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Yamareco

記録ID: 7136095
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山(雄山・大汝山・真砂岳・別山)

2024年08月13日(火) ~ 2024年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:19
距離
12.8km
登り
1,060m
下り
1,060m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:40
休憩
1:58
合計
7:38
距離 9.5km 登り 866m 下り 992m
7:37
34
8:12
8:16
16
8:32
8:40
57
9:37
10:09
16
10:25
10:34
3
10:37
10:49
15
11:05
11:18
39
11:58
12:21
48
13:09
13:09
8
13:18
13:19
6
13:25
13:32
32
14:04
14:11
54
15:05
15:06
12
2日目
山行
1:25
休憩
0:04
合計
1:29
距離 3.3km 登り 194m 下り 68m
15:18
12
7:33
7:33
20
7:53
7:57
3
8:00
8:01
20
8:20
19
8:40
8:40
3
8:43
8:44
8
8:52
0
8:52
ゴール地点
天候 13日:曇り時々晴れ、14時過ぎから雨
14日:曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
毎日あるぺん号での往復です。
コース状況/
危険箇所等
しばらく雨が降っていなかったようで、岩もしっかりグリップしていました。
富士ノ折立は、一見、どこからでも登れそうに見えますが、ルート以外の場所は殆ど浮石なので、滑落や落石に気をつけてください。
雷鳥坂の下りでは雨となり、滑る岩に注意しながらの歩行でした。
室堂に到着。
荘厳な立山三山が目の前に鎮座しています。
今日は正面のあれに登るんだ、と思うと身の引き締まる感覚が…。
2024年08月13日 07:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 7:04
室堂に到着。
荘厳な立山三山が目の前に鎮座しています。
今日は正面のあれに登るんだ、と思うと身の引き締まる感覚が…。
まずは玉殿の湧水で水を頂きます。
この水がてとても美味です。
これで作ったスポーツドリンクがまた美味いのなんの。
2024年08月13日 07:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 7:05
まずは玉殿の湧水で水を頂きます。
この水がてとても美味です。
これで作ったスポーツドリンクがまた美味いのなんの。
チングルマの群落があちこちにあります。
2024年08月13日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 7:42
チングルマの群落があちこちにあります。
タテヤマリンドウ。
2024年08月13日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 7:42
タテヤマリンドウ。
一ノ越までゆっくり登っていきます。
この辺りはほぼ平坦。
2024年08月13日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 7:48
一ノ越までゆっくり登っていきます。
この辺りはほぼ平坦。
雪渓の側を歩きます。
吹きつけてくる風が冷たく、むしろ寒いくらい。
2024年08月13日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/13 8:01
雪渓の側を歩きます。
吹きつけてくる風が冷たく、むしろ寒いくらい。
一ノ越まであともう少し。
振り返ると、自分が思っていたより高度を稼いでいたことに気が付きます。
2024年08月13日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 8:18
一ノ越まであともう少し。
振り返ると、自分が思っていたより高度を稼いでいたことに気が付きます。
一ノ越に到着です。
ここから雄山へのきつい登りが始まります。
2024年08月13日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 8:39
一ノ越に到着です。
ここから雄山へのきつい登りが始まります。
少し登って振り返ると、一ノ越山荘があんな下に…。
2024年08月13日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 8:46
少し登って振り返ると、一ノ越山荘があんな下に…。
トウヤクリンドウ。
2024年08月13日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 9:04
トウヤクリンドウ。
雄山神社の社務所が見えてきました。
2024年08月13日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 9:18
雄山神社の社務所が見えてきました。
『混雑する』と脅されていましたが、登りと下りでルートが分けられていることに加え、まだ人も少ないので、自分のペースで登れました。
2024年08月13日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 9:22
『混雑する』と脅されていましたが、登りと下りでルートが分けられていることに加え、まだ人も少ないので、自分のペースで登れました。
雲が晴れ、雄山神社がはっきりと見えます。
2024年08月13日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 9:26
雲が晴れ、雄山神社がはっきりと見えます。
立山の『一等三角点』に到着。
2024年08月13日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 9:35
立山の『一等三角点』に到着。
山頂で御祈祷を受けていきます。
ここまで来たのだから受けない理由はありません。
2024年08月13日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 9:51
山頂で御祈祷を受けていきます。
ここまで来たのだから受けない理由はありません。
雄山山頂から見た大汝山。
2024年08月13日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 9:59
雄山山頂から見た大汝山。
山頂の祠。
この前でお祓いをうけ、その後、皆で万歳三唱します。
2024年08月13日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 9:59
山頂の祠。
この前でお祓いをうけ、その後、皆で万歳三唱します。
次のピーク、大汝山に向かいます。
2024年08月13日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 10:08
次のピーク、大汝山に向かいます。
地獄谷方面。
盛大に噴気しています。
2024年08月13日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 10:08
地獄谷方面。
盛大に噴気しています。
大汝山山頂に到着です。
木製の、いかにも『手に持ってください』と言わんばかりの標識が…。
2024年08月13日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 10:28
大汝山山頂に到着です。
木製の、いかにも『手に持ってください』と言わんばかりの標識が…。
はい、私もやりました。
2024年08月13日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
8/13 10:28
はい、私もやりました。
次のピーク、富士ノ折立ですが、縦走ルートから外れてピークを踏むルートが見当たりません
2024年08月13日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 11:07
次のピーク、富士ノ折立ですが、縦走ルートから外れてピークを踏むルートが見当たりません
かすかな踏み跡を辿って登りました。
2024年08月13日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 11:08
かすかな踏み跡を辿って登りました。
ザックをデポした場所からの撮影になります。
右側からが登りやすいと思います。
左側に登るのが楽そうに見えますが、ほぼ全部が浮石なので、危険度が増します。
2024年08月13日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/13 11:16
ザックをデポした場所からの撮影になります。
右側からが登りやすいと思います。
左側に登るのが楽そうに見えますが、ほぼ全部が浮石なので、危険度が増します。
ザックを回収して、次のピーク、真砂岳に向かいます。
2024年08月13日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 11:16
ザックを回収して、次のピーク、真砂岳に向かいます。
ライチョウ発見!
ここには成鳥のメスが3羽いました。
2024年08月13日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 11:22
ライチョウ発見!
ここには成鳥のメスが3羽いました。
真砂岳に近づくと、山の様相が一変します。
小石と砂の稜線に続く一本道。
2024年08月13日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 11:26
真砂岳に近づくと、山の様相が一変します。
小石と砂の稜線に続く一本道。
軽く登り返すと…
2024年08月13日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 11:54
軽く登り返すと…
真砂岳山頂に到着です。
ここで昼食。
頭上をイワツバメが超低空飛行で飛び交っています。こんなに近くでイワツバメを見たことがなかったので、ちょっと感動しました。
2024年08月13日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 11:59
真砂岳山頂に到着です。
ここで昼食。
頭上をイワツバメが超低空飛行で飛び交っています。こんなに近くでイワツバメを見たことがなかったので、ちょっと感動しました。
真砂岳を後に、次のピーク、別山に向かいます。
2024年08月13日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 12:02
真砂岳を後に、次のピーク、別山に向かいます。
コースタイムは約1時間。
このコースの核心部です。
2024年08月13日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 12:33
コースタイムは約1時間。
このコースの核心部です。
ガスっているせいもあり、自分が持っている『目視での距離感』があてになりません。
もちろん、地図を都度確認して歩いていましたが、数人の先行者の存在が、こんなにありがたいとは思いませんでした…。
2024年08月13日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 12:43
ガスっているせいもあり、自分が持っている『目視での距離感』があてになりません。
もちろん、地図を都度確認して歩いていましたが、数人の先行者の存在が、こんなにありがたいとは思いませんでした…。
別山南峰のピークまであと少し。
2024年08月13日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 12:43
別山南峰のピークまであと少し。
別山南峰の山頂に到着です。
2024年08月13日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 13:10
別山南峰の山頂に到着です。
ザックをデポして、別山北峰に向かいます。
空身って楽だなぁ…。
2024年08月13日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 13:13
ザックをデポして、別山北峰に向かいます。
空身って楽だなぁ…。
別山北峰に到着です。
剱岳方面はガスで視界が全くありません。
2024年08月13日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 13:18
別山北峰に到着です。
剱岳方面はガスで視界が全くありません。
ザックを回収して、剱御前小舎に向かいます。
2024年08月13日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/13 13:41
ザックを回収して、剱御前小舎に向かいます。
見えてきました、剱御前小舎。
2024年08月13日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 13:52
見えてきました、剱御前小舎。
剱御前小舎の前で小休止中に、とうとう雨が降ってきました。
2024年08月13日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/13 14:10
剱御前小舎の前で小休止中に、とうとう雨が降ってきました。
レインギアを装着して雷鳥坂を下ります。
下り始めは浮石が多く、足を置く場所に注意を払いながらの歩行を強いられます。
2024年08月13日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 14:20
レインギアを装着して雷鳥坂を下ります。
下り始めは浮石が多く、足を置く場所に注意を払いながらの歩行を強いられます。
ライチョウ発見!
成鳥のメス1羽です。
2024年08月13日 14:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 14:25
ライチョウ発見!
成鳥のメス1羽です。
かなり傾斜が緩くなってきました。
2024年08月13日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 14:52
かなり傾斜が緩くなってきました。
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。
2024年08月13日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 15:01
雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。
沢に掛かる木橋を渡ります。
ここまできたら、雷鳥沢ヒュッテは目と鼻の先。
2024年08月13日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/13 15:06
沢に掛かる木橋を渡ります。
ここまできたら、雷鳥沢ヒュッテは目と鼻の先。
雷鳥沢ヒュッテに到着です。
1日目の行程は終了。
2024年08月13日 18:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/13 18:39
雷鳥沢ヒュッテに到着です。
1日目の行程は終了。
夕食をとり、温泉にのんびりと浸かり、ゆっくり身体を休めます。
水も自由に使えるし、トイレは水洗だし。
これに慣れてしまうと、普通の山小屋に泊まれなくなりそうで怖い…。
2024年08月13日 17:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/13 17:18
夕食をとり、温泉にのんびりと浸かり、ゆっくり身体を休めます。
水も自由に使えるし、トイレは水洗だし。
これに慣れてしまうと、普通の山小屋に泊まれなくなりそうで怖い…。
2日目です。
朝から雨を予測していましたが、夜明け前に止みました。
いつ降り出すかわからないので、朝食後すぐに室堂ターミナルに向かいます。
2024年08月14日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 7:14
2日目です。
朝から雨を予測していましたが、夜明け前に止みました。
いつ降り出すかわからないので、朝食後すぐに室堂ターミナルに向かいます。
スタートしてすぐ、この登り。
登山をやらないキャンパーにはきついでしょうね…。
2024年08月14日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 7:16
スタートしてすぐ、この登り。
登山をやらないキャンパーにはきついでしょうね…。
立山三山。
昨日はよくこんなところを歩いたなぁ…と感じます。
2024年08月14日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 7:29
立山三山。
昨日はよくこんなところを歩いたなぁ…と感じます。
地獄谷の噴気と枯れたハイマツ。
硫化物を大量に含んだ噴気がここまで来た証です。
2024年08月14日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/14 7:37
地獄谷の噴気と枯れたハイマツ。
硫化物を大量に含んだ噴気がここまで来た証です。
この辺りから、石畳の道に変わります。
2024年08月14日 07:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/14 7:43
この辺りから、石畳の道に変わります。
みくりが池に到着です。
『逆さ雄山』が見られました。
2024年08月14日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
8/14 7:59
みくりが池に到着です。
『逆さ雄山』が見られました。
やっと姿を見せた剱岳。
2024年08月14日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:03
やっと姿を見せた剱岳。
逆さ雄山第二弾
2024年08月14日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:03
逆さ雄山第二弾
雨の気配が感じられなかったので、予定通りみくりが池を周回します。
2024年08月14日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:13
雨の気配が感じられなかったので、予定通りみくりが池を周回します。
ミドリガ池の『逆さ雄山』。
2024年08月14日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:31
ミドリガ池の『逆さ雄山』。
みくりが池を周回してくると、だいぶ人が増えてきました。
2024年08月14日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:34
みくりが池を周回してくると、だいぶ人が増えてきました。
剱岳ともお別れです。
2024年08月14日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/14 8:38
剱岳ともお別れです。
室堂ターミナルに到着です。
これにて全行程終了。お疲れ様でした。
そして玉殿湧水の水を頂きます。
冷たくて美味しい!最高です!
2024年08月14日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
8/14 8:55
室堂ターミナルに到着です。
これにて全行程終了。お疲れ様でした。
そして玉殿湧水の水を頂きます。
冷たくて美味しい!最高です!

感想

以前から行ってみたいと思っていた立山三山に加え、真砂岳と別山に足を伸ばした左回りの周回ルートを歩いてきました。
①一ノ越: 雪渓から先の登りがややきついです。
一ノ越山荘が見えても安心せず、ペースを維持しましょう。また、8/13当日、私が通過した後に、コース近辺でツキノワグマが目撃されています。
②雄山: ひたすら1時間ほどの急登です。登りと下りのルートが分けられていますが、混雑時には自分のペースで歩くことができないという話です。そのため、挨拶や譲り合いなどのコミュニケーションでリフレッシュすることが難しい(私は声をかけてもかけられてもテンションが上がります)です。
③大汝山: 山頂は縦走ルートからは外れています。大汝休憩所まで行き、ザックをデポしてピークハントするのが良いかと思います。
④富士ノ折立: 大汝山と同様、山頂は縦走ルートから外れています。ガレ場に入り込まないよう、ルートを見定めてください。
⑤真砂岳: 富士ノ折立から別山まで、砂と小石が主体の稜線歩きになります。真砂岳山頂には岩がほとんどないので、荒天時の大休止はおすすめしません。(近くに内蔵助山荘があります。)
⑥別山: 真砂岳からのコースタイム約1時間を念頭に歩きましょう。逆回りでも同一のコースタイムということは、『下りた分、登り返す』ということです。雷鳥坂の下りが待っているのにペースが上がらない場合や時刻の遅くなった場合は、真砂岳から雷鳥平へのエスケープルートを選択する手もあります。

結果として、ひどい雨に見舞われる事なく、温泉も楽しめた、よい山行になりました。

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