日本アルプス縦走 Season 1 前半 立山・剱岳

2024年08月12日(月) ~ 2024年08月14日(水)

• GPS: 16:35
• 距離: 18.5km
• 登り: 2,285m
• 下り: 2,280m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:40

距離 8.1km 登り 1,063m 下り 957m

9:14 室堂
10:42 10:43 浄土山
10:51 11:00 浄土山南峰
11:10 11:16 龍王岳
11:27 11:27 浄土山南峰
11:46 一の越山荘
13:26 13:42 雄山
14:00 14:00 立山
14:02 14:02 大汝休憩所
14:24 14:25 富士ノ折立
15:04 15:04 真砂岳
16:15 16:16 別山南峰
16:59 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:22

距離 8.5km 登り 1,056m 下り 1,314m

16:59 剱沢キャンプ場
4:53 4:54 剱澤小屋
5:12 5:12 剣山荘
5:35 5:36 一服剱
6:20 6:20 前剱
6:34 6:35 前劔の門
6:58 6:59 平蔵の頭
7:02 7:08 カニの縦バイ
7:14 7:17 カニのヨコバイ
7:33 7:54 剱岳
8:17 8:18 カニのヨコバイ
8:23 8:24 カニの縦バイ
8:30 8:38 平蔵の頭
8:52 8:53 前劔の門
9:03 9:09 前剱
9:43 9:44 一服剱
10:00 10:10 剣山荘
10:29 10:29 剱澤小屋
10:37 10:37 剱沢キャンプ場
13:03 13:06 剱御前小舎
14:08 14:08 浄土橋
14:13 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 0:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:49

距離 1.8km 登り 166m 下り 9m

5:40 宿泊地
6:04 6:04 雷鳥荘
6:19 6:19 みくりが池温泉
6:29 6:30 ホテル立山
6:30 ゴール地点

天候

12日　晴れ　気温19～24℃ 風速1～2m

13日　曇りのち雨　気温13～21℃ 風速1m

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

登山道は北海道と比較にならないくらい整備されております

登山者も非常に多く、所により渋滞が起こります
その為、コースタイムには十分余裕を持った方が良いです

岩稜部や危険箇所も多く、浮石(岩)も多いので、落石を起こさないようかなり神経を使います

剱岳はガイド本等で紹介されていますので敢えて触れませんが、ヘルメット、グローブ等は必須で、雨後等岩が滑りやすいので特に注意が必要です

その他周辺情報

剱沢キャンプ場　　¥1000
雷鳥沢キャンプ場　　¥1000
雷鳥荘　日帰り入浴　　¥800

写真

8/12 9:15

8/12 9:23

8/12 9:35

8/12 10:43

8/12 10:43

8/12 11:11

8/12 11:12

8/12 11:12

8/12 11:15

8/12 11:48

8/12 13:14

8/12 13:19

8/12 13:26

8/12 13:40

8/12 14:35

8/12 15:04

8/12 15:28

8/12 15:29

8/12 15:50

8/12 16:33

8/12 17:14

8/13 5:00

8/13 5:18

8/13 5:19

8/13 5:35

8/13 5:41

8/13 5:42

8/13 6:22

8/13 6:25

8/13 6:26

8/13 6:32

8/13 6:44

8/13 6:52

8/13 7:00

8/13 7:00

8/13 7:03

8/13 7:13

8/13 7:34

8/13 8:04

8/13 8:48

8/13 9:07

8/14 5:54

8/14 6:12

8/14 6:16

8/14 8:39

8/14 8:39

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

kenpopo

日本アルプスの北アルプスを6日間かけて縦走してきました
これらの山については数々のガイド本により詳細に記述されているので敢えて触れません

8/12
富山市内よりバスにて室堂入り
室堂より浄土山、龍王山を経て雄山
雄山より立山3山を通過し別山へ
剱沢キャンプ場にてテント泊

8/13
剱沢キャンプ場より剱岳へ
剱沢キャンプ場に戻り撤収後雷鳥沢キャンプ場にてテント泊

8/14
雷鳥沢キャンプ場より朝、立山黒部アルペンルートにて扇沢へと移動
～(以下後半へ続く)

2週間以上登山ができず、体力が落ちているなかで18kgの装備での山行となり、不安を残すスタートでした
そして、果たして気温の高いこの時期、長期間風呂に入れない事に耐えられるのか？

そして開始後～

自身チベットにて標高5500mを経験しており、その時は全く問題なかったので高山病はかからないと思っていましたが、今回初日から数日頭痛が続きました(軽い熱中症も兼ねていたかも)

立山で気温が高く、虫もいなかった為肌を露出したのが原因でひどい日焼けとなり、その後水膨れと痛みに苦しむこととなります

前半の難関、剱岳は危険箇所は数々有りますが、不思議と周りの登山者達との一体感がその不安を和らげてくれたように思います
むしろ前半でキツかったのは初日の立山で、まだ北アルプスに慣れていない身体での高気温、頭痛を抱えて重装備での急登の連続がこたえました😂

そんなこんなで前半部を終え、次回更に過酷な後立山へと続きます～