赤牛岳（新穂高から水晶小屋泊1泊2日）

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 34:51
• 距離: 55.7km
• 登り: 4,248m
• 下り: 4,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:57
• 休憩: 0:58
• 合計: 13:55

距離 33.3km 登り 3,363m 下り 1,507m

3:34 スタート地点
3:39 新穂高温泉無料駐車場
3:46 3:47 新穂高温泉バス停
3:56 3:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:15 お助け風穴
4:28 中崎橋
4:38 笠新道登山口
4:47 4:53 わさび平小屋
5:08 5:09 小池新道入口
5:40 5:41 秩父沢出合
5:53 チボ岩
6:05 6:06 イタドリが原
6:24 6:25 シシウドヶ原
6:53 鏡池
6:57 6:58 鏡平山荘
7:31 7:32 弓折乗越
7:40 花見平
7:50 くろゆりベンチ
8:11 双六池
8:15 8:16 双六小屋
8:27 双六岳巻道分岐
8:32 8:33 双六岳中道分岐
9:00 9:01 双六岳
9:14 9:20 中道分岐
9:39 丸山
9:57 9:59 三俣蓮華岳
10:05 三俣峠
10:32 三俣山荘
10:52 10:53 黒部川水源地標
11:41 11:42 ワリモ水場
11:48 11:49 岩苔乗越
11:57 ワリモ北分岐
12:24 12:44 水晶小屋
13:07 13:08 水晶岳
13:11 13:12 水晶岳北峰
13:42 温泉沢ノ頭
14:29 14:30 南赤牛岳
14:58 15:00 赤牛岳
15:31 南赤牛岳
16:21 16:22 温泉沢ノ頭
16:59 17:00 水晶岳北峰
17:03 17:04 水晶岳
17:29 水晶小屋

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:38

距離 22.4km 登り 882m 下り 2,693m

4:47 水晶小屋
5:17 5:18 ワリモ北分岐
5:32 ワリモ岳
5:57 鷲羽岳
6:43 三俣山荘
7:20 三俣峠
8:23 双六岳中道分岐
8:35 8:36 双六小屋
9:01 9:03 樅沢岳
9:29 9:30 双六小屋
9:33 双六池
9:58 9:59 くろゆりベンチ
10:09 10:10 花見平
10:20 10:21 弓折乗越
10:57 10:59 鏡平山荘
11:01 鏡池
11:31 11:32 シシウドヶ原
11:48 イタドリが原
12:02 チボ岩
12:14 12:15 秩父沢出合
12:51 小池新道入口
13:11 13:12 わさび平小屋
13:25 笠新道登山口
13:37 中崎橋
13:53 13:54 お助け風穴
14:11 14:15 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
14:21 新穂高温泉駅
14:25 ゴール地点

新穂高〜赤牛岳〜水晶小屋の初日はコースタイム6掛の高速ピストンですが2日目の新穂高への下山は8掛ぐらいのゆったり下山です

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(駐車場)新穂高第3駐車場　
21:40到着時で残り17台。多分23時頃には満車だったんだろうと思います

コース状況／危険箇所等

(水場)笠新道入口、わさび平小屋、双六小屋、三俣山荘テント場、黒部川源流、岩苔乗越下は　は無料給水可。鏡平山荘、水晶小屋は有料。

その他周辺情報

(温泉)荒神の湯。寸志300円。シャンプー石鹸禁止ですが高温の湯で垢捨離できます。登山者に全然優しいなくなった某何とかの湯より好きです

写真

9/7 4:52

林道歩いていたら明るくなってきてこれから上がる稜線

9/7 4:54

ようやく小池新道入口

9/7 5:25

涸れ沢とか涸れてない沢等を6本渡ります

9/7 5:36

ココはチボ岩

9/7 5:42

遠く乗鞍

9/7 6:27

鏡平まであがってきていいペース

9/7 6:40

自販機でコーラ購入。500円

9/7 6:44

先は長いので鏡平を後にして急ぐ

9/7 6:59

弓折越からあの稜線の越えた先が双六小屋

9/7 7:21

道は大変歩きやすい

9/7 7:25

花見平。花は咲いてませんでした。

9/7 8:00

双六小屋。無料の水を給水させて頂きました

9/7 8:32

まずは双六目指すもガスガス

9/7 8:45

双六岳2860m

9/7 8:45

百高山87座目

9/7 8:45

三角点

9/7 8:54

巻道方面のカール

9/7 9:26

巻道歩きやすそう。
（実際はそこそこアップダウンあって歩きやすくはない）

9/7 9:27

雷鳥さんですね。
この後何度も登場します

9/7 9:31

歩いてきた稜線

9/7 9:36

近くにある無名峰

9/7 9:42

三俣蓮華岳2841m

9/7 9:42

三角点。3県の山頂なので3個あります。間に手入れて3県跨ぎしておきます。

9/7 9:43

下に巻道。あそこまで下る

9/7 9:48

歩いてきた稜線。下はカール

9/7 10:18

三俣山荘テント場まで一旦下って今宵の宿用の水を2リットル給水。
一気に足取りが重くなる。

9/7 10:19

鷲羽は明日にして源流部経由で

9/7 10:33

源流部手前の湧き水。

9/7 10:34

鞍部。ここから岩苔乗越まで400m程登り返し

9/7 10:38

源流部。もはやココに水はないです

9/7 10:38

少し進むと流水。でももっと上(三俣山荘テント場？)辺りから流れ出ているので今の源流部はどこでしょうか？

9/7 10:43

岩苔乗越まで登り返し

9/7 11:04

背後に三俣蓮華岳

9/7 11:27

岩苔乗越の水場まで上がる。
地表近くチョロチョロなので窪みの上っ面をコップで掬うといい感じ

9/7 11:34

岩苔乗越

9/7 11:42

さらに登りワリモ分岐。

9/7 11:56

三俣蓮華岳方面ガスってきてますね

9/7 12:33

水晶小屋へ急ぐ

9/7 12:42

水晶小屋で受付してから赤牛岳へピストン。
往復5時間として日没18:15までギリギリ

9/7 12:53

水晶岳2986m。10年振りです。

9/7 12:53

でも今回のゴールはもっと奥。赤牛岳

9/7 13:01

グワーッと200m程下ります

9/7 13:16

野口五郎の稜線の間の窪地近くに見えるところまで下りてます

9/7 13:25

ケルンが適度に配置されており大きな道迷いは心配なし(あくまで大きなですが、、)

9/7 13:28

温泉沢ノ頭

9/7 13:33

ガスガスで先が見えない

9/7 13:50

まだ先は長そう

9/7 13:45

一瞬迷ったところにこの尖ったケルンを見つけてホッとする

9/7 13:57

トラバースしてちょっと登るとゴール

9/7 14:43

赤牛岳到着！
水晶小屋から約2時間15分でした。

9/7 14:44

赤牛岳2864m

9/7 14:44

三角点ターッチ！

9/7 14:46

帰りもガスガス。帰りも同じぐらいとして17:30着ぐらいか。

9/7 14:57

赤牛岳が見える。
下りるとガスが取れる登山あるある

9/7 15:05

人気のコースなら賽の河原とか何とか名付けられそうですがココは不人気の読売新道。不人気の読売。

9/7 16:05

苦手なガレ場

9/7 16:07

温泉沢ノ頭

9/7 16:11

またまたライチョウさん

9/7 16:11

3羽も。親子ですかねえ

9/7 16:12

凛としてます

9/7 16:43

先を急がねば

9/7 16:49

水晶岳へ戻る

9/7 17:08

小屋まであと少し

9/7 17:13

水晶小屋手前で人工的な音

9/7 17:13

ズームしてみたらドローンですね。
飛行要許可エリアですので何かの調査ですかね

9/7 17:14

水晶小屋が見えました。赤牛岳とは往復4時間程で快調てした

9/7 18:54

水晶小屋で戻って酒飲んで寝ます。
布団フカフカ

9/8 4:39

2日目。ほぼ眠れず、絶不調。

9/8 5:02

明るくなってワリモ

9/8 5:02

爺ヶ岳

9/8 5:02

鷲羽岳

9/8 6:33

黒部川との分岐到着

9/8 7:05

三俣峠

9/8 7:09

双六までは下ったり登ったり

9/8 7:42

遠いなあ

9/8 8:22

双六小屋から目指す樅沢岳

9/8 8:47

樅沢岳2755m。
百高山90座目

9/8 8:50

遠く赤牛岳が見える。
「また来なよ」
「もう2度と来ねえよ！気が向いたらな！」

9/8 9:13

ザックデポポイント。
焼却炉の横にデポしてましたが捨てられず無事でした。
（逆に乾いてました）

9/8 10:05

弓折越到着

9/8 10:36

鏡平小屋。休憩したかったですが大混雑。47番目の方注文されてましたが呼ばれていたのは33番目・・・
諦めて自販機のコーラと持参した大福で我慢

9/8 11:20

登山口はあの橋の辺り

9/8 12:44

林道歩き。ここから長い

9/8 12:57

わさび平の果物。トマト300円なのにバナナ100円

9/8 13:03

岐阜百山の最難関、錫杖岳

9/8 13:47

林道長すぎ、、まだ着かない

9/8 14:04

新穂高バスセンター近道経由で

9/8 14:11

新穂高到着

9/8 14:28

先々週コーラだらけだった自販機の内容は少し変わってます。
チェリオのビタミン全開チャージ。
コーラに飽きてたので助かりました

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

XQ-CC44 Sony

感想

yumekaworu

当初は新穂高から三俣蓮華小屋テン場拠点で2泊3日の赤牛ピストンを計画してましたが水晶小屋にたまたま空きができたので1泊2日で企画変更。

初日は快速でコースタイム6掛けぐらいで日没前に赤牛往復、水晶小屋泊できましたが、2日目は隣の布団の方のイビキで寝たような寝てないようなグロッキー状態で下山したのでゆったり下山してます。