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Yamareco

記録ID: 7124647
全員に公開
アルパインクライミング
剱・立山

剱岳 源次郎尾根

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
raist その他2人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
26:02
距離
28.6km
登り
3,599m
下り
3,598m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:54
休憩
1:53
合計
8:47
9:24
2
スタート地点
9:26
8
9:34
3
9:37
9:38
14
9:52
9:53
5
9:58
9:59
9
10:08
10:13
12
10:25
10:27
33
11:00
11:11
108
12:59
13:14
37
13:51
14:43
6
14:49
90
16:19
16:31
80
17:51
18:04
7
2日目
山行
9:47
休憩
3:59
合計
13:46
3:11
3:12
57
4:09
4:16
293
9:09
9:20
26
9:46
11:03
69
12:12
12:47
10
12:57
13:15
2
13:17
13:19
3
13:22
13:40
14
13:54
14:09
1
14:10
14:19
62
15:21
15:28
14
15:42
16:02
25
16:27
16:46
7
3日目
山行
2:42
休憩
0:41
合計
3:23
8:22
8:36
56
9:32
9:50
3
10:02
10:03
8
10:11
10:15
16
10:31
10:33
2
10:35
10:36
7
10:43
10:44
0
10:44
ゴール地点
天候 3日間ともに晴天
源次郎尾根は日影が一切ないので本当に暑かった。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駅までは自家用車で行きましたがAM3:30到着時は無料駐車場、途中の路駐等は車で埋まっていたので扇沢駅に一番近い有料駐車場に車を停めました。
3日目のPM0:30に戻ってきた際の駐車料金は5,000円でした。
コース状況/
危険箇所等
剱沢から源次郎尾根、劔岳までを記載

■剱沢〜源次郎尾根取付き
事前に仕入れていた情報通り、例年よりも雪渓が少なく2年前に長次郎谷左股から登った時に雪渓へ降りた地点では雪渓が大きく割れて、沢底まで見える状態だった。偵察時は秋道を15分下ったところが雪渓が安定してそうだったので雪渓へ降りてアイゼンをつけて平蔵谷出合いまで雪渓を下りましたが、武蔵谷出合いの少し下で雪渓を端から端までクラック(幅10僉⊃爾30冂度)があった。
平蔵谷出合には雪渓上にある石、流木にこれでもかという程、ピンクテープがつけて会って秋道から歩いて雪渓を渡る際に満ち間違いしないための目印がしっかりしていた。平蔵谷出合は斜度もゆるく、スプーンカットがしっかりしているので翌日朝はアイゼンつけずに渡れました。

■源次郎尾根取付き〜源次郎主稜取付き
取付きからの最初の数十メートルは急登で浮石が多かったので注意が必要だったが、その先は踏み後明瞭で源次郎主稜へ取付き(ルンゼ上のトラバース)まで道迷いをする要素は一切なし。しっかり踏まれているので基本的に落石等のリスクはあまりなしでした。
最初の核心である枯れ滝はハングしている左側に残置ハーケンあるのと、涸れ滝を乗越た上部からしっかりとした残置ロープあり。また、核心の壁の箇所は残置ハーケン数か所ありますが、終了点は立木となる。他では残置ハーケン等は見かけなかった。
この区間が一番クライミング要素が強かったが、沢登りに近い印象。木登り、ちょっとした岩場が登場する。源次郎尾根主稜取付きのトラバース前は休憩しやすい場所がある。

■源次郎主稜取付き〜I峰、曲
主稜取付きで凹状の岩場は急な岩場になるが心配があればロープを出した方が良いが終了点が特にないのでハイマツで支点を取った。そのあとは急だが安定して歩いて行ける踏み後を1時間くらい歩くと喫主峰になるが、ピーク手前が広くて休憩しやすい。喫からの下りは、コル直前が少しいやらしい下りがあるが、注意してクライミングダウンで降りれる。
曲への登りは急登のハイマツ沿いに上がるが最初の2つの岩の部分が段差が大きいのでハイマツを掴みつつ登るが、その先は歩いて簡単にピークまで上がれる。懸垂下降の支点は古い大きな鎖の箇所と、ハンバーボルトが2つ打ってある箇所の2つを使用できる。それを待っている間、日陰が無いので熱中症対策が必要。

■曲〜劔岳本峰
懸垂下降後は歩きとなるが遠くから見ているよりは急登箇所は少ない、途中出てくるピナクル状の岩は右下から簡単に捲ける。山頂近くにあるルンゼ近くは浮石が多く、実際、前PTが石を落としてびっくりした。ここは歩ける場所が広いので雲が掛かって視界が悪いと道迷いをする可能性がある。
また、山頂付近に幕営適地があった。
予約できる山小屋
6:30、7:00のバスは予約できず7:30の便に乗りました。
2024年08月10日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 7:25
6:30、7:00のバスは予約できず7:30の便に乗りました。
黒部第4ダムから見える丸山?
2024年08月10日 07:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 7:51
黒部第4ダムから見える丸山?
黒部第4ダムの放水は迫力満点
2024年08月10日 07:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 7:52
黒部第4ダムの放水は迫力満点
室堂から見る立山
2024年08月10日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 9:10
室堂から見る立山
このお二人と一緒に登りに行きます
2024年08月10日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 9:28
このお二人と一緒に登りに行きます
晴天でみくりが池が美しかったです。
2024年08月10日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 9:30
晴天でみくりが池が美しかったです。
今回はこの新室堂乗越を経由して剣御前小屋まで行きます。
残念ながら劔岳が見れなかった。
2024年08月10日 09:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 9:40
今回はこの新室堂乗越を経由して剣御前小屋まで行きます。
残念ながら劔岳が見れなかった。
上から見える雷鳥沢キャンプ場
2024年08月10日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 9:53
上から見える雷鳥沢キャンプ場
ぎっしりですが、まだ空きがあります。
2024年08月10日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 9:53
ぎっしりですが、まだ空きがあります。
雷鳥沢キャンプ場で休憩後、歩きます。
2024年08月10日 10:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 10:27
雷鳥沢キャンプ場で休憩後、歩きます。
新室堂乗越へ向かった歩きます。
雷鳥沢より急登でないので少し楽かもしれません。
2024年08月10日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 10:36
新室堂乗越へ向かった歩きます。
雷鳥沢より急登でないので少し楽かもしれません。
新室堂乗越付近から剣御前小屋方面を伺う
2024年08月10日 10:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 10:58
新室堂乗越付近から剣御前小屋方面を伺う
大分時間がかかってしまいましたが剣御前小屋が見えてきました
2024年08月10日 12:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 12:57
大分時間がかかってしまいましたが剣御前小屋が見えてきました
剣御前小屋へ到着
2024年08月10日 12:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 12:59
剣御前小屋へ到着
剣御前小屋直下の雪渓がものすごく小さい。
この時期に、こんなに雪なくなるなんて。。。
2024年08月10日 13:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 13:17
剣御前小屋直下の雪渓がものすごく小さい。
この時期に、こんなに雪なくなるなんて。。。
2024年08月10日 13:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 13:17
劔岳は雲の中。。。
2024年08月10日 13:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 13:36
劔岳は雲の中。。。
剱沢キャンプ場は結構、にぎわっていました。
2024年08月10日 13:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 13:49
剱沢キャンプ場は結構、にぎわっていました。
剣沢キャンプ場の富山県警の雪渓情報、平蔵谷も長次郎谷も状況悪く、平蔵谷出合から長次郎谷出合までも状況が良くないとの事。この後、平蔵谷まで偵察に行きます。
2024年08月10日 14:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 14:41
剣沢キャンプ場の富山県警の雪渓情報、平蔵谷も長次郎谷も状況悪く、平蔵谷出合から長次郎谷出合までも状況が良くないとの事。この後、平蔵谷まで偵察に行きます。
剱沢を下り始めると前劔までは見えるようになる。
2024年08月10日 14:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 14:51
剱沢を下り始めると前劔までは見えるようになる。
大きな石の上にケルンがあるので分かりやすい。
2024年08月10日 14:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 14:58
大きな石の上にケルンがあるので分かりやすい。
ぐんぐん剱沢を下る。
2024年08月10日 14:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 14:58
ぐんぐん剱沢を下る。
ぐんぐん
2024年08月10日 15:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:02
ぐんぐん
2024年08月10日 15:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:02
黒百合の滝、上部に雪渓が無いので2年前に来たときより全然水が無いです
2024年08月10日 15:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:12
黒百合の滝、上部に雪渓が無いので2年前に来たときより全然水が無いです
恐らく、2年前に雪渓へ降りた地点。全然、雪が見当たらない
2024年08月10日 15:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:16
恐らく、2年前に雪渓へ降りた地点。全然、雪が見当たらない
少し済んだところに雪渓があるがズタボロです
2024年08月10日 15:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:18
少し済んだところに雪渓があるがズタボロです
2024年08月10日 15:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:18
沢底がしっかり見えるくらいに穴が開いてしまっています
2024年08月10日 15:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:20
沢底がしっかり見えるくらいに穴が開いてしまっています
右岸の秋道をたどって降りていきます
2024年08月10日 15:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:24
右岸の秋道をたどって降りていきます
2024年08月10日 15:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:29
前方に雪渓を歩く3名を確認
2024年08月10日 15:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:31
前方に雪渓を歩く3名を確認
2024年08月10日 15:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/10 15:31
2024年08月10日 15:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:31
この付近から降りて雪渓に取り付く。浮石が多く気を使った。
2024年08月10日 15:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 15:37
この付近から降りて雪渓に取り付く。浮石が多く気を使った。
2024年08月10日 16:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:10
武蔵谷出合い付近で雪渓を端から端までクラックが出来ている
2024年08月10日 16:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:11
武蔵谷出合い付近で雪渓を端から端までクラックが出来ている
2024年08月10日 16:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:12
平蔵谷出合いまで到着
2024年08月10日 16:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:18
平蔵谷出合いまで到着
平蔵谷出合いの大岩付近は傾斜が弱い
2024年08月10日 16:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:19
平蔵谷出合いの大岩付近は傾斜が弱い
踏み後の奥に涸れ滝が見える
2024年08月10日 16:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:19
踏み後の奥に涸れ滝が見える
平蔵谷出合いから秋道に乗り上げて剣沢キャンプ場へ向かう
2024年08月10日 16:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 16:34
平蔵谷出合いから秋道に乗り上げて剣沢キャンプ場へ向かう
剱沢小屋付近から見る別山南峰、夕日が当たって綺麗
2024年08月10日 18:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/10 18:02
剱沢小屋付近から見る別山南峰、夕日が当たって綺麗
翌朝、2:00起床、3:00出発
2024年08月11日 03:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 3:03
翌朝、2:00起床、3:00出発
平蔵谷出合い、光源が無くて写真取れない
2024年08月11日 04:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 4:13
平蔵谷出合い、光源が無くて写真取れない
涸れ滝を突破して少ししたところ
2024年08月11日 05:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:00
涸れ滝を突破して少ししたところ
木の合間から剣沢雪渓が見える
2024年08月11日 05:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:08
木の合間から剣沢雪渓が見える
木登り区間
2024年08月11日 05:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:10
木登り区間
2024年08月11日 05:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:11
2024年08月11日 05:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:11
木登りが終わり岩場にでる
2024年08月11日 05:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:17
木登りが終わり岩場にでる
ここは左側より簡単に上がれる
2024年08月11日 05:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:25
ここは左側より簡単に上がれる
上がった先のこの岩場、核心
メンバーの力量的にロープが必要だった
2024年08月11日 05:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 5:26
上がった先のこの岩場、核心
メンバーの力量的にロープが必要だった
岩場の上側
2024年08月11日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:27
岩場の上側
足元
2024年08月11日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:27
足元
岩場の右手、この木を掴んで登るひともいるようです
2024年08月11日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:27
岩場の右手、この木を掴んで登るひともいるようです
先ほどの核心を抜けると岩稜歩きになる
2024年08月11日 05:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:59
先ほどの核心を抜けると岩稜歩きになる
2024年08月11日 05:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 5:59
2024年08月11日 06:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:17
トラバースもある
2024年08月11日 06:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:17
トラバースもある
2024年08月11日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:18
こちらには行けないので
2024年08月11日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:18
こちらには行けないので
左手側に詰めて登る、先ほどのトラバースでなく真っすぐ登る方が楽かも
2024年08月11日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:18
左手側に詰めて登る、先ほどのトラバースでなく真っすぐ登る方が楽かも
スラブ上の岩場、左側を使って上がるとフリーで上れるが
メンバーの理療的にロープを出す
2024年08月11日 06:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:25
スラブ上の岩場、左側を使って上がるとフリーで上れるが
メンバーの理療的にロープを出す
剣御前小屋が見えるくらいに標高が上がってきた
2024年08月11日 06:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:25
剣御前小屋が見えるくらいに標高が上がってきた
大分、高度感が出来てきた
2024年08月11日 06:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 6:51
大分、高度感が出来てきた
源次郎尾根主稜の取付き前の休憩適地
2024年08月11日 07:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 7:00
源次郎尾根主稜の取付き前の休憩適地
ルンゼ上を回り込む
2024年08月11日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 7:21
ルンゼ上を回り込む
昔、ルンゼ上をトラバースすると聞いているが、おそらくこの個所だが崩落によって使われなくなった
2024年08月11日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 7:24
昔、ルンゼ上をトラバースすると聞いているが、おそらくこの個所だが崩落によって使われなくなった
源次郎尾根I峰
2024年08月11日 07:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 7:26
源次郎尾根I峰
平蔵谷上部は雪渓が少ない
2024年08月11日 07:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 7:26
平蔵谷上部は雪渓が少ない
画面真ん中が凹状の岩場、少し急なので自身が無い人がいればロープが必要かもしれない。
今回はメンバーの力量的にロープを出した。
2024年08月11日 07:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 7:57
画面真ん中が凹状の岩場、少し急なので自身が無い人がいればロープが必要かもしれない。
今回はメンバーの力量的にロープを出した。
凹状の岩場を過ぎたところからは歩きメインとなる。
2024年08月11日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:21
凹状の岩場を過ぎたところからは歩きメインとなる。
2024年08月11日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:21
2024年08月11日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:39
2024年08月11日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:43
2024年08月11日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:43
喫の山頂付近
2024年08月11日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 8:48
喫の山頂付近
八峰が良く見える
2024年08月11日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:07
八峰が良く見える
すぐそこの喫の山頂に2名先行している
2024年08月11日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:07
すぐそこの喫の山頂に2名先行している
2年前に登った6峰Aフェースが見える
2024年08月11日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:07
2年前に登った6峰Aフェースが見える
八峰上半が見える。いつか歩きたい。
2024年08月11日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:07
八峰上半が見える。いつか歩きたい。
曲と劔岳主峰が見える
2024年08月11日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:09
曲と劔岳主峰が見える
先行者が曲を登る
この写真の下が少し難しい
2024年08月11日 09:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 9:09
先行者が曲を登る
この写真の下が少し難しい
2024年08月11日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
8/11 9:11
熊の岩付近の雪渓が明らかに少ない。。。
この写真に写っていないが長次郎谷左俣には雪は一切なかった。
2024年08月11日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:11
熊の岩付近の雪渓が明らかに少ない。。。
この写真に写っていないが長次郎谷左俣には雪は一切なかった。
2024年08月11日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:11
喫からの降り
2024年08月11日 09:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:13
喫からの降り
曲のピーク付近
2024年08月11日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:37
曲のピーク付近
トラバースでして捲けるところが多い
2024年08月11日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:43
トラバースでして捲けるところが多い
八峰下半、奥に後立山連峰が見える
2024年08月11日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:44
八峰下半、奥に後立山連峰が見える
2024年08月11日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:44
2024年08月11日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:44
目の前の右側にあるのが曲ピーク
2024年08月11日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:47
目の前の右側にあるのが曲ピーク
2024年08月11日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:47
ピークから懸垂支点に向けて降る、先に下降準備している人を見かける。
2024年08月11日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:52
ピークから懸垂支点に向けて降る、先に下降準備している人を見かける。
2024年08月11日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:52
救助ヘリが6峰付近をホバリングしていた
救助者を探しているようだったが、実は熊の岩の長次郎谷左股側に救助者がいて、この1時間後位に熱中症による体調不良者が救助されていた。
2024年08月11日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:52
救助ヘリが6峰付近をホバリングしていた
救助者を探しているようだったが、実は熊の岩の長次郎谷左股側に救助者がいて、この1時間後位に熱中症による体調不良者が救助されていた。
懸垂支点での待ち行列、ガイドPTが下りていて、他に4PTが待っていた
2024年08月11日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 9:57
懸垂支点での待ち行列、ガイドPTが下りていて、他に4PTが待っていた
新しい懸垂支点、上部から見ると左側にある
3人PTの3番目で降りる。セットまで40分ほど待った。
2024年08月11日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 10:47
新しい懸垂支点、上部から見ると左側にある
3人PTの3番目で降りる。セットまで40分ほど待った。
3人PTの2番目が下降している
2024年08月11日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 10:47
3人PTの2番目が下降している
休憩後、劔岳本峰に向かう、この辺は歩きやすい。
2024年08月11日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:10
休憩後、劔岳本峰に向かう、この辺は歩きやすい。
再度、救助ヘリが来て救助者が運ばれていった。
2024年08月11日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:10
再度、救助ヘリが来て救助者が運ばれていった。
2024年08月11日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:26
写真左上の影がある場所がルンゼ、この辺は浮石が多いので注意
2024年08月11日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:26
写真左上の影がある場所がルンゼ、この辺は浮石が多いので注意
曲の懸垂支点には行列が凄い
2024年08月11日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:45
曲の懸垂支点には行列が凄い
2024年08月11日 11:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:45
2024年08月11日 11:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年08月11日 11:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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登ってきた来た源次郎尾根を振り返る
2024年08月11日 11:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/11 11:57
登ってきた来た源次郎尾根を振り返る
別山方面を振り返る
2024年08月11日 11:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 11:57
別山方面を振り返る
劔岳本峰に到着
2024年08月11日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 12:28
劔岳本峰に到着
記念写真
2024年08月11日 12:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 12:42
記念写真
2024年08月11日 12:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 12:42
さて、これから降ります
2024年08月11日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 12:45
さて、これから降ります
カニの横這いの先にある長い階段
2024年08月11日 13:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 13:11
カニの横這いの先にある長い階段
2024年08月11日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年08月11日 15:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年08月11日 15:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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剣山荘へ到着、基本的に山では水しか購入しない派だったですが熱中症気味だったのここでジュースを買ってしまった。
2024年08月11日 15:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 15:44
剣山荘へ到着、基本的に山では水しか購入しない派だったですが熱中症気味だったのここでジュースを買ってしまった。
剱沢小屋より、今日は劔岳本峰が見えました。
2024年08月11日 17:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 17:03
剱沢小屋より、今日は劔岳本峰が見えました。
今日登った源次郎尾根機↓曲
2024年08月11日 17:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 17:03
今日登った源次郎尾根機↓曲
源次郎尾根と劔岳本峰
2024年08月11日 17:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/11 17:03
源次郎尾根と劔岳本峰
テントを撤収して出発
2024年08月12日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/12 7:21
テントを撤収して出発
2024年08月12日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/12 7:21
3日間で一番の快晴、劔岳全容がくっきり見える
2024年08月12日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/12 7:28
3日間で一番の快晴、劔岳全容がくっきり見える
剣御前小屋前の雪渓
2024年08月12日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/12 8:16
剣御前小屋前の雪渓
剣御前小屋へ到着
2024年08月12日 08:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/12 8:17
剣御前小屋へ到着
室堂方面の見通しが素晴らしい
2024年08月12日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
8/12 8:36
室堂方面の見通しが素晴らしい
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック アイゼン ピッケル 行動食 調理用食材 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス ナイフ カメラ シェラフ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード タイブロック
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト ポール テント ロープ

感想

7月上旬にコロナに初観戦して心肺能力が落ちて不安な中、初めての源次郎尾根に挑戦。メンバーは同じ山岳会のお二人と一緒に、私がリーダーだったので足を引っ張らないようにと気を付けたのですが、初日の剣御前小屋までと、2日目の源次郎尾根での懸垂下降後から劔岳本峰でペースが落ちてリーダーとして面目が立たなかったです。

源次郎尾根が初めてだったので自身はありませんでしたが、源次郎尾根自体は尾根筋で道迷いするところは無く、クライミング箇所は沢登りをある程度やっていれば全てフリーで登れるかと思うので、アルパイン入門編としてはとっつきやすかったです。

源次郎尾根では涸れ滝、核心の岩場ともにリードしてお助け、フォロワーのビレー島はしたので最低限の役目は果たせたかな。
あと、源次郎尾根には水は2.5Lを持っていたが水分が多少足りなかった。3Lは水が欲しい。それと、初日早々に帽子を無くしてしまって源次郎尾根での熱中症対策として手ぬぐいを巻いて暑さ対策をしましたが、やはり帽子+手ぬぐいで熱中症対策が必要だったかもしれないです。
源次郎尾根は水場もなく、エスケープルートもないので熱中症対策が本当に重要です。

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