赤岳(真教寺尾根/県界尾根)

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:59

7:14 美し森無料駐車場
7:22 7:23 美し森
7:34 7:34 たかね荘(閉鎖)
7:45 7:46 羽衣池
8:22 8:22 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
8:25 8:26 真教寺尾根登山口
8:41 8:41 賽の河原
9:35 9:40 牛首山
9:52 9:52 扇山
12:03 12:08 真教寺尾根分岐
12:12 12:17 竜頭峰
12:19 12:19 竜頭峰分岐
12:23 12:25 赤岳
12:33 12:59 赤岳頂上山荘
14:16 14:16 大天狗
14:57 14:57 「東方薬師如来」石碑
15:01 15:02 小天狗
15:40 15:41 真教寺尾根方面分岐
15:54 15:54 赤岳県界尾根ルート登山口
16:19 美し森無料駐車場

写真

9/7 7:14

9/7 7:22

朝は晴天だった

9/7 11:52

この辺まで来ると霧に囲まれる

9/7 12:03

9/7 12:11

9/7 12:14

昨日買ったヘルメットを着用

9/7 12:28

9/7 12:28

頂上の祠！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Yamakoreco

山の難しさは、体力と技術力で語られることが多い。運動の習慣はあるものの、山を初めて日が浅い自分の課題は、技術力。特に岩場の登り降りが自分の課題で、一定のリズムで安定的に心拍数を上げず過ぎずにスムーズに行うことが自分の目下の課題。

そんな話を山師匠としていたら「それなら八ヶ岳だ！赤岳だ！」という話になり、土曜日の朝(夜？)3:30に起床し、八ヶ岳へ向かった。

今回のコースはバラエティに富んでいて、笹薮を抜けた後、樹林帯が続き、徐々に急勾配になって、頂上近くは鎖場連発だった。最初に登って鎖や梯子を設置した人に頭が下がる。

頂上から稜線が見える予定だったが、霧が立ち込めていて心の目で補う必要があった。あそこに祠やら山小屋やらを作った人たちもすごい。

登った後は当然降りる必要があり、下りのルート(県界尾根)の鎖場は、登り(真教寺尾根)よりも足掛かりがなかった印象だった。

登山後の恒例は沖縄料理！ゴーヤチャンプルを食べながら、山を登る理由について語らう。人によって、山歴によって、山レベルによって、色々理由があるが、十人十色の「なぜ登るのか」を語り合えるのも山の魅力。