記録ID: 7095055
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳周回(阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳)
2024年08月02日(金) ~
2024年08月03日(土)
じのり
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:51
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,744m
- 下り
- 1,754m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:32
距離 7.2km
登り 1,450m
下り 251m
15:19
2日目
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:59
距離 10.5km
登り 294m
下り 1,504m
13:20
ゴール地点
天候 | 二日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に良好 |
その他周辺情報 | 道の駅こぶちざわに併設されている立ち寄り湯「延命の湯」によりました。 |
写真
感想
誘われての3名での八ヶ岳周回。山小屋泊は何度かあるが、全て麓での経験だったので、赤岳山頂山荘に泊まるということで、ずっとワクワクしていた。
コース自体は阿弥陀岳の立ち寄りを除いて、反対側からではあるが日帰りで通ったコースなので、そこまで大変ではないだろうと思っていた。
しかし実際歩いてみると、登りが北沢よりも南沢の方がキツく、また前回登らなかった阿弥陀岳がガレ場なのに全身使って登らないといけないところが多く、阿弥陀岳を降りたところで体力を使い果たしてしまった。そこから赤岳山頂まではHPゲージが赤く点滅した状態で、修行僧のように心頭滅却して一歩一歩足を進める感じ。メンタルが折れる前になんとか赤岳山頂に到着。山頂ではブロッケン現象も見れて大満足。
赤岳山頂山荘はご飯は山小屋らしくご飯いっぱい食え、という感じ。人が真横にくるタイプの大部屋は初めてだったが、意外と自分は大丈夫だと感じた。山荘は清潔感があり、売店も充実、食堂からの眺めも綺麗で、最高。また来たいと思った。
二日目は淡々と横岳、硫黄岳へ。比較的楽な山行で、駐車場まで戻ることができた。
流石に疲れは溜まっていたようで、帰宅して少し食べたらそのまま椅子の上で数時間爆睡してしまった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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