水晶岳

2024年08月06日(火) ~ 2024年08月10日(土)

• GPS: 32:30
• 距離: 54.4km
• 登り: 3,924m
• 下り: 3,880m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:22

距離 11.1km 登り 1,309m 下り 62m

6:30 スタート地点
6:32 6:33 新穂高温泉無料駐車場
6:42 6:47 新穂高温泉バス停
6:48 6:49 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:59 7:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:24 7:26 お助け風穴
7:46 中崎橋
7:58 7:59 笠新道登山口
8:13 8:29 わさび平小屋
8:52 小池新道入口
10:05 10:06 秩父沢出合
10:23 チボ岩
10:57 イタドリが原
11:36 11:48 シシウドヶ原
12:50 鏡池
12:52 鏡平山荘

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:24

距離 10.4km 登り 943m 下り 680m

5:58 鏡平山荘
6:47 6:57 弓折乗越
7:13 花見平
7:29 くろゆりベンチ
8:02 双六池
8:07 8:42 双六小屋
8:59 双六岳巻道分岐
9:03 9:04 双六岳中道分岐
9:47 9:55 双六岳
10:14 中道分岐
10:45 10:46 丸山
11:15 11:40 三俣蓮華岳
11:48 三俣峠
12:22 三俣山荘

3日目

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:48

距離 6.4km 登り 779m 下り 421m

5:57 三俣山荘
7:26 7:32 鷲羽岳
8:10 8:22 ワリモ岳
8:37 8:42 ワリモ北分岐
9:28 9:59 水晶小屋
10:52 11:03 水晶岳
11:45 水晶小屋

4日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:21

距離 15.0km 登り 848m 下り 1,465m

5:57 水晶小屋
6:32 6:33 ワリモ北分岐
6:41 6:43 岩苔乗越
6:49 6:51 ワリモ水場
8:01 8:05 黒部川水源地標
8:40 8:59 三俣山荘
9:43 9:45 三俣峠
10:01 10:14 三俣蓮華岳
10:38 10:39 丸山
11:06 中道分岐
11:34 11:48 双六岳
12:21 双六岳中道分岐
12:24 双六岳巻道分岐
12:42 13:17 双六小屋
13:20 双六池
13:59 14:00 くろゆりベンチ
14:16 14:17 花見平
14:32 14:40 弓折乗越
15:18 鏡平山荘

5日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:29

距離 11.6km 登り 45m 下り 1,251m

6:53 鏡平山荘
6:53 6:54 鏡池
7:36 7:42 シシウドヶ原
8:05 8:06 イタドリが原
8:23 チボ岩
8:37 8:55 秩父沢出合
9:36 小池新道入口
9:53 10:15 わさび平小屋
10:27 笠新道登山口
10:39 10:40 中崎橋
10:52 10:53 お助け風穴
11:06 11:10 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:17 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:22 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り
2日目　霧のち晴れ
3日目　晴れ
4日目　晴れのち霧　夜　晴れ
5日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第3駐車場（登山者用無料駐車場）に駐車
前日夕方は、かなり空きスペースがあったが、当日朝6：30で最後の1台だった。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、「新穂高センター」と蒲田川左俣林道のゲートにある。
小池新道は、よく整備されていて歩きやすい。
ワリモ岳付近、水晶岳山頂付近は、岩場で注意が必要。

その他周辺情報

登山前、中尾高原の「うちのペンション」に宿泊　朝食を弁当に代えてもらう。
下山後、新穂高の「ひがくの湯と登山者食堂」にて入浴（大人900円）、昼食をとる。　消臭スプレー、歯ブラシ、髭剃り、など置いてある。

写真

8/6 6:43

新穂高センター

8/6 7:15

8/6 7:17

ホタルブクロ

8/6 7:25

お助け風穴

8/6 8:29

ワサビ平小屋で小休憩

8/6 8:45

8/6 8:52

ここから小池新道

8/6 8:57

8/6 9:06

8/6 9:13

石畳涸れ沢

8/6 9:43

槍ヶ岳が見えた

8/6 9:50

秩父沢

8/6 9:51

秩父沢　鏡平までの最高の休憩ポイント

8/6 10:02

秩父沢から槍ヶ岳が見える

8/6 10:05

8/6 10:21

チボ岩　チボとはこの地方の方言でスリのことだそうだ

8/6 10:33

下涸れ沢

8/6 10:55

イタドリが原　ミヤマシシウド群生地

8/6 10:55

イタドリが原

8/6 12:27

熊の踊り場

8/6 12:50

鏡池に到着　残念ながら槍穂は雲の中

8/6 12:52

今日の宿泊地　鏡平山荘に到着
ラーメンと宇治金時かき氷を食べる

8/7 6:22

ニッコウキスゲ

8/7 6:25

弓折中断

8/7 6:30

ミヤマトリカブト

8/7 6:52

ミヤマダイコンソウ

8/7 6:52

イワカガミ

8/7 6:53

ハクサンイチゲ

8/7 6:53

弓折乗越　雲がかかっていて眺望なし

8/7 7:12

雪田の雪は完全に消えている

8/7 7:13

花見平

8/7 7:30

くろゆりベンチ

8/7 8:01

双六小屋とテント場　その奥に鷲羽岳

8/7 8:03

双六小屋テント場

8/7 8:13

双六小屋

8/7 8:23

前回、売り切れて食べられなかったので、朝早かったがケーキセットをいただく。　美味しかった。

8/7 8:23

夫の

8/7 8:23

息子の

8/7 8:39

双六小屋の外トイレの裏から双六岳へ

8/7 8:55

下に双六小屋が見える

8/7 8:58

巻き道分岐　双六岳方面へ

8/7 9:02

双六岳方面へ

8/7 9:03

中道分岐　稜線コースを行く

8/7 9:05

ヨツバシオガマ

8/7 9:26

双六岳へゆるやかに登っていく

8/7 10:09

双六岳から丸山へ　雪が残っている

8/7 10:15

中道稜線分岐

8/7 10:22

稜線コース脇の雪渓

8/7 11:13

三俣蓮華岳山頂下の分岐

8/7 11:13

8/7 11:20

三俣蓮華岳山頂の三県（長野県、富山県、岐阜県）の三角点

8/7 11:29

三俣蓮華岳山頂

8/7 11:48

三俣峠　三俣蓮華岳山頂から急なガレ場を下ってきた

8/7 12:02

やっと槍ヶ岳が見えたが、雲に隠れそう

8/7 12:20

三俣山荘テント場の分岐

8/7 12:23

三俣山荘に到着

8/7 12:53

チェックイン後、展望食堂のカウンター席で槍ヶ岳を眺めながらラーメンとサイフォンコーヒーをいただく　

8/7 13:53

昼食後、黒部川源流部へお散歩

8/7 13:59

ミヤマリンドウ

8/7 13:59

8/7 14:07

8/7 14:10

8/7 14:12

8/7 14:16

黒部川水源地標

8/7 14:16

渡渉点

8/7 14:17

渡渉点　水量少なく問題なし

8/7 14:24

8/7 14:26

地面からしみ出るこの雫が集まって黒部川になるのだ

8/7 14:26

8/8 5:59

鷲羽岳へ向けて出発

8/8 6:58

快晴で槍ヶ岳もクッキリ

8/8 7:04

鷲羽池まで下りることもできる

8/8 7:14

鷲羽岳山頂近くから鷲羽池越しに槍ヶ岳

8/8 7:26

鷲羽岳山頂からの眺望その1　

8/8 7:27

鷲羽岳山頂からの眺望その2　笠が岳方面

8/8 7:27

鷲羽岳山頂からの眺望その3　槍ヶ岳方面

8/8 7:54

8/8 7:59

8/8 8:14

ワリモ岳頂上

8/8 8:14

ワリモ岳頂上から鷲羽岳　奥に槍ヶ岳

8/8 8:14

笠が岳方面

8/8 8:19

雲ノ平方面　奥に雲海

8/8 8:39

ワリモ北分岐　多くのザックがデポしてあった。
軽装で水晶に向かったのか。

8/8 8:39

ワリモ北分岐から祖父岳方面

8/8 8:55

水晶岳方面

8/8 9:58

水晶小屋到着　荷物をデポして、軽装で水晶岳へ

8/8 10:01

赤岳山頂

8/8 10:17

水晶岳へ向かう

8/8 10:45

水晶岳山頂だ

8/8 10:54

水晶岳山頂からの眺望

8/8 10:58

水晶岳山頂からの眺望　黒部ダムが見える

8/8 11:34

水晶岳から水晶小屋にもどる登山道の脇にライチョウの親子がいた。親鳥は、警戒する鳴き声を発して、子ども達を追いやっていた。

8/8 11:34

ライチョウの親と子

8/8 11:41

水晶小屋に戻ってきた

8/8 11:43

8/8 11:44

赤岳山頂

8/8 12:32

水晶小屋名物力汁をいただいた。
餅2個、ちくわ、ゴボウ、ネギなどが入っていたように思う。味噌味、ショウガが効いていてとても美味しかった。

8/9 5:53

4日目　水晶小屋から鏡平山荘に向けて下山開始
今日も快晴

8/9 5:53

水晶小屋から水晶岳方面　名残惜しい

8/9 6:08

8/9 6:42

ワリモ北分岐から岩苔乗越に向かう途中のお花畑

8/9 6:44

岩苔乗越　ここから黒部川源流部に下っていく

8/9 6:50

シラネニンジン

8/9 6:50

水場があったが、汲みにくかった。

8/9 6:56

水場

8/9 6:57

シラネニンジンとヨツバシオガマ

8/9 6:58

8/9 7:00

このような沢沿いをずっと下っていく

8/9 7:01

クルマユリ

8/9 7:06

オタカラコウ

8/9 7:09

ミヤマキンバイ

8/9 7:19

クルマユリ

8/9 7:19

シロバナヨツバシオガマ

8/9 7:22

オニシモツケとミヤマトリカブト

8/9 7:28

8/9 8:00

三俣山荘と雲ノ平との分岐

8/9 8:55

三俣山荘に到着
ここで給水と小休憩

8/9 9:03

2年前は、三俣蓮華岳の巻き道を通って黒部五郎小舎に向かったが、今回は三俣蓮華岳方面へ

8/9 9:43

8/9 10:01

三俣蓮華岳山頂

8/9 10:04

三俣蓮華岳山頂からの眺望　笠が岳

8/9 10:10

三俣蓮華岳山頂からの眺望　雲ノ平山荘が見える

8/9 10:10

三俣蓮華岳山頂からの眺望　黒部五郎岳

8/9 11:25

丸山を超えて双六岳に向かう途中にライチョウが…
砂地を掘って、座り込んでいた。砂浴びをしていた。

8/9 11:25

カップルか？

8/9 11:26

8/9 11:39

双六岳山頂
10:30位までは晴れていたのに、すっかり槍ヶ岳は雲に隠れてしまった。残念。

8/9 11:39

この通り、何も見えない。

8/9 11:46

一応、天空の滑走路

8/9 12:14

双六岳からの下山中　またもライチョウの親子が登山道に

8/9 12:15

小ライチョウ　可愛い

8/9 12:15

親子ライチョウ　親が3羽？

8/9 13:00

双六小屋で昼食　あんかけ皿うどん　食べかけです。美味しかったが、麵の量が多かった。

8/10 4:53

最終日　快晴　朝5時前から鏡池で日の出を待つ

8/10 5:01

明るくなってきたが、日の出はまだ。

8/10 6:54

山荘での朝食の時間と重なってしまい、日の出の瞬間を捉えることはできなかった。

8/10 6:54

大キレット、北穂高、涸沢岳、奥穂高方面

8/10 7:23

下山途中、雲海が見えた。

8/10 7:39

8/10 8:52

秩父沢　ここで大休止

8/10 10:12

ワサビ平小屋に到着　ここでもペットボトルの飲料を購入して大休止

8/10 10:14

ワサビ平小屋前の沢

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター アームカバー 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック