黒部五郎岳（飛越新道）

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 15:21
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,304m
• 下り: 2,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:50
• 休憩: 0:29
• 合計: 15:19

3:32 飛越新道登山口
5:12 5:12 飛越新道分岐
6:01 6:01 寺地山
8:13 8:15 神岡新道分岐
8:23 8:32 北ノ俣岳
9:02 9:03 赤木岳
9:11 9:12 赤木岳南峰
9:43 9:44 中俣乗越
11:27 11:29 黒部五郎の肩
11:42 11:44 黒部五郎岳
11:54 12:02 黒部五郎の肩
13:14 13:14 中俣乗越
13:49 13:49 赤木岳南峰
13:59 14:00 赤木岳
14:38 14:40 北ノ俣岳
14:47 14:47 神岡新道分岐
15:58 16:02 北ノ俣避難小屋
16:40 16:40 寺地山
17:26 17:27 飛越新道分岐
18:53 飛越新道登山口
18:53 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北ノ俣岳登山口駐車場（飛越トンネル）

コース状況／危険箇所等

基本的には良く整備されているが、
北ノ俣岳への木道は結構荒れている。

その他周辺情報

駐車場に簡易トイレあり。
docomoは圏外（他のキャリアは未確認）

写真

8/11 3:32

飛越トンネル手前の北ノ俣岳登山口からスタート

8/11 3:33

ここから入山します

8/11 3:36

ヘッデン点けて

8/11 5:01

結構ぐちゃぐちゃと言う登山記録を見て、覚悟していたのですが、今回は軽くぬかるむぐらいでした。

8/11 5:12

8/11 5:14

チラッと見えた朝焼けと雲海

8/11 5:16

丸太の横向きは大丈夫ですが、切株タイプはめちゃくちゃ滑りました。

8/11 5:16

8/11 5:45

鏡池平

8/11 5:45

寺地山へ

8/11 6:01

寺地山

8/11 6:31

8/11 6:38

避難小屋は水分補給に帰りに寄ろう！

8/11 6:38

北ノ俣岳へ向かう木道

8/11 6:41

避難小屋からの雲海

8/11 6:41

ガタガタの木道

8/11 6:47

8/11 7:30

8/11 7:39

ホシガラスかな？

8/11 8:11

北ノ俣岳分岐

8/11 8:11

分岐から薬師岳

8/11 8:13

8/11 8:13

8/11 8:14

槍ヶ岳が見えた

8/11 8:14

8/11 8:22

北ノ俣岳到着
ここまでも結構遠かった。
多少シャリバテ気味。

8/11 8:39

黒部五郎岳を目指す
遠いなぁ

8/11 8:54

黒部五郎岳はこの向こう
遠い

8/11 9:20

8/11 9:22

8/11 9:42

山頂はガスって来た？

8/11 9:49

8/11 9:53

8/11 11:22

ヘロヘロになりながら
やっと黒部五郎の肩に到着。
ザックを置いて黒部五郎岳山頂へ

8/11 11:39

ガッスガスの黒部五郎岳山頂、今日の目標達成！
もう1時間早ければ景色が見えたらしい。
残念😢

8/11 11:40

ガスガス

8/11 11:41

ガスガス！

8/11 11:53

8/11 12:57

8/11 13:48

赤木岳道標
往路では写真撮り忘れたので復路にて

8/11 14:40

やっと北ノ俣岳に戻ってきた。
遠い

8/11 15:58

避難小屋までも長かった。

8/11 15:58

水場
めちゃくちゃ冷たくて美味しい。
生き返る！
この水で残りの行程を頑張ろう！

8/11 17:26

飛越トンネルの案内板
往路ではたいして気にならなかってけど、
帰りに見るとは少し嬉しい！

8/11 18:40

「すぐそこです」からが結構長かった。

8/11 18:53

やっと無事下山
もう足がガクガク
この後、少し後に下山して来た人に衝撃の話を聞くことに

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

nori-tama

黒部五郎岳に登ってきました。
飛越新道はぬかるみが酷いと聞いてましたが、
今回はそうでもなかったです。と言っても靴は泥まみれになりましたが...
　北ノ俣岳は登山道に数ヶ所熊の糞があり、少し怖かったです。実際自分たちの少し後に下山した人がお花見平で熊🐻に遭遇したそうで、その人は熊鈴を携行しておらず、笛を吹いていたそうですが、自分たちは熊鈴🛎️の効果で遭遇せずに済んだのかも？
　北ノ俣岳から黒部五郎岳へのルートもアップダウンもあり遠かった。中俣乗越を過ぎて黒部五郎の肩までの登りがシャリバテもあり、とてもキツくて休み休み登りました。
　肩から黒部五郎岳山頂までも結構遠く感じ、
トレーニング不足を痛感しました。景色もガスで残念でしたが、とても達成感のある山行となりました。