赤岳・横岳・硫黄岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:30
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:15
天候 | 初日 快晴 二日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、二日目の硫黄岳付近で強風がきつかったです。 |
写真
感想
8年前に訪れ、大雨で山頂にたどり着けなかった赤岳、いつかは行きたいと思っていましたがようやく行くことができました。
初日の赤岳は快晴で山頂からの眺めも抜群によかったです。多くの人で賑わっていました。阿弥陀岳など周りの山々を振り返りながら登れるのが魅力です。
赤岳天望荘に宿泊しました。お茶やコーヒーは自由に飲め、談話室でくつろいだりできて快適でした。スタッフの方に横岳についても教えて頂き感謝です。ここからの日の出はとてもきれいでした。
ちょっと風が強いですが出発です。横岳、硫黄岳に至るルートは鎖場を楽しみながら登りました。幸い鎖場では風が弱いところで良かったです。岩場は足掛りも多く登りやすかったです。岩のゴツゴツした感じが迫力がありました。硫黄岳に近づくにつれ強風でここが今回一番手こずりました。
硫黄岳からは大きな火口と赤岳・横岳の連峰が見えました。赤岳が周りの山々に連なり聳え立つ姿はまさに八ヶ岳の盟主という印象です。
八ヶ岳はまだあまり回っていませんが(蓼科、縞枯くらいです)いろいろ訪れてみたいと思います。特に真教寺尾根にはスキル、体力を上げてチャレンジしてみたいです。
反省点は2つあります。
1.コースミス
赤岳山荘駐車場までは舗装があまりされていな道ですがナビをうのみにして間違った道を進んでしまいました(行けるのかもしれませんが大いにでこぼこがあり進むことができませんでした)。分岐までバックで戻り標識を見ると正しい方向が分かりました。思いこみは大敵です。
2.寝不足
2時間くらいの仮眠で初日は登りました。山小屋に着くまでなら何とかなるだろうと思っていたのが失敗で、途中から頭痛になり阿弥陀岳をパスしました。山小屋ですぐ寝ましたがまだ頭が痛かったです。その後食が進まないなか何とか夕食を食べたところ急回復して体調が戻りました。
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