奥秩父連峰縦走


- GPS
- 31:54
- 距離
- 70.8km
- 登り
- 5,416m
- 下り
- 5,586m
コースタイム
- 山行
- 14:15
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 15:46
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:26
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 8:12
天候 | 1日目:霧のような小雨→曇り→晴れ 2日目:晴れ→曇り 3日目:曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
“喟校魁漸H山ルート:膝下までかかる笹と背丈ほどのススキのヤブ漕ぎ。雨水をタップリ蓄えておりゲイターやカッパの下を履くことをお勧めする。 ▲ンマンボロンルート:バリエーションルートにしては利用者が多いとされるが、キツイ登りに踏み跡不明瞭。 |
その他周辺情報 | 金峰山小屋 https://www.kimpou.com/ 甲武信小屋 https://secure.kobushigoya.net/index.php はやぶさ温泉 http://hayabusa1994.com/index.html |
写真
感想
◆山行目的
・昨年登った八ヶ岳の赤線を回収(2/3回目)
・日本百名山の3座を踏破(瑞牆山、金峰山、甲武信ヶ岳)
・はじめての山小屋泊(金峰山小屋の食事に期待)
・青春18きっぷの消化(4/5回目)
◆行動計画について
甲武信小屋に宿泊予約をした際、「金峰山小屋から向かいます」と伝えたところ、「計画に無理があります」「遅くなると雨や雷の確立が高くなるので15時には着くように」「少なく見積もっても10時間はかかるので5時前には出発してください」とのこと。有益な情報である一方、自分なりに十分に練った計画だったので逆にやる気スイッチが入ってしまい、計画よりもかなり早く到着。
小屋に着いてから3日目の予定ルートを雁峠から西沢渓谷へと伝えると、これまた「雁峠から下るとバスに乗り遅れます」「4時には出発して」とのこと。3日目は時間が足りない場合のエスケープルートがあるので、キッチリ朝食を摂ってから出発したが、2日目同様にやる気スイッチが… 焚きつけないでくれ〜
◆成果と反省
・2泊3日(ナイトハイク含む)のロングトレイルの割には疲労が少なかった。山小屋到着後や出発前に入念なストレッチを行った効果かな。
・1日目のナイトハイクはヤブ漕ぎ必至とわかっていたが、カッパの下やゲイターを履かず、膝下や靴の中までビッショリに。めんどくさがらずに装備すべきだった。
・1日目の午前中はナイトハイクによる眠気や疲れを考慮すると、バリエーションルート(パノラマコース)を選択しないほうがよかった。瑞牆山まで距離300m、標高差60mのところで断念せざるを得なかったのは残念だが、断念したのは正解。いつかリベンジしたい。
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