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Yamareco

記録ID: 7126698
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

水晶岳&鷲羽岳&三俣蓮華岳&双六岳 <往復> (新穂高→鷲羽岳→水晶岳→黒部川源流→三俣蓮華岳→双六岳→新穂高)

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
47.2km
登り
3,662m
下り
3,662m
MarkerMarker
30 km

コースタイム

1日目
山行
10:07
休憩
1:15
合計
11:22
3:05
24
4:34
11
4:45
25
5:10
49
5:59
15
6:14
28
6:42
36
7:18
7:28
45
8:13
8:22
2
8:24
8:44
59
9:43
20
10:03
18
10:21
36
10:57
3
11:00
11:30
20
11:50
115
13:45
42
14:27
2日目
山行
6:10
休憩
1:13
合計
7:23
5:30
61
6:31
6:55
31
7:26
19
7:45
35
8:20
40
9:00
9:15
31
9:46
10:20
33
10:53
13
11:06
5
11:11
62
12:13
40
12:53
3日目
山行
8:04
休憩
1:56
合計
10:00
5:30
34
6:04
13
6:17
6:27
21
6:48
24
7:12
22
7:34
7:54
37
8:47
9:15
3
9:18
33
10:06
12
10:18
40
10:58
11:28
4
11:32
28
12:00
21
12:21
14
12:35
11
12:46
39
13:25
17
13:42
14:05
10
14:15
37
15:00
15:05
5
15:10
1
15:11
19
1日目:13℃~23℃
2日目:10℃~20℃
3日目:12℃~28℃
天候 晴のち曇(3日間とも)
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場:新穂高鍋平駐車場(登山者用) https://www.okuhida.or.jp/archives/5001
新穂高から駐車場への登りは新穂高ロープウェイを利用(運賃500円+6kg以上荷物100円)した https://shinhotaka-ropeway.jp/price/
コース状況/
危険箇所等
・全体的によく整備されている https://nationalpark-japanesealpstrail.jp/
・鏡平~弓折乗越は急斜面を斜めに登って/下っていく
・弓折乗越~双六小屋の稜線は切り立った箇所がある
・双六小屋~三俣山荘の巻道は一部急登/急下降がある
・三俣峠から少し下ったところでライチョウ親子に出会う
・鷲羽岳から三俣山荘への下りは浮石や砂で滑りやすい
・ワリモ岳周辺は切り立った岩場が続く
・岩苔乗越から黒部川源流へ20分ほど下ったところでライチョウ親子に出会う
・水晶小屋~水晶岳は切り立った岩場に沿って登って/下っていく
・双六岳~双六小屋の上部はなだらかなため視界不良だと迷うかも
・双六岳~双六小屋の下部は急登/急下降が続く
その他周辺情報 温泉:ひがくの湯と登山者食堂 https://shinhotaka.com/place/766/
日の出の時刻に小池新道登山口に到着します。ここで林道は終わりです。
2024年08月09日 05:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 5:10
日の出の時刻に小池新道登山口に到着します。ここで林道は終わりです。
登山道はよく整備されています。
2024年08月09日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 5:18
登山道はよく整備されています。
下涸れ沢あたりから焼岳と乗鞍岳が見えるようになります。
2024年08月09日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/9 6:25
下涸れ沢あたりから焼岳と乗鞍岳が見えるようになります。
シシウドが原からの眺めです。
2024年08月09日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/9 7:26
シシウドが原からの眺めです。
鏡池で逆さ槍が見れました。
2024年08月09日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
8/9 8:14
鏡池で逆さ槍が見れました。
鏡平山荘のおすすめのコーヒーフロート(1,100円)です。
2024年08月09日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 8:37
鏡平山荘のおすすめのコーヒーフロート(1,100円)です。
暑い陽射しを浴びながらこの斜面を左から右に登っていきます。
2024年08月09日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 8:48
暑い陽射しを浴びながらこの斜面を左から右に登っていきます。
弓折中段くらいからの景色です。
2024年08月09日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 9:09
弓折中段くらいからの景色です。
弓折乗越を過ぎたあたりから双六岳が姿を現します。
2024年08月09日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 9:50
弓折乗越を過ぎたあたりから双六岳が姿を現します。
花見平あたりから鷲羽岳が見えるようになります。
2024年08月09日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 10:02
花見平あたりから鷲羽岳が見えるようになります。
双六小屋に向かって下っていくときの景色です。
2024年08月09日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/9 10:27
双六小屋に向かって下っていくときの景色です。
双六小屋のあんかけ皿うどん(1,200円)です。
2024年08月09日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 11:04
双六小屋のあんかけ皿うどん(1,200円)です。
双六小屋から三俣山荘への巻道(序盤)です。緩やかに下っていきます。
2024年08月09日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 12:21
双六小屋から三俣山荘への巻道(序盤)です。緩やかに下っていきます。
巻道(中盤)です。突如、巻道とは思えない急なところが出てきてびっくりします。
2024年08月09日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/9 12:29
巻道(中盤)です。突如、巻道とは思えない急なところが出てきてびっくりします。
巻道(終盤)です。三俣蓮華岳のカールがきれいです。
2024年08月09日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 13:34
巻道(終盤)です。三俣蓮華岳のカールがきれいです。
三俣峠から少し下ったところの大岩の陰にライチョウ親子がいました。
2024年08月09日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/9 13:55
三俣峠から少し下ったところの大岩の陰にライチョウ親子がいました。
三俣山荘テント場から見た水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳です。
2024年08月09日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/9 14:20
三俣山荘テント場から見た水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳です。
三俣山荘1泊目の寝床(2階)はこんな感じです。隣には誰もいない状態で利用できました。
2024年08月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 16:35
三俣山荘1泊目の寝床(2階)はこんな感じです。隣には誰もいない状態で利用できました。
三俣山荘の夕食です。鹿肉のシチューだそうです。
2024年08月09日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 16:53
三俣山荘の夕食です。鹿肉のシチューだそうです。
ジビエメニューです。
2024年08月09日 17:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/9 17:13
ジビエメニューです。
夜喫茶という名の夕食後の営業時間があります。サイフォンで淹れたコーヒー(800円)です。
2024年08月09日 19:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/9 19:03
夜喫茶という名の夕食後の営業時間があります。サイフォンで淹れたコーヒー(800円)です。
2日目の朝、三俣山荘前で撮影した星空です。
前日の調査不足のため山荘の目の前で撮影したのですが、ハイマツの背が高かったりカメラを固定できる場所がなくていまいちな写真になりました。なお、山荘の玄関の正面、ハイマツの中に狭い道があってそこを抜けるととても良い撮影場所があります。翌日はそこで撮りました。
2024年08月10日 03:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 3:58
2日目の朝、三俣山荘前で撮影した星空です。
前日の調査不足のため山荘の目の前で撮影したのですが、ハイマツの背が高かったりカメラを固定できる場所がなくていまいちな写真になりました。なお、山荘の玄関の正面、ハイマツの中に狭い道があってそこを抜けるととても良い撮影場所があります。翌日はそこで撮りました。
三俣山荘の朝食です。猪肉のサルシッチャ(ソーセージ)だそうです。
2024年08月10日 04:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 4:56
三俣山荘の朝食です。猪肉のサルシッチャ(ソーセージ)だそうです。
鷲羽岳に登っているときに振り返ると双六岳から三俣蓮華岳が朝日にあたってとてもきれいです。
2024年08月10日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/10 6:06
鷲羽岳に登っているときに振り返ると双六岳から三俣蓮華岳が朝日にあたってとてもきれいです。
槍ヶ岳から奥穂高岳、乗鞍岳、御嶽山、笠ヶ岳などさまざまな山々が一望できます。
2024年08月10日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 6:14
槍ヶ岳から奥穂高岳、乗鞍岳、御嶽山、笠ヶ岳などさまざまな山々が一望できます。
鷲羽池です。
2024年08月10日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 6:21
鷲羽池です。
鷲羽岳山頂から見た南東方面の景色です。八ヶ岳、富士山も見えます。
2024年08月10日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 6:37
鷲羽岳山頂から見た南東方面の景色です。八ヶ岳、富士山も見えます。
鷲羽岳山頂から見た北西方面の景色です。薬師岳、水晶岳、剣岳、立山などが見えます。
2024年08月10日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 6:38
鷲羽岳山頂から見た北西方面の景色です。薬師岳、水晶岳、剣岳、立山などが見えます。
鷲羽岳山頂から見た北西方面の景色です。白馬岳などの後立山連峰が見えます。
2024年08月10日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 6:38
鷲羽岳山頂から見た北西方面の景色です。白馬岳などの後立山連峰が見えます。
鷲羽岳山頂標識と槍ヶ岳、穂高岳です。
2024年08月10日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 6:38
鷲羽岳山頂標識と槍ヶ岳、穂高岳です。
鷲羽岳山頂から見た南西方面の景色です。黒部五郎岳のカールが見事です。
2024年08月10日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/10 6:45
鷲羽岳山頂から見た南西方面の景色です。黒部五郎岳のカールが見事です。
次は水晶岳に向かいます。
2024年08月10日 06:50撮影 by  iPhone 12, Apple
8/10 6:50
次は水晶岳に向かいます。
まずはワリモ岳を越えます。
2024年08月10日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:04
まずはワリモ岳を越えます。
見た目ほどワリモ岳を越えるのは難しくありません。
2024年08月10日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:14
見た目ほどワリモ岳を越えるのは難しくありません。
鷲羽岳方面を振り返ったときの景色です。
2024年08月10日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:22
鷲羽岳方面を振り返ったときの景色です。
水晶岳は水平移動が長そうな山ですね。
2024年08月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:27
水晶岳は水平移動が長そうな山ですね。
祖父岳、雲ノ平、薬師岳です。
2024年08月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:27
祖父岳、雲ノ平、薬師岳です。
黒部川源流の谷を囲む山々です。
2024年08月10日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 7:39
黒部川源流の谷を囲む山々です。
この景色がとても好きです。ワリモ北分岐から少し進んだところです。
2024年08月10日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 7:55
この景色がとても好きです。ワリモ北分岐から少し進んだところです。
水晶小屋の近くから鷲羽岳方面を振り返って見た景色です。
2024年08月10日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 8:14
水晶小屋の近くから鷲羽岳方面を振り返って見た景色です。
黒部ダムを囲む山々です。
2024年08月10日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 8:21
黒部ダムを囲む山々です。
目指す水晶岳が目前に。
2024年08月10日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 8:33
目指す水晶岳が目前に。
近づくと険しくなります。
2024年08月10日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 8:39
近づくと険しくなります。
なかなか急なところがあります。鷲羽岳山頂でお会いした高所恐怖症とおっしゃっていたかたは登れたでしょうか...。
2024年08月10日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 8:43
なかなか急なところがあります。鷲羽岳山頂でお会いした高所恐怖症とおっしゃっていたかたは登れたでしょうか...。
水晶岳までもうちょっとです。
2024年08月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 8:52
水晶岳までもうちょっとです。
水晶岳山頂に到着したころには槍ヶ岳が雲に隠れることがほとんどになりました。
2024年08月10日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:01
水晶岳山頂に到着したころには槍ヶ岳が雲に隠れることがほとんどになりました。
わずかに穂先が見えた瞬間を撮っていただきました。
2024年08月10日 09:02撮影 by  iPhone 12, Apple
3
8/10 9:02
わずかに穂先が見えた瞬間を撮っていただきました。
槍ヶ岳は隠れてしまっても、それでも美しい景色です。
この場所で1年振りの偶然の再会をされている方々がいらっしゃいました。
2024年08月10日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:04
槍ヶ岳は隠れてしまっても、それでも美しい景色です。
この場所で1年振りの偶然の再会をされている方々がいらっしゃいました。
剣岳、立山も雲で隠れてしまいました。
2024年08月10日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:06
剣岳、立山も雲で隠れてしまいました。
南東方面は変わらずいい景色です。
2024年08月10日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:09
南東方面は変わらずいい景色です。
水晶岳を後にします。水晶小屋付近は水晶岳核心部と違ってなだらかな稜線です。
2024年08月10日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:42
水晶岳を後にします。水晶小屋付近は水晶岳核心部と違ってなだらかな稜線です。
水晶小屋のおでん(1,000円)です。力汁にするか迷いましたが。
2024年08月10日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 9:57
水晶小屋のおでん(1,000円)です。力汁にするか迷いましたが。
ワリモ北分岐から見た水晶岳の全景です。
2024年08月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 10:53
ワリモ北分岐から見た水晶岳の全景です。
ワリモ北分岐から岩苔乗越へ下っていきます。こうやってみると祖父岳は近そうに見えるのですが、おそらくそんなことはないです。
2024年08月10日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/10 10:57
ワリモ北分岐から岩苔乗越へ下っていきます。こうやってみると祖父岳は近そうに見えるのですが、おそらくそんなことはないです。
三俣蓮華岳を正面に、岩苔乗越から黒部川源流へ下っていきます。
2024年08月10日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 11:07
三俣蓮華岳を正面に、岩苔乗越から黒部川源流へ下っていきます。
ワリモ水場という源流中の源流です。
2024年08月10日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/10 11:12
ワリモ水場という源流中の源流です。
ライチョウ親子に遭遇しました。暑いせいか親鳥は水浴びをしていました。雛鳥が飛ぶところを初めて見ました。この後一気に雲が出てきてどんよりとした天気になります。
2024年08月10日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/10 11:25
ライチョウ親子に遭遇しました。暑いせいか親鳥は水浴びをしていました。雛鳥が飛ぶところを初めて見ました。この後一気に雲が出てきてどんよりとした天気になります。
三俣山荘の夕食(連泊者向け)です。
2024年08月10日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/10 16:49
三俣山荘の夕食(連泊者向け)です。
3日目未明の星空(鷲羽岳方面)です。前日とは違う場所で撮影しました。カメラを固定する場所などは前日のうちに決めておきました。
2024年08月11日 04:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 4:00
3日目未明の星空(鷲羽岳方面)です。前日とは違う場所で撮影しました。カメラを固定する場所などは前日のうちに決めておきました。
3日目未明の星空(槍ヶ岳方面)です。
2024年08月11日 04:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 4:02
3日目未明の星空(槍ヶ岳方面)です。
3日目未明の星空(三俣蓮華岳方面)です。
2024年08月11日 04:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 4:04
3日目未明の星空(三俣蓮華岳方面)です。
3日目、まずは三俣蓮華岳を目指します。
2024年08月11日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 5:55
3日目、まずは三俣蓮華岳を目指します。
三俣蓮華岳山頂の朝は素晴らしい景色です。
2024年08月11日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 6:17
三俣蓮華岳山頂の朝は素晴らしい景色です。
薬師岳、雲ノ平、剣岳、立山、水晶岳です。
2024年08月11日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
8/11 6:18
薬師岳、雲ノ平、剣岳、立山、水晶岳です。
3日連続で槍ヶ岳を見ることができました。
2024年08月11日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
8/11 6:18
3日連続で槍ヶ岳を見ることができました。
三俣蓮華岳山頂にある三つの石、彫ってある字が読めませんが、富山県、岐阜県、長野県それぞれの物だと思います。
2024年08月11日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:20
三俣蓮華岳山頂にある三つの石、彫ってある字が読めませんが、富山県、岐阜県、長野県それぞれの物だと思います。
三俣蓮華岳で出会った男性3人組のお一方に取っていただいた写真です。逆光をうまく使って撮ってくださいました。しかも一発撮り!
2024年08月11日 06:22撮影 by  iPhone 12, Apple
2
8/11 6:22
三俣蓮華岳で出会った男性3人組のお一方に取っていただいた写真です。逆光をうまく使って撮ってくださいました。しかも一発撮り!
双六岳へ向かいます。その前に丸山(写真右上)を通過します。
2024年08月11日 06:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:31
双六岳へ向かいます。その前に丸山(写真右上)を通過します。
丸山への登りで三俣蓮華岳、水晶岳、鷲羽岳方面を振り返ったときの景色です。
2024年08月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:45
丸山への登りで三俣蓮華岳、水晶岳、鷲羽岳方面を振り返ったときの景色です。
丸山の山頂はなだらかです。山頂標識はありません。
2024年08月11日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:47
丸山の山頂はなだらかです。山頂標識はありません。
双六岳が見えてきました。
2024年08月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:51
双六岳が見えてきました。
いったん下ります。
2024年08月11日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 6:59
いったん下ります。
中道の先に槍ヶ岳がそびえています。
2024年08月11日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 7:11
中道の先に槍ヶ岳がそびえています。
双六岳山頂はとても混雑していましたが、突然人がはけてガラガラに。写真撮影を頼まれたとき、この構図でも撮るようにしました。
2024年08月11日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 7:40
双六岳山頂はとても混雑していましたが、突然人がはけてガラガラに。写真撮影を頼まれたとき、この構図でも撮るようにしました。
左中の岩上で休憩されているのが三俣蓮華岳で写真を撮ってくださった男性3人組です。これから槍ヶ岳に向かうそうです。やりますねー。
2024年08月11日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 7:45
左中の岩上で休憩されているのが三俣蓮華岳で写真を撮ってくださった男性3人組です。これから槍ヶ岳に向かうそうです。やりますねー。
来た道を撮ってから双六小屋へ向かいます。
2024年08月11日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 7:52
来た道を撮ってから双六小屋へ向かいます。
タイマーを仕掛けて、歩く自分の後ろ姿を撮りました。
2024年08月11日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
8/11 8:06
タイマーを仕掛けて、歩く自分の後ろ姿を撮りました。
三俣蓮華岳方面の景色はなんど見ても飽きません。
2024年08月11日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/11 8:16
三俣蓮華岳方面の景色はなんど見ても飽きません。
巻道分岐から見ると双六岳へ行くにはこの急斜面を登らないといけません。
2024年08月11日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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巻道分岐から見ると双六岳へ行くにはこの急斜面を登らないといけません。
双六小屋で水晶岳、鷲羽岳を見納めます。ここで三俣蓮華岳から同じペースで歩いてきた男性3人組と手を振りあって別れます。
2024年08月11日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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双六小屋で水晶岳、鷲羽岳を見納めます。ここで三俣蓮華岳から同じペースで歩いてきた男性3人組と手を振りあって別れます。
双六池と笠ヶ岳を正面にして下山します。
2024年08月11日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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双六池と笠ヶ岳を正面にして下山します。
ミヤマクワガタがいました。
2024年08月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ミヤマクワガタがいました。
ミヤマクワガタがいたのは人だかりのできているところです。なぜこんなところに。
2024年08月11日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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ミヤマクワガタがいたのは人だかりのできているところです。なぜこんなところに。
花見平あたりで槍ヶ岳の穂先を見たのが最後になりました。
2024年08月11日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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花見平あたりで槍ヶ岳の穂先を見たのが最後になりました。
弓折乗越あたりから鏡平を俯瞰します。鏡平山荘から双六小屋の間の登山道がなかなかきついです。
2024年08月11日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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弓折乗越あたりから鏡平を俯瞰します。鏡平山荘から双六小屋の間の登山道がなかなかきついです。
鏡平山荘でかき氷(600円)をいただきます。赤が映えると思ったのでいちごにしました。隣の女性が食べていたのにつられただけとも言います。
2024年08月11日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/11 11:17
鏡平山荘でかき氷(600円)をいただきます。赤が映えると思ったのでいちごにしました。隣の女性が食べていたのにつられただけとも言います。
秩父沢にかかるこの橋の下で若い男性が全身(頭まで)水に潜って涼んでいました。そのぐらい暑い日でした。
2024年08月11日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/11 12:47
秩父沢にかかるこの橋の下で若い男性が全身(頭まで)水に潜って涼んでいました。そのぐらい暑い日でした。
わさび平小屋で最後の休憩をします。水で冷やしたきゅうり(150円)をいただきます。そうめんもおいしそうでした。
2024年08月11日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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8/11 14:05
わさび平小屋で最後の休憩をします。水で冷やしたきゅうり(150円)をいただきます。そうめんもおいしそうでした。
鍋平まで歩いて登る体力も気力もないのでお金で解決します。第1ロープウェイ大人片道(500円)と6kg以上荷物(100円)、5分で鍋平までいくことができます。
2024年08月11日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 14:57
鍋平まで歩いて登る体力も気力もないのでお金で解決します。第1ロープウェイ大人片道(500円)と6kg以上荷物(100円)、5分で鍋平までいくことができます。
鍋平登山者用駐車場の中でも数少ない木陰になる区画に停めていたので車内は暑くありませんでした。
2024年08月11日 15:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
8/11 15:29
鍋平登山者用駐車場の中でも数少ない木陰になる区画に停めていたので車内は暑くありませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ 着替え

感想

ブログ
https://100summits.blog.fc2.com/blog-entry-126.html

2024/08/07に三俣山荘の予約を試みる、連泊できるのが8/9と8/10のみだったので、雨予報も出ているので天候は気になるところだか思い切って予約した

0日目
松本IC近くの湯の華銭湯瑞祥松本館( https://zuisho-matsumoto.com/ )で夕食&入浴&仮眠をする、2階で仮眠(利用できるのは23時まで)をするには乾いたタオルが1枚必要

1日目
歩行距離18.48km
01:30頃には深山荘前の駐車場が満車のため、鍋平駐車場で準備を済ませたらザックだけをクルマで新穂高登山指導センター前に持っていってデポ、駐車場から貴重品だけを持って暗闇の自然散策路を25分ほど下ってザックを回収する、未明は満天の星空だった、どこだったか忘れたがザックにぶら下げていたレスキュー費用保険のタグを見て「レスキュー費用保険が見守ってますよ!」と不思議な応援をされる、鏡池で逆さ槍を見られた、鏡平山荘でコーヒーフロート(1,100円)をいただく、鏡平からの暑さがたまらず、かつ急登なのでかなりきつかった、双六小屋であんかけ皿うどん(1,200円)を食べる、おいしいが口中の水分を持っていかれた気がする、双六小屋から三俣山荘への巻道は長くアップダウンもあるため思ったよりきつかった、三俣峠の少し下の登山道脇の大岩のあたりでライチョウ親子に遭遇した、三俣山荘の夕食(鹿肉シチュー)はおいしかった、三俣山荘は湧水がある、寝床は2階で隣に誰もいない窓の下の快適なスペース

2日目
歩行距離9.12km
未明は満天の星空だった、未明から山荘内でクマ鈴を30分以上鳴らし続ける人が…、朝食(猪肉サルシッチャ)もおいしかった、荷物はほとんど三俣山荘にデポ、鷲羽岳からは絶景を楽しんだ、ワリモ岳のアップダウンは見た目ほどきつくはない、ワリモ北分岐と水晶小屋の間の鞍部の爽快な景色が好き、水晶小屋から水晶岳への道は岩の斜面に貼りついていくような感じだがそこまで険しいというわけでもない、水晶岳からも絶景だったが槍ヶ岳に雲がかかって見えなくなった、水晶岳山頂でちょうど1年ぶりに偶然に再会したという人たちが吃驚していた、水晶小屋でおでんと持参したパンを食べる、黒部源流への下り(ワリモ水場よりは下のほう)でライチョウ親子に遭遇した、三俣山荘ではスイカ割りをやっていた、夕食は前日とは別メニュー(アジフライとヒレカツ)にしてもらった、寝床は1階のななかまどで隣に誰もいない半個室の窓のない快適なスペース、土曜だからか山荘には多数の登山客

3日目
歩行距離19.44km
未明は満天の星空だった、早朝の山荘のトイレが大混雑、三俣蓮華岳からは最高の景色を楽しんだ、三俣蓮華岳で出会った男性3人組と逆光写真を撮りあって喜んだ、三俣蓮華岳から双六岳への稜線は爽快だった(この向きで行くと楽だった)、双六岳は大賑わい、双六岳山頂標識と槍を一緒に写真を撮った(女性2人組の写真撮影を頼まれたのでそれもその構図で)、双六岳から槍ヶ岳の画の力がすごい、双六小屋にて三俣蓮華岳で出会った槍ヶ岳へ向かう男性3人組と手を振りあってお別れ、くろゆりベンチ手前のピークにミヤマクワガタがいた、雲が出てきてしまって槍ヶ岳はほとんど見えずただ暑い、鏡平山荘で朝食をご一緒した女性と再会、隣でいちごかき氷を食べる別の女性につられて同じものを食べる、ひたすら暑さと闘いながらの下山途中の秩父沢で沢に全身浸かって暑さをしのぐ男性がいた、わさび平小屋で冷やしきゅうりを買って涼む、そうめんもおいしそうだ、最後の舗装路の下りが脚にくる、登山口を抜けて最初の橋の手前の細道を通ってロープウェイ駅に向かう、都合よく増発されたロープウェイ(15:05発)に乗って鍋平高原へ楽々移動、舗装路を下って登山者用駐車場へ、運よく数少ない木陰となる場所に停められたので車内は暑くなかった

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コメント

THiM-SKさん、こんばんは。
お久しぶりです。
(すごく遅いコメントで恐縮です。)

大冒険でしたね!
水晶岳、鷲羽岳、自分の憧れの山です。
双六岳までは、自分にとっては日帰り圏内なので行けましたが(三俣蓮華岳も頑張れば日帰りできるかもしれませんが)、上記2座は日帰りではムリなんですよねー(笑)。
今年こそは行きたいと思っていますが・・・。
2025/1/18 18:24
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