槍ヶ岳 鷲羽岳 水晶岳

2024年09月03日(火) ~ 2024年09月06日(金)

• GPS: 23:22
• 距離: 53.7km
• 登り: 4,323m
• 下り: 4,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:44

距離 10.0km 登り 957m 下り 58m

8:51 新穂高温泉バス停
8:56 8:57 新穂高温泉駅
9:13 9:13 小鍋谷ゲート
9:47 9:48 穂高平小屋
10:28 10:28 白出沢出合
11:42 11:42 滝谷避難小屋
11:54 11:54 藤木レリーフ
12:37 槍平小屋

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:35

距離 11.1km 登り 1,558m 下り 996m

2:40 宿泊地
4:41 4:41 飛騨沢千丈乗越分岐
5:46 5:48 飛騨乗越
5:56 6:02 槍ヶ岳山荘
6:15 6:35 槍ヶ岳
6:45 7:16 槍ヶ岳山荘
7:56 7:56 千丈乗越
8:45 8:45 左俣乗越
9:23 9:23 硫黄乗越
9:59 10:00 樅沢岳
10:18 双六小屋

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:16

距離 18.8km 登り 1,626m 下り 1,626m

10:18 双六小屋
4:01 4:01 双六岳巻道分岐
5:13 5:13 三俣峠
5:33 5:43 三俣山荘
6:37 6:40 鷲羽岳
7:04 7:04 ワリモ岳
7:15 7:15 ワリモ北分岐
7:43 7:43 水晶小屋
8:03 8:18 水晶岳
8:38 8:44 水晶小屋
9:06 9:06 ワリモ北分岐
9:11 9:12 岩苔乗越
9:15 9:15 ワリモ水場
9:44 9:44 黒部川水源地標
10:14 10:16 三俣山荘
10:52 10:53 三俣峠
11:50 11:50 双六岳巻道分岐
11:58 双六小屋

4日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:47

距離 13.7km 登り 182m 下り 1,650m

11:58 双六小屋
4:02 4:02 双六池
4:34 4:34 くろゆりベンチ
4:46 4:46 花見平
4:56 4:56 弓折乗越
5:22 5:22 鏡平山荘
5:45 5:45 シシウドヶ原
5:58 5:58 イタドリが原
6:10 6:10 チボ岩
6:17 6:17 秩父沢出合
6:39 6:40 小池新道入口
6:55 6:55 わさび平小屋
7:05 7:05 笠新道登山口
7:15 7:15 中崎橋
7:26 7:26 お助け風穴
7:37 7:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:44 7:45 中崎山荘 奥飛騨の湯
7:46 ゴール地点

天候

初日　　概ね曇り
2日目　晴れ　昼過ぎ1時間位にわか雨
3日目　快晴　午後より若干の風
4日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

高山より路線バスで新穂高温泉
新穂高温泉着が朝9時前になるので行けても槍平小屋か双六小屋までかなと

コース状況／危険箇所等

コースに危険な所は皆無といってよいが強いていうなら鷲羽岳のザレザレの下りと水晶岳山頂付近の岩場、道も明瞭である、双六小屋テント場三俣山荘テント場両方とも水も豊富、

その他周辺情報

中崎山荘で温泉

写真

9/3 11:53

滝谷出合より

9/4 5:05

笠ヶ岳

9/4 5:17

9/4 5:26

飛騨乗越まであと20分

9/4 5:46

飛騨乗越からの穂先　拝めるまで長かった

9/4 5:52

事前準備で想像してたよりかっこよかった大喰岳

9/4 6:07

かっこいい大喰岳と穂高連峰

9/4 6:15

どれがどれか分からないが東の山々

9/4 6:15

やっぱりどれがどれか分からん

9/4 6:15

9/4 6:16

おそらく裏銀座の山々

9/4 6:23

まるで要塞のような穂高の山々

9/4 7:20

笠ヶ岳ドーン

9/4 9:21

硫黄尾根

9/4 9:21

9/4 9:32

西鎌尾根の中間付近でほんとにほんのりだけではあるが硫黄の匂いがします

9/4 9:54

西鎌尾根と槍ヶ岳　ほんの1分ほどだけ顔を出してくれた！

9/5 4:55

巻道より眺める三俣蓮華岳(右)と丸山

9/5 5:03

巻道でも若干天空の滑走路？

9/5 5:32

でかすぎて圧倒されてます、この時

9/5 5:45

9/5 6:01

カールの綺麗な黒部五郎

9/5 6:23

でかすぎる薬師

9/5 6:25

鷲羽池と槍穂高連峰

9/5 6:27

鷲羽岳山頂付近　下りで使うのはかなり疲れそうです

9/5 6:33

三俣山荘から登りがとにかくきつかった

9/5 7:04

ワリモ岳への登山道

9/5 7:06

最高の水晶への稜線

9/5 7:15

雲の平の文字が見えるだけでもテンション上がる

9/5 7:45

9/5 7:49

赤牛岳とその奥は立山？

9/5 7:58

水晶岳山頂付近の岩場　丁寧にいけばなんら問題はない

9/5 8:07

9/5 8:09

いつか読売新道も歩いてみたいね

9/5 8:09

笠ヶ岳　水晶岳から見るとだいぶ尖ってる印象

9/5 8:10

雲の平山荘！　いつか利用してみたい

9/5 8:16

1番のお気に入り写真！　笠ヶ岳三俣蓮華双六鷲羽穂高槍が見渡せる！！

9/5 8:54

双六小屋の巻道から水晶岳までで20羽位は見たホシガラス　この個体だけ2m位先に来てくれた！

9/5 9:05

ここ歩いてきたんかとなるね

9/5 9:44

ドバドバ流れてたけど一応源流

9/5 10:14

9/5 10:40

三俣蓮華岳山頂

9/5 12:10

双六のあんかけ皿うどん　1200円　美味しい

撮影機器：

Galaxy S24 samsung

感想

まっつん

槍ヶ岳鷲羽岳水晶岳の三座を目標にしてのテント泊山行です。槍ヶ岳からの雲海、水晶岳からの眺め、常にかっこいい鷲羽岳と、挙げればきりが無いですがとにかく素晴らしいの一言でした。特に水晶岳からの眺めは、黒部五郎笠ヶ岳鷲羽槍穂高野口五郎赤牛立山薬師とどこを見ても名峰で山頂から離れるのが名残惜しかったです。黒部湖が見えると自分の足でここまで来れるのかと感慨深くなりました。ほんとに天気にも恵まれてとても運の良い山行でした。一方で辛かった所もあって、槍平小屋から飛騨乗越までの登りと、三俣山荘から鷲羽の登りと、三俣山荘から双六小屋までの巻道と、最後の林道歩きの4つです。マジで水晶岳はほんとにまた行きたいってなる山でした。行きたい山も黒部五郎岳や雲の平、赤牛岳とまたまた増えてしまった!　　
後大天井岳や燕岳がどれかあんまし分からなくて常念山脈の山たちもしっかり山座同定できるようになるといいかな