my map 補完用【富士宮1身延1】
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,157m
コースタイム
起床3:10→出発3:56→
(よりみち3分・一服4分)
4:48新杉田4:51→(根岸線車内5分睡眠)→5:04大船5:10→(東海道線車内45分睡眠)→6:19(6:15の便)熱海6:20→(富士山と愛鷹山塊が目に入ってしまって眠れず)→7:00富士7:10→7:28富士宮7:29
7:32北口喫煙所7:38→7:39富士宮駅バス停(北口バスターミナル2番乗り場)7:50→
8:28(8:23の便)朝霧グリーンパーク入口バス停8:31→8:46毛無山登山者臨時駐車場前→8:52田貫湖分岐→9:00道の駅朝霧高原バス停分岐→9:08ゲート→9:10麓宮9:14→9:22(渡渉ロスタイム14分)9:36→9:39地蔵峠分岐→9:47一合目→10:02二合目→10:04不動の滝見晴台10:15→10:28三合目→(神奈川の青年ハイカーさまと2分おしゃべり)→10:47四合目→10:52レスキューポイント→11:02五合目11:11→(ペア山ガールさまと1分おしゃべり)→11:28六合目→11:44七合目→12:04八合目→12:19富士山展望台12:29→12:37九合目→12:40丸山分岐12:41→12:42北アルプス展望台→12:51▲毛無山13:03→13:18天子山最高標高地点13:19→13:26▲大見岳13:27→14:10▲タカデッキ→14:18倒木の椅子14:31→15:08▲雨ヶ岳15:22→15:57小平地→16:24平坦地→16:35端足峠16:50→17:17本栖湖分岐→17:47根原吊橋分岐→18:01ゲート→18:05 R139→18:08根原バス停19:04(19:01の便)→
19:42(19:43の便)富士宮駅バス停→
19:47富士宮19:51→20:09富士20:13(19:56の便)→20:30沼津20:39(20:35の便)→21:57大船22:05(21:51の便)→22:18新杉田22:20→
(一服6分)
帰宅22:13
天候 | 晴れのち曇りのち雨(5分)のち曇りのち晴れのち霧のち晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR 根岸線〜東海道線〜身延線 2290 富士急静岡バス富士急山梨バス 960 【帰り】根原バス停→富士宮駅 富士急静岡バス富士急山梨バス 1140 JR 身延線〜東海道線〜根岸線 2290 合計 6680→4470円(青春18きっぷ使用) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 朝霧高原グリーンパーク入口バス停から基本、道標マーキング類に従い、ルートは山と高原地図と1/25000で確認しながら原根バス停へと下山した。 【 危険箇所 】 皆無。 全行程、一般登山道。 マーキング位置がとてもよく迷うような場所がいっさいない、すばらしく完璧な一般登山道。だからといって無理矢理遊歩道的に過剰整備されているわけではなく、自然地形を最大限活かして必要最低限の補助ロープ設置以外に自然を損なわない、野趣あふれる魅力的なコースで、これこそThe一般登山道、みたいな。 土質がよく踏みがしっかりしているため雨でも滑りやすいところはないが、増水時は渡渉およびガレ沢の歩行に注意。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 麓集落T字路のすぐ右手に見えていたが利用しなかった。 【 休憩所 】 皆無。 【 飲食・買い物 】 ローソン杉田一丁目店にて、おにぎり4個(460円)を購入して御山でいただく。 【 持参したガイド・地図 】 山と高原地図2014 31 富士山(昭文社) 1/25000 人穴(国土地理院) 1/25000 精進(国土地理院) 【 special thanks 】 富士急静岡バス株式会社 http://www.shizuokabus.co.jp/ 富士急山梨バス株式会社 http://www.yamanashibus.com/index.htm 【 参考書 】 分県登山ガイド 14 山梨県の山(山と渓谷社) 分県登山ガイド 21 静岡県の山(山と渓谷社) 新版アタック山梨百名山(山梨日日新聞社) 新版日本三百名山登山ガイド 中(山と渓谷社) 【 失せ物 】 傘(帰路に回収)。 【 ゲットしたオタカラ 】 明日への扉。 【 my初登頂しずおか 】 61 毛無山 1945.4m 62 大見岳 1959m 63 タカデッキ 1921m 64 雨ヶ岳 1771.6m 【 my初登頂やまなし 】 184 毛無山 1945.4m 185 大見岳 1959m 186 タカデッキ 1921m 187 雨ヶ岳 1771.6m 【 my初登頂静岡百山 】 7 毛無山 1945.4m 8 雨ヶ岳 1771.6m 【 my初登頂山梨百名山 】 24 毛無山 1945.4m 【 my初登頂甲信越百名山 】 8 毛無山 1945.4m 【 my初登頂深田クラブ200名山 】 7 毛無山 1945.4m 【 my初登頂日本三百名山 】 22 毛無山 1945.4m 【 周辺の寄り道情報 】 未調査 【 周辺のmy未登頂峰 】 天子山塊は初探訪なため残りの山全部。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
椰子帽子(1)
Tシャツ(3)
トレーナー(1)
夏用ロンパン(1)
靴下(3)
トレッキングシューズ(1)
タオル(3)
ステッキ(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(1)
ラインマーカー(1)
雨具(2)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(2)
山と高原地図7(1)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(1)
ゴミ袋(4)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(1)
煙草(20)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
玄米茶2L(1)
トップバリュの500mmペット(4)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(4)
惣菜パン(1)
菓子パン(1)
羊羹(1)
チョコレート(1)
クリームサンドチョコビスケット(1)
時計(1)
ヘッドライト(1)
単三電池(3)
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感想
【 反省 】
トイレに傘を置き忘れたが帰路に無事回収。とりあえずゴミ防止記録は継続できたが要注意。
やるべきことはやったので反省点はないが、問題点が続出しているのでとにかく試行錯誤。
ただ、やはり早く復活したいがために計画ばかりが先走り、からだがついてきていない感は否めないので無理にならない範囲内ですこしずつでもハードルを上げてゆきたい。
【 教訓 】
岩尾根直登ルートは距離が短くてもなめたらあかん。
【 感想 】
青春18夏の陣、ラスト1回分はすでに充分元が取れているので捨てるつもりだったのだが、前日の天気予報で静岡県中部の天気がめちゃよかったため急遽、毛無山を御馳走になることにしたわけである。
結果として、7合目を過ぎたあたりから曇りだし、這う這うの体で富士山展望台にたどり着いたら雨。
ところが毛無山山頂で天気は回復し、美しい富士山拝めて感動。
しかしながら大見山手前からガスガスとなり草原尾根上では眺望はついぞ復活しなかった。
いちばん美味しいところだけ晴れたので、幸運だったかもしれないし、あのまま終日晴天だったらもっとへばっていたので、今回は山の女神さまの粋な采配だったのかもしれないな。
ともあれ、JR運賃的には2210円だが一度捨ててるので丸々4580円得した気分になったカマノスケであったという。
さて、企画段階で竜ヶ岳まで行けるんじゃないかと模索してみたが、現状の体力ではまったく無理なことが判明したため当ルートに落ち着いたわけだが、けっこう微妙なのが終盤沢筋を下ることと渡渉があることで、尾根なら日没から30分近くヘッドライトなしで歩けるのだが谷間は早く暗くなってしまうため、毛無山到着が計画より15分遅れたら大人しく退散するという保険をかけ、お出かけすることにしたわけである。
前回のハイキングで、やはり黒檜山の岩尾根直登ルートでへばってしまったため、今回はおさらいも兼ねていた。
ところが、あっと言う間にきつくなってしまった。
前回の反省から、ゆっくり入ったにもかかわらず、息が切れて、500g減らしたのに荷はえらく重く感じられ、まったく思うように登れない状態に早々に陥ってしまった。
撤退しようかと本気で考える手前くらいまで追い込まれたくらい、きつかった。
とにかく「○合目」の看板だけ、おおよそ16分間隔で設置されていたので「あと7分で六合目」とか「ここで七合目半」とか心のなかで叫びながら、とにかく亀2を徹頭徹尾キープ。
六合目から八合目あたりがとにかくきつくて、挫けて休憩しそうになんどもなった。
丸山分岐で急登坂が終わってなだらかな稜線歩きに変わったときには、こりゃダメだな、もう目いっぱいじゃん、みたいな。
ところがところが、いったんあきらめたはずの富士山拝んだら、あっと言う間に回復した☆
でもやっぱり相当に乳酸がたまってしまったらしく、わずかな上り返しさえ、どえらく感じられ、はぁはぁぜいぜい。
しかしながら、根原バス停にたどり着いたときには疲労感はすでにとれておりせいぜい疲労度1。
新杉田駅から自宅への上り返しも47分で通常のハイキング平均より早かった。疲れたときは55分近くかかるし1時間超えたこともあるのだが、なんだろね。
帰宅後も疲れはなくPCに送った写真の整理をしっかりやっつけてから2時半に就寝。
目覚ましなしで普通どおり7時40分に目覚めて、肩から背筋に張りはあるものの下半身の筋肉痛はなし。
あれだけ苦しかったのに、なぜ???
お散歩してみて感触を確かめるも下半身方面はまったく無事。おそらく散歩だけはマメにしてたから散歩では鍛えられない上半身の筋肉が弱りきっているのかもしれない。
多分に、わたしもう、山登りをすっかり忘却しているのではあるまいか。
からだ全体の体力が低下しすぎて適正ペースがまったくわからないぞ。
まいったね。
とりあえず、
1年生から出直そう♪
超MVPは、まったく何も考えなくてもたどり着けるくらいすばらしいコースを整備してくだすった関係者各位殿へ、感謝をこめて贈呈。ずっと励ましてくれた「毛無山○合目」立て札へも同時進呈。
MVPは、奇跡的に、わたしを月に連れて行ってくれた山の女神さまへ。そして、青春18きっぷさまに。
準MVPは、有給休暇でバカンスにおでかけしていたのに、わざわざわたしのために戻ってきてくれた偉大なる富士山へ。
挨拶程度しかできなかった4名のハイカーさま(山ガールペアさま・単独男性ハイカーさま・単独山ガールさま)、ありがとね。
長々とお話させていただいた神奈川県の青年ハイカーさま、ありがとね。
よかったね。
ありがとね。
またね。
青春18夏の陣無事終了を祝って新杉田で何か買ってゆこうと電車内で考えていたのだが、空腹感はなかったため我慢した。でも翌日マグロを買った。通常なら一食分の柵だけどダイエット中なので二日間に分割していただいた。
本日のコースタイム(左から実歩タイム・想定タイム・山と高原地図コースタイム)
朝霧グリーンパーク入口バス停〜毛無山登山者臨時駐車場 0:15 0:15 0:15
毛無山登山者臨時駐車場〜道の駅朝霧高原バス停分岐 0:15 0:15 0:15
道の駅朝霧高原バス停分岐〜ゲート 0:07 0:10 0:10
ゲート〜地蔵峠分岐 0:13 0:15 0:15
地蔵峠分岐〜不動の滝見晴台 0:25 0:25 0:25
不動の滝見晴台〜五合目 0:45 0:45 0:45
五合目〜丸山分岐 1:18 1:30 1:30
丸山分岐〜毛無山 0:10 0:15 0:15
毛無山〜天子山最高標高地点 0:15 0:15 0:15
天子山最高標高地点〜タカデッキ 0:50 0:55 0:50
タカデッキ〜雨ヶ岳 0:45 0:48 0:40
雨ヶ岳〜小平地 0:35 0:35 0:30
小平地〜平坦地 0:27 0:30 0:25
平坦地〜端足峠 0:11 0:15 0:15
端足峠〜本栖湖分岐 0:27 0:30 0:25
本栖湖分岐〜根原吊橋分岐 0:30 0:22 0:20
根原吊橋分岐〜根原バス停 0:21 0:15 0:15
コースタイム7時間45分
実歩タイム7時間49分
想定タイム8時間15分
この立て札がなかったらギブアップしてたかも。
一合目〜二合目 0:15
二合目〜三合目 0:15
三合目〜四合目 0:16
四合目〜五合目 0:15
五合目〜六合目 0:16
六合目〜七合目 0:16
七合目〜八合目 0:20
八合目〜九合目 0:23
九合目〜山頂 0:13
メモ帳に記載したスケジュールに励まされながら、いつもハイキングをたのしんでいる。
左がスケジュールで右が実際のタイム ()内は想定タイムからの誤差。
朝霧グリーンパークバス停 8:23〜8:30 8:28〜8:31 (-5/-1) ※バスが5分遅れたので、一服をとばして帳尻を合わせ、ほぼ予定時刻にスタート。でももしかしたらそれがいちばんの敗因かも。
ゲート 9:10 9:07 (+3)
※麓宮に参拝 (予定外につき想定タイムなし) 9:10〜9:14 (-1)
地蔵峠分岐 9:25 9:39 (-14) ※渡渉でのロスタイムがそのままひびく。
不動の滝見晴台 9:50〜10:00 10:03〜10:15 (-13/-15) ※上りなのに縮まらないので少々ナーバスになっていた。ニコチンも完璧に切れてしまっていた。
五合目 10:45〜10:55 11:02〜11:11 (-17/-16) ※マジでヘタってしまった。リミットの15分遅れを超えてしまったので半ば放心状態。
富士山展望台 12:15〜12:25 12:19〜12:29 (-4/-4) ※マジでヘタっていたのだがタイムは挽回できていたので気だけは楽になる。
▲毛無山 12:50〜13:10 12:51〜13:04 (-1/+6) ※到着寸前までヘトヘトで撤退が続行か決めかねていた。富士山に力を分けていただいた。神奈川のハイカーさまからも力をいただいた。ザックをおろすタイミングをはずしてしまったため背負ったままの立ち休憩だがめちゃ元気になった。
▲タカデッキ 14:20〜14:30 14:10 (+10/+20) ※上り返しがえらかった。10分休憩予定だったが休憩に適した場所がなかったのでいったん飛ばす。
※タカデッキにての休憩分で登山道の倒木で休憩 (予定外につき想定タイムなし) 14:18〜14:31 (+7)
▲雨ヶ岳 15:13〜15:28 15:08〜15:22 (+7/+6) ※上り返しはわずかだったのでさほど苦しまなかった。長い下りに備えてしっかり休憩をとった。
端足峠 16:48〜16:58 16:35〜16:50 (+13/+8) ※予定より早く着いたので5分多めに休憩。疲労感はすでにほとんど消えていた。
本栖湖分岐 17:28 17:17 (+11) ※渡渉が終わると道が遊歩道的にやさしくなった。明るいところに飛び出してからは悠々自適に亀4歩行なクールダウンに突入。
根原吊橋分岐 17:50 17:47 (+3) ※雨ヶ岳が美しくて、貯水池の柵のところは横向きで歩いていた。
根原バス停 18:05 18:08 (-3)
貯水池の手前あたりで明るいところに飛び出してからは遭難の危険性もなくなったためクールダウンも兼ねて亀4で歩いたため、本栖湖分岐から根原バス停までのタイムがコースタイムより16分遅いものの、本栖湖分岐まではコースタイムより12分早かったことに気づいたのは帰宅翌日、こうしてヤマレコを書いてるときである。
知っていればおそらく超久々のコースタイム切りをゲットできたと思われるが、今回もまた負けたので少々残念。
あれだけ苦しんで超スローペースな亀2で登ったつもりだったが、毛無山までの上りでコースタイムより22分早かったのは相当に意外だった。
無論、下りで貯金はほとんど使い果たしたけど。
渡渉のロスタイム14分で、あきらめかけたけど、あきらめなくてよかったな。
「得意の上りが長いんだから五合目からの長い上りで14分くらい取り返せるわッ」と、ブツブツ脳内で念じていたのが結果的にはよかったのかもしれない。
ただし、あそこまで苦しんでしまうとやっぱりまずいので、当面は現在方面の体力と相談しながら折り合いをつけなければと思う。
前提が秋の避難小屋泊だったので少しづつでも荷重を上げて、なんとか早く慣れたかったのだが、やはり焦りは禁物だな。
荷重を上げるのは、もうすこし体力が追いついてくるまで慎んだほうがよいかもしれない。
もしかしたらダイエット第2段階突入で先々週から1日6単位(480Kcal)削減を目指してハイキング当日以外は炭水化物を20%減らしているのも影響しているかもしれないけど。
なお、激しく余談ながら、今回の天子山塊は静岡県と山梨県の県境尾根でもあるわけだが、とりつきも下山も静岡県側からなので甲信越ではなく、エリアは東海で登録させていただいた。
今期の青春18きっぷのJR分は、6040+3880+7340+5180+4580=27020となり、15170円オトクだった。超ありがとね☆
飲料摂取量 3.3L
体重 +13.5kg
装備 13.5kg
【 近況 】
9/12、新杉田方面へ、1時間35分お散歩。ツタヤでひよこ隊長大絶賛の「進撃の巨人」を借りてくる。
次回のハイキングはパスして青18の反省会兼プチ復帰祝賀会するか微妙ながらいちおう15と16をキープ。鹿沼日光方面が好天予報なので、15日に新鹿沼駅→石裂山バス停〜石裂山〜鳴蟲山〜片野道バス停〜新鹿沼駅バス停→東武日光駅→ゲストハウス泊。翌16日に始発バスで三本松バス停〜太郎山〜山王帽子山〜三本松バス停→東武日光駅を予定。
9/13、16日の日光の天気予報が悪化したので悩む。16はどこも崩れそうなので15のみ日帰りで、「鍋焼きうどん」「越前岳、富士山三昧コース」「笠山、下社から直登コース」の3択に絞る。
9/14、やはり関東百を優先して明日は「笠山」に決定する。ショートにして横浜駅で御馳走を仕入れ、プチ復帰祝賀会を開催することにした。
連休はさすがにまだお天気微妙だがいちおう19と20のみキープ。休日おでかけパスで熊谷駅→三峰口駅〜タツミチ〜秩父御岳山〜杉ノ峠〜三峰口駅を予定。
23〜25は端からあいてるので晴れるといいな。
9/15、小川町駅〜笠山神社下社〜笠山〜笹山〜堂平山〜白石峠〜定峰峠〜白石車庫バス停→小川駅のハイキング予定が、のっけから大失敗で県道273に曲がってしまい気づいたときには出口橋と氷川神社の分岐。その場の判断で急遽ルートを変更。さらに地図を2度も落としたり左折を右折したり左折を直進したりと散々ないちにちだった。もうほとんど行き当たりばったりに、観音堂〜都幾山〜金嶽〜堂平山〜笠山〜下社〜切通橋とすすむも、15分バスに間に合わず、50分待つなら歩いても大差ないので結局、小川町駅までハイキング。結果として、次のバスにも13分負けた。ショートの予定が9時間のミドルコースになってしまったため横浜駅到着は21:56となりシウマイすら店じまいで御馳走はオアズケとなりトホホホホ(レコは9/23を予定)。
9/16、ツタヤに返却がてらお散歩予定だったが雨天中止。つーか鍋だったのか。最近は主食なしで野菜超大盛のシチューがマイブームなのは無関係か。ハイキングはいいな。御飯もサンドウィッチも食べられるし。
さておき、お散歩予定時間を掃除に回せばよいものの、ついつい関東百の残りを考えてしまう。
県別でいうと、
山梨 (終了)
山梨・神奈川 (終了)
静岡・神奈川 (終了)
神奈川 (終了)
神奈川・東京 (終了)
千葉 (1) 高宕山
東京 (2) 天上山・浅間嶺
東京・山梨 (1) 三頭山(※突然の雷雨で西峰までで撤退)
東京・埼玉 (1) 棒ノ折山
埼玉・山梨 (4) 雁坂嶺・笠取山・唐松尾山・飛竜山
埼玉・山梨・長野 (1) 甲武信岳
埼玉・長野 (1) 十文字山
埼玉 (6) 伊豆ヶ岳・蕨山・大霧山・秩父御岳山・両神山・和名倉山
埼玉・群馬 (3) 帳付山・二子山・父不見山
群馬 (19) 諏訪山・赤久縄山・御荷鉾山・稲含山・立岩・荒船山・表妙義(※指定の相馬岳には登ったが尾根縦走ルートの残り3/4も個人的に含める)・丁須ノ頭(裏妙義)・浅間隠山・相馬山(榛名山)・子持山・朝日岳・白毛門・上州三峰山・武尊山・黒斑山・鼻曲山・笠ヶ岳・至仏山
群馬・長野 (3) 湯の花山・白砂山・草津白根山
群馬・新潟 (2) 仙ノ倉山・平標山
群馬・栃木 (5) 日光白根山・錫ヶ岳・皇海山・袈裟丸山・根本山
栃木 (8) 日留ヶ岳・釈迦ヶ岳・鶏頂山・太郎山・石裂山・鬼怒沼山・黒檜岳・夕日岳
栃木・福島 (3) 荒海山・平ヶ岳・田代山
茨城・福島 (1) 八溝山
茨城 (1) 筑波山
139中残り61。
群馬県だけで過半数の32座。栃木県もほとんど日帰り不可なのできびしいなあ。現在方面の体力では避難小屋泊は博打だし。
9/17、本日も雨でツタヤに行けず。
19か20に休日おでかけパス使用で、熊谷駅で秩父鉄道に乗り換えて三峰口駅から秩父御岳山にお邪魔する予定だったが、帰路の電車の乗り継ぎを調べていて大変なことを発見した。これ、私鉄を乗り継いだら休日おでかけどころか青春18より安いじゃん。5780円を4470円で行けるからラッキーと思っていたけど横浜から東急で渋谷、東京メトロで池袋回りならなんと3860円で行ける。しかも最寄駅からだし、4:55の始発でも5:48の便でも同じなので1時間35分よけいに眠れる。熊谷回りだと8:42到着だけど池袋回りだと9:17で、スタートが35分遅れてしまうがショートコースなので大して痛くないし。本数は少ないけど土日祝日に限って直行便があるので「御花畑」で乗り換えなくていい。さすがに16:25には間に合わないはずなので、帰路は乗り換えだけど。そごうは間に合わないけど東急で御馳走買えそうだ。
【 蛇足なわたくしごと 】
荒木哲郎 「進撃の巨人」 ★★★ (9/12〜13初見)
2013年
日本
500min.くらい
SF
ツタヤでレンタル。
人間ドラマの部分はちょっとアレだがアクションシーンはよかった。
(2015.9.11記・2015.9.17近況最終追記・2015.9.18ヤマレコ登録)
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