ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 715590
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山:スズラン峠から大河原峠を周回、半袖隊長、オマケで八子ヶ峰

2015年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
15.5km
登り
1,147m
下り
1,136m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:50
合計
8:28
6:15
67
スズラン峠駐車場
7:22
7:30
97
9:07
9:07
2
9:09
9:13
10
9:23
9:23
32
山頂部周遊
9:55
10:12
12
蓼科山荘(将軍平)
10:24
10:24
56
11:20
11:35
32
12:07
12:07
9
12:16
12:16
65
13:21
13:21
8
13:29
13:29
10
13:58
13:58
5
14:03
14:04
10
14:14
14:15
12
14:27
14:27
16
14:43
スズラン峠駐車場
6:15 すずらん峠園地駐車場6:17 女ノ神茶屋・蓼科山登山口7:30 標高2110m標識9:04 蓼科山9:09 方位盤9:18 蓼科神社奥宮9:22 蓼科山頂ヒュッテ9:55 蓼科山荘10:24 赤谷の分岐11:35 大河原峠12:05 天祥寺原12:20 天祥寺原・将軍平分岐13:20 竜源橋13:30 女の神展望台13:52 女の神茶屋ルート出合い14:01 ヒュッテアルビレオ14:05 八子ヶ峰東峰14:13 八子ヶ峰・中間ピーク

★新EK度数:32.05=15.52+(1,110÷100)+(1,086÷100÷2)
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
【注】八子ヶ峰東峰の少し先までの往復を除いて、純粋に蓼科山だけの山行に限定すれば「EK24〜32未満 ふつう」レベル。

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り 一時 小雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】白樺湖近く(宿泊 スズラン峠駐車場parking
【復路】スズラン峠駐車場parking米沢温泉塩壺の湯spa(主に県道17号経由)甲府駅(レンタカー返却)
    甲府駅18:36train20:07高尾駅20:14train21:01明大前駅21:03train地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況run
 ●スズラン峠蓼科山登山口→蓼科山
  山頂直下の岩場までは一般登山道だが、山頂直下で堆積した大岩の上を歩くので、すれ違い者に注意しながら一歩ずつ確実に進む。
 ●蓼科山→将軍平→大河原峠・・・【危険箇所danger
  山頂直下の岩場の下りが将軍平まで続く。
  クサリやロープ設置個所は少ないが、段差がある岩・石が多く、スリップ・転倒に注意し慎重に歩くべし。
  将軍平から先は一般登山道。
 ●大河原峠→天祥寺原→竜源橋
  天祥寺原までは主に笹原の道でなだらかな下り道。
  天祥寺原を過ぎると苔生した道が増え、最後は笹原の中をジグを切って下る。
 ●竜源橋→スズラン峠
  約1.5劼諒涸道路(ビーナスライン)歩き
 ●スズラン峠→八子ヶ峰→スズラン峠
  一般登山道で特に危険箇所なし。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:一ヶ所(天祥寺原〜竜源橋の間)但し水量は極めて少ない
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:将軍平〜大河原峠間にいくつかのぬかるみあり

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:それなりに散見された
☆半袖 驚かれ指数:1(=今季初!)
     蓼科山山頂標柱付近で若者に「寒くないですか!?」と問われた。
★入山者run:思っていたより少なかった・・・天気がイマイチだったし。
      スズラン峠からのハイカーは5組程度しかいなかったのでは?
      山頂あるいは将軍平では七合目登山口あるいは大河原峠からのハイカーが急増した。     
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:スズラン峠駐車場parking6時頃の段階で10台に満たず
      下山時の竜源橋駐車場parkingにはクルマがなかった。
★トイレtoilet:スズラン峠、蓼科山山頂ヒュッテ、蓼科山荘、大河原峠
★コンビニ24hours:白樺湖畔にローソン(7時開店・・・24H営業ではない)
 http://store.lawson.co.jp/store/074435/
★携帯 :通じた

★温泉spa:米沢温泉塩壺の湯spa400円
 茅野市に7軒ある市営温浴施設のうちの1軒で気軽に立ち寄れます。
 http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000765000/
★飲食店restaurant:寄らず
宿舎玄関先から。
懸念された天気だが・・・てっ辺まで見えている。
初志貫徹!
4
宿舎玄関先から。
懸念された天気だが・・・てっ辺まで見えている。
初志貫徹!
スズラン峠園地parking
6時過ぎに到着も、この程度の先客のみ。
端境期で空いているのか?
いやスズラン峠登山口は標高差があるので嫌われているようだ。
1
スズラン峠園地parking
6時過ぎに到着も、この程度の先客のみ。
端境期で空いているのか?
いやスズラン峠登山口は標高差があるので嫌われているようだ。
ビーナスラインから。
八ヶ岳を正面に見据え、いざ、参らん!
天狗岳かな?
1
ビーナスラインから。
八ヶ岳を正面に見据え、いざ、参らん!
天狗岳かな?
06:17 蓼科山登山口。
拙者にとってここから登るのは約25年ぶり。
2
06:17 蓼科山登山口。
拙者にとってここから登るのは約25年ぶり。
バス停向かいの女乃神茶屋は本日休業。
因みに昨日は営業していた・・・らしい。
今日は天気イマイチで客の入りが悪いと読んだからか?
2
バス停向かいの女乃神茶屋は本日休業。
因みに昨日は営業していた・・・らしい。
今日は天気イマイチで客の入りが悪いと読んだからか?
いきなり巨樹が登場!
イイね、気合が入る。
3
いきなり巨樹が登場!
イイね、気合が入る。
暫くは笹原の緩慢な坂を上がる。
1
暫くは笹原の緩慢な坂を上がる。
一転してカラマツ林の中、コンタ100mの急坂を上がる。
2
一転してカラマツ林の中、コンタ100mの急坂を上がる。
すると再び笹原の緩やかな坂。
1
すると再び笹原の緩やかな坂。
35分も歩くと、いよいよ溶岩の転がる道の始まりだ。
3
35分も歩くと、いよいよ溶岩の転がる道の始まりだ。
とにかく登ります!
7
とにかく登ります!
この辺りからほんのりと紅葉しかけた木々。
1
この辺りからほんのりと紅葉しかけた木々。
後方に視界が開けると・・・八子ヶ峰。
その奥に薄っすら見えるは守屋山?
2
後方に視界が開けると・・・八子ヶ峰。
その奥に薄っすら見えるは守屋山?
八子ヶ峰東峰をズームアップ。
ヒュッテアルビレオが見える。
下山後、拙者のみ、アタックする予定だ。
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八子ヶ峰東峰をズームアップ。
ヒュッテアルビレオが見える。
下山後、拙者のみ、アタックする予定だ。
南八ヶ岳も垣間見える。
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南八ヶ岳も垣間見える。
約2110P(地図上は2113.3P)で暫し休憩。
晴れずに気温が上がらないので快調に登って来た。
1
約2110P(地図上は2113.3P)で暫し休憩。
晴れずに気温が上がらないので快調に登って来た。
真っ直ぐに続く溶岩の道。
1
真っ直ぐに続く溶岩の道。
お〜、遂に蓼科山の山頂が見えて来たぞ。
2
お〜、遂に蓼科山の山頂が見えて来たぞ。
それでもまだ溶岩の道は続く。
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それでもまだ溶岩の道は続く。
歩き始めて約1時間半、小雨が降り出した。
1号隊員は雨具を着用。
この時、特急ハイカーに追い越された。
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歩き始めて約1時間半、小雨が降り出した。
1号隊員は雨具を着用。
この時、特急ハイカーに追い越された。
幸徳平を過ぎる。
が、あまり「平」な感じはしない。
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幸徳平を過ぎる。
が、あまり「平」な感じはしない。
左手の崩落地の端から。
やはり正面のピークは守屋山か?
1
左手の崩落地の端から。
やはり正面のピークは守屋山か?
延々と続く急坂。
4
延々と続く急坂。
蓼科山の紅葉も始まったようだ。
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蓼科山の紅葉も始まったようだ。
ついに縞枯れ現象の立ち枯れた樹林帯が見えた来た。
山頂も近いぞ。
1
ついに縞枯れ現象の立ち枯れた樹林帯が見えた来た。
山頂も近いぞ。
雲(霧)の流れが速い。
寄せては消え、寄せては消え・・・。
今は何も見えないが・・・
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雲(霧)の流れが速い。
寄せては消え、寄せては消え・・・。
今は何も見えないが・・・
3秒後には・・・ほら(^_-)-☆
1
3秒後には・・・ほら(^_-)-☆
やったぁ!
森林限界に達し眼前が一気に開けた[[scissors]]
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やったぁ!
森林限界に達し眼前が一気に開けた[[scissors]]
ここで振り返った眺望もパノラマで。
残念ながら雲が増え、南八も、南アも霞んでいる。
1
ここで振り返った眺望もパノラマで。
残念ながら雲が増え、南八も、南アも霞んでいる。
白樺湖の向こうの車山と鷲ヶ峰はなんとか見える。
2
白樺湖の向こうの車山と鷲ヶ峰はなんとか見える。
さて、1号隊員が不得意中の不得意の岩稜帯。
5
さて、1号隊員が不得意中の不得意の岩稜帯。
オットット :-o
両手両足をフル稼働 [[punch]]
4
両手両足をフル稼働 [[punch]]
なんとか二足歩行:-D
5
なんとか二足歩行:-D
蓼科山頂ヒュッテが見えて来た〜。
もうすぐだぁ 8-)
2
蓼科山頂ヒュッテが見えて来た〜。
もうすぐだぁ 8-)
蓼科山頂ヒュッテ。
25年前はここに泊まったなぁ。
5
蓼科山頂ヒュッテ。
25年前はここに泊まったなぁ。
三角点と共に証拠写真。
登山口から2時間45分 [[clock]] でした。
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三角点と共に証拠写真。
登山口から2時間45分 [[clock]] でした。
拙者はバルタン星人で[[scissors]] [[scissors]]
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拙者はバルタン星人で[[scissors]] [[scissors]]
ヒュッテの右上の禿た地点が双子山。
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ヒュッテの右上の禿た地点が双子山。
手前の雲が掛かるが北横岳。
その左が大岳のピーク。
奥に広がるはもちろん南八ツ。
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手前の雲が掛かるが北横岳。
その左が大岳のピーク。
奥に広がるはもちろん南八ツ。
蓼科神社奥宮。
更に奥に進むと・・・
更に奥に進むと・・・
展望台???
とにかく高い所が苦手。
ここでもヘッピリ腰(゜д゜)!
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展望台???
とにかく高い所が苦手。
ここでもヘッピリ腰(゜д゜)!
岩がゴロゴロ転がる山頂をパノラマで。
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岩がゴロゴロ転がる山頂をパノラマで。
手前が八子ヶ峰。
右奥に車山。
正面が守屋山?
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手前が八子ヶ峰。
右奥に車山。
正面が守屋山?
蓼科湖の左上が車山、右上が鷲ヶ峰。
右奥は美ヶ原。
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蓼科湖の左上が車山、右上が鷲ヶ峰。
右奥は美ヶ原。
車山を中心にズームアップ!
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車山を中心にズームアップ!
ヒュッテ横にある山頂案内図。
記念撮影場所としては山頂標柱よりインパクト大。
2
ヒュッテ横にある山頂案内図。
記念撮影場所としては山頂標柱よりインパクト大。
蓼科山頂ヒュッテ。
うろ覚えだが、テーブル使用料が300円、トイレ(左端建物)が200円だったかな?
我が隊は山頂は風が吹き冷たいので将軍平まで下って食事にすることに。
2
蓼科山頂ヒュッテ。
うろ覚えだが、テーブル使用料が300円、トイレ(左端建物)が200円だったかな?
我が隊は山頂は風が吹き冷たいので将軍平まで下って食事にすることに。
眼下に見える白い建物が将軍平にある蓼科山荘。
こんもりした丘陵の右下が折返し地点の大河原峠。
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眼下に見える白い建物が将軍平にある蓼科山荘。
こんもりした丘陵の右下が折返し地点の大河原峠。
溶岩ゴロゴロ坂をヘッピリ腰で下る。
両手を広げてバランスを取ってますね。
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溶岩ゴロゴロ坂をヘッピリ腰で下る。
両手を広げてバランスを取ってますね。
得意の尻ズル歩行。
年季が入っています。
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得意の尻ズル歩行。
年季が入っています。
最後の難関の鎖場。
まなじりを吊り上げた真剣な、いや緊張した表情をお見せ出来ないのが残念。
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最後の難関の鎖場。
まなじりを吊り上げた真剣な、いや緊張した表情をお見せ出来ないのが残念。
とにかく長いです。
1
とにかく長いです。
やっとこさ・・・将軍平の蓼科山荘へ。
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やっとこさ・・・将軍平の蓼科山荘へ。
お〜、君の名は?
山荘前で餌付けされているので、誰でも簡単に撮影できる。
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お〜、君の名は?
山荘前で餌付けされているので、誰でも簡単に撮影できる。
今日の食料。
標準量でしょうか?
15分ほど休息。
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今日の食料。
標準量でしょうか?
15分ほど休息。
さて、蓼科山を後にして出発進行!
3
さて、蓼科山を後にして出発進行!
立ち枯れた林の中を進むと・・・
1
立ち枯れた林の中を進むと・・・
二又の分岐点。
大河原峠は右へ。
二又の分岐点。
大河原峠は右へ。
将軍平から先は急にキノコが増える〜その1〜
5
将軍平から先は急にキノコが増える〜その1〜
足元がぬかるんだ縞枯れた林を更に進むと・・・
1
足元がぬかるんだ縞枯れた林を更に進むと・・・
佐久市の最高地点2380mを通過。
眺望なし。
2
佐久市の最高地点2380mを通過。
眺望なし。
キノコ〜その2〜
緩やかな坂を下る。
大河原峠から登って来るハイカーとけっこうすれ違った。
緩やかな坂を下る。
大河原峠から登って来るハイカーとけっこうすれ違った。
カラマツの黄葉も始まっている。
4
カラマツの黄葉も始まっている。
キノコ〜その3〜
樹林帯が終わると笹原に飛び出る。
樹林帯が終わると笹原に飛び出る。
大河原峠駐車場parking
今日はまだまだ余裕がありますね。
昨秋来た時は路駐クルマの列が凄かったのに。
2
大河原峠駐車場parking
今日はまだまだ余裕がありますね。
昨秋来た時は路駐クルマの列が凄かったのに。
証拠写真。
標高は2000mを超えている。
水洗トイレがあるので必ず寄りましょう。
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証拠写真。
標高は2000mを超えている。
水洗トイレがあるので必ず寄りましょう。
竜源橋を目指して出発進行!
1
竜源橋を目指して出発進行!
暫くは笹原の中をスイスイ進む。
左右とも笹原ばかりです。
暫くは笹原の中をスイスイ進む。
左右とも笹原ばかりです。
天祥寺原へは30分ほど。
左へ行けば双子池、更には北横岳だ。
天祥寺原へは30分ほど。
左へ行けば双子池、更には北横岳だ。
なだらかに下るカラマツやシラビソの疎林の道。
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なだらかに下るカラマツやシラビソの疎林の道。
ふわふわ・もふもふ〜の苔も見事。
2
ふわふわ・もふもふ〜の苔も見事。
蓼科山で見かけた花は多くはなかったがまとめてみた。
大河原峠周辺が主。
君の名は〜その1〜
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蓼科山で見かけた花は多くはなかったがまとめてみた。
大河原峠周辺が主。
君の名は〜その1〜
ここで右に行けば溶岩ゴロゴロの急登を経て蓼科山だ。
見上げている先は・・・蓼科山。
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ここで右に行けば溶岩ゴロゴロの急登を経て蓼科山だ。
見上げている先は・・・蓼科山。
と言いたいところだが、ガスで見えません(:_;)
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と言いたいところだが、ガスで見えません(:_;)
沢を渡る。
水流は細く、渡渉と言うほどではない。
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沢を渡る。
水流は細く、渡渉と言うほどではない。
続いて小さめの渡渉。
ここも水流はほとんどなし。
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続いて小さめの渡渉。
ここも水流はほとんどなし。
そのうちに道は滝ノ湯川と並行し・・・
そのうちに道は滝ノ湯川と並行し・・・
一旦、川底に下りるように道は続き・・・
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一旦、川底に下りるように道は続き・・・
周囲は苔生した景観に変わる。
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周囲は苔生した景観に変わる。
北八ツの風情を感じさせる道だ。
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北八ツの風情を感じさせる道だ。
苔生した道が終わると再び笹原の道に変わり・・・
苔生した道が終わると再び笹原の道に変わり・・・
道は大きくジグを切りながら下り、
道は大きくジグを切りながら下り、
林道に出合えば竜源橋への最終コーナーだ。
林道に出合えば竜源橋への最終コーナーだ。
ビーナスラインに出合って山道は終了し・・・
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ビーナスラインに出合って山道は終了し・・・
ビーナスラインを1kmほど歩けば
ビーナスラインを1kmほど歩けば
13:39 スズラン峠駐車場へ戻る。
クルマの数は少し減っていたかな。
7時間25分(実働6時間半)だった。
お疲れさんどした<(_ _)>
・・・と言いたいところだが
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13:39 スズラン峠駐車場へ戻る。
クルマの数は少し減っていたかな。
7時間25分(実働6時間半)だった。
お疲れさんどした<(_ _)>
・・・と言いたいところだが
14:43 拙者のみ、空身で道路の反対側の八子ヶ峰を目指す。
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14:43 拙者のみ、空身で道路の反対側の八子ヶ峰を目指す。
ダケカンバの林を急ぎ足で歩き・・・
ダケカンバの林を急ぎ足で歩き・・・
稜線に達すればヒュッテアルビレオ(14番写真に写っている山小屋)はすぐだ。
主がペンキ塗り作業をされていた。
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稜線に達すればヒュッテアルビレオ(14番写真に写っている山小屋)はすぐだ。
主がペンキ塗り作業をされていた。
八子ヶ峰は台地状の山で、道は草原の中を続く。
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八子ヶ峰は台地状の山で、道は草原の中を続く。
東峰1869mの山頂標柱はあるが、どこがピークだか分からないほどだ。
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東峰1869mの山頂標柱はあるが、どこがピークだか分からないほどだ。
東峰が目的地かと思っていたが、記憶違いで、もう一つ先の中間ピークに行かなければ目的を達しない。
1号隊員を待たせているので若干躊躇したが・・・
東峰が目的地かと思っていたが、記憶違いで、もう一つ先の中間ピークに行かなければ目的を達しない。
1号隊員を待たせているので若干躊躇したが・・・
やはり行かねばなるまい・・・と小走り10分。
ここだ、ここだ!見覚えある風景。
昨年9月に逆方向からここまで歩いて来たのだ。
前回はここを東峰だと思っていた。
すなわち、赤線連結作業が終了[[scissors]]
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やはり行かねばなるまい・・・と小走り10分。
ここだ、ここだ!見覚えある風景。
昨年9月に逆方向からここまで歩いて来たのだ。
前回はここを東峰だと思っていた。
すなわち、赤線連結作業が終了[[scissors]]
中間峰から見た東峰。
さぁ、急いで戻ろう。
あまり遅いと1号隊員にどやされる[[sweat]]
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中間峰から見た東峰。
さぁ、急いで戻ろう。
あまり遅いと1号隊員にどやされる[[sweat]]
八子ヶ峰で見かけた花をまとめてみた。
君の名は〜その2〜
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八子ヶ峰で見かけた花をまとめてみた。
君の名は〜その2〜
君の名は〜その3〜
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君の名は〜その3〜
このハイキングコース案内板に突き当たれば左へ。
右へ行けば信濃自然遊歩道が親湯まで続く。
このハイキングコース案内板に突き当たれば左へ。
右へ行けば信濃自然遊歩道が親湯まで続く。
14:43 ちょうど1時間の弾丸ツアーだった。
一番手前の軽自動車が今回のマイカー。
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14:43 ちょうど1時間の弾丸ツアーだった。
一番手前の軽自動車が今回のマイカー。
米沢温泉塩壺の湯で汗を流す。
茅野市営だけあって料金手頃で気軽に利用できる。
節約のため中央道には乗らず県道17号線をひた走る。
これぞ「県道一直線!」
あれ?柔道一直線だったか、流行ったのは。
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米沢温泉塩壺の湯で汗を流す。
茅野市営だけあって料金手頃で気軽に利用できる。
節約のため中央道には乗らず県道17号線をひた走る。
これぞ「県道一直線!」
あれ?柔道一直線だったか、流行ったのは。
甲府でクルマを返却し、遅れていた中央線普通電車に駆け込む。
しかし「忘れません、これだけは[[beer]]」:-D
お疲れさんどした<(_x_)>
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甲府でクルマを返却し、遅れていた中央線普通電車に駆け込む。
しかし「忘れません、これだけは[[beer]]」:-D
お疲れさんどした<(_x_)>

感想

写真は多いし、感想は長いし、適当に読み飛ばし下さいcoldsweats02wobbly

【プロローグ】
白樺湖畔のお宿に宿泊していたので、登るお山の候補は二つあった。
一つは麦草峠から天狗岳、もう一つはスズラン峠から蓼科山である。
天狗岳には、拙者のみ、昨年秋に登ったことがある。
唐沢鉱泉から西天狗→東天狗→中山峠と周回した

蓼科山には拙者は二度、1号隊員は一度登っている。
初回(1990年?)は、拙者のみソロで、スズラン峠から山頂を経て七合目登山口へ抜けた。

二度目(2006年)は、1号隊員と共に、もっともお手軽な七合目登山口から山頂をピストンした。
余りにお手軽過ぎ、かつ、山頂からの眺望がなかったので、下山後、これもお手軽ピークハントの典型である車山の肩へ移動し山頂をピストンした。

さて、今回は天気予報が悪い方に変化し、基本は曇りだが雨が降る可能性もあると言う。
天狗岳も蓼科山も標高は大して変わらないが、歩行距離は天狗岳の方が長くて、標高差は蓼科山の方があり道が険しい。
どちらにしようかなぁ?

朝4時に起床し出発準備しながら窓から蓼科山方面をチェックしていたら、明るくなるに連れて、次第に山容の輪郭が浮かび上がって来た。
輪郭が見えると言うことは、ガスで覆われてはいないと言うことである。
残念ながら、天狗岳は宿舎から見ることは出来ない。
また、麦草峠までメルヘン街道を走って30分以上は掛かるだろう。
一方でスズラン峠には5分余りで到着する。
早めに登って早めに降る方が好いだろうとの判断もあり、眼の前の現実を選んで、蓼科山に登ることにした。

【蓼科山の思ひ出】
蓼科山にはある「思ひ出」がある。
もう25年も前のことだから「思い出」ではなく「思ひ出」なのである。

蓼科山登山口BSでバスを降り、女之神小屋のベンチで身支度していたら、女将さんに
「アンタみたいに若い人が登るのは珍しいねぇ」
と声を掛けられたことを昨日のように覚えている。
当時の拙者のお年頃は・・・30代前半。
それが若いのか・・・とは異論もあろうが、とにかくそう言われたのである。
何と返事したのか、皆目、覚えちゃいないが・・・。

世間はバブルの最盛期。
泥臭くて汗臭い山歩きなんて人気がなかったのか・・・?
若人は、着飾ってお台場や六本木で夜な夜な遊ぶのに忙しかったのか?
長らくの神戸勤務を終えて東京に戻って来た拙者にとって、東京の遊び場には不慣れで、逆に周囲を見渡すと行った事のない宝の山(本当の山である)ばかりであった。

その夜は蓼科山頂ヒュッテに泊まったのだが、宿泊者は確か、新潟から来た4〜5人のグループと拙者のみ。
夕食時にアルミのヤカン(薬缶)が出てきたので何かと思ったら・・透明な液体が入っていた。
焼酎だったような記憶があるが・・・日本酒だったかもしれない。
新潟のグループとワイワイ言いながら豪快に飲んだが・・・その夜の苦しいこと苦しいこと。
標高が高いところでは酔い易いことを身を持って体験した。
あまりの苦しさに、深夜に小屋の外で、一人のた打ち回っていたことは誰も知らない。

翌日は七合目登山口へと下った。
その当時、七合目登山口からバス便があったのか・・・覚えていない。
登山口のもう少し下方にある御泉水自然園からはバスがあったかもしれない。
ところが、七合目登山口で新潟グループと一緒になり、車山の登山口(リフト乗り場)までクルマに乗せて行ってくれると言う。
「本当にいいんですか!?」との常套文句を口から発しながらも、身体は既にドアに向かっていた。
振り返れば、山行でクルマに乗せてもらったのはこの時が初めてだった。

車山の山頂でも、山ガール・・・と言うよりは、当時のアンノン族のようなお嬢さんと仲良く話が弾んだことを、なぜだか、覚えている。
彼女はリフトで下山、拙者は坂を転げ落ちるように小走りで下山。
その後の2人は・・・それが今の1号隊員なのである
・・・などと言うハーレクイン・ロマンのようなことは起こりえず、乗るバスが異なりそのまま行きずりの人となった次第である。

【肝心の蓼科山行の感想は・・・?】
久しぶりにスズラン峠から登った蓼科山は、気温が上がらずあまり汗を掻くこともなかったので、意外にあっさりと登ってしまった感じである。
ただ、山頂から将軍平への下りはこんなに急だったのか・・・と三度目にして思った。
いや、単に忘れてしまっただけかもしれない。

最後に竜源橋からビーナスラインを駐車場に戻っていた時、1号隊員がポツリと尋ねた。
「なぜ、こんなに大回りするコースなのか?」
「まさか、赤線つなぎじゃないよね?」と。
ギクッ
「いや、いや、将軍平から天祥寺原に下る道は、距離は短いけれども、溶岩の転がる急坂ばかりで、hamburg渋描き隊長も下るのに大いに苦労したほどの道だから、あえて大河原峠を回るコースにしたのだよ。」

・・・でも、「マイマップ」を見てみたら、大河原峠と八子ヶ峰の間は串抜け区間だった。
と、言うことは、今回で赤線がつながったと言うことか
しかし、恐るべし、女の直感

★蓼科山(たてしなやま/2530.7m)
  日本百名山・元祖花の百名山・甲信越百名山・信州百名山(三回目)

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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コメント

ピストンじゃないところがえらいです
大河原峠経由で周回するところはさすがです。
尻ズル歩行、最近最強かなと思えてきました。52、53番でもし高い重心位置から、長めに設定した(当方、下りは長めにしろと購入店で言われました)ストックが外れたら、頭から前のめりに倒れる事もあるので、重心が低い尻ズル歩行は最強かもしりませんね

隊長が蓼科山頂ヒュッテ、25年前なら当方は、39年前の秋、女乃神茶屋の隣に許可を得てテント泊しました
八子ヶ峰は赤線連結作業だと思ってましたが、やはりそうでしたか。うまいこと奥様を言いくるめましたね

隊長、朗報です、ヤマプラで破線ルートの使用ができるようになってました。ただし破線ルートのCT時間を任意で入力する必要があります。

CW、北海道は月曜から晴れが続きそうですね、台風20号の進路が見えてきたので、大きく外れることはなさそうですね。

お疲れ様でした。
2015/9/17 20:16
mtkenさん
ピストンしなかったのは、もちろん、下心があったからです
でも、見抜かれていたとは・・・

蓼科山頂からの下りでは、1号隊員に、ストックを使わないように、頼らないようにと指示しました。
勿論、kenさんの幌尻レコの転落事故が念頭にあったからです。
あんな所で転げ落ちたら、どえらい事になりますからね。

拙者も朗報を確認しました。

「この手動で設定したタイムは「倍率」の影響を受けないのでご注意ください。」の件が理解できないのですが、早々に試してガッテン してみます

早速、シルバーウィークの山行計画を作成してみます。
でも点線ルートはないのです。

  隊長
2015/9/17 20:25
半袖隊長(;;)、私のためにありがとう〜
隊長、おつかれさまです
今回のレコは めちゃくちゃ 嬉しいです。

というのは、SWに 蓼科〜女ノ神茶屋へ下山するルートを予定しています。
長野県警のHPでは ピストンで 難易度"B"とあります。
ですが、あるガイド本によれば "(下山は)上級者向け"とあります。
直近になって、どうしようか? と悩んでいた所なんです。

まだ、隊長のレコを きちんと読んでいないのですが、
隊長からのレスをもらえるために、急いで このコメを書いている次第です。

蓼科〜女ノ神茶屋の下山ルートは どう思われます?
隊長の感触で良いので、再度 ここのルートを教えてもらえませんか?
宜しく、お願い致します。
 
2015/9/17 21:04
hayakazeさん
SWは八ヶ岳方面ですか
長野県は連日好天が続くようですから、楽しみですね。

さて、蓼科山頂から女乃神茶屋への下りですが、当日、3組6人(4+1+1)とすれ違いました。
全て男性ハイカーでしたが、残念ながら会話する機会はありませんでした。

難易度Bや上級者向けとあるのは、山頂直下の岩場があるからだと思います。
ここはデッカイ岩の上を、足場を選びながら歩くので、ヘッピリ腰で歩かざるを得ません。
但し、大した距離ではありません。

そのデカい岩場を過ぎると、次は急坂の下りで、基本は溶岩ゴロゴロの道ですから、スリップに注意しながら慎重に下ることになります。
この区間がけっこう長いですよ。

その後、笹原区間に入ると傾斜は緩やかになります。
その後の最後の急坂も(標高差)100mぐらいで普通の山道ですから奥多摩の坂を下るのと同じです。

山と高原地図だと「登り=3時間、下り=2時間」です。
大したことはない・・・と言えば、大したことはありません。
ゆっくり下っても、プラス1時間でしょう(=3時間)。

1号隊員に聞いてみたら
「登りに使ったかもしれないが、山頂直下の岩場を下るのは嫌だが、他はそうでもない。」
との弁でした。

  隊長
2015/9/18 7:37
アンタみたいに若い人
そうですよねー
1990年代は登山なんてやる20代30代はほとんどおらず。
特に90年代半ばにNHKで岩崎元郎氏の100名山がスタートし100名山ブームになってから、100名山と名の付く山に行けばどこもかしこもジジババだらけ。
30代、下界ではおじさんも山では若者でした。
深田がマイナーな作家から教祖になったのはこのころからですね。

我が家も3年前に女神茶屋から登りました。
北、中央、南アルプスはもとより遠く日光、尾瀬まで遠望できたのでご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-219671.html

って、今夜は明朝3時のFOMC控えてお泊り保育。
こんなに働いたら、誰かみたいに山で倒れそう…
2015/9/17 21:31
match1128さん
よ〜く覚えていますよ、女乃神茶屋でのこと。
バスを下りたのも拙者一人でしたしね。
その女乃神茶屋、当日は朝からひっそりで、下山時もシャッターが下りたままだったので、てっきり廃業したものと思っていたら、前日のレコを拝見したら、営業されていました

3年前のレコ、拝見しました。
あちこちがよ〜く見えていますね

山頂に真ん中にある蓼科神社奥宮の鳥居が新しくなっていますね。

  隊長
2015/9/18 7:19
写真56の鳥さん
当時のアンノン族のようなお嬢さん・・・・・、それが今の・・・・
の下りと同じです(→ウソ)
↑随分気を持たせた下りですネ (これ考えるんでアップに時間がかかった? )。

ではでは、参勤交代の用意がありまするので、これにて
2015/9/17 22:33
odaxさん
そうですか、嘘でしたか
それを聞いて安心しました ・・・ウソchick

ホントはアンノン族だったのかよく覚えていないんですが、純然たるハイカーではなかったとの記憶なのです。
当時流行っていたのがアンノン族ですので、話の展開上、そうさせて頂きました。

拙者はソロソロ「安穏族」入りを画策しております

  隊長
2015/9/18 7:43
尻ズル歩行のお手本
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

守屋山の次は蓼科山でしたか。でも少し天候が悪かったようで、前日のような展望がなかったのは残念でしたね

1号隊員様の年季の入った尻ズル歩行、拝見させていただきました  相方にも完全に覚えさせて活用したい所存でございます

自分達も車山に行ったからには、白樺湖を挟んだ八子ヶ峰・蓼科山にはそのうち行きたいと思っていますので、山行とさせていただきます。

mamepapa dog

しかし、1号隊員様の女の直感、恐るべしッ
2015/9/17 23:09
mamepapaさん
蓼科山は八ツ連山の北端の独立峰ですから、好天に恵まれれば、守屋山以上の眺望があるのですが・・・まぁ、巡り合わせですから

1号隊員の場合、尻ズル歩行が支障なく行えるよう、常に肉厚構造を保っております
普段からの心構えが出来ているようです

八子ヶ峰は草原状の歩きやすい道が続き、それなりに花も多い道です。
きっとお嬢様も楽しめるのではないでしょうか?

  隊長
2015/9/18 7:49
EK度数
こんにちは。
お天気がイマイチですが、ご夫婦で楽しそうな山行ですね

コースタイム欄にEK度数というのを、見つけました。Thanks to murrenさんのサイトを見ましたが、参考になりました。今回の隊長さんのコースは、32.15とありましたが、岩岩だから、感じとしてはもっと大変かも知れませんね。1号隊員さんも健脚で、岩岩を克服していらっしゃりすごいです。
2015/9/17 23:16
3737さん
久しぶりに「イワイワイワイワ」コースを歩きました。
1号隊員が不得意とするのは
●アップダウンが多い道
●岩場が多い道
でして、今回は後者に該当します。
ただ、今回は前宣伝を徹底しましたので、現場でのクレームは出ませんでした

EK度数は、山行の度に計算しているのですが、傾向値として参考にしています。
距離・標高差だけでなく、天気・気温・重量なども係数としてあるのだと思いますが、考えだせばキリがないですからね

  隊長
2015/9/18 7:56
yamabeeryuさん、こんばんは!
蓼科山 最近テレビで見ました!
テレビではガスで展望がまるでなかったのですが、素晴らしい絶景の山らしいですね。でもちょっと厳しいところですね。
一号隊員様も前日も山へ登られて、すごいです。

甲府からレンタカーで白樺湖畔に宿泊するプラン いいですね
前日の守屋山もとても良かったです。参考になりました。ありがとうございます。

いろんな山に思い出があって、いいですね
私はこの年になって初めて登る山ばかりです。もっと若い頃に山にはまっていたらな〜と思う今日この頃です。

お疲れ様でした。
2015/9/17 23:42
pigeon-yamaさん
蓼科山は、クルマで行くと7合目登山口や大河原峠との選択肢もあるのですが、電車バスだとスズラン峠を登山口とせざるを得ません。
すると山頂まで往復?となるのですが、急な下りとなるので、あえて大回りのコースにしました。

蓼科山は八ヶ岳連峰の北端に位置するので、眺望の良さは定評があります。
先ほど、matchさんのレコを見て、嘆息していたところです。

レンタカーの良さは、
●時間に縛られない
●登山口までアクセスできる
●不要荷物をクルマに残せる
などでしょうか?
時と場合に拠り使い分けています。

  隊長
2015/9/18 8:02
わ〜蓼科山だぁ
隊長
あれ??私の名前が出てるよ!

前略 one号隊員様
将軍平から天祥寺原に下る道は、確かに大変でしたよ!
でも 隊長には、one号隊員とお手手つないでheart04で、ここをおりるように伝えたはずなんだけどなぁ

中間峰まで行かれるとは、さすが 隊長
私も、すずらん峠〜車山を繋げたいなぁ

hamburg
2015/9/18 7:10
hamburg渋描き隊長
1号隊員も、先日の渋描き隊長蓼科レコをよく覚えており、最初はスズラン峠から登るのを渋っていたのですよ。
ただ、お宿からスズラン峠までが近くて・・・

しかし下りは将軍平⇒天祥寺原の急坂は避けました。
大河原峠を周回しても、30分〜1時間ほど余計にかかるだけでしょうから。

八子ヶ峰は花の撮影チャンスコースですよ

  隊長
2015/9/18 8:07
ゲスト
面白かった〜〜!
隊長さま。こんばんは。
懐かしの蓼科山。
私も大河原峠からと、女神茶屋からと2回登っています。
どっちから登っても岩ゴロの で山頂も岩岩岩だから
面白い山ですね。

しっかし、今回のレコ、「思ひ出」のクダリから1号隊員の直観まで
大笑いしましたよ〜。
赤線つなぎ、頑張りましたね。
私も、北アルプスの後ろ立山や常念山脈は稜線繋ぎをやりましたよ。
2015/9/18 18:42
OBABAさま
拙者は百名山で複数回登っているのは、うろ覚えながら・・・
●?回:丹沢山
●4回:車山、赤城山
●3回:蓼科山、至仏山、岩木山、立山、大菩薩嶺
●2回:燧ケ岳、筑波山、八甲田山、巻機山、両神山、谷川岳、苗場山、日光白根山、四阿山、穂高岳、鷲羽岳、天城山、木曽駒

さて、大笑いして頂けましたか
いずれも100%真実でございます

北アルプスはほとんどが30年前に歩いているのでうろ覚えもうろ覚えなのですが、白馬と爺ヶ岳、五竜と鹿島槍の間を除けば、足跡を残していると思うのですが・・・記録はどこにあるのやら?

実は今回行かなかった天狗岳プランも、高見石・ニュウと中山峠の間がブランクなのです。
赤線繋ぎにしても、セコイ区間だけ歩いても楽しくないですからね。
やる時はド〜ンとやらねば

  隊長
2015/9/19 8:23
女性の洞察力に男は敵いません
yamabeeryuさん、こんにちは。

うちの嫁様も絶えず360度をチェックしながら歩いていると思われます

歩きながらも登山道脇の葉っぱの陰になるような花も見つけるし、すれ違いざまに服装・靴、振り返っているのかザックやザックのアクセサリーまで見ていますよ

yamabeeryuさんの赤線繋ぎを承知で一緒に楽しまれているんですよ

私も嫁様の手の内で遊んでいます
2015/9/18 20:11
makoto1959さん
お〜、孫悟空のようですね
世界を股に掛けて動いているようでも、実はお釈迦様の手の平だったように・・・。

嫁様は高所恐怖症ならぬ、高所平気で症・・・でいらっしゃいますから、左右上下360度の観察眼が行き届くのではないでしょうか?

1号隊員はその逆ですから、常に下をチェックしながらです。
でも、なぜか、嗅覚だけは研ぎ澄ませているようです。
でも、天然色ですけどね

  隊長
2015/9/19 8:31
蓼科山、大きい山ですね。
 半袖隊長、お疲れ様です。蓼科山、大きい山ですね。しかし、私も含め7合目からピストンしてしまう人も結構います。(遠征4座目でその後帰宅した。)
 今思うと、もっとしっかり歩いておくんだったなとも思います。とりあえず再訪の計画はないのですが、新しく行きたい山がなくなってきたとき、きっと再訪の計画が上がるのではないかと思っています。結構登り散らかしてきた山々、10年後くらいに「もう一度行ってみたい」山になるのだろうなと思っています。
 せめて、その時まで、体力、技術、知識を高めておきたいなと思いました。

 今年白馬乗鞍岳からの下山時、1時間ほど大岩だらけの下山道を歩くのですが、蓼科山と比べている自分がいました。それだけ印象深い岩ルートなのでしょう。

 SWは私の故郷北海道とか・・・ぜひ紅葉の秋山、そしてサケの遡上を見てやってください。また、野菜類、秋サケ、ししゃも、きのこなどが美味になる季節です。おいしいものも楽しんでくださいませ。
2015/9/18 22:07
aideieiさん
蓼科山は八ヶ岳の外れの独立峰ですから、下から登ると大きいですね

でも登山を開始した頃は、特に100名山を意識したりすると、100を99に、99を98に、98を97に減らすことに主眼が行ってしまい、楽チン登山になることが多いですよ。
拙者もそうでした・・・。
また連日歩いていると、移動時間もあるので、どうしてもお手軽コースになってしまいます。

しかし新しく行きたい山がなくなることは、まず、ありませんよ。
どこか新しい山に行くと、その近くの山が、また、気になるんです。
知らなければ済むことなのですが、知ってしまうと・・・気になって・・・。
知らぬが仏の世界です。

SWは新千歳In/Outですので、札幌近郊の山に出没する予定です。
樺戸や増毛の山(黄金山やピンネシリ、神居尻山など)にも興味はあるのですが・・・

  隊長
2015/9/19 8:45
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