八ヶ岳（プチ縦走）テント泊で行ってみた。

2015年08月22日(土) ~ 2015年08月23日(日)

• GPS: 13:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,110m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 2:24
• 合計: 7:36

距離 8.8km 登り 1,170m 下り 644m

5:49 赤岳山荘
5:57 美濃戸山荘
6:37 6:40 堰堤広場
7:21 9:12 赤岳鉱泉
9:18 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:23 9:24 ジョウゴ沢
10:11 赤岩の頭
10:32 硫黄岳
11:10 11:37 硫黄岳山荘
12:10 12:11 硫黄岳
12:28 赤岩の頭
13:12 13:13 ジョウゴ沢
13:17 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:25 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:11

距離 11.4km 登り 938m 下り 1,466m

5:24 赤岳鉱泉
5:28 5:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:32 ジョウゴ沢
6:24 6:25 赤岩の頭
6:45 硫黄岳
7:00 硫黄岳山荘
7:25 台座ノ頭
7:44 7:45 横岳（奥の院）
7:49 横岳
7:56 横岳（三叉峰）
8:04 石尊峰
8:12 鉾岳
8:18 日ノ岳
8:30 二十三夜峰
8:37 地蔵の頭
8:42 赤岳天望荘
9:16 赤岳頂上山荘
9:31 9:35 赤岳
9:36 9:40 竜頭峰
9:50 9:55 文三郎尾根分岐
10:30 10:35 行者小屋
10:54 11:36 赤岳鉱泉
12:05 堰堤広場
12:32 美濃戸山荘
12:35 赤岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所：特になし
・横岳付近の若干の鎖場
・天望荘から山頂までの急登
・山頂から文三郎ルートは少しクライミングあり

写真

8/22 5:51

良い天気…

8/22 5:55

さてスタート

8/22 5:56

分岐、今回は北沢ルートで登る

8/22 6:02

林道を進む

8/22 6:31

(林道終点)

8/22 6:50

こんな道や、

8/22 6:52

あんな道、

8/22 7:19

赤岳鉱泉に到着。まずはテント（お宿）を立てる。

8/22 10:14

赤岩の頭に到着、ガスってる。

8/22 10:16

やっぱり見えない…

8/22 10:57

(硫黄岳）山頂広場

8/22 11:00

(硫黄岳)イヤー何も見えない。

8/22 11:13

硫黄岳山荘でお昼を食べる。

8/22 11:26

(硫黄岳山荘)

8/22 11:39

(硫黄岳山荘)おでんにおにぎり

8/22 13:26

赤岳鉱泉にもどる。

8/22 13:29

本日のお宿。

8/22 14:37

かんぱ〜い！

8/22 14:57

飲んでたら…赤岳山頂が見えてきた。

8/23 6:18

翌日、天気はボチボチ。すでに赤岩の頭まで上がってきた。

8/23 6:22

稜線もボチボチです。

8/23 6:24

赤岩の頭もバッチり。すっきり展望。

8/23 6:24

少し雲があるけど、問題なし。

8/23 6:44

(硫黄岳山頂)

8/23 6:45

硫黄岳山頂もすっきり

8/23 6:50

ケルンが均等にならぶ

8/23 6:58

昨日きた硫黄岳山荘を通過

8/23 7:07

まだ咲いていた。

8/23 7:42

横岳、結構キツカッタ。

8/23 8:16

綺麗な稜線だな〜

8/23 8:17

逆に雲が良い感じ…

8/23 8:36

(地蔵ノ頭)を通過する

8/23 9:09

真ん中のこいつに（木）に
みんなツマヅイテいた。

8/23 9:15

(赤岳北峰)
いや〜急登がキツカッタけれど
登ってしまえばあと少し。

8/23 9:17

あと少し

8/23 9:19

赤岳山頂は大渋滞。人気です。

8/23 9:34

文三郎道へ向かいます

8/23 9:41

結構急な下り。

8/23 9:45

8/23 10:22

(行者小屋)

8/23 10:54

(赤岳鉱泉)

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

shinori

八ヶ岳（プチ縦走）にテント泊で行ってきました。

【1日目】
・赤岳山荘〜赤岳鉱泉〜硫黄岳山荘〜(戻る)〜赤岳鉱泉（泊）

赤岳鉱泉でテント張り、暇なので硫黄岳を目指す。
やはり雲が多く展望はなかった。
下山し生ビールで乾杯…運動後のポカポカ陽気…
最高に気分が良かった（酔っ払らった）。

【2日目】
・赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜行者小屋〜赤岳鉱泉〜赤岳山荘

天気が安定していそうなので行者小屋経由で赤岳を目指す。
雲はあるものの、昨日よりは状態が良い感じ。
硫黄岳の爆裂火口は見えなかったが、縦走気分を満喫し赤岳をめざす。
やはり赤岳への最後の登りはキツかった。
登ってしまえばあとは下るだけ、文三郎道で行者小屋までいっきに下る。
（やっぱりいっきに下るには文三郎道のマムート階段は膝にくる。）
テントを赤岳鉱泉で回収して下山。

やはり八ヶ岳のこのプチ縦走ルートは気持ち良いです。