17撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 10:17
大聖寺平に到着。ここから赤石岳までガッツリ登る。
登り疲れては来た道を振り返り癒されまた登るの繰り返し。
2024年07月27日 10:36撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 10:36
登り疲れては来た道を振り返り癒されまた登るの繰り返し。
子赤石岳に登頂。勝手に「ニセ赤石岳」と命名しつつ、目前の赤石岳を目指す。
2024年07月27日 11:27撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 11:27
子赤石岳に登頂。勝手に「ニセ赤石岳」と命名しつつ、目前の赤石岳を目指す。
赤石岳登頂。目標としていた正午ぴったりに到着。やったぜ。
2024年07月27日 12:00撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 12:00
赤石岳登頂。目標としていた正午ぴったりに到着。やったぜ。
早速避難小屋に向かい受付してもらうと、一番乗りだった。小屋番さんから、カップ麺を颯爽とかき込み去って行ったカッコイイ女の子の話を聞かされてお腹が空いたので、自分も一つ購入して山頂でいただいた。
2024年07月27日 12:49撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 12:49
早速避難小屋に向かい受付してもらうと、一番乗りだった。小屋番さんから、カップ麺を颯爽とかき込み去って行ったカッコイイ女の子の話を聞かされてお腹が空いたので、自分も一つ購入して山頂でいただいた。
「ハイジと山男」という3巻完結の漫画が置いてあったので、小屋前のベンチや小屋内のこたつで途中居眠りしながら贅沢に読んだ。
2024年07月27日 15:23撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 15:23
「ハイジと山男」という3巻完結の漫画が置いてあったので、小屋前のベンチや小屋内のこたつで途中居眠りしながら贅沢に読んだ。
赤石岳避難小屋は自炊Onlyなので、晩御飯としてキーマカレーを作った。水で戻した大豆ミートと炒め香味野菜(レトルト)を熱し、普通のカレールーをといただけ。簡単ながら手作り感があって美味しかった。
2024年07月27日 17:15撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 17:15
赤石岳避難小屋は自炊Onlyなので、晩御飯としてキーマカレーを作った。水で戻した大豆ミートと炒め香味野菜(レトルト)を熱し、普通のカレールーをといただけ。簡単ながら手作り感があって美味しかった。
調理は小屋の土間で行うスタイル。宿泊者が8人だけ & 小屋番さんも気さくなので、アットホームな雰囲気で楽しく過ごせた。
2024年07月27日 17:17撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 17:17
調理は小屋の土間で行うスタイル。宿泊者が8人だけ & 小屋番さんも気さくなので、アットホームな雰囲気で楽しく過ごせた。
ガスの中で夜を迎えるかと思いきや、晴れるだけでなく虹も出た!ここまで大きい虹は小屋番さんも初めて見たとのこと。ラッキーすぎる。
2024年07月27日 18:22撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 18:22
ガスの中で夜を迎えるかと思いきや、晴れるだけでなく虹も出た!ここまで大きい虹は小屋番さんも初めて見たとのこと。ラッキーすぎる。
歩いてきた稜線が赤く染まる。望遠で圧縮されているせいでもあるけど、だいぶ険しい。
2024年07月27日 18:49撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 18:49
歩いてきた稜線が赤く染まる。望遠で圧縮されているせいでもあるけど、だいぶ険しい。
聖岳・兎岳方面のこの通り。
2024年07月27日 18:50撮影 by  SC-51C, samsung
7/27 18:50
聖岳・兎岳方面のこの通り。
幻想的な日没だった。
2024年07月27日 18:58撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/27 18:58
幻想的な日没だった。
20時ごろ消灯。21時ごろには眠りに落ち、翌朝は4時に起床。とても快適な空間でぐっすりだった。
団体さんは4時に出発したらしい。
2024年07月28日 04:08撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 4:08
20時ごろ消灯。21時ごろには眠りに落ち、翌朝は4時に起床。とても快適な空間でぐっすりだった。
団体さんは4時に出発したらしい。
夜明け前の静寂を山頂 & 起きたてで楽しめるのが贅沢すぎた。
2024年07月28日 04:25撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 4:25
夜明け前の静寂を山頂 & 起きたてで楽しめるのが贅沢すぎた。
小屋の明かりは4時につき、ストーブもつけてくれるのでヌクヌク。お湯を分けていただき極楽な朝食タイム。
2024年07月28日 04:28撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 4:28
小屋の明かりは4時につき、ストーブもつけてくれるのでヌクヌク。お湯を分けていただき極楽な朝食タイム。
太陽が出てきた。
2024年07月28日 04:50撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/28 4:50
太陽が出てきた。
5時に出発。素敵すぎる小屋だった。また来たい。
2024年07月28日 05:01撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/28 5:01
5時に出発。素敵すぎる小屋だった。また来たい。
椹島まで約2000mの激降り。がんばるぞー。
2024年07月28日 05:04撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 5:04
椹島まで約2000mの激降り。がんばるぞー。
朝の山岳風景はコントラスト高くて大好き。
2024年07月28日 05:16撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/28 5:16
朝の山岳風景はコントラスト高くて大好き。
富士見平付近まではよく整備されたトラバース路(夏道)を進む。
2024年07月28日 06:05撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 6:05
富士見平付近まではよく整備されたトラバース路(夏道)を進む。
赤石小屋で休憩。宿泊者は出払ったようでとても静か。
2024年07月28日 06:56撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/28 6:56
赤石小屋で休憩。宿泊者は出払ったようでとても静か。
ハチ注意看板(その1)。
2024年07月28日 08:02撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 8:02
ハチ注意看板(その1)。
ハチ注意看板(その2)。幸い遭遇せずに済んだ。
2024年07月28日 08:08撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 8:08
ハチ注意看板(その2)。幸い遭遇せずに済んだ。
ここで少しだけ間違った道に進んでしまった。倒木に沿って左折するのが正しいが、前方の道の方が明瞭だったので直進してしまった。
2024年07月28日 08:32撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 8:32
ここで少しだけ間違った道に進んでしまった。倒木に沿って左折するのが正しいが、前方の道の方が明瞭だったので直進してしまった。
倒木の手前で左を見るとこの通り正規ルートが続いていた。進むたびに確認し直す必要性を痛感。
2024年07月28日 08:33撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 8:33
倒木の手前で左を見るとこの通り正規ルートが続いていた。進むたびに確認し直す必要性を痛感。
ソフトクリーム食べたさに集中して下山してたら4時間ちょっとで下りきってしまった。
2024年07月28日 09:17撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 9:17
ソフトクリーム食べたさに集中して下山してたら4時間ちょっとで下りきってしまった。
念願のソフトクリーム!牧場が近くにあるわけでもなさそうなのに結構美味しかった。
2024年07月28日 09:31撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 9:31
念願のソフトクリーム!牧場が近くにあるわけでもなさそうなのに結構美味しかった。
草ぼうぼうの工事用宿舎。リニアトンネル工事で使用予定の大手ゼネコンの宿舎だとか。これから椹島は賑やかになるのだろうなぁ。
2024年07月28日 09:58撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 9:58
草ぼうぼうの工事用宿舎。リニアトンネル工事で使用予定の大手ゼネコンの宿舎だとか。これから椹島は賑やかになるのだろうなぁ。
行きは気がつかなったが、トイレがあるこの建物、半分がキャンプ場の炊事場となっており蛇口から飲み水を汲めるようになってた。
2024年07月28日 10:07撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 10:07
行きは気がつかなったが、トイレがあるこの建物、半分がキャンプ場の炊事場となっており蛇口から飲み水を汲めるようになってた。
帰りの送迎バスは13:00の便を予約していたが、10:30の便(2台体制)が1席だけ空いていたので振り替えてもらった。補助席ではあったがラッキー。
2024年07月28日 10:20撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 10:20
帰りの送迎バスは13:00の便を予約していたが、10:30の便(2台体制)が1席だけ空いていたので振り替えてもらった。補助席ではあったがラッキー。
駐車場に戻ってきた。みんなすごい早さで出庫していったのは白樺荘(日帰り温泉)の混雑を予想してのことだったのかな。
2024年07月28日 11:28撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 11:28
駐車場に戻ってきた。みんなすごい早さで出庫していったのは白樺荘(日帰り温泉)の混雑を予想してのことだったのかな。
白樺荘に話題の毎日アルペン号が止まってた。
2024年07月28日 11:47撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 11:47
白樺荘に話題の毎日アルペン号が止まってた。
のんびり白樺荘に向かったためか、温泉の脱衣所や洗い場で渋滞に巻き込まれた。急いでないので無問題。
2024年07月28日 12:42撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/28 12:42
のんびり白樺荘に向かったためか、温泉の脱衣所や洗い場で渋滞に巻き込まれた。急いでないので無問題。
食事処でカツ丼 & お蕎麦セットをいただいた。付け合わせの野菜スティックは生ワサビのソースにディップするオシャレスタイル。美味しかった。
2024年07月28日 13:03撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 13:03
食事処でカツ丼 & お蕎麦セットをいただいた。付け合わせの野菜スティックは生ワサビのソースにディップするオシャレスタイル。美味しかった。
井川ビジターセンターでなでしこを拝んだり、
2024年07月28日 14:41撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 14:41
井川ビジターセンターでなでしこを拝んだり、
廃線小道を散歩して英気を養ってから、東名の渋滞に突入したのだった。
2024年07月28日 15:06撮影 by  SC-51C, samsung
7/28 15:06
廃線小道を散歩して英気を養ってから、東名の渋滞に突入したのだった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ 携帯トイレ

感想

数年前に聖岳を含め縦走予定だったが、途中撤退となってしまい未踏だった赤石岳と荒川三山を訪れた。午後の天候が不安定になりがちな夏山の特性を踏まえ、初日を除き午前中に歩き終わるゆったり行程(2泊3日)で、かつ両日とも小屋に泊まる贅沢山行。想定通り歩いている間は好天による絶景を楽しむことができ、小屋ではのびのびと過ごせ、夕方にはガスが晴れる幸運にも恵まれ、素晴らしかった。

本当は仲間がいるはずだったが、直前で体を壊しキャンセルとなってしまい一時は行く気が失せてしまったが、せっかく取れた赤石岳避難小屋の予約を無駄にしたくない一心で無理に行って良かった。

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