記録ID: 7222206
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
初めてのテント泊!赤岳~硫黄岳
2024年09月09日(月) ~
2024年09月10日(火)
milulu
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:01
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,530m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:01
2日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 9:31
15:16
ゴール地点
天候 | 晴れ。山頂はほぼ雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日1000円、今回は2日間なので2000円 すぐ上の赤岳山荘にも駐車場有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸登山口から北沢へ向かい赤岳鉱泉へ。序盤は林道を緩やかに登る。途中ショートカットの為林に入り、また林道に戻る、を繰り返しながら橋を渡る。 ここから本格的な山道が始まる。沢に沿って橋をいくつも渡りつつ、苔むした森の中へ。危険な箇所は無いが、水が道にまで流れている所が多い。 赤岳鉱泉から行者小屋を過ぎ文三郎尾根へ向かう樹林帯を進むと階段が出現。森林限界を過ぎると鉄パイプの階段が続く。整備が行き届いているので安心、その分キツイ階段地獄。 赤岳山頂に近くなると岩場をよじ登るように進む。 横岳までは多少のアップダウンはあるが、緩やか。 横岳付近は岩場が出現。鎖や梯子を使いよじ登る。 横岳み超えればまた緩やかな下り。ただ、ガレ地が続き、浮石が多く危ない。 河原ような道を進み硫黄岳へ。赤岩の頭まで降りたら分岐になる。赤岳鉱泉へ向かう。樹林帯の中をひたすら下る。整備されているので、迷うことも、危険な事もほぼ無い |
写真
撮影機器:
感想
テント泊デビューは八ヶ岳で。初日は赤岳鉱泉までなので、無理なくのんびり。お風呂があるって最高!
ビールまで飲んで至福の時間を楽しむ。
2日目は5時起床。外の音が気になって熟睡できなかったけど、疲れは無い。
行者小屋まではウォーミングアップにちょうど良い。
階段地獄にうんざりしつつ、降りてきた人に富士山よく見えたと教えてもらい、張り切って岩を登る。
が、頂上に着く頃には雲が立ち込め、何も見えない。
食事をとりつつ様子を見るが晴れそうも無いので先に進む。
陽射しがないので少し肌寒い。緩やかな道が続くので足への負担も少なく、元気だけはある。
雲の切れ間に見える景色に歓喜しながら横岳へ。
横岳から硫黄岳までは晴れていれば素晴らしい景色だっただろう。
雲に見え隠れする硫黄岳の稜線を探しながら下る。樹林帯に入るとジグザグしながらどんどん下りる。橋を渡り、しばらく進むと赤岳鉱泉。
テントをたたみ、昼食をとり、来た道を戻る。
次回のテント泊では耳栓を持って行こう。あと、食事をもう少し楽しめるよう改善が必要。ザックも容量の大きいものが欲しいな、と色々勉強になった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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