立山、剱岳

2024年07月29日(月) ~ 2024年08月01日(木)

• GPS: 22:45
• 距離: 34.3km
• 登り: 3,060m
• 下り: 3,178m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:04

9:22 スタート地点
10:54 10:54 浄土山
11:02 11:22 浄土山南峰
11:59 12:00 龍王岳
12:08 12:08 浄土山南峰
12:29 12:39 一の越山荘
13:52 14:09 雄山
14:25 14:25 立山
14:26 大汝休憩所
14:28 14:31 立山
14:35 大汝休憩所
14:45 14:46 富士ノ折立
15:20 15:21 真砂岳
15:30 内蔵助山荘

2日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:27

15:30 内蔵助山荘
7:16 別山南峰
7:23 7:25 別山北峰
7:32 7:33 別山南峰
8:17 8:17 剱沢キャンプ場
8:24 8:29 剱澤小屋
8:55 剣山荘

3日目

• 山行: 12:33
• 休憩: 3:00
• 合計: 15:33

8:55 剣山荘
6:41 6:42 一服剱
7:37 7:39 前剱
7:54 7:55 前劔の門
8:22 8:22 平蔵の頭
8:28 8:38 カニの縦バイ
8:43 8:55 カニのヨコバイ
9:14 9:48 剱岳
10:08 10:12 カニのヨコバイ
10:18 10:19 カニの縦バイ
10:27 10:35 平蔵の頭
10:52 10:58 前劔の門
11:06 11:21 前剱
11:49 12:11 一服剱
12:26 13:25 剣山荘
13:46 13:49 剱澤小屋
13:59 13:59 剱沢キャンプ場
21:29 21:30 剱御前小舎
21:49 剱御前山（最高点）

4日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:16

6:05 宿泊地
6:11 6:11 剱御前
6:51 6:58 剱御前山（最高点）
7:00 7:07 剱御前小舎
7:51 7:51 新室堂乗越
8:06 8:11 室堂乗越
8:48 8:49 ２５１１ｍピーク
8:56 8:57 カガミ谷乗越
9:14 9:16 奥大日岳
9:36 9:56 奥大日岳三角点
10:15 10:16 奥大日岳
10:26 10:27 カガミ谷乗越
10:37 10:37 ２５１１ｍピーク
11:12 11:12 室堂乗越
11:26 11:46 新室堂乗越
12:07 12:10 浄土橋
12:21 12:23 雷鳥沢ヒュッテ
12:37 12:39 雷鳥荘
12:58 13:05 みくりが池温泉
13:07 13:07 みくりが池
13:18 13:21 ホテル立山
13:23 室堂
13:23 ゴール地点

天候

29日曇り後霧&小雨強風、 30日強雨、 31日霧&小雨後曇り、1日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢〜室堂

コース状況／危険箇所等

主ルートは特に問題なし 一部標識損傷などあり

写真

7/29 10:50

第一雷鳥 浄土山にて

7/29 11:11

砂浴び時で羽毛が開く

7/29 12:06

第二雷鳥 竜王岳にて

7/31 9:38

劔岳頂上

7/31 22:20

参考地図

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

感想

junpe1

備忘録


29日浄土山、竜王岳、立山雄山、大汝山、真砂岳〜内蔵助山荘
出発時は曇り後霧、小雨。立山道中にて雨具着用
内蔵助山荘宿泊


30日別山南・北峰〜剣山荘
出発時より強雨、強風のため雨具着用。雨天他霧深く視界悪し
剣山荘手前にて雨量により靴冠水するような渡渉となる場合あり、雪渓は雨に磨かれ危険、迂回

31日劔岳〜剱御前小舎
出発時より霧&小雨のため雨具着用
登頂時は曇りとなる

1日剱御前、奥大日岳
終日晴天


教訓その他
■雨天強風時に防水のスマートフォン内部に水が侵入、カメラレンズが曇る…スマホは防水でも密閉ケースを用意すること。落下防止にストラップが取り付けられるものがよい。
雨天でない時や宿で常時身に付けておけば体温である程度は脱気できる…急ぐなら電源を切って暖房時の乾燥室へ。一度脱気したように見えても低気温の場所へ行くと水の状態変化で再発する…晴天時には完全に復旧した…故障懸念等は別途検索して対処。

■霧で視界が悪い、強風で紙地図確認困難でスマホ地図の確認機会が多い…悪天候・強風時冷え防止で手袋着用する場合、スマホ操作しやすいものにする(操作する指先端のみ指なしか、先端が外れるものがよい)

■悪天候時はザックカバーをしてもリュック内部に水が侵入する…リュック内部荷物が濡れないよう工夫する…個別パッキングにスタッフバッグ小分けしていたので大きな問題はなかったが、気室毎に適当なサイズの袋を入れて全ての荷物を包み密閉した方が簡便