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Yamareco

記録ID: 7077557
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

晴れを求めて南アルプスの女王、仙丈ヶ岳へ

2024年07月29日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
1,453m
下り
1,463m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
2:25
合計
6:35
6:20
40
7:00
7:05
30
7:35
7:40
20
8:00
15
8:15
8:30
15
8:45
9:05
15
9:20
9:40
10
9:50
10:15
15
10:30
10:50
15
11:05
11:30
10
11:40
10
11:50
12:00
20
12:20
35
12:55
0
12:55
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸台パークのバスターミナルの駐車場を利用(5日間まで1000円、出庫時精算)。

ここから登山口の北沢峠まではマイカー帰省区間のためバス移動です。料金は、往復で乗車券2300円+荷物料金440円です。18L以下のザックの場合は荷物料金が免除されます。今年バスターミナルがリニューアルしたようで、バスの乗車券売場は仙流荘の中になっていました。始発便の30分前から購入できます。

詳しくは南アルプス林道バスのWebページを参照ください。
https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト…北沢峠のトイレ前にあり

コース状況…特筆すべき危険箇所なし

水場…7/28時点では仙丈小屋の水場が枯れていました。その後の状況はご自身でお調べください。
その他周辺情報 周辺の日帰り入浴施設
仙流荘(大人1人800円 ※温泉ではありません)、信州高遠温泉さくらの湯(大人1人600円)など。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
バスターミナルがリニューアルしていました。乗車券は始発便の30分前から仙流荘の中の券売機で購入できます。
2024年07月28日 04:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 4:56
バスターミナルがリニューアルしていました。乗車券は始発便の30分前から仙流荘の中の券売機で購入できます。
天気の良い週末は大行列で有名ですが、この日は想像していたよりは大したことなかったかな。
2024年07月28日 05:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
7/28 5:17
天気の良い週末は大行列で有名ですが、この日は想像していたよりは大したことなかったかな。
バスもどんどん出ているのでスムーズに乗れました。かなりマニアックな南アルプスの地質の成り立ちなど、ドライバーさんのトークが結構面白かったです。
2024年07月28日 05:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 5:28
バスもどんどん出ているのでスムーズに乗れました。かなりマニアックな南アルプスの地質の成り立ちなど、ドライバーさんのトークが結構面白かったです。
AM6:15登山口の北沢峠に到着。乗車時間45分くらいでした。奥のはこもれび山荘。いつか泊まってみたい山小屋のひとつです。
2024年07月28日 06:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:16
AM6:15登山口の北沢峠に到着。乗車時間45分くらいでした。奥のはこもれび山荘。いつか泊まってみたい山小屋のひとつです。
トイレに登山ポストがあります。支度を済ませて6:20入山。
2024年07月28日 06:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:16
トイレに登山ポストがあります。支度を済ませて6:20入山。
歩き始めてすぐ、ギンリョウソウがお出迎え。
2024年07月28日 06:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
7/28 6:18
歩き始めてすぐ、ギンリョウソウがお出迎え。
こんな感じで目安の看板があります。
2024年07月28日 06:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:26
こんな感じで目安の看板があります。
二合目を通過。
2024年07月28日 06:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:34
二合目を通過。
2024年07月28日 06:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:46
2024年07月28日 06:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 6:54
AM7:00頃、大滝頭でちょい休憩。馬の背ヒュッテとの分岐地点です。
2024年07月28日 07:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:04
AM7:00頃、大滝頭でちょい休憩。馬の背ヒュッテとの分岐地点です。
6合目手前くらいから樹林帯を抜け稜線に出ます。ガッスガスだし風も強く、歩いていないと肌寒いくらい。今日はダメなのか?
2024年07月28日 07:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:18
6合目手前くらいから樹林帯を抜け稜線に出ます。ガッスガスだし風も強く、歩いていないと肌寒いくらい。今日はダメなのか?
トウヤクリンドウがちらほら。
2024年07月28日 07:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:20
トウヤクリンドウがちらほら。
ウサギギクは見頃で綺麗。
2024年07月28日 07:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:28
ウサギギクは見頃で綺麗。
キノコ4兄弟。
2024年07月28日 07:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:29
キノコ4兄弟。
奥にはツマトリソウ。
2024年07月28日 07:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:29
奥にはツマトリソウ。
ヨツバシオガマ。
2024年07月28日 07:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:31
ヨツバシオガマ。
ゴゼンタチバナ。
2024年07月28日 07:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:32
ゴゼンタチバナ。
なんか明るいと思ったら青空が出そうな感じ。
2024年07月28日 07:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:33
なんか明るいと思ったら青空が出そうな感じ。
ガスは薄く流れも早いしタイミングがよければ景色が見れるかもと期待しながら進みます。
2024年07月28日 07:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:34
ガスは薄く流れも早いしタイミングがよければ景色が見れるかもと期待しながら進みます。
AM7:35小仙丈ヶ岳に到着。この写真のタイミングが限界で、あとは真っ白。ここからの仙丈ヶ岳の姿が楽しみでしたが、帰りの楽しみにとっておきます。
2024年07月28日 07:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:38
AM7:35小仙丈ヶ岳に到着。この写真のタイミングが限界で、あとは真っ白。ここからの仙丈ヶ岳の姿が楽しみでしたが、帰りの楽しみにとっておきます。
小仙丈ヶ岳の三角点。
2024年07月28日 07:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:38
小仙丈ヶ岳の三角点。
2024年07月28日 07:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:47
八合目。午前中は青空が望めるチャンスがある予報だったので、早めに登って晴れ待ちしようと急ぎ目に登りましたが、思ってたよりあっという間。
2024年07月28日 07:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 7:50
八合目。午前中は青空が望めるチャンスがある予報だったので、早めに登って晴れ待ちしようと急ぎ目に登りましたが、思ってたよりあっという間。
突如ガスが切れて歩いてきた小仙丈ヶ岳が綺麗に見えました。この日初めてのまともな景色!
2024年07月28日 07:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:51
突如ガスが切れて歩いてきた小仙丈ヶ岳が綺麗に見えました。この日初めてのまともな景色!
またガスが切れた。こりゃ山頂でちょうど晴れてくれるかな?
2024年07月28日 07:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:55
またガスが切れた。こりゃ山頂でちょうど晴れてくれるかな?
AM8:00仙丈小屋分岐を通過。ガスっていますがガスが切れるのを期待してとりあえず山頂へ。
2024年07月28日 08:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:01
AM8:00仙丈小屋分岐を通過。ガスっていますがガスが切れるのを期待してとりあえず山頂へ。
イワギキョウかな。山頂付近にたくさん咲いていました。
2024年07月28日 07:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 7:58
イワギキョウかな。山頂付近にたくさん咲いていました。
イワギキョウとミヤマコゴメクサ。
2024年07月28日 08:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:06
イワギキョウとミヤマコゴメクサ。
来れはなんだったっけ?
2024年07月28日 08:11撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:11
来れはなんだったっけ?
ウスユキソウ。
2024年07月28日 08:13撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:13
ウスユキソウ。
2024年07月28日 08:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 8:16
AM8:15仙丈ヶ岳山頂に到着。見事にガッスガスで晴れる気配なし(笑)
2024年07月28日 08:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:17
AM8:15仙丈ヶ岳山頂に到着。見事にガッスガスで晴れる気配なし(笑)
とりあえず三角点ゲット。
2024年07月28日 08:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:18
とりあえず三角点ゲット。
山頂にはアキノキリンソウがたくさん。花と道標くらいしか見るもんない(笑)
2024年07月28日 08:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:17
山頂にはアキノキリンソウがたくさん。花と道標くらいしか見るもんない(笑)
晴れる気配もないし暇なので大仙丈ヶ岳方面へお散歩。こっちのお花畑は見事でした。写真はイワギキョウの群落。
2024年07月28日 08:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:31
晴れる気配もないし暇なので大仙丈ヶ岳方面へお散歩。こっちのお花畑は見事でした。写真はイワギキョウの群落。
イブキジャコウソウかな。
2024年07月28日 08:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:32
イブキジャコウソウかな。
イブキジャコウソウとイワツメクサ。
2024年07月28日 08:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:31
イブキジャコウソウとイワツメクサ。
防鹿ネットのなかにイブキジャコウソウの大群落。ピンクの絨毯でした。
2024年07月28日 08:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:34
防鹿ネットのなかにイブキジャコウソウの大群落。ピンクの絨毯でした。
イブキジャコウソウを眺めていると背後から鳴き声。振り返ると雷鳥の親子でした。
2024年07月28日 08:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:35
イブキジャコウソウを眺めていると背後から鳴き声。振り返ると雷鳥の親子でした。
お母さんと雛3羽(写真には雛は2羽しか写っていませんが)でした。お父さんはいないのかな?
2024年07月28日 08:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:35
お母さんと雛3羽(写真には雛は2羽しか写っていませんが)でした。お父さんはいないのかな?
お母さんを追いかけて走ってずっこけてるのが可愛かった。
2024年07月28日 08:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:35
お母さんを追いかけて走ってずっこけてるのが可愛かった。
AM8:45頃、大仙丈ヶ岳に到着。ここでも晴れ間を待ちましたが気配なし。居合わせた方々と話して過ごしました。
2024年07月28日 08:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 8:49
AM8:45頃、大仙丈ヶ岳に到着。ここでも晴れ間を待ちましたが気配なし。居合わせた方々と話して過ごしました。
AM9:20頃、間ノ岳から歩いてきたというスーパー健脚お姉さんと仙丈ヶ岳に戻ってきました。なんか晴れそう!
2024年07月28日 09:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 9:22
AM9:20頃、間ノ岳から歩いてきたというスーパー健脚お姉さんと仙丈ヶ岳に戻ってきました。なんか晴れそう!
とりあえず青空バックの山頂標識だけはゲット。
2024年07月28日 09:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 9:39
とりあえず青空バックの山頂標識だけはゲット。
さっき歩いてきた大仙丈ヶ岳方面が見えました。ガスが晴れた瞬間、歓声があがって盛り上がる雰囲気好き。
2024年07月28日 09:41撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 9:41
さっき歩いてきた大仙丈ヶ岳方面が見えました。ガスが晴れた瞬間、歓声があがって盛り上がる雰囲気好き。
トイレ休憩がてら、仙丈小屋にお散歩していると、この日一番の晴れそうな空になっていて、またまた山頂に戻ります。
2024年07月28日 10:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:14
トイレ休憩がてら、仙丈小屋にお散歩していると、この日一番の晴れそうな空になっていて、またまた山頂に戻ります。
仙丈小屋〜山頂の間の道で、咲き残っているチングルマに会えました。
2024年07月28日 10:24撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:24
仙丈小屋〜山頂の間の道で、咲き残っているチングルマに会えました。
コロンと可愛いアオノツガザクラ。
2024年07月28日 10:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:23
コロンと可愛いアオノツガザクラ。
下から撮影。
2024年07月28日 10:24撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:24
下から撮影。
AM10:30、本日3回目の山頂。
2024年07月28日 10:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:30
AM10:30、本日3回目の山頂。
2024年07月28日 10:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:30
仙丈小屋方面。
2024年07月28日 10:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 10:30
仙丈小屋方面。
手前の尾根は今朝登ってきた小仙丈ヶ岳方面への道。奥に鳳凰三山。
2024年07月28日 10:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:31
手前の尾根は今朝登ってきた小仙丈ヶ岳方面への道。奥に鳳凰三山。
鳳凰三山。
2024年07月28日 10:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:31
鳳凰三山。
地蔵岳のオベリスクがよく見えます。
2024年07月28日 10:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:31
地蔵岳のオベリスクがよく見えます。
おっ、白嶺三山方面も晴れてきた。左に鳳凰三山、真ん中ちょい左の奥の方に富士山、真ん中ちょい右のデカいのが北岳、右で雲の奥のが間ノ岳。
2024年07月28日 10:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:33
おっ、白嶺三山方面も晴れてきた。左に鳳凰三山、真ん中ちょい左の奥の方に富士山、真ん中ちょい右のデカいのが北岳、右で雲の奥のが間ノ岳。
富士山ズーム。
2024年07月28日 10:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:33
富士山ズーム。
北岳ズーム。
2024年07月28日 10:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:34
北岳ズーム。
間ノ岳ズーム。
2024年07月28日 10:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:34
間ノ岳ズーム。
国内No.1&No.2。
2024年07月28日 10:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:34
国内No.1&No.2。
No.1,2,3。次から次にガスが流れてくるので撮影が忙しいです。
2024年07月28日 10:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:34
No.1,2,3。次から次にガスが流れてくるので撮影が忙しいです。
2024年07月28日 10:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:35
青空ありがとう!
2024年07月28日 10:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 10:35
青空ありがとう!
3回目の山頂で満足したので下山します。
2024年07月28日 10:38撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/28 10:38
3回目の山頂で満足したので下山します。
2024年07月28日 11:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 11:00
青空に映えるミヤマダイコンソウ。
2024年07月28日 11:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 11:03
青空に映えるミヤマダイコンソウ。
仙丈小屋の玄関前にヨツバシオガマなどの花々が咲いていました。
2024年07月28日 11:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/28 11:28
仙丈小屋の玄関前にヨツバシオガマなどの花々が咲いていました。
最高のロケーションに建つ仙丈小屋。それなりに景色が見れて満足したので帰りまーす
2024年07月28日 11:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
7/28 11:32
最高のロケーションに建つ仙丈小屋。それなりに景色が見れて満足したので帰りまーす
2024年07月28日 11:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:42
2024年07月28日 11:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:46
AM11:55頃、小仙丈ヶ岳に戻りました。登りで見られなかった仙丈ヶ岳とカールの景色が素晴らしかったです。
2024年07月28日 11:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
3
7/28 11:55
AM11:55頃、小仙丈ヶ岳に戻りました。登りで見られなかった仙丈ヶ岳とカールの景色が素晴らしかったです。
この日1番楽しみにしていた色のひとつ。無事に見られて満足です。
2024年07月28日 11:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 11:51
この日1番楽しみにしていた色のひとつ。無事に見られて満足です。
2024年07月28日 11:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:56
2024年07月28日 11:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:56
2024年07月28日 11:56撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 11:56
残念ながら甲斐駒ヶ岳だけはこの日は上の方を見ることができませんでした。
2024年07月28日 12:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 12:09
残念ながら甲斐駒ヶ岳だけはこの日は上の方を見ることができませんでした。
PM0:20頃、大滝頭を通過。樹林帯に入って風もなくなり、湿度も高く結構暑い。
2024年07月28日 12:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
7/28 12:20
PM0:20頃、大滝頭を通過。樹林帯に入って風もなくなり、湿度も高く結構暑い。
PM0:55、無事に北沢峠に到着。バス待ちの列は100人いないくらい。割とすぐ乗れました。
2024年07月28日 12:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 12:55
PM0:55、無事に北沢峠に到着。バス待ちの列は100人いないくらい。割とすぐ乗れました。
こもれび山荘で〆のソフトクリーム。
2024年07月28日 13:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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7/28 13:00
こもれび山荘で〆のソフトクリーム。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書

感想

この日は北アルプスのつもりでしたが、悪天候予報のため、比較的晴れ間の望めそうな仙丈ヶ岳をチョイス。この日の戸台パークから北沢峠へのバスは、5:30始発。前に100人以上はいましたが、バスは次々に出ており、思っていたよりは割とスムーズに乗れました。ここから北沢峠へは約45分の道のりです。

北沢峠からはしばらく樹林帯を歩き、森林限界を突破すると、まっしろしろガッスガスの世界でした。午前の方が晴れる可能性がありそうな天気予報だったため、とりあえず早めに登ってひたすら晴れを待つことに。2時間弱で登頂しましたが、晴れる気配がなく、大仙丈ヶ岳方面に行くと、こちらの方がお花が多く、雷鳥にも会うことができました。この後さらに仙丈小屋に行ってダラダラして、3度目の山頂に戻ると、ようやく富士山まで見えるくらいにガスが切れてくれました。

山頂付近で過ごした時間が他の人の何倍も長かったため、写真撮影を色んな人にお願いされ、30組くらいは撮影しました。しかし、下山後に写真を見返してから気付きましたが、人の写真ばっか撮っていて、自分の写真を撮ってもらうのを忘れていました。粘りまくって青空の写真はゲットできましたが、リベンジ案件となりました。南アルプスの女王と呼ばれるだけあり、非常に美しい山でした。北沢峠からなら手軽に登れるし、また来たいと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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