北ノ俣岳 ↓ウマ沢↑赤木沢 飛越トンネルから

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 18:07
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,537m
• 下り: 2,529m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:09

7:47 スタート地点
7:50 7:53 飛越新道登山口
9:08 飛越新道分岐
9:52 寺地山
10:36 10:45 北ノ俣避難小屋
12:18 12:19 神岡新道分岐
12:37 12:46 北ノ俣岳
13:16 13:20 赤木岳
13:36 13:37 赤木岳南峰
13:56 宿泊地

2日目

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:59

4:07 宿泊地
4:31 4:46 中俣乗越
7:27 7:33 ウマノ沢分岐
7:41 7:59 赤木沢分岐
8:10 ウマノ沢分岐
9:18 9:37 大滝
11:35 赤木岳南峰
11:45 赤木岳
12:13 12:28 北ノ俣岳
12:34 12:44 神岡新道分岐
13:52 13:59 北ノ俣避難小屋
14:30 寺地山
15:09 15:10 飛越新道分岐
16:05 16:06 飛越新道登山口
16:06 ゴール地点

天候

2日間とも晴れ。気温は8/11は20℃前後、8/12は13〜20℃ 。日中は北風、風速3m/s。ただし、8/11の20〜22時、南風、最大風速8m/s。
日中は北の風、日没後は南の風となる。20〜22時の風含めて、おそらくこの時期の日周変化だろう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛越トンネル駐車場を利用。無料、簡易トイレあり。最大25台程度駐車可能。朝4時でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

ウマ沢の大滝の左岸巻道は藪漕ぎ登り、小さな沢下りで滝下へ合流する。最後の合流は岩崖なので慎重におりる。人によってはロープあったほうが良いかも。ここはルートミスすると危険だろう。赤木沢は大滝の左岸巻道は注意すればそれほど問題ない。
今回のコースは、ウマ沢、赤木沢とも初級で、普通に沢をやっている人ならばルートミスしなければロープは不要だと思う。20m位のお助けロープあれば安心。

北ノ俣岳避難小屋からゴールまではクマの糞や食痕、登山道へのクマ道が多数。注意していたが、復路の復路の北ノ俣岳避難小屋より先で目測体長1.5m、体重は軽く100kg越え（150kgありそう）の大きなクマが出た。先行者が10mの距離で遭遇。クマが逃げずに登山道を塞いでいたところ、我々が合流して同じ場所で待機した。一回自分と目があい、2歩ほどこちらに歩いてきた。かなり人慣れしており、後から来た2人も往路で5mの距離で遭遇したとのこと。他の登山者も少し前に遭遇したとのこと。鈴の音や大人の男性3名の前でも堂々としており、とても危険。このままだと近いうちに人身事故が起きるだろう。

写真

8/11 7:48

グ）Kimさんとgoeさんの赤木沢のレコに誘われ、hskさんと魅惑の赤木沢へ！！hskさん、今回もお世話になります。宜しくですm(__)m。

8/11 7:49

グ）朝が遅いのは、今日はツェルトでビバーク泊だから。ゆっくり行こうじゃあないか！

8/11 7:50

h：グリーンさん、今回もリードとサポート宜しくお願いね
グ）こちらこそよろしくお願いします。・・・というか、本当にヤバい時はいつもhskさん頼りになってるような・・・。今回も何かあったら宜しくお願いしますm(__)m。

8/11 8:10

グ）登山開始そうそう、あちこちでミズバショウの食痕が・・・。実を着けているはずのクロマメノキも実がない。なんだか嫌な気配が・・・

8/11 8:24

グ）やっぱりお前か？山おやじ！！登山道で多数の食痕と複数のクマ糞がある場合は、山おやじが登山道脇に居座っている。つまりとても危険だ。

8/11 8:31

グ）またもやおニューのお糞(-_-;)。以前、栂海新道で多数の木の実の食痕とクマ糞があり、そこでお嫁様（そう呼べと命令されている）がクマに木をゆすられて威嚇されたことがある。今回も同じパターンだ。しかも登山道上へ出入りするクマ道もたくさんある。ヤバい・・・。

8/11 8:47

グ）でもhskさんがいるから、「なんや　ワレ(# ゜Д゜)！！」の一喝の後、睨みを聞かせて・・・、多分、クマも逃げるだろう(笑)。

8/11 8:56

グ）んん！！またもやかい・・・。かなり本格的に人間を威嚇しとるな！！

8/11 9:52

グ)寺地山通過。

8/11 9:53

グ）景色が見えた

8/11 10:21

グ）森林限界が終わるころ、脇道に北ノ股岳避難小屋が！！

8/11 10:22

グ）木道進んで

8/11 10:23

グ)避難小屋横の水場は水量豊富！おいしい水、素晴らしい！！
h：ここまで2時間35分・・・ペース少し速いでしょ
グ）早いですかね？hskさん、余裕そうに見えましたけど・・・(;^_^A。

8/11 10:23

グ）内部はこんな感じ。

8/11 10:23

グ）4人、最大でも6人くらいの宿泊スペース

8/11 10:39

グ）入口対面のドアは積雪期用のドアでした。つまりトイレはない。

8/11 10:44

グ）テントスペースは2箇所。かなり狭い。ツェルトならいけるがテントは厳しそう。
さて、今回はここで水を汲む。5L！！重い・・・(-_-;)。
h：ここから水担ぎ上げ。時間たっぷりあるからペース考えてね
グ）hskさんのご無理を気づかず、この後も、マイペースで進むKYな自分(笑)。

8/11 10:54

グ）この辺りは餓鬼田。だけどお花畑。

8/11 10:54

グ）池塘がある。立山への弥陀ヶ原でも同様の餓鬼田があるが、地獄の亡者が飢えて田んぼを耕すたびに、鬼が壊すという無間地獄らしい。ここも多分、同じなのだろう。恐ろしすぎだし、餓鬼が可哀そうだ。

8/11 10:54

h：おーい、ペース速いって
グ）すんませんm(__)m。余裕あるように見えてたので・・・。

8/11 10:54

グ）お花たち。せめて餓鬼たちの心の癒しとなってくれ。

8/11 10:55

グ）餓鬼たちに捧げる。

8/11 11:01

グ）気を取り直して進みます。

8/11 11:04

グ）登山道は整備が追い付かず放置されている。

8/11 11:04

グ）先週につづき、ブルーベリー（クロマメノキ）ゲット。でも少ない。山おやじ、食べてるな、こりゃ。ここも頻繁に歩いてるんだね。

8/11 11:28

8/11 11:31

グ）そろそろ秋か・・・

8/11 12:08

グ）またもや・・・(-_-;)。どうやら毎日の活動範囲らしい。

8/11 12:17

8/11 12:17

8/11 12:18

8/11 12:18

グ）稜線に出ました。天国です。でも担ぎ上げた水が重い。ただいまザックは16.5kg。

8/11 12:23

8/11 12:26

グ)そろそろ山頂。
h：もう山頂、ペース速いって。もうヘロヘロ　
グ）🙇。hskさんがヘロヘロっていうイメージが全くないものだから気が付かない自分。本当に余裕そうに見えたのですが・・・(;^_^A。

8/11 12:27

グ）グラナイトギア　クラウン38Lに5L水積んで、ガンダムと化すザック。

8/11 12:28

グ）北ノ股岳山頂！！さわやかなガスと北風が心地よい。あれ？今よく見たら、hskさん、確かに少しお疲れのお顔・・・🙇。

8/11 12:57

グ）やはり一般道は大賑わい。

8/11 13:02

グ）しばし稜線歩き。左手のハイジを見つつ・・・

8/11 13:17

グ）涼しいガスを進む

8/11 13:19

グ）稜線を満喫

8/11 13:19

8/11 13:23

8/11 13:36

グ)ここは赤木岳の南峰山頂！

8/11 13:36

8/11 13:48

グ）そしてライテウさん、参上！！

8/11 13:49

グ）ピよ子3匹。かわゆい。

8/11 13:52

グ）お母さんもかわゆい。罪だ（笑）。

8/11 13:59

グ）今日はここにビバーク！！hskさんのお家、地ならし。

8/11 14:21

グ）ここは自分。地ならしして

8/11 14:52

グ）設営！ん？？？おかしい？？いや、普通にいつもの雨風防げない単なるトレイルシェルターです(;^_^A。

8/11 14:53

グ）後ろにはhskさんの頑丈そうなアライテント。

8/11 15:59

グ）豪勢で格好良い。雨風しのげるんだろうな・・・。三匹の子豚とかいう童話あったなあ・・・。レンガの家とわらだっけ？

8/11 15:59

8/11 17:42

グ）チングルマとおうち。今日は自然を肌で感じる日。雨風しのげなくても、これでよいのだ。

8/11 17:46

グ）ガスが立ち込める。視界がなくなる・・・。涼しい・・・

8/11 17:47

グ）と思ったらガスが抜けた。ツェルトからでてフラフラ徘徊する。至高の時。

8/11 17:55

グ）すると雲海開始！！

8/11 18:06

グ）おおお！！すでにテントで寝てしまったhskさんを起こす(笑)。「雲海始まりました！！」と叫んで！！

8/11 18:08

グ）「おう！！」とhskさん、出現！！やっぱり元気だ(笑)。

8/11 18:09

グ)またりとする。
h：飛び込みたくなる雲海

8/11 18:10

グ)またりとする2！
h：後ろ側、なんか現れたぞ

8/11 18:10

グ)すると、なんと！珍しい夕方のドッペル！

8/11 18:10

h：良いねー！

8/11 18:12

8/11 18:12

グ)我々の命のように、はかなく消えました（笑）。

8/11 18:18

グ）そして始まるアーベンロード。

8/11 18:26

グ)滝雲も！

8/11 18:28

グ)綺麗だ・・・
h：スゲー

8/11 18:38

グ)真っ赤に燃える雲海

8/11 18:44

グ)そして、夕陽の下を滝雲が落ちて行く。

8/11 18:46

h：雲海に沈む夕陽
グ）次第に明るさを失う太陽・・・

8/11 18:47

グ)今日が終わり、夜の帳が落ちる。そして星たちの時間がやってくる。

8/11 18:55

グ）チングルマを眺めながら夜を待つ。

8/11 18:55

グ)この後、夜明けにかけて1人2人・・・、そして20人程度のTJARの選手達が通過して行った。彼らを応援しつつ、まったりできるこの時間を味わう。下界と違い、アルプスの時間の過ごし方は、本当に人それぞれだ。自分らしく時を過ごそう。

8/12 2:37

グ)夜の帳が落ちきったころ。星たちの世界が広がった。宙には満天の星と天の川。

8/12 2:37

グ)起床。気温13℃。20〜22時は少し風が吹いたが、ツェルトは持ち堪えた。雨降らんでよかったあ。
h：久しぶりのテン泊、でも涼しいので良く寝られた

8/12 2:38

グ)我が家の内部。結露まみれ。岐阜では、「まるけ」というらしい(笑)。

8/12 4:01

グ)デポ。

8/12 4:03

グ)夜明け前の静寂、

8/12 4:09

グ)闇夜の行進。

8/12 4:15

h：風もなく穏やかな稜線
グ）ヘッドライトに照らされ、ササが輝く。

8/12 4:18

8/12 4:22

グ)ご来光はアルプスの山々で遮られる。夜明けを待たず沢を降りよう！

8/12 4:31

グ)白みつつあるアルプスを行くhskさん。

8/12 4:40

h：今日は晴天間違いなし！

8/12 4:49

グ）黒部ゴローはまた今度。

8/12 5:02

8/12 5:05

8/12 5:08

グ)薬師がお出迎え。

8/12 5:20

グ)ウマ沢下降。美しいハイジのお花畑を行く！

8/12 5:21

h：何か良い感じ
グ）美しい・・・。これ表紙にしましょう！！

8/12 5:21

グ)心洗われる。

8/12 5:28

グ)この谷を降りていく。谷の名はウマ沢。

8/12 5:31

グ)ウマ沢の源流。

8/12 5:32

グ）沢が始まる。

8/12 5:38

グ）ここでご来光が見えた・・・というか、もうご来光ではない時間。

8/12 5:44

h：沢らしくなってきた

8/12 5:49

グ）視界の横で動くものあり。とっさに捕まえるとハコネサンショウオ君！。可愛い。

8/12 5:54

h：黙々と沢降り

8/12 6:10

グ）楽しい模様の石。いったいどうやってこんな石が出来上がるんだ？

8/12 6:18

グ）hskさんから、ヨモギ饅頭？いただきました。おいしい！！ありがとうございますm(__)m。

8/12 6:25

グ）楽しめる程度に小滝を降りる。

8/12 6:34

8/12 6:35

グ）タタタンッておりていったら、こやつがいた！。踏まないでよかった。寒くて動けんのね(笑)。

8/12 6:43

グ）hskさんがヘツル。

8/12 6:43

8/12 6:45

グ）この先はおっきな滝です。左岸を巻く。

8/12 6:48

h：巻〜、薮の中へ
グ）まあまあの笹薮でしたね。

8/12 6:49

グ）こんな感じですが、茎が細いのと足で踏みつぶせるし、隙間があるのでかき分けて進める程度。少し頑張れば問題ない。藪レベル6〜7程度か？

8/12 6:50

h：何じゃこの笹薮はッ！

8/12 6:52

グ）こいつが巻きの滝。あまり川側を巻くと、藪下が崖で落ちそうなので、大きめに巻く。

8/12 6:58

グ）倒木やら低木やらを巻いていく

8/12 6:58

グ）草が出現すると

8/12 6:59

グ）ハイジとなり・・・

8/12 7:00

グ）ツルッと滑って

8/12 7:00

8/12 7:01

グ）hskさんもツルッと滑って(笑)。

8/12 7:07

グ）枯れ沢が出現します。ここからは、沢沿いに降ります。これ大事。
h：登りでなく降りてます
グ）この岩が落ちそうで少し怖かったですね。

8/12 7:07

グ）沢沿いを忠実に降りる。

8/12 7:10

グ）ちょっと注意。

8/12 7:10

h：何か厳しそうな所を降りる
グ）沢のにおいがするんです(笑)。この先だ！きっと！！

8/12 7:11

グ）やっぱり！！

8/12 7:13

グ）ただし、最後はやっぱり崖だった。岩と草など掴みながら、ここ降りました。ここだけは、濡れていたり苦手な方は、補助ロープ位はあってもよいかも。

8/12 7:13

グ）これが合流したウマ沢

8/12 7:14

グ）これが下りたところ。

8/12 7:14

グ）巻いた滝はこんなだった。

8/12 7:15

グ）ロープあれば降りれたかも・・・。でもロープを留める場所がないかなあ・・・

8/12 7:19

グ）そろそろ赤木沢との出合い。

8/12 7:29

h：赤木沢出会いでいきなり大きなナメ
グ）いきなり景色が変わってビックリ！！

8/12 7:29

グ）スケールがでかくなる。

8/12 7:29

8/12 7:32

グ）広々とした場所です。

8/12 7:33

グ）スケールは大きいけど、どこでも安全に歩けます。

8/12 7:35

8/12 7:41

h：黒部川が見えてきた
グ）デカい！！

8/12 7:41

h：壮観！
グ）めちゃくちゃ綺麗だ・・・。見惚れる。

8/12 7:41

8/12 7:42

グ）しっかりとまったりと楽しみます。

8/12 7:42

グ）こりゃすごい！！

8/12 7:44

h：素晴らしい景色を見ながら大休憩

8/12 7:47

グ）ここで食べずにいつ食べる？

8/12 8:02

h：ここから赤木沢登り、素晴らしい景色の連続

8/12 8:05

グ）次から次へとお楽しみばかり！！。

8/12 8:06

グ)hskさんが登る、

8/12 8:06

8/12 8:06

グ)大人の水遊び

8/12 8:07

8/12 8:08

8/12 8:09

グ)ウマ沢分岐点まで戻ってきました。

8/12 8:09

グ)ここからが今回の山旅のお楽しみ！赤木沢、沢登りスタート！

8/12 8:14

グ)次から

8/12 8:14

グ)次へと

8/12 8:15

グ)お楽しみが

8/12 8:17

グ)待っている。

8/12 8:17

グ)もう、

8/12 8:17

グ)キリがない（笑）。

8/12 8:19

グ)大きくて

8/12 8:25

グ)立派な滝も

8/12 8:28

グ)容易に

8/12 8:30

グ)登れるものばかり。

8/12 8:30

グ)楽しすぎて

8/12 8:32

グ)ヒートアップ（笑）、

8/12 8:37

グ)そして、遂に！
h：グリーンさんドボン！
グ)でした（笑）。気持ち良いー！

8/12 8:40

グ)2人して

8/12 8:40

グ)子供に戻って

8/12 8:40

グ)遊びまくる

8/12 8:52

8/12 9:00

8/12 9:02

8/12 9:03

8/12 9:04

8/12 9:04

8/12 9:08

グ)不思議な三角形の岩岩も！

8/12 9:09

8/12 9:11

8/12 9:11

8/12 9:12

8/12 9:14

8/12 9:16

グ)そしてついに来た！

8/12 9:18

グ)赤木沢大滝！

8/12 9:19

グ)デカい！

8/12 9:19

グ)ここは2人してまったりと、大滝バックにご飯食べながら一休み。

8/12 9:21

グ)ヤマレコユーザーの歯科検診クラブさんとも遭遇！少しお話しされた後、先に巻道をのぼられて行きました。
また機会がありましたらお話しましょう！！

8/12 9:27

グ)ここね！

8/12 9:28

グ)この辺りです。

8/12 9:29

グ)こんな感じで、

8/12 9:29

8/12 9:30

グ)見た目よりずっと容易に登れます。

8/12 9:31

グ)ガバホールドばかりだし。

8/12 9:32

グ)でも落ちたら死にますけど。

8/12 9:33

グ)やっぱりデカい！赤木沢大滝！

8/12 9:33

8/12 9:34

グ)巻道にしてはかなり短く効率的に無駄のないコース。

8/12 9:34

グ)滝上からはこんな感じでした。怖っ！

8/12 9:39

グ)まだまだ続くよ滝ばかり。

8/12 9:42

8/12 9:43

8/12 9:45

8/12 9:45

8/12 9:49

8/12 9:58

8/12 9:58

グ)ここでそろそろ水が無くなる。

8/12 10:21

グ)トレランシューズへチェンジ！

8/12 10:21

8/12 10:24

8/12 10:27

グ)ここが赤木沢の源流だ！

8/12 10:28

グ)2人して水汲んだ。美味しい！

8/12 10:33

h：赤木沢、満喫させてもらいました。素晴らしかった

8/12 10:33

グ)ほんと、素晴らしかったですね。こんな素晴らしいところは、やはり仲間と楽しんで、思い出を共有できると素晴らしいです。1人は寂しい。

8/12 10:34

グ)ここからはお花畑となり

8/12 10:34

グ)適当に

8/12 10:40

グ)ショートカットして稜線へ。

8/12 10:40

グ)振り返るとハイジ天国！

8/12 10:41

8/12 11:02

グ)ビバーク地点到着！

8/12 11:02

h：デポした荷物回収、さっ帰ろ〜

8/12 11:03

グ)帰りましょう！やっぱりここでビバーク、良い選択でしたね。たっのしかったー！

8/12 11:35

h：荷物重い、力出ない、歩くの辛い
グ）同感です(笑)。

8/12 11:37

グ）これあげますから、元気出しましょう！

8/12 11:39

8/12 12:04

h：北俣まで遠い・・・昨日と距離変わった？
グ）変わってますね。間違いなく。

8/12 12:13

グ）北ノ股岳までが遠かった。こんなに登ったっけ？

8/12 12:55

h：ようやく降り

8/12 13:32

8/12 13:38

h：避難小屋で一息
グ）水飲んで大休止。

グ）少しすすむと、男性が振り向いて「シーッ」とやっている。すぐにピンときた。！！「クマですね！！」と尋ねると、「クマです。ここにいます。5分位ここで待機してます。」とご返答。目測体長1.5m、軽く100kg超えのドでかいクマだった。クマさんなんてかわいいもんじゃない。自分達が合流して3名、その後男女2名合流、合計5名でも逃げない。10分程度たってから、やっと藪の中へ。行くかどうか迷っていると、hskさんが「行こか！！」と先頭で突破！！やっぱり頼りになりますね。ありがとうございましたm(__)m。

8/12 16:05

グ）その後、3人で離れず下山。お話が楽しかった。すると後ろから男女2人のトレランの方が追いついた。邪魔になってはいけないとジョグる。
h：最後はダッシュかよ
グ）いえいえ、トレランの方の邪魔にならない様に(笑)。

8/12 16:05

グ）あっという間に下山。

8/12 16:05

h：グリーンさんありがとう、今回もお世話になりました。また宜しくね。（隣はクマ遭遇の富山の兄ちゃん）
グ）こちらこそ、ありがとうございました。今度はhskさんの少林寺拳法の技でクマを蹴散らしてください(笑)。若いころに学んだ技術はまだ錆びてないですよね(笑)。
また一緒に遊びましょう！！
おしまい！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スリング（1.2ｍ） フィックスロープ（0.6m） カラビナ ヘルメット モンベル沢靴サワークライマー（ラバー） 1mmネオプレーン靴下 モンベルクリフライトパンツロング モンベルウィックロンライト長袖 長袖ミドルウェア 靴下 パンツ レインウェア上下 飲料2.0l(最大5L) パン4袋（2000Kcal消費） エナジーゼリー<br />個（消費） シロップフルーツ（2個） ヘリテイジトレイルシェルター グランドシート 硬いマットとお風呂マット エマージェンシー1式 薄手手袋 （スーパーグリップ） 軍手 帽子 グラナイトギアクラウン38L ファイントラック25ｍフローティングロープ ヘッドライト２個 ガーミンMAP66S 予備電池 スマホとモバイル カメラ ビクトリノックス レトルトカレー２袋(1袋消費) 袋ラーメン２袋(消費) 財布 ココヘリ コッフェルとストーブ1式 合計13.5ｋｇ(最大16.5kg)

感想

グリーン☕⛷

hskさん、今回も一緒に遊んでいただいてありがとうございました。
クマが出たら、今度は少林寺拳法で撃退お願いしますm(__)m。
レコ参考させていただいた、Kimさん、goeさん、大変助かりました。
ありがとうございます。
また一緒に遊びましょう！！

hskmax

グリーンさんに赤木沢に連れて行って貰った。行くなら降りも楽しめるウマ沢降りの赤木沢登り。昨年kimさんたちが行って良かったと言っていたのでグリーンさんにおねだりしました。すると山頂付近でテン泊して翌日沢を楽しむということになった。初日は重荷を担いで赤木岳付近まで。避難小屋から水担ぎは辛かった・・・しかし夕方は、雲海・夕陽・ブロッケンと素晴らしいものが見られた。翌日の沢は言う事なし評判通りの美景でした。帰りのクマ遭遇は怖かった、5分も固まってやり過ごした若者は冷静に良い判断と度胸だった。

コメント

シミケン

ヤマレコ登録しました。お世話になりました、クマに遭遇してた富山の兄ちゃんです。お二人のおかげで通過する事ができ、その後の時間はとても楽しくあっという間でした。お二人のプロフィール見せていただきましたが、エキスパートのお二人だったのですね。生意気な事言ってしまってたような気がするのですが、お許しください。hskmaxさんの励ましのおかげで、どこでも登れそうな気になりました。いつかどこかで最初からご一緒させていただきたいです。

グリーン☕⛷

シミケンさん、ご連絡いただき嬉しい限りです。
こういった出会いがあるからこそ、登山は楽しいですね。
熊との遭遇は、怖かったですが、良い経験と思い出になりましたよね。
自分は以前は体力勝負的な登山が多く、エキスパートという感じではないと思います。hskさんは山スキーだと無雪期以上にかなりのエキスパートですよ（笑）。ひいひい言いながらついて行ってます。やばい時には頼りになりますし。
いつかと言わず、いつでもお誘いください。こちらもタイミング会う時はご一緒させていただけると嬉しいです。宜しくお願い致しますm(_ _)m。

シミケン

グリーン☕⛷さん
嬉しいお言葉ありがとうございます。基本的にソロばかりですが、経験ある方々とぜひご一緒させていただきたいと思っていました。よろしくお願いしますm(_ _)m