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Yamareco

記録ID: 7222206
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

初めてのテント泊!赤岳~硫黄岳

2024年09月09日(月) ~ 2024年09月10日(火)
 - 拍手
milulu その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:01
距離
17.0km
登り
1,529m
下り
1,530m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:00
合計
2:01
12:28
2
12:32
5
12:37
12:38
42
13:20
13:21
72
14:32
2日目
山行
6:49
休憩
2:42
合計
9:31
14:32
22
5:59
6:00
6
6:06
6:18
7
6:25
6:26
50
7:25
7:27
11
7:37
7:38
9
7:47
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4
7:50
7:51
5
7:56
8:16
20
8:36
8:37
5
8:42
8:42
8
8:50
8:56
6
9:02
9:17
1
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9:23
2
9:25
9:26
6
9:32
9:32
9
9:42
9:42
5
9:47
10:01
5
10:06
10:07
17
10:24
10:25
20
10:45
10:51
16
11:07
11:08
58
12:06
12:06
6
12:17
13:33
60
14:33
14:34
34
15:08
15:10
4
15:14
15:14
1
15:16
ゴール地点
天候 晴れ。山頂はほぼ雲の中
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村駐車場。30台程止められる。
1日1000円、今回は2日間なので2000円
すぐ上の赤岳山荘にも駐車場有り
コース状況/
危険箇所等
美濃戸登山口から北沢へ向かい赤岳鉱泉へ。序盤は林道を緩やかに登る。途中ショートカットの為林に入り、また林道に戻る、を繰り返しながら橋を渡る。
ここから本格的な山道が始まる。沢に沿って橋をいくつも渡りつつ、苔むした森の中へ。危険な箇所は無いが、水が道にまで流れている所が多い。
赤岳鉱泉から行者小屋を過ぎ文三郎尾根へ向かう樹林帯を進むと階段が出現。森林限界を過ぎると鉄パイプの階段が続く。整備が行き届いているので安心、その分キツイ階段地獄。
赤岳山頂に近くなると岩場をよじ登るように進む。
横岳までは多少のアップダウンはあるが、緩やか。
横岳付近は岩場が出現。鎖や梯子を使いよじ登る。
横岳み超えればまた緩やかな下り。ただ、ガレ地が続き、浮石が多く危ない。
河原ような道を進み硫黄岳へ。赤岩の頭まで降りたら分岐になる。赤岳鉱泉へ向かう。樹林帯の中をひたすら下る。整備されているので、迷うことも、危険な事もほぼ無い
今回は北沢から赤岳鉱泉を目指す
2024年09月09日 12:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 12:37
今回は北沢から赤岳鉱泉を目指す
いっぱい咲いてる
2024年09月09日 12:40撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 12:40
いっぱい咲いてる
苔がいい感じ
2024年09月09日 12:52撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 12:52
苔がいい感じ
沢に沿って進む。良い風景だぁ
2024年09月09日 13:40撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 13:40
沢に沿って進む。良い風景だぁ
樹林帯へ。横岳が見える!
2024年09月09日 14:05撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 14:05
樹林帯へ。横岳が見える!
2024年09月09日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 14:24
赤岳鉱泉。テントを張って、お風呂に入り、ゆっくり休む
2024年09月09日 16:13撮影 by  iPhone 11, Apple
9/9 16:13
赤岳鉱泉。テントを張って、お風呂に入り、ゆっくり休む
5時起床。さあ、出発だ!
2024年09月10日 05:28撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 5:28
5時起床。さあ、出発だ!
行者小屋へ向かう道。準備運動にちょうど良い
2024年09月10日 05:47撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 5:47
行者小屋へ向かう道。準備運動にちょうど良い
行者小屋到着。ここで軽くご飯
2024年09月10日 06:06撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:06
行者小屋到着。ここで軽くご飯
階段地獄が始まる
2024年09月10日 06:39撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:39
階段地獄が始まる
赤岳が見える。山頂は雲が覆ってる
2024年09月10日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 6:43
赤岳が見える。山頂は雲が覆ってる
文三郎尾根の分岐到着。ここは青空なのになぁ
2024年09月10日 07:25撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:25
文三郎尾根の分岐到着。ここは青空なのになぁ
編笠岳、権現岳が朝日に当たって美しい。あの稜線を歩いたら気持ちいいだろうなぁ
2024年09月10日 07:27撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:27
編笠岳、権現岳が朝日に当たって美しい。あの稜線を歩いたら気持ちいいだろうなぁ
赤岳が聳え立つ!岩登り楽しい
2024年09月10日 07:37撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 7:37
赤岳が聳え立つ!岩登り楽しい
山頂到着。空は青いが周りは雲で真っ白
2024年09月10日 07:52撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 7:52
山頂到着。空は青いが周りは雲で真っ白
ゴツゴツした岩場が続く。
2024年09月10日 08:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 8:01
ゴツゴツした岩場が続く。
微妙な大きさの石が多く、浮石に足を取られて危ない
2024年09月10日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 8:14
微妙な大きさの石が多く、浮石に足を取られて危ない
緩やかな下り。赤岳展望荘が見える
2024年09月10日 08:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 8:28
緩やかな下り。赤岳展望荘が見える
赤岳展望荘到着。
2024年09月10日 08:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 8:35
赤岳展望荘到着。
横岳目指して稜線を行く。雲が切れた時がシャッターチャンス!
2024年09月10日 08:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 8:35
横岳目指して稜線を行く。雲が切れた時がシャッターチャンス!
地蔵の頭。このお地蔵さま、唇が白いの。
2024年09月10日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 8:42
地蔵の頭。このお地蔵さま、唇が白いの。
ここから岩がゴツゴツ
2024年09月10日 09:00撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:00
ここから岩がゴツゴツ
梯子を登って狭い道をよじ登る。アトラクションのようだ!
2024年09月10日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 9:43
梯子を登って狭い道をよじ登る。アトラクションのようだ!
横岳到着。真っ白な空を見ながら少し休憩。
2024年09月10日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 9:47
横岳到着。真っ白な空を見ながら少し休憩。
目的地が見えないって悲しい。雲が無ければ台座ノ頭や硫黄岳が見えたはず
2024年09月10日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:05
目的地が見えないって悲しい。雲が無ければ台座ノ頭や硫黄岳が見えたはず
なだらかな稜線。晴れていたら気持ち良いんだろうな
2024年09月10日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:20
なだらかな稜線。晴れていたら気持ち良いんだろうな
硫黄岳山荘に到着。ここから少し登って硫黄岳へ
2024年09月10日 10:24撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 10:24
硫黄岳山荘に到着。ここから少し登って硫黄岳へ
河原みたいなガレ地を進む。この目印大事!
2024年09月10日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:31
河原みたいなガレ地を進む。この目印大事!
いつの間にか硫黄岳に到着。
2024年09月10日 10:45撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:45
いつの間にか硫黄岳に到着。
少し雲が切れる。あの砂地は私のお気に入りスポット
2024年09月10日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 10:51
少し雲が切れる。あの砂地は私のお気に入りスポット
硫黄岳に別れを告げて下山する
2024年09月10日 10:56撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 10:56
硫黄岳に別れを告げて下山する
赤岩の頭。赤岳鉱泉に向かう
2024年09月10日 11:05撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 11:05
赤岩の頭。赤岳鉱泉に向かう
幻想的といえば聞こえは良いが、今日はずっとこんな感じ。残念だ
2024年09月10日 11:11撮影 by  iPhone 11, Apple
9/10 11:11
幻想的といえば聞こえは良いが、今日はずっとこんな感じ。残念だ
ヒカリゴケ発見!
2024年09月10日 11:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 11:33
ヒカリゴケ発見!
赤岳鉱泉に戻ってきた。テントをたたみ、お昼を食べたら下山。
2024年09月10日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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9/10 13:32
赤岳鉱泉に戻ってきた。テントをたたみ、お昼を食べたら下山。

感想

テント泊デビューは八ヶ岳で。初日は赤岳鉱泉までなので、無理なくのんびり。お風呂があるって最高!
ビールまで飲んで至福の時間を楽しむ。
2日目は5時起床。外の音が気になって熟睡できなかったけど、疲れは無い。
行者小屋まではウォーミングアップにちょうど良い。
階段地獄にうんざりしつつ、降りてきた人に富士山よく見えたと教えてもらい、張り切って岩を登る。
が、頂上に着く頃には雲が立ち込め、何も見えない。
食事をとりつつ様子を見るが晴れそうも無いので先に進む。
陽射しがないので少し肌寒い。緩やかな道が続くので足への負担も少なく、元気だけはある。
雲の切れ間に見える景色に歓喜しながら横岳へ。
横岳から硫黄岳までは晴れていれば素晴らしい景色だっただろう。
雲に見え隠れする硫黄岳の稜線を探しながら下る。樹林帯に入るとジグザグしながらどんどん下りる。橋を渡り、しばらく進むと赤岳鉱泉。
テントをたたみ、昼食をとり、来た道を戻る。
次回のテント泊では耳栓を持って行こう。あと、食事をもう少し楽しめるよう改善が必要。ザックも容量の大きいものが欲しいな、と色々勉強になった。

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