記録ID: 7204512
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
蓮華岳・針ノ木岳(扇沢登山口から往復 針ノ木小屋泊)
2024年09月06日(金) ~
2024年09月07日(土)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:52
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,264m
- 下り
- 2,255m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:38
距離 7.4km
登り 1,345m
下り 125m
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(5時50分:扇沢周辺の市営駐車場、有料駐車場及び柏原林道入口前の駐車場は満車状態。) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体を通して、整備されており登山路は明確である。 針ノ木雪渓は夏道(高巻き道)を歩く。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉:大町温泉郷 湯けむり屋敷 薬師の湯 750円 |
写真
装備
| 個人装備 |
半袖シャツ
長袖シャツ
長袖Tシャツ
半袖Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(2.2ℓ)
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック2
ナイフ
カメラ
コッフェル
ガスカートリッジ
ガスストー<br />ブ
食事材料
|
|---|
感想
今日は後立山の針ノ木岳と蓮華岳。
4週間振りの山行で運動不足が否めない状況にあるが、台風騒動が去り満を持して計画する。
計画では、針ノ木サーキット+蓮華岳を、針ノ木小屋泊まりで歩くはずだったのだが・・・
駐車した場所から、針ノ木峠への4時間程の登りでバテてしまった。
天気が良く、直射日光を浴びて熱中症の状態となったのかもしれない。
山小屋で1〜2時間、身体を休めてから蓮華岳まで往復して来ようと考えていたのだが、休憩中にその気力が失せてしまった。そしてビールを呑み干す。
今日は歩行時間4時間程、山行時間も5時間にも満たないのに・・
何か身に覚えのあるパターン。
そう、8月に五竜岳に登った時と全く同じパターンとなってしまった。
ああ・・情けない。
1日目の予定が狂ったので、計画変更。
2日目は、蓮華岳と針ノ木岳を往復し、往路を下山することにした。
体力的に不安が大きかったので、無理はしない。
針ノ木サーキットは、また次の機会に歩こう。
2日間とも体力的にはバテバテの山行であったが、天候に恵まれ、山々の景色や花々を眺め、晩夏と初秋の北アルプスを充分に満喫出来たと思う。
こうして今回も、何とか安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
P.S. 蓮華岳山頂直下で、雷鳥を探しながら歩いていて岩に躓き転倒、左膝を強打してしまった。痛みはそれ程なかったのだが、下山後車を運転している時に痛みが強くなる。筋力が低下して躓いた時に態勢を立て直せなくなってきてるのかな。
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(恐らくレコの内容から察するに)針ノ木小屋で同じ部屋にいた者です。
私は翌朝、とりあえず針ノ木岳を目指しましたが、やはりガスガスでした。
引き返そうと思いましたが、サーキットに向かう女性4人グループの方に励まされ、終盤、ヘロヘロになりながらも周回しました。
基本的にガスガスでしたが、時折見える黒部湖と連なるサーキット縦走路の眺望は感動的でした。
小屋でのヤマ談義、大変参考になりました。いろいろなご経験の賜物も感じました。ありがとうございました。
カリマーリッジの方ですね。
山小屋では話し相手になって戴き、ありがとうございます。
結局針ノ木サーキットを完歩されたのですね。お疲れ様でした。
ヤマレコの記録を、拝見させていただくと (最近の物だけですが)、私と同じような山に登られているようです。
お互い遭難には十分に気をつけて、単独行の山歩きを楽しみましょう!
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