ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 715393
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳・横岳・硫黄岳

2015年09月12日(土) ~ 2015年09月13日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,404m
下り
1,396m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:30
合計
6:30
6:20
130
赤岳山荘駐車場
8:30
8:40
200
行者小屋
12:00
12:20
30
赤岳頂上
12:50
赤岳天望荘
2日目
山行
4:15
休憩
0:00
合計
4:15
6:30
60
赤岳天望荘
7:30
7:30
45
横岳
8:15
8:15
65
硫黄岳
9:20
9:20
85
赤岳鉱泉
10:45
赤岳山荘駐車場
天候 初日 快晴 二日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘駐車場に9/12 3:30に到着しましたが既に8割近く埋まっており驚きました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、二日目の硫黄岳付近で強風がきつかったです。
駐車場から出発です。天気がよく楽しみです。
駐車場から出発です。天気がよく楽しみです。
このような林道をひたすら歩いていきます。
このような林道をひたすら歩いていきます。
行者小屋です。賑わっていますね。
2
行者小屋です。賑わっていますね。
明日登る予定の横岳付近を眺めます。
2
明日登る予定の横岳付近を眺めます。
阿弥陀岳方向から登り、分岐まできましたが寝不足で頭が痛くなり敢えなく断念。懲りずにまた挑戦したいと思います。
3
阿弥陀岳方向から登り、分岐まできましたが寝不足で頭が痛くなり敢えなく断念。懲りずにまた挑戦したいと思います。
中岳を越えて赤岳を目指します。
中岳を越えて赤岳を目指します。
阿弥陀岳を振り返ります
5
阿弥陀岳を振り返ります
山頂直下の岩場です。後少しで頂上です。
2
山頂直下の岩場です。後少しで頂上です。
山頂到着、とても賑わっていますね。快晴でとても嬉しいです。
3
山頂到着、とても賑わっていますね。快晴でとても嬉しいです。
斜面を下りて、赤岳天望荘を目指します。
斜面を下りて、赤岳天望荘を目指します。
夕食です。寝不足が原因で頭痛になりやや少なめです。炊き込み御飯や豚の角煮等美味しい食事だったのにちょっと残念…それでも食べやすかった杏仁豆腐、フルーツをおかわりするとその後体調が回復しました。
5
夕食です。寝不足が原因で頭痛になりやや少なめです。炊き込み御飯や豚の角煮等美味しい食事だったのにちょっと残念…それでも食べやすかった杏仁豆腐、フルーツをおかわりするとその後体調が回復しました。
朝食です。今度はしっかり頂きました!
5
朝食です。今度はしっかり頂きました!
朝食後は日の出を待ちます。
1
朝食後は日の出を待ちます。
日の出を見る方々で賑わっています。
日の出を見る方々で賑わっています。
富士山きれいですね。神々しいです。
6
富士山きれいですね。神々しいです。
ついに日の出を見れました!とても気分も晴れやかです。
3
ついに日の出を見れました!とても気分も晴れやかです。
地蔵尾根分岐近くのお地蔵様に登山の無事を祈願しました。
1
地蔵尾根分岐近くのお地蔵様に登山の無事を祈願しました。
横岳を目指し進んでいきます。
2
横岳を目指し進んでいきます。
鎖場や梯子がありなかなか楽しいです。足場もしっかりしていて登りやすかったです。
2
鎖場や梯子がありなかなか楽しいです。足場もしっかりしていて登りやすかったです。
岩がごつごつしてきました。
岩がごつごつしてきました。
横岳に着きました。
3
横岳に着きました。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳の大きな火口に驚きました。
3
硫黄岳の大きな火口に驚きました。
赤岳、横岳を振り返ります。山が連なりとても迫力があります。
赤岳、横岳を振り返ります。山が連なりとても迫力があります。
北沢コースから帰ります。沢の流れが心地よいです。
北沢コースから帰ります。沢の流れが心地よいです。
とても道が整備されていて助かります。
1
とても道が整備されていて助かります。

感想

8年前に訪れ、大雨で山頂にたどり着けなかった赤岳、いつかは行きたいと思っていましたがようやく行くことができました。

 初日の赤岳は快晴で山頂からの眺めも抜群によかったです。多くの人で賑わっていました。阿弥陀岳など周りの山々を振り返りながら登れるのが魅力です。

 赤岳天望荘に宿泊しました。お茶やコーヒーは自由に飲め、談話室でくつろいだりできて快適でした。スタッフの方に横岳についても教えて頂き感謝です。ここからの日の出はとてもきれいでした。

 ちょっと風が強いですが出発です。横岳、硫黄岳に至るルートは鎖場を楽しみながら登りました。幸い鎖場では風が弱いところで良かったです。岩場は足掛りも多く登りやすかったです。岩のゴツゴツした感じが迫力がありました。硫黄岳に近づくにつれ強風でここが今回一番手こずりました。

 硫黄岳からは大きな火口と赤岳・横岳の連峰が見えました。赤岳が周りの山々に連なり聳え立つ姿はまさに八ヶ岳の盟主という印象です。

 八ヶ岳はまだあまり回っていませんが(蓼科、縞枯くらいです)いろいろ訪れてみたいと思います。特に真教寺尾根にはスキル、体力を上げてチャレンジしてみたいです。

 反省点は2つあります。
1.コースミス
 赤岳山荘駐車場までは舗装があまりされていな道ですがナビをうのみにして間違った道を進んでしまいました(行けるのかもしれませんが大いにでこぼこがあり進むことができませんでした)。分岐までバックで戻り標識を見ると正しい方向が分かりました。思いこみは大敵です。

2.寝不足
 2時間くらいの仮眠で初日は登りました。山小屋に着くまでなら何とかなるだろうと思っていたのが失敗で、途中から頭痛になり阿弥陀岳をパスしました。山小屋ですぐ寝ましたがまだ頭が痛かったです。その後食が進まないなか何とか夕食を食べたところ急回復して体調が戻りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:432人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら