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Yamareco

記録ID: 7126456
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【雲の平テン泊】水晶岳→黒部五郎岳→薬師岳 &TJAR観戦

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
crz4649 その他1人
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
26:54
距離
59.7km
登り
4,463m
下り
4,473m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:58
休憩
2:23
合計
13:21
距離 25.9km 登り 2,422m 下り 1,223m
3:48
5
スタート地点
3:53
9
4:34
29
5:03
5:04
9
5:13
5:14
18
5:32
5:34
22
5:56
5:57
12
6:09
6:10
17
6:27
6:33
39
7:12
6
7:18
5
7:30
7:31
2
7:33
23
7:56
7:57
4
8:01
8:33
68
9:41
9:42
19
10:01
13
10:14
10:15
37
10:52
11:52
23
12:15
12:16
19
12:35
12:36
24
13:00
7
13:07
30
13:37
13:40
27
14:07
14:09
13
14:22
14:27
3
14:30
14:32
21
14:53
15:08
20
15:28
4
15:32
15:33
25
15:58
16:03
12
16:15
54
17:09
宿泊地
2日目
山行
11:42
休憩
1:51
合計
13:33
距離 33.8km 登り 2,041m 下り 3,249m
4:08
27
宿泊地
4:35
56
5:31
5:35
25
6:00
6:20
30
三俣蓮華岳rキャンプ場
6:50
7:00
37
7:37
8:03
83
9:26
9:27
7
9:34
12
9:46
9:57
46
10:43
10:44
28
11:12
11:14
5
11:19
33
11:52
11:53
4
11:57
50
12:47
12:48
6
12:54
13:18
9
13:27
15
13:42
18
14:00
14:01
15
14:26
9
14:47
17
15:04
15
15:19
15:20
17
15:37
15:43
12
15:55
11
16:06
16:07
14
16:21
14
16:41
16
16:57
16:58
23
17:34
0
17:41
ゴール地点
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
20-6時にゲートが閉まる有峰林道の料金所を19時頃に通過。薬師岳登山口である折立では、道路脇の駐車場は既に満車。砂利道を入っていった臨時駐車場に停め車中泊とし、アクセスとした。
コース状況/
危険箇所等
この山域は北アルプスにありがちな岩場・鎖場は極めて少なく、全体的に穏やか。
その他周辺情報 下山後は、登山口から一番近い亀谷温泉 白樺の湯を利用。18:45最終受付で18:30に滑り込み。半露天の風呂も良かったが、湯沸かししていない28度くらいのそのままの源泉100%の風呂が気持ちよかった。入浴料470円+シャンプー・リンス80円。
登山前日、有峰林道(有料2,000円)のゲート時間20時に間に合うよう北陸道を進む。高速を降りる直前の有磯海SAで、富山名物のブラックラーメンを食す。
2024年08月09日 17:44撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/9 17:44
登山前日、有峰林道(有料2,000円)のゲート時間20時に間に合うよう北陸道を進む。高速を降りる直前の有磯海SAで、富山名物のブラックラーメンを食す。
折立の駐車場は20時前には到着し、車中泊。筆者の携帯電話は楽天モバイルだが、折立なら電波がギリギリ入る。翌朝、3時前には起床し、3時30分過ぎには出発。折立ヒュッテより登山開始。
2024年08月10日 03:54撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 3:54
折立の駐車場は20時前には到着し、車中泊。筆者の携帯電話は楽天モバイルだが、折立なら電波がギリギリ入る。翌朝、3時前には起床し、3時30分過ぎには出発。折立ヒュッテより登山開始。
太郎平小屋を目指す良く整備された登山道。朝日を浴び始めた雲海の下が有峰湖、と思われる。
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太郎平小屋を目指す良く整備された登山道。朝日を浴び始めた雲海の下が有峰湖、と思われる。
高低差約1000辰鯡8キロかけて登っていく。
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高低差約1000辰鯡8キロかけて登っていく。
太郎平小屋が見えてきた
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太郎平小屋が見えてきた
太郎平小屋到着。薬師岳、雲ノ平、黒部五郎岳の基点。
2024年08月10日 06:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 6:29
太郎平小屋到着。薬師岳、雲ノ平、黒部五郎岳の基点。
天気は良くて、黒部五郎岳、薬師岳、ともに良く見えた。
2024年08月10日 06:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
8/10 6:29
天気は良くて、黒部五郎岳、薬師岳、ともに良く見えた。
薬師沢小屋を目指し、標高を下げていく。木道が整備されている。
薬師沢小屋を目指し、標高を下げていく。木道が整備されている。
太郎平小屋からかなりおりてきた
2024年08月10日 07:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
8/10 7:56
太郎平小屋からかなりおりてきた
薬師沢小屋の直前で、小屋の女性スタッフが待ち構えていて、「間もなく運搬のヘリが来ます。風が凄いのでここで待機してください」旨の依頼あり。運搬のヘリの到着→荷物降ろし→出発後、次のヘリが来る前に小屋横の吊り橋を急いで渡る。
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薬師沢小屋の直前で、小屋の女性スタッフが待ち構えていて、「間もなく運搬のヘリが来ます。風が凄いのでここで待機してください」旨の依頼あり。運搬のヘリの到着→荷物降ろし→出発後、次のヘリが来る前に小屋横の吊り橋を急いで渡る。
2機目の運搬ヘリを反対側から見学。食材やプロパンガスを運んで来た模様。スタッフによれば、歩荷は最終手段であって、基本はヘリ輸送だそうだ。
2024年08月10日 08:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
8/10 8:23
2機目の運搬ヘリを反対側から見学。食材やプロパンガスを運んで来た模様。スタッフによれば、歩荷は最終手段であって、基本はヘリ輸送だそうだ。
薬師沢小屋からの急登後、アラスカ庭園に到着。前を行くペアは、泊まらずに我々が予定しているようなルートをグルっと夜通しで踏破して折立に戻るんだそうで、軽装。というか凄い体力。
2024年08月10日 09:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 9:42
薬師沢小屋からの急登後、アラスカ庭園に到着。前を行くペアは、泊まらずに我々が予定しているようなルートをグルっと夜通しで踏破して折立に戻るんだそうで、軽装。というか凄い体力。
奥日本庭園
2024年08月12日 02:47撮影
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8/12 2:47
奥日本庭園
雲ノ平山荘着。テント泊の受付を行う。山荘の中はとてもきれい。この山荘には水場がなく、なぜこんな場所に山荘を作ったの?と疑問符が付いたが、この後水晶岳や黒部五郎岳を巡る中で、その理由がわかった気がした。
2024年08月10日 10:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 10:27
雲ノ平山荘着。テント泊の受付を行う。山荘の中はとてもきれい。この山荘には水場がなく、なぜこんな場所に山荘を作ったの?と疑問符が付いたが、この後水晶岳や黒部五郎岳を巡る中で、その理由がわかった気がした。
雲の平キャンプ場に向かう途中からの雲ノ平山荘。絵になる。
2024年08月10日 10:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 10:41
雲の平キャンプ場に向かう途中からの雲ノ平山荘。絵になる。
雲の平キャンプ場着後、テントを立て、昼食。空身になって、水晶岳に向かう。祖父岳に登る登山道は所々お花畑になっていて、写真はウサギギク?
2024年08月10日 12:10撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 12:10
雲の平キャンプ場着後、テントを立て、昼食。空身になって、水晶岳に向かう。祖父岳に登る登山道は所々お花畑になっていて、写真はウサギギク?
キャンプ場を振り返る。ややガスってきた。
2024年08月10日 12:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 12:26
キャンプ場を振り返る。ややガスってきた。
祖父岳登頂。水晶岳はギリギリ雲にかかっていない。雷がきたら最悪だ〜とちょっと考えたりもしながら山頂へ急ぐ。
2024年08月10日 12:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 12:35
祖父岳登頂。水晶岳はギリギリ雲にかかっていない。雷がきたら最悪だ〜とちょっと考えたりもしながら山頂へ急ぐ。
岩苔乗越からの展望。水晶岳への稜線の上の登山道をぐるっと回っていく。あの稜線の右半分は32年前、一度歩いているはず。
2024年08月10日 12:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 12:55
岩苔乗越からの展望。水晶岳への稜線の上の登山道をぐるっと回っていく。あの稜線の右半分は32年前、一度歩いているはず。
水晶小屋到着。32年前の高校山岳部時代、ブナ立尾根をよじ登り、裏銀座コースを経て、確かにここに来た。しかし、疲れ、顧問の先生への反抗?若かりし頃の様々な部員の感情の中で、水晶岳の登頂を拒否した。
2024年08月10日 13:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 13:37
水晶小屋到着。32年前の高校山岳部時代、ブナ立尾根をよじ登り、裏銀座コースを経て、確かにここに来た。しかし、疲れ、顧問の先生への反抗?若かりし頃の様々な部員の感情の中で、水晶岳の登頂を拒否した。
水晶岳山頂直前。こんな感じの岩あり。
2024年08月10日 14:03撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 14:03
水晶岳山頂直前。こんな感じの岩あり。
水晶岳登頂。三角点のある北峰(2977叩砲砲董写真の奥が南峰(2986叩法32年越しの忘れ物を取りに来ることが出来た。
2024年08月10日 05:14撮影
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8/10 5:14
水晶岳登頂。三角点のある北峰(2977叩砲砲董写真の奥が南峰(2986叩法32年越しの忘れ物を取りに来ることが出来た。
水晶岳の最高地点。意外とあっさりしてるし、山頂部は狭い。ガスっていたのが残念。
2024年08月10日 14:30撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 14:30
水晶岳の最高地点。意外とあっさりしてるし、山頂部は狭い。ガスっていたのが残念。
水晶小屋に戻ると、小屋のスタッフの方が登山者のためにスイカを振る舞ってくれたので一切れいただく。水晶岳のガスも取れ、小屋から山頂部が確認できた。同行のH氏は水晶Tシャツを購入予定でいたが、7000円という価格の為、断念した。
2024年08月10日 14:55撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 14:55
水晶小屋に戻ると、小屋のスタッフの方が登山者のためにスイカを振る舞ってくれたので一切れいただく。水晶岳のガスも取れ、小屋から山頂部が確認できた。同行のH氏は水晶Tシャツを購入予定でいたが、7000円という価格の為、断念した。
高校時代に歩いた裏銀座コース。野口五郎岳の山頂部はガスっていて確認できず。
2024年08月10日 15:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 15:05
高校時代に歩いた裏銀座コース。野口五郎岳の山頂部はガスっていて確認できず。
雲の平キャンプ場に戻ってきた。
2024年08月10日 16:24撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 16:24
雲の平キャンプ場に戻ってきた。
水場。とても冷たい水がジャブジャブと豊富に湧き出していて、この冷水で担ぎ上げてきた⭐黒ラベルを冷やした。
2024年08月10日 17:34撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 17:34
水場。とても冷たい水がジャブジャブと豊富に湧き出していて、この冷水で担ぎ上げてきた⭐黒ラベルを冷やした。
おつまみづくり。とはいっても、シーチキンの油をコッフェルにひいて、ウインナーを焼いてるだけ。
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おつまみづくり。とはいっても、シーチキンの油をコッフェルにひいて、ウインナーを焼いてるだけ。
山で飲むビールは最高。わざわざ持ってくる価値あり。この後19時頃の日の入りとともに、早々と寝て、明日に備えた。
2024年08月10日 16:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/10 16:56
山で飲むビールは最高。わざわざ持ってくる価値あり。この後19時頃の日の入りとともに、早々と寝て、明日に備えた。
2日目。3時起床、4時発。日本庭園を過ぎて黒部源流に下り始めるところ。遠くの槍ヶ岳と、朝日のあたる三俣蓮華岳が美しい。
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2日目。3時起床、4時発。日本庭園を過ぎて黒部源流に下り始めるところ。遠くの槍ヶ岳と、朝日のあたる三俣蓮華岳が美しい。
左から、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳か?
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左から、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳か?
黒部源流を渡航
黒部源流標。ちょっと分かりづらい。
2024年08月11日 05:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 5:29
黒部源流標。ちょっと分かりづらい。
三俣蓮華岳キャンプ場への登り。これはチングルマかな?
2024年08月11日 05:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 5:53
三俣蓮華岳キャンプ場への登り。これはチングルマかな?
三俣蓮華岳キャンプ場で長めの休憩。富山、長野、岐阜の3県境である三俣蓮華岳は泣く泣くパスし、巻道を伝って黒部五郎岳を目指す。
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三俣蓮華岳キャンプ場で長めの休憩。富山、長野、岐阜の3県境である三俣蓮華岳は泣く泣くパスし、巻道を伝って黒部五郎岳を目指す。
あのトンガリは笠ヶ岳か?
2024年08月11日 07:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 7:04
あのトンガリは笠ヶ岳か?
黒部五郎小舎到着。すごくきれい。女性スタッフも若く親切で(学生バイト?)、昔の山小屋のイメージは皆無。下界から物凄く遠く離れた場所だが、ここは携帯電波が入ったらしい。機内モードにしてたのでわからなかったが。
2024年08月11日 07:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 7:37
黒部五郎小舎到着。すごくきれい。女性スタッフも若く親切で(学生バイト?)、昔の山小屋のイメージは皆無。下界から物凄く遠く離れた場所だが、ここは携帯電波が入ったらしい。機内モードにしてたのでわからなかったが。
小屋では一通りの食事やアルコール、NTTの公衆電話もあり。しっかりと休憩し、カロリーを補給をした。
2024年08月11日 08:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
2
8/11 8:05
小屋では一通りの食事やアルコール、NTTの公衆電話もあり。しっかりと休憩し、カロリーを補給をした。
黒部五郎岳を目指す。日焼けが気になる天候。
2024年08月11日 08:05撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
8/11 8:05
黒部五郎岳を目指す。日焼けが気になる天候。
雪渓を渡る
黒部五郎岳山頂が見えてきた。
2024年08月11日 08:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
2
8/11 8:41
黒部五郎岳山頂が見えてきた。
急登前の沢で休憩
2024年08月11日 09:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
1
8/11 9:01
急登前の沢で休憩
黒部五郎岳手前のデポ地点
2024年08月11日 09:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
2
8/11 9:26
黒部五郎岳手前のデポ地点
黒部五郎岳登頂。バックの山は、この後目指す薬師岳。
2024年08月13日 03:38撮影
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8/13 3:38
黒部五郎岳登頂。バックの山は、この後目指す薬師岳。
黒部五郎岳からの展望。右のピークが昨日登頂した水晶岳。左のピークが赤牛岳。
2024年08月11日 09:39撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 9:39
黒部五郎岳からの展望。右のピークが昨日登頂した水晶岳。左のピークが赤牛岳。
次のピーク、北ノ俣岳を目指す。ガスってきて展望がなくなる。
2024年08月11日 11:37撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
2
8/11 11:37
次のピーク、北ノ俣岳を目指す。ガスってきて展望がなくなる。
北ノ俣岳着
2024年08月11日 11:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 11:52
北ノ俣岳着
太郎平小屋の手前、スカイビュートレイルのTシャツを着たペアのお方達が、登山道わきに雷鳥がいることを教えてくれて、写真に収めることが出来た。
2024年08月11日 03:06撮影
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8/11 3:06
太郎平小屋の手前、スカイビュートレイルのTシャツを着たペアのお方達が、登山道わきに雷鳥がいることを教えてくれて、写真に収めることが出来た。
太郎平小屋着。急いでカロリー補給、ザックをデポし、薬師岳を目指す。途中、ニッコウキスゲ。
2024年08月11日 13:42撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 13:42
太郎平小屋着。急いでカロリー補給、ザックをデポし、薬師岳を目指す。途中、ニッコウキスゲ。
ようやくTJAR観戦。1位の土井選手に声援を送り(写真無し)、その後2位の竹村選手(写真のお方)にも声援を送った。今大会はこの二人が独走していて、3位以下とはかなりの差があることを撮影スタッフから聞いた。
2024年08月11日 14:06撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 14:06
ようやくTJAR観戦。1位の土井選手に声援を送り(写真無し)、その後2位の竹村選手(写真のお方)にも声援を送った。今大会はこの二人が独走していて、3位以下とはかなりの差があることを撮影スタッフから聞いた。
薬師岳登頂。太郎平小屋から70分。コースタイム3時間なのでかなり飛ばしました。このTシャツ、戸隠トレランのボランティア用なのだが、「STAFF」が目立っていたようで、TJARスタッフと間違えられたこと数回。
2024年08月11日 14:25撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 14:25
薬師岳登頂。太郎平小屋から70分。コースタイム3時間なのでかなり飛ばしました。このTシャツ、戸隠トレランのボランティア用なのだが、「STAFF」が目立っていたようで、TJARスタッフと間違えられたこと数回。
ここの山頂は広い。山頂部は晴れているのだが、まわりはガスっていて、展望なし。
2024年08月11日 14:26撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 14:26
ここの山頂は広い。山頂部は晴れているのだが、まわりはガスっていて、展望なし。
奥のピークが薬師岳
2024年08月11日 14:35撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 14:35
奥のピークが薬師岳
薬師岳山荘。この後、太郎平小屋も雲の中。というか、霧雨っぽい。太郎平小屋でコーラを買おうとしたが、宿泊の受付で忙しそうで時間がかかりそうだったので、足早に下山することとした。
2024年08月11日 14:47撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 14:47
薬師岳山荘。この後、太郎平小屋も雲の中。というか、霧雨っぽい。太郎平小屋でコーラを買おうとしたが、宿泊の受付で忙しそうで時間がかかりそうだったので、足早に下山することとした。
折立に無事下山。太郎平小屋から折立までの遠いこと!ここで靴の泥を落とした。我々と同時に下山したお方が、TJAR観戦したかったが下山時間を考えて下りてきてしまった、とのことで、H氏がその方に写真を提供。
2024年08月11日 17:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 17:29
折立に無事下山。太郎平小屋から折立までの遠いこと!ここで靴の泥を落とした。我々と同時に下山したお方が、TJAR観戦したかったが下山時間を考えて下りてきてしまった、とのことで、H氏がその方に写真を提供。
駐車場着。着替えもせず、椅子にブルーシートを被せて、すぐさま温泉に向かった。
2024年08月11日 17:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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8/11 17:40
駐車場着。着替えもせず、椅子にブルーシートを被せて、すぐさま温泉に向かった。
撮影機器:

感想

・H氏から、とりあえず雲の平キャンプ場予約いれといたからとの連絡が入ったのが4月。具体的なルート計画はかなり直前になってから決めた登山だった。
・登山前後の仕事の制約の中、折立迄のアクセスと雲の平一泊、それと我々の体力を考えて、フォトロゲイニングの要領で、目的(地)を絞り込んだ。
・目的(地)は、 ̄世諒拭´百名山3つ(水晶岳、黒部五郎岳、薬師岳) TJARの観戦 。鷲羽岳は32年前に登頂しているので、目的地から外した。
・天気はまずまず安定。
・雲ノ平山荘は、今回辿った稜線からほぼ見えていて、その存在感はすごい。あっ、まだ見えてる。そんな感じ。
・濃密な山三昧の2日間だったが、前日車中泊で、一(テント)泊二日でのこの行程は、さすがにちょっと長かった。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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