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Yamareco

記録ID: 7130073
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

東北/鳥海山(鉾立→千蛇谷→山頂→外輪山→大平)

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月10日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:01
距離
18.2km
登り
1,355m
下り
1,506m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:06
休憩
1:50
合計
5:56
距離 7.2km 登り 1,133m 下り 130m
8:09
10
鉾立
8:19
18
8:37
8:42
32
(R)
9:14
9:28
9
(R)
9:37
9:38
34
10:12
10:35
15
10:50
9
10:59
11:10
7
11:17
15
11:32
11:51
11
12:02
12:10
12
12:22
12:32
29
(R)
13:01
13:13
27
(R)
13:40
13:47
18
(R)
2日目
山行
5:22
休憩
2:33
合計
7:55
距離 11.0km 登り 222m 下り 1,377m
7:06
7:17
26
8:19
8:21
4
8:25
8:28
3
8:31
8:46
18
9:04
9:05
11
9:16
9:22
26
9:48
9:58
25
10:33
10:43
10
10:53
10:54
4
10:58
18
11:16
11:26
20
11:46
11:48
9
11:57
12:27
11
長坂道T字分岐
12:38
13
12:51
13:03
9
13:12
13:13
11
13:24
13:25
10
13:35
13:39
16
(S.R.)
13:55
14:10
17
14:27
大平山荘
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
 鳥海山の登山道はいろいろとあるが、一番アクセスしやすいのは、鉾立登山口と大平登山口だと思われる。いずれも鳥海山の西側にあり、鳥海山が県境にあるため、鉾立登山口は秋田県、大平登山口は山形県になる。秋田県のにかほ市(象潟)から鉾立登山口・大平登山口を経て、山形県の遊佐町まで、車道が整備されており、鳥海山ブルーラインと名付けられている。(冬季は閉鎖)
 それぞれの県で、アプローチ用のバスを用意している。秋田県では、象潟駅からブルーライナーが運行されている。6〜9月の毎日と10月上旬は土日のみの運行。山形県では、酒田駅・遊佐駅から乗合タクシーが運行されている。ただし、夏休み期間中のみの運行である。秋田新幹線や秋田空港からアプローチする人は、象潟からブルーライナーを利用し、庄内空港からアプローチする人、新潟からアプローチする人、もしくは山形新幹線の新庄から陸羽西線(現在は代行バス)でアプローチする人は、酒田・遊佐から乗合タクシーを利用するイメージであろう。
 頂上御室小屋で会話した登山者も、象潟や酒田などで前泊しているか、鉾立登山口で車中泊をしている人がほとんどだった。
 なお、乗合タクシーの運転士の話では、先日の豪雨災害で影響を受けている登山口もあるようだった。鉾立や大平はなんの問題もないが、鳥海山の南側では、土砂崩れでう回路を使ってアクセスしているところや、土砂が乾いて砂ぼこり、土ほこりがひどいところがあるような話だった。

鳥海山ブルーライナー(にかほ市観光協会)
https://www.nikaho-kanko.jp/blueliner.html
鳥海山乗合タクシー(遊佐鳥海観光協会)
https://www.yuzachokai.jp/spot/taxy/
鳥海山各登山口までの交通手段
http://www.chokaizan.com/route/acc.html
コース状況/
危険箇所等
 鉾立登山口からのルートが一番お勧めである。登山口から七五三掛(しめかけ)までが半分、その先は千蛇谷を登っても外輪山コースを登っても、どちらも大変。要所要所に指導標が出ており、ルートもよく整備されているため、迷うことはない。ただ、頂上小屋から新山まではルート不鮮明で注意が必要である。大平登山口のルートは笹が多く、藪漕ぎになる。

〔目次〕
1.鉾立登山口〜御浜小屋
2.御浜小屋〜七五三掛
3.七五三掛(千蛇谷)頂上小屋
4.新山周回
5.頂上小屋〜七高山(外輪山)七五三掛
6.御田ケ原分岐(鳥海湖)長坂道T字分岐
7.長坂道T字分岐〜大平山荘

1.鉾立登山口〜御浜小屋
 鉾立にはビジターセンターがあり、トイレもある。駐車場もかなり広いが、トップシーズンのため朝来ると満車になっているようである。鉾立登山口には、登山案内所という無人の小屋がある。最新のルート状況がホワイトボードに書かれているほか、登山届/下山届が出せる。鉾立登山口はドコモ圏内である。
 登り始めは舗装された階段を上がる感じである。最初から低木帯で、太陽を遮るものはほとんどなく、とにかく暑い。少し登ると展望台があり、観光客はここまで来るだけなのだろう。さらに先を進むと、森林限界を越えた普通の登山道になる。道は比較的広いところが多い。進行方向の左側で沢の音がしている。それと、かなりの数のオニヤンマが飛んでいた。昆虫界の最強の捕食者らしく、スズメバチすら逃げていくと言われ、イミテーションが虫除けとして注目されているが、その本物がたくさん飛んでいた。石を敷き詰めたところも多く、比較的登りやすい(歩きやすい)ルートである。
 やがて傾斜のない、平らなところに出てくる。ここが賽の河原である。エアリアガイドでは「8月に入ると水が涸れる」と書かれていたが、水の気配すらなかった。その先また登りになり、道の脇にニッコウキスゲが咲いていた。見上げると、斜面にも多数咲いている。北アルプスだとニッコウキスゲは2、3輪咲いている程度のイメージで、こんなに群生しているとはと驚く。賽の河原を過ぎて、再び登りになる。どんどんと標高を上げていき、やがて建物の屋根が見えてくる。右から大平・河原宿より来るルートと合流して、御浜小屋に到着する。建物の間を通って反対側に出ると、眼下に鳥海湖が広がっている。
 御浜小屋はドコモ圏内である。

2.御浜小屋〜七五三掛
 御浜小屋から先は、4、5歩鳥海湖の方へ下って左へ進んでいく感じになる。尾根の少し湖側をトラバースする感じで進み、次第に扇子森という小高い丘を登っていく。ちょっと大きな岩もあるルートである。登りはそれほど長く続かず、御田ヶ原という指導標の立った頂上に着く。その先は、石畳のような整備されたルートを下っていく。まもなく、御田ヶ原分岐という指導標の地点に到着する。右からルートが合流するが、万助道コース、二ノ滝コースからのルートである。
 御田ヶ原分岐を過ぎると、再び登りになる。八丁坂と名付けられた石畳を登っていく。ガスも晴れてきて、展望が利くが、暑い。丘の南側を回り込むようにして登っていくと、少し平らなところに出る。小さい柱に「七五三掛」(しめかけ)と書かれているので、七五三掛だと気づかない人もいるかもしれない。山頂側の指導標のあたりに、丸太1本が横たわってベンチ代わりになるが、それ以外のベンチはない。
 七五三掛では、ドコモの電波は届かなかった。

3.七五三掛(千蛇谷)頂上小屋
 七五三掛の地点から山頂方向を見ると、急な登りが続いていくことが分かる。ここから先はルートがあまりよくない。丸太で両脇をガードしたような細い道の登りで、ちょっと登りにくい。また、岩や石の登りもある。少し登ると、立派なベンチが2つ設置されている。さらに登っていくと、「ここは外輪山・千蛇谷分岐」と書かれた立派な柱の指導標がある。分岐自体に休めるような広いスペースはない。なお、分岐ではドコモの電波は届いていた。
 分岐から千蛇谷へは急な下りになる。こちらもルート状態がよくなく、丸太で両脇をガードされた細い道で、しかもかなりの傾斜の下りになる。ジグザグと下っていき、一気に標高を下げる。下りきったあたりに「ここは千蛇谷」という柱の指導標があるが、ほぼ倒れて横になっている。すぐ先には、千蛇谷の上に雪渓が残っていた。雪渓を挟んで対岸までロープがかかっていて、これがルートであるという意味であろう。対岸にルートマークも見えるので、雪渓のトラバースになる。雪渓はわずかな傾斜で、軽アイゼンなどがなくても普通に通行できた。(雪渓を横切るということを認識していないと、ガスで対岸が見えないときなどはルートを見誤るかもしれない。)
 雪渓を横切って、再び谷筋の登りになる。けっして急な傾斜の登りではないが、延々と登りが続いていく。沢筋といっても、雪はほぼ溶けていて沢の水はなく、暑い中をひたすら登っていくしかない。大きな岩が多いルートである。「δ詐紊悄廚箸いΑ丸番号の付いた小さな札が時おり立っている。
 延々と登っていくと、次第に草や高山植物などがなくなって、岩だけのルートになっていく。「頂上へ」が最後の札だったと思う。最後は、岩場の斜面をじぐざぐと登っていくルートになる。石を積み直して歩きやすく整備されている。小屋の屋根は最後の最後まで見えない。屋根が見えたら、すぐに到着という感じである。
 鳥居の手前の広場で、左側を見ると、新山のピークに登るルートが分岐している。指導標と白ペンキが付いていて、間違うことはない。鳥居をくぐると、右手に鳥海山美術館の建物があり、階段を少し登って右は小屋前広場、左へさらに階段を上がると頂上御室小屋の受付・売店である。
 頂上御室小屋は、必ず電話での予約が必要である。若い登山者は日帰りするようなので、金曜泊ではそれほど混んでなかった。
 小屋での水の補給は全くできず、500mlのペットボトルを500円で購入する以外に水の補給方法はない。食事は予約の段階では夕食の提供ができないと言われたが、ヘリが飛べば可能なので直前に再確認とのことだった。入山3日前に電話で夕食も提供可能を確認し、2食付きでお世話になった。水がないので、食事の際の味噌汁お替りはできず、お茶も小さなコップに1杯だけ、ごはんのお替りも原則不可で、夕食のときだけ特別にお替りさせてもらった。生ビールは1杯1000円、日本酒は紙コップ1杯で500円だった。
 なお、コロナ禍以降は布団の提供がなく、シュラフ持参が必要である。板の上にござが敷いてあるだけなので、マットも必要。
 頂上御室小屋では、小屋前広場まで出ればドコモの電波が来ていた。ガスが濃くなると電波状態が悪くなるようである。

4.新山周回
 頂上御室小屋から新山の山頂までは、登り30分、下り20分とされているが、岩場に慣れた人なら、もっと時間は短縮できる。ほぼすべて岩登りであり、ストックは小屋に置いていくべきだった。頂上御室小屋の受付の向かいに、イラストでコースが説明されている。時計回りに、千蛇谷の下り口の分岐から登って、七高山に近い側から下ってくるのが良いとされている。
 千蛇谷の下り口にある分岐から登り始めると、すぐに岩場になる。白ペンキが付いているが、所どころ薄くなっていて、分かりにくいところもある。落石しないように注意しながら急な傾斜を登っていき、登り詰めるといったん下りになる。岩山と岩山の間の細い隙間を、かなりの傾斜で下っていく。その先、再び登りになり、右へ旋回するようにして、新山の山頂に着く。
 山頂はとても狭く、10人もいられないようなところである。電波状態の確認はしていない。
 山頂から登って来た方面を見ると、すぐ下に「← →」という白ペンキがある。左は登って来た側で、右は下りに適した胎内くぐりのルートである。右へ降りていくと、一度下りきって登りになる。直進するというより、左へ登っていく感じである。登りきって再び下りになる。新山と七高山の間にある雪渓が眼下に見え、その方向へと下っていく。白ペンキに注意して雪渓の手前まで下ると、岩場が終わり、土道のコースになる。行く先には頂上御室小屋の建物が見えている。
 小屋の手前で、七高山からのルートと合流し、小屋の宿泊用建物の脇に出る。小屋の建物と建物の間の細いところを抜けると、小屋の受付・売店のところに戻れる。

5.頂上小屋〜七高山(外輪山)七五三掛
 頂上小屋から七高山方面へは、小屋の売店・受付の向かいにある宿泊棟の入口の脇(ちょっと狭い)を通り、トイレの方へ降りず、左へ曲がっていく。その先、少し登ると、新山山頂から胎内くぐりを経て降りてきた下山路との分岐になる。各方向は岩に白ペンキで書かれている。分岐を過ぎて少し下ると、雪渓の末端に着く。そこを過ぎると急斜面の登りになる。クサリも付いていたが、なくても登れる。下りはストックがない方が安全かもしれない。急登だが10分ほどで登りきると、平坦な分岐に着く。この分岐はドコモ圏内である。
 分岐から七高山まで、ガイドでは10分となっていたが、ほぼ水平であり4〜5分あれば着く距離である。七高山の西側(小屋側)は崖だが、東側にはそれなりの広いスペースがある。山頂には石柱が多数あった。分岐に戻り、外輪山の方へと進む。分岐からすぐのところに、大清水(百宅口コース)の分岐がある。その先もしばらくは平坦なルートである。北側斜面(新山、小屋の側)は崖だが、反対側はなだらかになっている。高山植物も多数咲いている。
 どこが行者岳なのか分からないまま、次第に下りが出てくる。普通の尾根ルートだが、たまにハシゴがかけられている。コースタイム的に30分ほど歩いたが、伏拝岳らしきものはない。小さな石仏があったので、ここらあたりだろうと休憩を取った。そのすぐ先に、滝ノ小屋方面(湯ノ台口コース)の分岐があり、分岐に「伏拝岳」と書かれていた。南側の先には、小さな池が二つある。おそらく鶴間池であろう。その右には滝ノ小屋と思われる建物が見えている。さらに右にいくと、万助小屋らしきものも見えた。雄大な展望である。
 分岐を過ぎると、結構な傾斜の下りになる。登ってくる登山者は辛そうだ。行く先にちょっとした広いピークがあり、柱が立っているのが見える。そこまで行くと、文殊岳のピークであった。かなり広く、展望もよいので、休憩に適している。新山と、外輪山がきれいに見えるポイントである。
 文殊岳を過ぎて、どんどんと高度を下げていく。岩場の下りもある。少し南西側を巻いて下るようになり、右旋回すると千蛇谷との分岐に着く。千蛇谷コースを登るのも辛かったが、外輪山を登るのも辛そうだ。分岐から下って七五三掛に戻った。

6.御田ケ原分岐(鳥海湖)長坂道T字分岐
 七五三掛から御田ケ原分岐まで下り、直進すると御浜小屋のところを左に折れていく。道は扇子森の斜面をトラバースするように木道がつけられている。若干の登り下りはあるものの、ほぼ水平な移動である。30分とかからず鳥ノ海分岐に着く。万助コースや二ノ滝コースを登ってくる人もわずかにいた。単なる分岐でベンチはない。
 分岐から鳥海湖は見えないが、1分ほど登れば見える。そのまま鳥海湖の南側をトラバースするように歩き、湖から離れて少し登り返しになる。ちょっと登るともう湖は見えなくなってしまう。行く先に柱が見えてきて、御浜小屋からのルートと合流する。合流地点から若干高度を落とした先に、長坂道T字分岐がある。分岐にベンチがひとつ、少し御浜小屋・鳥海湖寄りにベンチが2つある。このT字分岐では、ドコモの電波は届かなかった。

7.長坂道T字分岐〜大平山荘
 長坂道T字分岐から少し登り返すと、すぐに河原宿の平原が見下ろせる感じになる。ゆるゆると下っていき、少し登り返すと御浜小屋からのルートと合流する。その先を少し進むと、河原宿と書かれた小さな柱がある。柱を過ぎてわずかに下ると、右にルートらしきものが分岐している。指導標はなかったが、鉾立登山口に下る点線の接続ルートと思われる。山中でこのルートを使うと言っていた人も複数いた。おそらくルートは明瞭なのだろうが、ガイドには「高山植物の宝庫、踏みつけぬように歩行すること」と書いてあり、高山植物帯のために、あまり歩いてほしくない、という意味の点線なのかもしれない。
 河原宿を過ぎて、ゆるゆると登りになるが、すぐに登りは終わる。そして、そこから先は笹薮である。まずは普通の笹の平原が続く。少し進むと池塘があり、ここで右へ曲がって進むと、いよいよ笹の高さが出てきて、うっとうしい藪漕ぎになっていく。しばらくは高度も大して下がらないまま、ひたすら笹藪を進む。「みはらし台」という控えめな札を誰かがつけたのか、笹の中ではちょっとした広場でもうれしくなる。
 さらに進むと、背の高い木々と笹がミックスした植生となり、下りも本格的になる。ガイドでは清水大神(涸れること多い)というポイントがあるとされていたが、どこにそんなポイントがあるのか分からず、下りは続いた。ルートは途中からコンクリートで平らに整備された道になっていたので、藪漕ぎで精神的には辛いが、思いのほか時間がかからずに高度を下げていくことができた。コンクリートの道の幅がだんだんと広くなり、下界の車の音も聞こえてくる。そして、最後の階段を10段ほど下って、鳥海山ブルーラインの道に着いた。この大平登山口にも小さな建物があり、登山届/下山届や、コース最新情報の提供などがされていた。
 大平登山口から、車道を歩いて遊佐の方へ下っていくと、20分弱で大平山荘に着く。
その他周辺情報 大平山荘  090-2607-2326
http://www.chokai-yuza.com/odaira/

本来ならここで入浴させてもらいたかったが、水不足で外来入浴の受付は中止になっていた。トイレは使わせてもらえた。
食堂営業は13時30分で終了していた。酒の販売もなく、冷たい飲料とアイスクリームを買って、バスの時間までを過ごした。受付の係員の方は親切に対応してくださり、好感を持てた。
大平山荘からは、ブルーライナーも乗合タクシーも利用できる。
大平山荘はドコモ圏内である。

頂上御室小屋で下山後の入浴場所を聞いていた人がいて、遊佐町のあぽん西浜を紹介されていた。車のある人なら利用可能である。
http://www.chokai-yuza.com/apon/
酒田から遊佐に移動する羽越本線の先頭から鳥海山が見えた。
2024年08月09日 06:38撮影 by  SO-41A, Sony
8/9 6:38
酒田から遊佐に移動する羽越本線の先頭から鳥海山が見えた。
遊佐駅はすでに無人だが、日中は地元へ委託している。
2024年08月09日 06:52撮影 by  SO-41A, Sony
8/9 6:52
遊佐駅はすでに無人だが、日中は地元へ委託している。
遊佐駅。トイレ、コインロッカーあり。
2024年08月09日 06:53撮影 by  SO-41A, Sony
1
8/9 6:53
遊佐駅。トイレ、コインロッカーあり。
乗合タクシーは、10人くらい乗れるサイズで来た。予約客は6人。
2024年08月09日 06:55撮影 by  SO-41A, Sony
8/9 6:55
乗合タクシーは、10人くらい乗れるサイズで来た。予約客は6人。
鉾立に到着。写真上の右がトイレ。写真下は、タクシーを降りたビジターセンターから登山口を望む。
2024年08月09日 07:46撮影 by  SO-41A, Sony
8/9 7:46
鉾立に到着。写真上の右がトイレ。写真下は、タクシーを降りたビジターセンターから登山口を望む。
鉾立登山口。ビジターセンターの近くの駐車場にも多数停まっている。
2024年08月09日 08:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:06
鉾立登山口。ビジターセンターの近くの駐車場にも多数停まっている。
登山口の小屋内に、登山道の情報。
2024年08月09日 08:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:06
登山口の小屋内に、登山道の情報。
登山口にある案内板。
2024年08月09日 08:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:06
登山口にある案内板。
登山口から1、2分入ったところにある東雲荘。
2024年08月09日 08:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:10
登山口から1、2分入ったところにある東雲荘。
ヒヨドリ、らしい。
2024年08月09日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:13
ヒヨドリ、らしい。
少し登ると、鉾立が見える。
2024年08月09日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:13
少し登ると、鉾立が見える。
クルマユリ。
2024年08月09日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:14
クルマユリ。
最初は階段。
2024年08月09日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:17
最初は階段。
数分で展望台に。観光客はここまでかな。
2024年08月09日 08:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:19
数分で展望台に。観光客はここまでかな。
ここからは木道かな。
2024年08月09日 08:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:21
ここからは木道かな。
と思ったら、石の階段だ。
2024年08月09日 08:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:22
と思ったら、石の階段だ。
ノリウツギ、らしい。
2024年08月09日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:26
ノリウツギ、らしい。
土の道をゆく。
2024年08月09日 08:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:33
土の道をゆく。
チョウカイアザミ、ではなく、ウゴアザミ、なのか。
2024年08月09日 08:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:53
チョウカイアザミ、ではなく、ウゴアザミ、なのか。
ゆるゆると登りが続く。
2024年08月09日 08:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 8:54
ゆるゆると登りが続く。
オニヤンマ(本物)が多数飛んでいた。
2024年08月09日 09:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 9:05
オニヤンマ(本物)が多数飛んでいた。
すっかり森林限界を超えている。
2024年08月09日 09:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 9:28
すっかり森林限界を超えている。
かなり登ってきて、下界が見下ろせます。
2024年08月09日 09:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 9:33
かなり登ってきて、下界が見下ろせます。
賽の河原。
2024年08月09日 09:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 9:37
賽の河原。
ニッコウキスゲ、コバイケイソウ。
2024年08月09日 09:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 9:50
ニッコウキスゲ、コバイケイソウ。
石畳の道。
2024年08月09日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:01
石畳の道。
小屋が見えてきた。
2024年08月09日 10:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:07
小屋が見えてきた。
トウゲブキ、かな。
2024年08月09日 10:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:08
トウゲブキ、かな。
小屋の直前にある大平ルートの分岐。
2024年08月09日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:09
小屋の直前にある大平ルートの分岐。
御浜小屋。
2024年08月09日 10:13撮影 by  SO-41A, Sony
8/9 10:13
御浜小屋。
御浜小屋から鳥海湖を望む。
2024年08月09日 10:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:21
御浜小屋から鳥海湖を望む。
ハクサンフウロ。
2024年08月09日 10:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:22
ハクサンフウロ。
御浜小屋から七五三掛へ。
2024年08月09日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:35
御浜小屋から七五三掛へ。
岩の多いルートを登る。
2024年08月09日 10:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:43
岩の多いルートを登る。
登りが緩やかになっていく。
2024年08月09日 10:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:45
登りが緩やかになっていく。
ハクサンイチゲ。
2024年08月09日 10:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:46
ハクサンイチゲ。
小ピークに登り詰める。地図では扇子森、指導標は御田ヶ原。
2024年08月09日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:50
小ピークに登り詰める。地図では扇子森、指導標は御田ヶ原。
石畳を下る。
2024年08月09日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:54
石畳を下る。
御田ヶ原分岐。
2024年08月09日 10:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 10:59
御田ヶ原分岐。
少し登ったらガスが取れて、御田ヶ原分岐が見えた。
2024年08月09日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:16
少し登ったらガスが取れて、御田ヶ原分岐が見えた。
八丁坂。
2024年08月09日 11:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:17
八丁坂。
丘を回り込んでいく。
2024年08月09日 11:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:25
丘を回り込んでいく。
七五三掛(しめかけ)に到着。
2024年08月09日 11:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:49
七五三掛(しめかけ)に到着。
七五三掛の先はちょっと登りにくい。
2024年08月09日 11:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:55
七五三掛の先はちょっと登りにくい。
ひと登りしたらベンチがあった。
2024年08月09日 11:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 11:59
ひと登りしたらベンチがあった。
外輪山・千蛇谷の分岐。広くない。
2024年08月09日 12:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:02
外輪山・千蛇谷の分岐。広くない。
分岐から千蛇谷へ下る。けっこうな悪路。
2024年08月09日 12:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:11
分岐から千蛇谷へ下る。けっこうな悪路。
千蛇谷の指導標は倒れている。
2024年08月09日 12:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:18
千蛇谷の指導標は倒れている。
雪渓を横切る。傾斜がなく、軽アイゼンなどはいらない。
2024年08月09日 12:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:19
雪渓を横切る。傾斜がなく、軽アイゼンなどはいらない。
雪渓の先にルートマークがある。
2024年08月09日 12:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:20
雪渓の先にルートマークがある。
千蛇谷といっても、平原を登っていく感じ。
2024年08月09日 12:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 12:48
千蛇谷といっても、平原を登っていく感じ。
登りが延々と続く感じ。
2024年08月09日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 13:14
登りが延々と続く感じ。
イワギキョウ。
2024年08月09日 13:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 13:47
イワギキョウ。
いつになったら着くのやら。
2024年08月09日 13:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 13:48
いつになったら着くのやら。
ようやく草がなくなり、岩と石だけのルートになってくる。
2024年08月09日 13:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 13:57
ようやく草がなくなり、岩と石だけのルートになってくる。
イワブクロ。
2024年08月09日 13:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 13:59
イワブクロ。
最後のジグザグ登り。
2024年08月09日 14:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 14:01
最後のジグザグ登り。
頂上御室小屋の屋根が見えた。やっと着いた。
2024年08月09日 14:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 14:03
頂上御室小屋の屋根が見えた。やっと着いた。
鳥居をくぐってゴール。
2024年08月09日 14:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 14:04
鳥居をくぐってゴール。
受付はこの階段の上、左側の建物。
2024年08月09日 18:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 18:10
受付はこの階段の上、左側の建物。
夕焼けの遊佐町。
2024年08月09日 18:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 18:27
夕焼けの遊佐町。
飛島に陽が沈む。
2024年08月09日 18:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 18:28
飛島に陽が沈む。
外輪山が赤く染まる。
2024年08月09日 18:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 18:38
外輪山が赤く染まる。
日没。
2024年08月09日 18:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/9 18:48
日没。
小屋前の広場より。ちょうどよい岩などがテーブルや椅子になる。
2024年08月10日 05:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 5:02
小屋前の広場より。ちょうどよい岩などがテーブルや椅子になる。
チョウカイフスマ。
2024年08月10日 06:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 6:03
チョウカイフスマ。
広場の下、鳥居の先にある、千蛇谷への下り口と、新山への登り口。
2024年08月10日 06:33撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:33
広場の下、鳥居の先にある、千蛇谷への下り口と、新山への登り口。
新山への岩場の登り。
2024年08月10日 06:33撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:33
新山への岩場の登り。
けっこうな岩場の登りが続く。
2024年08月10日 06:42撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:42
けっこうな岩場の登りが続く。
白ペンキを見失わないように。
2024年08月10日 06:49撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:49
白ペンキを見失わないように。
一度登り詰めると、岩と岩の間の細い隙間を下る。
2024年08月10日 06:54撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:54
一度登り詰めると、岩と岩の間の細い隙間を下る。
けっこうな下り。
2024年08月10日 06:56撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 6:56
けっこうな下り。
再び登り返して、山頂に着く。
2024年08月10日 07:08撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:08
再び登り返して、山頂に着く。
山頂は狭い。10人立てるかどうか。
2024年08月10日 07:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 7:13
山頂は狭い。10人立てるかどうか。
山頂から下る方向を見ると、左右矢印「← →」がある。左は登りに使ってきたルート。右が胎内くぐりの下山用ルート。
2024年08月10日 07:18撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:18
山頂から下る方向を見ると、左右矢印「← →」がある。左は登りに使ってきたルート。右が胎内くぐりの下山用ルート。
山頂から下ってすぐに胎内くぐりになる。左右の写真は露出を変えて撮った同じ場所・アングルの写真。
2024年08月10日 07:21撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:21
山頂から下ってすぐに胎内くぐりになる。左右の写真は露出を変えて撮った同じ場所・アングルの写真。
胎内に入った。小さな祠がある。
2024年08月10日 07:22撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:22
胎内に入った。小さな祠がある。
くぐって、出口に近づき、光が挿してきた。
2024年08月10日 07:23撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:23
くぐって、出口に近づき、光が挿してきた。
胎内を出て、すぐ正面には岩山が立ちはだかる(写真上)。正面には行かず、左手にルートマークがある(写真下)。
2024年08月10日 07:24撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:24
胎内を出て、すぐ正面には岩山が立ちはだかる(写真上)。正面には行かず、左手にルートマークがある(写真下)。
岩場を登り返して、下ってきたところを振り返る。左上から右へ下ってきた。
2024年08月10日 07:37撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:37
岩場を登り返して、下ってきたところを振り返る。左上から右へ下ってきた。
歩きやすいルートになり、行く先に小屋の屋根が見える。
2024年08月10日 07:37撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:37
歩きやすいルートになり、行く先に小屋の屋根が見える。
小屋まで戻ってきた。トイレと宿泊棟の間に戻る。
2024年08月10日 07:39撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 7:39
小屋まで戻ってきた。トイレと宿泊棟の間に戻る。
小屋でメインバッグを背負って出発。先ほど降りてきた新山からのルートと、七高山との分岐。
2024年08月10日 08:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:05
小屋でメインバッグを背負って出発。先ほど降りてきた新山からのルートと、七高山との分岐。
いったん下って、雪渓の末端に。
2024年08月10日 08:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:08
いったん下って、雪渓の末端に。
登り返しはガレ場。
2024年08月10日 08:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:09
登り返しはガレ場。
登り詰めて、外輪山下降点にメインザックを置き、手ぶらで七高山へ。
2024年08月10日 08:25撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 8:25
登り詰めて、外輪山下降点にメインザックを置き、手ぶらで七高山へ。
七高山の山頂付近。そこそこの広さ。
2024年08月10日 08:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:27
七高山の山頂付近。そこそこの広さ。
外輪山からの下降点。
2024年08月10日 08:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:46
外輪山からの下降点。
下降点からすぐのところに大清水への分岐がある。
2024年08月10日 08:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:47
下降点からすぐのところに大清水への分岐がある。
しばらくは高低差のない稜線歩き。南側(左側)はなだらか。
2024年08月10日 08:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:48
しばらくは高低差のない稜線歩き。南側(左側)はなだらか。
ガスが晴れていれば、展望を楽しみながらの稜線歩き。
2024年08月10日 08:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:51
ガスが晴れていれば、展望を楽しみながらの稜線歩き。
急な下りが始まる。
2024年08月10日 08:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:53
急な下りが始まる。
行く先に登り返しがあるようだ。
2024年08月10日 08:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 8:59
行く先に登り返しがあるようだ。
階段が取り付けられている。
2024年08月10日 09:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:01
階段が取り付けられている。
鶴間池。
2024年08月10日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:10
鶴間池。
滝ノ小屋。
2024年08月10日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:10
滝ノ小屋。
万助小屋。
2024年08月10日 09:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:10
万助小屋。
高山植物帯を進む。
2024年08月10日 09:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:11
高山植物帯を進む。
たぶん、この石仏が伏拝岳だろう。
2024年08月10日 09:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:15
たぶん、この石仏が伏拝岳だろう。
湯ノ台への分岐。ここが伏拝岳と表示されていた。
2024年08月10日 09:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:23
湯ノ台への分岐。ここが伏拝岳と表示されていた。
ヨツバシオガマ。
2024年08月10日 09:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:30
ヨツバシオガマ。
急な階段を下った。(奥が山頂)
2024年08月10日 09:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:38
急な階段を下った。(奥が山頂)
文殊岳からは新山から外輪山まで、よく見渡せる。
2024年08月10日 09:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:48
文殊岳からは新山から外輪山まで、よく見渡せる。
行く先に鳥海湖も見えてきた。
2024年08月10日 09:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 9:48
行く先に鳥海湖も見えてきた。
文殊岳のピークは広い。
2024年08月10日 09:56撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 9:56
文殊岳のピークは広い。
ツリガネニンジン(ハクサンシャジン)。
2024年08月10日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 10:09
ツリガネニンジン(ハクサンシャジン)。
岩場を下る。写真下は下ってから振り返ったところ。
2024年08月10日 10:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 10:19
岩場を下る。写真下は下ってから振り返ったところ。
前の写真の岩場を下って右へ曲がると、すぐに千蛇谷の分岐に着く。
2024年08月10日 10:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 10:20
前の写真の岩場を下って右へ曲がると、すぐに千蛇谷の分岐に着く。
七五三掛まで戻ってきた。
2024年08月10日 10:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 10:32
七五三掛まで戻ってきた。
御田ヶ原分岐で左へ進む。
2024年08月10日 10:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 10:58
御田ヶ原分岐で左へ進む。
ニッコウキスゲがすごい数咲いている。
2024年08月10日 11:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:08
ニッコウキスゲがすごい数咲いている。
木道が続く。
2024年08月10日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:11
木道が続く。
鳥ノ海分岐。左が万助、二ノ滝方面。右へ上がると鳥海湖。
2024年08月10日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:16
鳥ノ海分岐。左が万助、二ノ滝方面。右へ上がると鳥海湖。
昨日の御浜小屋からより近くから見られる鳥海湖。
2024年08月10日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:36
昨日の御浜小屋からより近くから見られる鳥海湖。
(写真上)御浜小屋からのルートとの合流地点が近づいてきてきた。(写真下)合流地点より、左は御浜小屋へ、右は鳥海湖へ。
2024年08月10日 11:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:48
(写真上)御浜小屋からのルートとの合流地点が近づいてきてきた。(写真下)合流地点より、左は御浜小屋へ、右は鳥海湖へ。
長坂道T字分岐のベンチ。奥が分岐で、直進すると長坂道、右に折れて大平へ。
2024年08月10日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 11:51
長坂道T字分岐のベンチ。奥が分岐で、直進すると長坂道、右に折れて大平へ。
T字分岐から河原宿へ進む。
2024年08月10日 12:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 12:28
T字分岐から河原宿へ進む。
御浜小屋からのルートと合流。
2024年08月10日 12:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 12:34
御浜小屋からのルートと合流。
(写真上)河原宿の柱から少し大平側へ下った地点より、河原宿の柱を振り返る。(写真下)同地点より、鉾立方面へのルート(点線)が分岐しているようだ(写真で左奥へ)。指導標はない。
2024年08月10日 12:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 12:38
(写真上)河原宿の柱から少し大平側へ下った地点より、河原宿の柱を振り返る。(写真下)同地点より、鉾立方面へのルート(点線)が分岐しているようだ(写真で左奥へ)。指導標はない。
河原宿からゆるゆる登り返してきた。さっきの分岐から鉾立へ歩いている人が見える。
2024年08月10日 12:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 12:40
河原宿からゆるゆる登り返してきた。さっきの分岐から鉾立へ歩いている人が見える。
笹薮の始まり。
2024年08月10日 13:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:11
笹薮の始まり。
池塘のところでルートは右へ曲がる。
2024年08月10日 13:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:12
池塘のところでルートは右へ曲がる。
笹薮が高くなり、開けたところには「みはらし台」の札が。
2024年08月10日 13:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:25
笹薮が高くなり、開けたところには「みはらし台」の札が。
いよいよ鬱蒼とした藪漕ぎだ。
2024年08月10日 13:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:38
いよいよ鬱蒼とした藪漕ぎだ。
下るにつれ、ルートはきれいに整備されている。
2024年08月10日 13:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:49
下るにつれ、ルートはきれいに整備されている。
ようやく大平登山口。
2024年08月10日 13:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 13:54
ようやく大平登山口。
登山口には、小屋があって、登山届/下山届が出せ、ルート情報もある。
2024年08月10日 14:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 14:09
登山口には、小屋があって、登山届/下山届が出せ、ルート情報もある。
大平登山口の駐車場。それほどの停められなさそうだ。
2024年08月10日 14:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 14:10
大平登山口の駐車場。それほどの停められなさそうだ。
車道を20分近く歩いて、大平山荘へ。
2024年08月10日 14:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 14:25
車道を20分近く歩いて、大平山荘へ。
大平山荘は水不足で、外来入浴はさせてもらえなかった。
2024年08月10日 14:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
8/10 14:26
大平山荘は水不足で、外来入浴はさせてもらえなかった。
乗合タクシーを待っていると、先にブルーライナーがやってきた。
2024年08月10日 16:00撮影 by  SO-41A, Sony
8/10 16:00
乗合タクシーを待っていると、先にブルーライナーがやってきた。
撮影機器:

装備

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