富士山（日本百名山）

2024年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,923m
• 下り: 1,923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:17
• 合計: 8:49

6:14 須走口 五合目
6:20 6:22 古御嶽神社
7:16 7:18 須走口登山道 六合目
7:19 7:21 長田山荘
7:44 7:46 須走口登山道 本六合目
7:46 7:49 瀬戸館
8:29 須走口登山道 七合目
8:30 8:37 大陽館
8:44 8:45 須走口登山道 七合目
8:48 8:49 大陽館
9:13 9:16 須走口登山道 本七合目
9:17 9:26 見晴館
9:46 須走口登山道 八合目
9:47 9:51 江戸屋
9:58 10:02 本八合目 富士山ホテル
10:06 10:14 胸突江戸屋
10:15 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:24 10:25 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:28 10:41 御来光館
10:52 11:19 須走口・吉田口登山道 九合目
11:36 11:41 吉田口・須走口頂上
11:42 11:59 扇屋
12:00 12:01 吉田・須走ルート下山口
12:08 伊豆岳
12:12 朝日岳
12:19 12:23 頂上富士館
12:23 富士宮口頂上
12:38 12:45 富士山
12:49 12:50 西安河原
12:56 12:57 雷岩
13:01 13:02 金明水
13:07 13:08 久須志岳
13:17 吉田口・須走口頂上
13:20 富士山頂上 山口屋
13:37 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:42 13:43 江戸屋
13:49 13:52 須走口登山道 本七合目
13:53 見晴館
14:05 14:07 大陽館
14:37 14:41 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
14:59 古御嶽神社
15:03 須走口 五合目

【メモ】

・吉野君の毛は
　しんなりしてます。

写真

プップー！バスが通るよ〜！お前らみたいなド素人登山者はそこをどけ〜！って、誰がド素人登山者じゃ！

オレ、ド素人なのかなぁ…（尾を引いてる）

須走口五合目に着きました。

本日はお日柄も良く。

富士山に登るときは百円玉をたくさん持とうね。お賽銭、おトイレ、おみくじ、おジュース、おカップラーメン、いろいろと便利よ。

しばし運動しながら身体を慣らして出発。

事前登録しておいたがQRコードを見せずに関所を強行突破（ウソ）

協力金のお礼。バックにプラプラぶら下げてく。

いざ参る、デケデン！

古御嶽神社にて安全祈願のお参り。

序盤は傾斜がゆるいので、身体を鳴慣らしつつゆっくり進むのであった。

山頂まで標高差1,700m、いまの自分の体力で最後まで保つんかな？

ゴツゴツした岩がゴロゴロと。行きはいいけど、帰りの疲れた足にはすげぇキツそう。

下山路との分岐。行きは右へ、帰りは左から。

パッと見たことろ山頂までの距離はそれほどでもないけど、何せ標高差がなあ…。

樹林帯がしばらく続くので、他のルートと少し違う雰囲気で気持ちいいのだ。

高山病のせいで花の名前が思い出せない（ウソ）

六合目。

今日も雑な行動食。

あっ、ブルドーザーだ！いいないいなっ！

本六合目。本でも何でもいいや。

須走ルートは下山路が別で人も少ないので、静かでいいですなあ。

五合目の受付の人に聞いたら、吉田口から登って分岐を間違えて須走口に降りてきちゃう外人が多いんだって。下ってるって時点で気づけよ。

オンタデもガッピガピ。

七号目太陽館。10月ごろまでやってるんだって。閉山後しばらくは須走ルートを利用するのもいいかな。

ここでようやく標高3,000mを超えた。休憩なしで一気に登ってきてしまったのでしばし休む。

バックがパンパンだが、半分は食いモン＆飲みモンである。

残り標高差700m、少しずつ刻んで行こう。

が、このあたりから身体がすげぇダルくなる。ここんとこまともに運動も山登りもしていなかったから当たり前なんだな。

本とか、新とか、元祖とか、マジでやめぃ！

あ〜、良い眺めですこと。

呼吸を整えながら、ちょっとずつ足を運ぶのでありました。

吉田ルートと合流、ちょっと賑やかになる。

本八合目。このあたり山小屋が密集してるので、全部ブッ壊してデカいのひとつ建ててしまえ！

八合五勺。けっこうどころか相当ヘロッヘロ。

ゆうべ9時間も寝たのに、異常に眠くて座り込む。身体もすさまじくダルい。軽〜い高山病のようでごすなあ。

下山するほどでもないので、休み休み登ることにした。

あっ…ああっ…悪魔がっ…すぐソコにっ！！！！！（幻覚）

鳥居に刺さった小銭が地面にバラバラ落ちている。全部拾えばジュースの一本ぐらい買えるかな。

ようやく九合目に到着。

緑シャツの人、走ってるよオイッ。

座り込んでしばしウトウト夢心地。このまま永遠に眠れば、明日仕事に行かなくて済むのにな、ムニャムニャ…。

九合目から山頂まで、つづら折りが11回ほど。ひと区間ずつ地道に刻んで行くとしよう。

10回目のつづら折りだけ妙にエグい。

ウォーーーーー！着いたーーーーーー！

ということで、しのび寄る悪魔（高山病な）と戦いながら、吉田・須走ルート山頂に着きました。

疲労困憊状態なので、とりあえず座ってゆっくり休憩であります。

疲れ切って食べ物がノドを通らない（全部モリモリ食っちゃったけど）

あっ、悪魔が山中湖のほうへ翔んでゆくよ、パタパタ…（幻覚）

おいお前ら、悪いことは言わんからあきらめて下山しろ！（大きなお世話）

下山口。今回かなりキツいので、このまま下山しようかしばし考える。

いや、やっぱり剣ヶ峰を踏まずして富士山に登ったとは言いたくねぇ！何としてでもあそこまで行くんじゃ！行くったら行くんじゃーーーーー！

ということで、シブシブ行くことにした（シブシブならやめりゃいいのに）

富士宮ルートの山頂が見えてきました。

やっぱりここでお参りしなきゃ、富士山に登った気がしないんだな。

高山病になりませんように、パンパン（遅い）

おみくじを買うてみた。

結果は小吉。ほどよきかな。

いざ剣ヶ峰へ。

よいしょ、よいしょ。

今年もまた、富士山頂に来ることができました。ありがとう。

二等三角点「富士山」。

いつ見ても火口は迫力あるんだな。

南アルプス。今年は一度も行けなかったから、来年は行けたらいいな。

雄大な景観が堪能できるお鉢巡り。荒涼とした赤い大地はまるで火星のようである。ちなみに火星には行ったことなどない。

金明水。寄ったことがないし今後も寄らない。

お鉢巡りおしまい。

食欲がないほど疲れ切ってるのに、まだオヤツをモリモリ食うバカ者。

下山の準備ッセヨ。

下るッスムニダ。

下山は別ルートなので、登りの人とバッティングしないのがうれしい。

砂走りとしては、御殿場ルートのほうが歩きやすいかな。

ときどき硬い地面が混じって脚に衝撃が走りまくる。

転んで顔面強打。哀しいです。

長い砂走りを終えると憩いのオアシス砂払い五合目の吉野家が。極楽じゃーーーーー。

こっ…こっ…こんなにおいしいラムネはのっ…のっ…飲んたことがなっ…ないんだな…（芦屋雁之助降臨）

マスコットの吉野君。自由気ままなオス（6歳）

吉野君としばし戯れるが、毛が湿気でヒタヒタしてて気持ち悪い（コラコラ）

吉野君は一応ヒモで縛ってあるのだが、ヒモが長すぎてほぼ縛っていないに等しい。

よし、帰ろう。

あとちょっとの辛抱だ。

往路と合流。

たぶん転ぶだろうな〜と思いながら歩いていたら、案の定岩に脚を引っ掛けて転倒、全身強打。

古御嶽神社までなんとか戻ってこられた。長かった、吉田君のヒモばりに長かった。

2回も転んであちこち強打しましたが、何とか帰って来られました。ありがとうございます。

ただいま。ヘトヘトです、オッサン。

バスを待つ間、お預けを食らったワンコのようによだれを垂らしながらハッハッするオッサンであった（食べなよ）

おまへんでんなぁ。

感想

bk138

吉野君、
ちょっとこっちに来て。


ワゥッ？（何？）


高山病にかかったみたいなんだ、
ちょっとおしりを
クンクンしてくれないかい？


ワォゥッ（了解）



クンクン…



クンクン…



ワォッフゥッ（わかるわけねぇだろ）





おわり

コメント

hachi903

こんばんは
須走口から登ると標高グラフも◯◯◯になるんですね🗻それも静岡側から見る形に✨

bk138

こんばんは
せっかく秘密にしておいたのに
バラしたらダメです

hachi903

bk138さん
失礼致しました！🙇

bk138

hachi903さん
今回は許します
もし次に同じことをしたら
罰としておやつを食べるの刑です

olivedrab

流行りの歌などなくてよい〜？

bk138

プロフィールの件を
山行記録のコメントに書いても
意味わかんないんで
やめてください。