記録ID: 7084715
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸
黒部五郎岳山行
2024年07月29日(月) ~
2024年07月31日(水)
長野県
岐阜県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 17:44
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,784m
- 下り
- 1,771m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:17
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:31
距離 4.7km
登り 337m
下り 21m
2日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 8:48
距離 8.8km
登り 1,301m
下り 151m
6:22
6:25
23分
石畳涸れ沢
6:48
6:50
15分
休憩
7:40
7:41
11分
下涸れ沢
7:52
7:55
3分
休憩
8:08
8:09
15分
上涸れ沢
8:24
8:27
10分
休憩
9:24
9:26
26分
クマの踊り場
12:00
12:03
32分
弓折中段
14:22
3日目
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 8:33
距離 13.5km
登り 146m
下り 1,600m
9:14
9:15
27分
弓折中段
10:35
10:37
25分
クマの踊り場
11:38
11:39
6分
上涸れ沢
11:59
12:00
8分
下涸れ沢
13:03
13:05
18分
石畳涸れ沢
15:23
中崎山荘
天候 | 29日曇り;30日雨;31日;晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:新穂高温泉から松本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高温泉駅 |
その他周辺情報 | 下山後、中崎山荘・奥飛騨の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|
感想
一日目
・立川駅から松本駅までの特急あずさ1号が予約できず、各駅停車で行く。(青春18きっぷ利用)
・新穂高温泉駅からわさび平小屋まで、緩やかな登り坂が続く。
・笠新道登山口まで右手尾根の斜面からは冷風が流れてくる。(特にお助け風穴)
・笠新道登山口には、わさび平小屋まで10分の標示板があるが、私たちには10分で行くのは無理でした。(双六小屋までの登山道にある所要時間の標示は、私たちには短めだった。)
・わさび平小屋乾燥室は強力な熱風が出ている。風呂で汚れた衣類を洗って乾かす。(数時間で乾いた。)
二日目
・鏡平小屋まで、一時は雨が上がるものの、直ぐに小雨が降る。体温を徐々に奪われる。
・弓折乗越(花の百名山・弓折岳への分岐)では、多くの高山植物の花が咲いている。
・花見平にも、弓折乗越に負けず、多くの花が咲き乱れていた。
・花見平からくろゆりベンチまで、所々に雪田が見られた。
三日目
・前日の大雨に打たれ、体調不良になる。予定を変更して、新穂高温泉に下る。
・ゆっくりと下山していくと、昨日見られなかったクロユリの花も見つけられた。
・晴天の下で、花は昨日雨中より一層綺麗に咲いていた。
・弓折乗越からは、昨日は雲で隠れた槍穂高連峰の山脈(西鎌尾根・北鎌尾根・北穂高・奥穂・西穂・焼岳)がくっきり見える。
・鏡平小屋の鏡池では、水面に逆さ槍が映っていた。
・わさび平小屋のソーメンを食べると、元気が出てくる。
・新穂高温泉まで順調に下り、新穂高温泉(中崎山荘・奥飛騨の湯)に入れた。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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