硫黄岳

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,086m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:14

6:23 桜平駐車場（中）
6:33 桜平
7:04 7:11 夏沢鉱泉
8:07 8:08 オーレン小屋
8:23 8:25 赤岩の頭と峰の松目分岐
8:49 8:50 峰の松目コル
9:09 9:10 峰の松目
9:22 峰の松目コル
10:10 赤岩の頭
10:50 11:06 硫黄岳
12:01 山びこ荘
12:13 12:14 夏沢峠
12:29 12:30 オーレン小屋
13:05 13:09 夏沢鉱泉
13:29 13:30 桜平
13:37 桜平駐車場（中）
13:37 ゴール地点

ヤマレコの標準タイム、ほぼそのままの山行でした。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

峰の松目分岐から峰の松目まで、トンネルのような狭い登山道と、急登が現れます。
特に急登は手を使って3点支持でないと難しいと思います。

写真

8/10 6:36

まず初めに名も無い（かどうかは不明）がお出迎えしてくれました。

8/10 7:04

8/10 7:17

8/10 7:23

木漏れ日が神秘的で思わずパシャリ。

8/10 7:29

8/10 7:38

8/10 7:40

橋を渡る箇所です。
木漏れ日と苔のコラボが素敵すぎます。

8/10 7:59

8/10 8:12

8/10 8:48

峰の松目に向かうのでここを左へ。
峰の松目って言いにくくないですか？

8/10 9:17

写真じゃ絶対伝わらないだろうなーと思っていたけどやはり伝わらないですね。
体感的に45度くらいの急登が、山頂直下に現れます。

8/10 9:09

峰の松目の標識。

8/10 9:09

三角点。

8/10 9:34

この、上に何もなくなる瞬間って良くないですか？

8/10 9:59

樹林帯を抜けて、赤岩の頭が目の前に。

8/10 9:59

右を向けば赤岳と阿弥陀岳がお出迎えしてくれます。

8/10 10:01

下に赤岳鉱泉が見えますね。

8/10 10:08

あれが目指す硫黄岳かな？と思いつつ登っています。

8/10 10:11

赤岩の頭に到着。

8/10 10:14

稜線に等間隔で置いてあるのはケルンですかね。
小さくて見えない。

8/10 10:22

8/10 10:50

8/10 10:51

硫黄岳山頂に到着です。

8/10 10:51

8/10 10:52

爆裂火口を真近で初めて見ましたけど。迫力が凄いですね。

8/10 10:53

ロープが張ってあって、これ以上火口に近づけないので、これが限界。

8/10 10:54

かと思ったらもう少し火口寄りに移せる場所がありました。

8/10 10:58

火口の先端？までいって行き止まりの看板があったので、ここで引き返し。

8/10 10:59

8/10 11:12

夏沢峠方面に下山開始です。

8/10 11:14

8/10 11:14

途中火口を横から撮影する場所があったのでここでもパチリ。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 食事 行動食 飲料 地図 コンパス 笛 計画書(コンパスで提出) ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 サングラス

感想

yuisan77777

標高が高いだけあって、出発の駐車場から樹林帯は日陰を歩き、稜線に出ても適度な風が吹いててずっと涼しくて快適な登山でした。

先週の木曽駒ケ岳の時は激しい息切れと若干の頭痛があり、標高が災いして軽度の高山病だったのかも知れません。
先週の木曽駒ケ岳のおかげなのか、今回は割と息切れも大きくなく、体調は終始問題なく山登りが出来ました。

硫黄岳山頂から夏沢峠方面に下りながら思ったのは、急登＆ガレ場が続いているため、「こっちからは登りたくない」と言うのが感想です。

今回の山行で八ヶ岳が3座目。あと登りたいのは盟峰赤岳のみ。
日本百名山でもある赤岳は避けて通れないですよね。
問題はいつ行くか。