富士山

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 14:50
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,935m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 2:51
• 合計: 9:21

距離 7.5km 登り 1,494m 下り 136m

8:20 スタート地点
8:23 8:35 富士宮口五合目
8:49 8:49 富士宮口新六合目
8:52 8:52 六合目雲海荘
9:41 9:55 新七合目御来光山荘
10:39 11:01 元祖七合目山口山荘
11:45 12:31 八合目池田館
13:25 13:43 九合目万年雪山荘
14:36 14:48 九合五勺胸突山荘
15:22 頂上富士館
15:26 15:59 富士宮口頂上
15:59 16:05 頂上富士館
16:05 16:08 富士宮口頂上
16:10 16:10 三島岳
16:31 16:35 富士山
16:42 16:42 西安河原
16:53 16:53 雷岩
17:00 17:00 金明水
17:12 17:12 久須志岳
17:14 17:14 吉田口・須走口頂上
17:22 17:22 成就岳
17:29 17:29 伊豆岳
17:36 17:36 朝日岳
17:40 17:43 御殿場口頂上
17:44 駒ヶ岳

2日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:19

距離 7.3km 登り 45m 下り 1,799m

5:45 宿泊地
5:47 5:47 伊豆岳
5:52 6:01 成就岳
6:03 6:03 吉田・須走ルート下山口
6:38 須走口・吉田口登山道 八合五勺
6:44 6:50 胸突江戸屋
6:57 7:05 江戸屋
7:06 7:06 須走口登山道 八合目
7:17 7:18 見晴館
7:19 7:28 須走口登山道 本七合目
7:28 7:29 見晴館
7:33 7:33 須走口登山道 本七合目
7:49 7:54 大陽館
7:54 7:54 須走口登山道 七合目
9:37 9:56 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
10:52 10:59 古御嶽神社
11:06 東富士山荘

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富士宮口はJR富士宮駅から路線バスです。始発のバスに乗ったのですが、山の日だけあって、30分前には長蛇の列でした。
帰りは須走口からバスで御殿場に出ました。須走からは、本数少ないですが、小田急　新松田行きも出てます。

コース状況／危険箇所等

あらゆるサイトや本に書かれているので、付け加えて特に言うことはないです。須走下山ルートの一部がヤマレコのコース図から付け替えられていましたが、ロープでの案内がしっかりしているので大丈夫だと思います。

その他周辺情報

山頂の頂上富士館に泊まりましたが、夜間(19時～翌4時)外出できません。水は自販機で買えますが、当日は超満員で早々に売り切れてました。

写真

8/11 8:33

出発です。

8/11 8:39

オンタデ、かな？

8/11 8:41

砂礫の緩やかな斜面を登っていきます。

8/11 8:46

頂上は遥か上。

8/11 9:24

イワツメクサ

8/11 10:39

雲が上がってきました。

8/11 10:43

7号目で一休み。

8/11 11:10

岩がちになってきた斜面を登っていきます。

8/11 11:44

8号目。

8/11 11:51

雲の上を歩いていきます。

8/11 12:29

鳥居が見えてきました。

8/11 13:08

山頂が近くなってきました。

8/11 13:53

ゴツゴツした岩が多くなり、斜面も急になってきます。

8/11 14:35

九合五杓。てるてる坊主がちょっと怖い。。。

8/11 14:44

最後の登りです。

8/11 15:27

もうすぐです。

8/11 15:33

山頂浅間神社に到着！

8/11 16:13

剣ヶ峰に向かいます。

8/11 16:14

太陽と積乱雲

8/11 16:15

剣ヶ峰と火口。ワイルドです。

8/11 16:24

火口を見下ろして。

8/11 16:32

剣ヶ峰の電子水準点。

8/11 17:14

ぐるっと回って、これは須走の山頂かな。。。

8/11 18:33

月が綺麗です。

8/11 18:42

夕焼けと剣ヶ峰。

8/12 4:35

翌朝日の出前。静かな雰囲気です。

8/12 4:36

部分的に雲海です。

8/12 5:06

日の出。雲に隠れてちょっと上からの日の出になりましたが、強烈な光で一気に照らされ、力強さを感じました。

8/12 5:08

日の出を眺める人々。

8/12 5:12

下の雲海も朝日に照らされて光っています。

8/12 5:33

最近こういうのが流行っているらしい。

8/12 5:50

だいぶ昇ってきました。

8/12 7:55

下山は須走口へ。

8/12 7:58

砂走りが見えてきました。

8/12 8:03

ここから一気に下ります。。。

8/12 8:56

砂走りが終わると、灌木の樹林帯に入ります。

8/12 9:41

砂払い五合。ここまで来れば下山口ももうすぐです。

撮影機器：

E-P5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suganomatsu

会社の人たちに誘われ、妻も誘って富士山に行ってきました。実は初富士山です。登り始めてからすぐに景色がひらけて、ほぼ最初から山頂がチラチラ見えるのは、他の山にない独特の雰囲気ですね。標高が3000mをこえてくると、足のしんどさはそれほどでも無いのに息ばかり苦しくなって、なかなかペースがあがりません。後輩の1人が高山病になりかけて、八合目あたりからペースを半分に落として、なんとか登り切りました。今回、スケジュールにものすごく余裕を持たせたのですが、おかげでトラブルあっても落ち着いて行動できました。富士山はなかなか登る機会に恵まれず、「うーん、富士山、もう登らなくてもいいかな」、と思い始めていたのですが、登ってみたらやっぱり良い山ですね。ご来光も、他の山で見るのと、太陽の輝きが違う気がします。一生に一度は登るべき！と思いました。