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Yamareco

記録ID: 7114879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳 4度目の正直、その1歩を積み重ねて。

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月10日(土)
 - 拍手
hirokaz その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:49
距離
19.5km
登り
1,888m
下り
1,910m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:21
合計
6:11
距離 8.6km 登り 1,131m 下り 289m
9:25
39
10:04
47
10:51
11:04
59
12:03
12:09
115
14:04
2
14:06
14:08
8
14:16
2日目
山行
7:27
休憩
1:48
合計
9:15
距離 10.8km 登り 756m 下り 1,621m
5:04
82
6:26
7:04
106
8:50
9:19
6
9:25
9:26
1
9:27
9:28
87
10:55
11:15
51
12:06
37
12:43
13:00
19
13:19
49
14:08
14:09
8
14:19
ゴール地点
天候 ■8/10
曇り時々晴れ
■8/11
晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
信濃大町市内に前泊

■行き
信濃大町市内の宿からタクシーで五竜遠見エスカルプラザへ
とおみ駅 -(白馬五竜テレキャビン)- アルプス平駅

登山口:白馬五竜テレキャビンアルプス平駅
ルート:アルプス平駅-小遠見山-中遠見山-大遠見山-西遠見山-白岳-五竜山荘-五竜岳 ピストン
下山口:白馬五竜テレキャビンアルプス平駅

■帰り
アルプス平駅 -(白馬五竜テレキャビン)- とおみ駅
五竜遠見エスカルプラザからタクシーで白馬八方バスターミナルへ。
白馬八方バスターミナルからバスと新幹線で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道はよく整備されています。
五竜山荘から五竜岳への道は、2か所ほど岩場の危険個所があります。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
白馬姫川温泉 竜神の湯(白馬村)
白馬五竜テレキャビンでアルプス平へ。
2024年08月09日 07:21撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:21
白馬五竜テレキャビンでアルプス平へ。
アルプス平より。はるか彼方に五竜山荘が見えます。 
今日はあそこを目指します。
2024年08月09日 07:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:43
アルプス平より。はるか彼方に五竜山荘が見えます。 
今日はあそこを目指します。
アルプス平上部にある地蔵の沼
2024年08月09日 08:08撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:08
アルプス平上部にある地蔵の沼
ホツツジ。アルプス平〜小遠見山周辺で多く見られました。
2024年08月09日 08:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:49
ホツツジ。アルプス平〜小遠見山周辺で多く見られました。
一ノ背髪を通過。
2024年08月09日 08:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:52
一ノ背髪を通過。
こちらもアルプス平〜小遠見山周辺で多く見られたミヤマママコナ。
2024年08月09日 08:56撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:56
こちらもアルプス平〜小遠見山周辺で多く見られたミヤマママコナ。
オオコメツツジ。この花も多かったですね。
2024年08月09日 08:58撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:58
オオコメツツジ。この花も多かったですね。
二ノ背髪を通過。
2024年08月09日 09:12撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:12
二ノ背髪を通過。
ここでミヤマコゴメグサが現れ始めました。
2024年08月09日 09:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:14
ここでミヤマコゴメグサが現れ始めました。
中遠見山方面。
2024年08月09日 09:19撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:19
中遠見山方面。
中遠見山を通過。
2024年08月09日 09:51撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:51
中遠見山を通過。
ツルリンドウ。
2024年08月09日 10:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:43
ツルリンドウ。
大遠見の池。
2024年08月09日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:52
大遠見の池。
二重稜線の窪みに静かに水を湛えています。
2024年08月09日 10:52撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:52
二重稜線の窪みに静かに水を湛えています。
幻想的な風景。
2024年08月09日 10:53撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:53
幻想的な風景。
登山道は、大遠見山のピークはわずかに通らないようです。 
そのため、大遠見の池にある標識も「大遠見山」ではなく「大遠見」となっています。
2024年08月09日 10:54撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:54
登山道は、大遠見山のピークはわずかに通らないようです。 
そのため、大遠見の池にある標識も「大遠見山」ではなく「大遠見」となっています。
奥に見事な設計が見えます。あれがカクネ里雪渓かな?
2024年08月09日 11:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:06
奥に見事な設計が見えます。あれがカクネ里雪渓かな?
途中にある小さな池。オタマジャクシがいっぱいいました。
2024年08月09日 11:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:16
途中にある小さな池。オタマジャクシがいっぱいいました。
西遠見池に到着。
2024年08月09日 11:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:43
西遠見池に到着。
西遠見池の全景。ちょっと水は茶色ですね。
2024年08月09日 11:46撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:46
西遠見池の全景。ちょっと水は茶色ですね。
この場所は広場になっていて、遠見尾根では一番の休憩適地です。
2024年08月09日 11:47撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:47
この場所は広場になっていて、遠見尾根では一番の休憩適地です。
見事なタテヤマリンドウ。
2024年08月09日 11:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 11:49
見事なタテヤマリンドウ。
そして目前に現れた西遠見ギャップ。 
中央やや左奥には五竜山荘が見えています。見えていますが、ここからが地獄の道のりです。
2024年08月09日 12:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 12:10
そして目前に現れた西遠見ギャップ。 
中央やや左奥には五竜山荘が見えています。見えていますが、ここからが地獄の道のりです。
晴れてきました。景色は美しいのですが
この激登りで日差しが出るのはきつい。。。
2024年08月09日 12:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 12:55
晴れてきました。景色は美しいのですが
この激登りで日差しが出るのはきつい。。。
ただただ黙々と、西遠見ギャップから白岳への登りを進んでいきます。
2024年08月09日 12:55撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 12:55
ただただ黙々と、西遠見ギャップから白岳への登りを進んでいきます。
ゴツゴツとした岩肌。中央付近の尖った岩群が、春先に見られる武田菱の雪形を作る部分でしょうか。
2024年08月09日 13:03撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:03
ゴツゴツとした岩肌。中央付近の尖った岩群が、春先に見られる武田菱の雪形を作る部分でしょうか。
ここまで登ってくると、ウサギギクが現れ始めました。
2024年08月09日 13:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:16
ここまで登ってくると、ウサギギクが現れ始めました。
イブキジャコウソウ。
2024年08月09日 13:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:34
イブキジャコウソウ。
とにかくつらい登りが続きますが、五竜山荘がかなり近づいてきました。
2024年08月09日 13:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:34
とにかくつらい登りが続きますが、五竜山荘がかなり近づいてきました。
シモツケソウとハクサンフウロ。
2024年08月09日 13:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:36
シモツケソウとハクサンフウロ。
ついに白岳まで上り詰めると、唐松岳方面は雲に覆われていました。
2024年08月09日 14:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:04
ついに白岳まで上り詰めると、唐松岳方面は雲に覆われていました。
五竜山荘周辺にこれでもかというくらいたくさん咲いていたトウヤクリンドウ。
2024年08月09日 14:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:09
五竜山荘周辺にこれでもかというくらいたくさん咲いていたトウヤクリンドウ。
五竜山荘に到着です。
2024年08月09日 14:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:10
五竜山荘に到着です。
この場所にわずかにタカネバラが咲いていました。
2024年08月09日 14:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:14
この場所にわずかにタカネバラが咲いていました。
五竜山荘に到着。
2024年08月09日 14:16撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:16
五竜山荘に到着。
さっそくテントを設営します。
2024年08月09日 14:34撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 14:34
さっそくテントを設営します。
夕方、雲間から太陽が現れました。
2024年08月09日 18:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:13
夕方、雲間から太陽が現れました。
いい感じの風景になってきました。
2024年08月09日 18:13撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:13
いい感じの風景になってきました。
夕暮れの五竜山荘。
2024年08月09日 18:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:18
夕暮れの五竜山荘。
テント場のイワツメクサ。
2024年08月09日 18:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:22
テント場のイワツメクサ。
五竜山荘が幻想的な霧に包まれました。
2024年08月09日 18:27撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:27
五竜山荘が幻想的な霧に包まれました。
雲海を照らす夕日。
2024年08月09日 18:32撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:32
雲海を照らす夕日。
五竜岳頂上も見えてきました。
2024年08月09日 18:33撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:33
五竜岳頂上も見えてきました。
遠見尾根側の谷、約250mほど下の方にツキノワグマがいました。
2024年08月09日 18:35撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:35
遠見尾根側の谷、約250mほど下の方にツキノワグマがいました。
美しい後立山の夕日。
2024年08月09日 18:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:36
美しい後立山の夕日。
山の美しい風景です。
2024年08月09日 18:37撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:37
山の美しい風景です。
やがて、夕日は雲の向こうに沈んでいきました。
2024年08月09日 18:49撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/9 18:49
やがて、夕日は雲の向こうに沈んでいきました。
翌朝、五竜岳からの日の出をもとめて、すでに多くの人が五竜岳に登っているのが見えました。
2024年08月10日 04:40撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 4:40
翌朝、五竜岳からの日の出をもとめて、すでに多くの人が五竜岳に登っているのが見えました。
うっすらと立山連峰が見えてきました。
2024年08月10日 04:40撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 4:40
うっすらと立山連峰が見えてきました。
夜明けの五竜山荘と白岳。
2024年08月10日 04:40撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 4:40
夜明けの五竜山荘と白岳。
それでは、五竜岳に向かいます。
2024年08月10日 05:05撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:05
それでは、五竜岳に向かいます。
登山道沿いのオンタデ。
2024年08月10日 05:09撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:09
登山道沿いのオンタデ。
これはクモマスミレかな?
2024年08月10日 05:10撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:10
これはクモマスミレかな?
五竜岳へ向けて登っていく道。
2024年08月10日 05:15撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:15
五竜岳へ向けて登っていく道。
陽が昇ってきて、山並みがはっきりとしてきました。
2024年08月10日 05:18撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:18
陽が昇ってきて、山並みがはっきりとしてきました。
朝日の登場。 
眼下には、昨日登ってきた遠見尾根を一望できました。
2024年08月10日 05:20撮影
8/10 5:20
朝日の登場。 
眼下には、昨日登ってきた遠見尾根を一望できました。
そして、朝日に照らされる唐松岳方面。
2024年08月10日 05:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:24
そして、朝日に照らされる唐松岳方面。
本日の日の出。
2024年08月10日 05:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:24
本日の日の出。
日の出とともに、核心部に入っていきます。
2024年08月10日 05:38撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 5:38
日の出とともに、核心部に入っていきます。
1つめの核心部を通過、核心部はもう1つあります。
2024年08月10日 06:00撮影
8/10 6:00
1つめの核心部を通過、核心部はもう1つあります。
2つめの核心部を越えて、ついに頂上部に出ました。 
ここに、八峰キレット分岐があります。
2024年08月10日 06:23撮影
8/10 6:23
2つめの核心部を越えて、ついに頂上部に出ました。 
ここに、八峰キレット分岐があります。
八峰キレット分岐を超えると、まもなく五竜岳頂上です。
2024年08月10日 06:29撮影
8/10 6:29
八峰キレット分岐を超えると、まもなく五竜岳頂上です。
左奥には立山連峰、剱岳と立山が見えています。
2024年08月10日 06:30撮影
8/10 6:30
左奥には立山連峰、剱岳と立山が見えています。
ついに、ついに目の前に五竜岳の頂上が。
2024年08月10日 06:30撮影
8/10 6:30
ついに、ついに目の前に五竜岳の頂上が。
8年前の初挑戦依頼、8年ごし、4回目の挑戦で、ついに五竜岳の頂上に立ちました。
2024年08月10日 06:31撮影
1
8/10 6:31
8年前の初挑戦依頼、8年ごし、4回目の挑戦で、ついに五竜岳の頂上に立ちました。
五竜岳の頂上から見る鹿島槍ヶ岳。 
見事な双耳峰が印象的です。
2024年08月10日 06:32撮影
8/10 6:32
五竜岳の頂上から見る鹿島槍ヶ岳。 
見事な双耳峰が印象的です。
そして、こちらは立山連峰。 
剱岳、立山、薬師岳が見えます。
2024年08月10日 06:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:36
そして、こちらは立山連峰。 
剱岳、立山、薬師岳が見えます。
こちらは登ってきた尾根。 
中央付近に五竜山荘が見えます。
2024年08月10日 06:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:36
こちらは登ってきた尾根。 
中央付近に五竜山荘が見えます。
遥か彼方には高妻山、戸隠山、妙高山が見えます。
2024年08月10日 06:36撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 6:36
遥か彼方には高妻山、戸隠山、妙高山が見えます。
鹿島槍ヶ岳に向かう八峰キレットの道が右側に分岐していきます。
2024年08月10日 06:37撮影
8/10 6:37
鹿島槍ヶ岳に向かう八峰キレットの道が右側に分岐していきます。
見事な鹿島槍ヶ岳の姿。
2024年08月10日 06:40撮影
8/10 6:40
見事な鹿島槍ヶ岳の姿。
では、五竜山荘まで戻ります。
2024年08月10日 07:18撮影
8/10 7:18
では、五竜山荘まで戻ります。
眼下に美しい雲海。
2024年08月10日 07:20撮影
8/10 7:20
眼下に美しい雲海。
後立山連峰主稜線に迫る雲海。
2024年08月10日 07:30撮影
8/10 7:30
後立山連峰主稜線に迫る雲海。
1つめの核心部を越えて。 
奥の尖った岩峰の裏側に、武田菱の雪形が付く岩があります。
2024年08月10日 07:55撮影
8/10 7:55
1つめの核心部を越えて。 
奥の尖った岩峰の裏側に、武田菱の雪形が付く岩があります。
雲が主稜線を越えて流れてきました。
2024年08月10日 08:26撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 8:26
雲が主稜線を越えて流れてきました。
後立山連峰主稜線が雲をとどめているのがよくわかります。
2024年08月10日 08:30撮影
8/10 8:30
後立山連峰主稜線が雲をとどめているのがよくわかります。
五竜山荘に着きました。 
ここから、遠見尾根で下山します。
2024年08月10日 09:14撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 9:14
五竜山荘に着きました。 
ここから、遠見尾根で下山します。
西遠見ギャップに向けて下っていきます。
2024年08月10日 09:45撮影
8/10 9:45
西遠見ギャップに向けて下っていきます。
ヨツバシオガマ。
2024年08月10日 10:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:06
ヨツバシオガマ。
ウサギギク(黄色)とミヤマアズマギク(ピンク色)。
2024年08月10日 10:06撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:06
ウサギギク(黄色)とミヤマアズマギク(ピンク色)。
西遠見ギャップまで下りてきました。
2024年08月10日 10:43撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:43
西遠見ギャップまで下りてきました。
西遠見池。
2024年08月10日 11:28撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:28
西遠見池。
大遠見山を通過。
2024年08月10日 11:57撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 11:57
大遠見山を通過。
大遠見池。 
往路と同様、この復路でも霧の中でした。
2024年08月10日 12:04撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:04
大遠見池。 
往路と同様、この復路でも霧の中でした。
中遠見山。ここの登り返しは本当にしんどかった・・・
2024年08月10日 12:48撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:48
中遠見山。ここの登り返しは本当にしんどかった・・・
小遠見山の分岐。あと少しです。
2024年08月10日 13:17撮影
8/10 13:17
小遠見山の分岐。あと少しです。
二ノ背髪。
2024年08月10日 13:22撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:22
二ノ背髪。
ブナ林に入ってきました。
2024年08月10日 13:51撮影
8/10 13:51
ブナ林に入ってきました。
タマガワホトトギス。
2024年08月10日 14:02撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:02
タマガワホトトギス。
ついにアルプス平のリフトまで戻ってきました。
2024年08月10日 14:09撮影
8/10 14:09
ついにアルプス平のリフトまで戻ってきました。
おつかれさまでした。
2024年08月10日 14:24撮影 by  E-M10MarkIV , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:24
おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(1) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(1) 靴下(1) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) テント(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1) 雑巾(1) 行動食(1)

感想

会社の先輩方と五竜岳へ。
過去に3回挑戦したものの、暴風雪、時間切れなど、さまざまな理由で3回とも撤退していた五竜岳。
初めての挑戦から8年の時を経て、4回目にしてついに登頂しました。

遠見尾根からひたすら重い荷物を背負い続けて五竜山荘へ。
そして、五竜山荘からは険しい核心部を経て山頂へ。
月並みですが、成果に向けて1歩1歩を積み重ねていくことを実感しました。
特に最後の2か所の核心部は大変でしたが、山頂からの見事な風景はその苦労をかけるだけの価値のある、見事なものでした。

皆様にご迷惑もおかけし大変申し訳なかったです。
ありがとうございます。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 286記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 44/100(+1 五竜岳 57位)
日本百名山 73/100(+1 五竜岳)
日本二百名山 105/200
日本三百名山 123/301
一等三角点百名山 44/100
都道府県最高峰 24/47
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コメント

hirokazさん、8年越しの五竜だったんですね!会社の人と登れるなんて羨ましいです。雲海も幻想的な景色も、両日ともにお花も多いし最高のロケーションでしたね。これまで五竜のチャレンジで沢山計画されていたと思うんですけども、注意されていたポイントなどはありましたでしょうか?今年五竜へ行けなかったので来年行こうと思ってます!
2024/9/27 8:38
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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