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Yamareco

記録ID: 7243300
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【北アルプス】岳沢より前穂高岳、奥穂高岳、穂高岳山荘テント泊

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:26
距離
27.6km
登り
2,035m
下り
2,015m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:05
合計
7:24
距離 8.5km 登り 1,960m 下り 458m
6:12
6:13
7
6:56
6:57
6
7:03
57
8:00
8:20
48
9:08
9:16
21
9:37
9:43
22
10:05
10:06
16
10:22
10:31
36
11:07
11:17
19
11:36
11:37
68
12:45
12:46
9
12:55
13:01
32
2日目
山行
6:03
休憩
0:42
合計
6:45
距離 19.0km 登り 75m 下り 1,557m
5:30
52
6:34
6:35
18
6:53
7:04
3
7:07
3
7:10
7:17
24
7:41
12
7:53
32
8:25
8:29
34
9:03
14
9:17
9:23
33
9:56
9:57
13
10:10
10:13
2
10:15
31
10:46
10:47
5
10:52
3
10:55
10:56
37
11:45
6
11:51
11:57
18
12:15
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわんどバスターミナル向かいの市営第三駐車場。
1日700円。トイレはバスターミナルにあり。シーズンオフの時は夜間閉鎖らしい。水場有。始発0500で臨時便が出たにもかかわらず乗れず、第二便に乗りました。往復3200円。
早朝にもかかわらず人でごった返すバスターミナルを発って、河童橋をわたり岳沢へ向かいます。
2024年09月14日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:13
早朝にもかかわらず人でごった返すバスターミナルを発って、河童橋をわたり岳沢へ向かいます。
遊歩道近くで普通にクマが木の実食べてました。皆さん写真撮影してましたが私は写真なし。
2024年09月14日 06:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:19
遊歩道近くで普通にクマが木の実食べてました。皆さん写真撮影してましたが私は写真なし。
岳沢湿原は雰囲気のあるところでした。
2024年09月14日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:28
岳沢湿原は雰囲気のあるところでした。
岳沢登山口。ここから登り開始です。
2024年09月14日 06:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:29
岳沢登山口。ここから登り開始です。
緩やかな登りの良き道です。
2024年09月14日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:36
緩やかな登りの良き道です。
穂高岳方面が見えて気持ちが高まります。
2024年09月14日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 6:55
穂高岳方面が見えて気持ちが高まります。
徐々に傾斜が増していきました。
2024年09月14日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:38
徐々に傾斜が増していきました。
岳沢小屋が見えて。
2024年09月14日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:52
岳沢小屋が見えて。
ゴーロ状の広い枯れ沢を横断しました。誘導があるので安心です。
2024年09月14日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 7:55
ゴーロ状の広い枯れ沢を横断しました。誘導があるので安心です。
岳沢小屋。トイレをお借りしました。結構な登山者がいました。
2024年09月14日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:01
岳沢小屋。トイレをお借りしました。結構な登山者がいました。
ここで給水できます。
2024年09月14日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:11
ここで給水できます。
さて行きますか。重太郎新道は2015年に来たことがありますがその時は下りでした。初めて登ります。
2024年09月14日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:26
さて行きますか。重太郎新道は2015年に来たことがありますがその時は下りでした。初めて登ります。
2024年09月14日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 8:41
段差の大きい岩場の急登になりました。
2024年09月14日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:00
段差の大きい岩場の急登になりました。
ダケカンバ林が清々しい。
2024年09月14日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:03
ダケカンバ林が清々しい。
一服入れる。そういえば意外と涼しくて助かりました。
2024年09月14日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:08
一服入れる。そういえば意外と涼しくて助かりました。
急登が続く重太郎新道。
2024年09月14日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:25
急登が続く重太郎新道。
先週登った焼岳が見えました。登った時はガスガスだったので全貌がみられてよかったです。
2024年09月14日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:37
先週登った焼岳が見えました。登った時はガスガスだったので全貌がみられてよかったです。
これまた先週登った西穂高岳方面。三つの顕著なピークの内、一番左側が西穂。次に間ノ岳、天狗の頭。
2024年09月14日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 9:54
これまた先週登った西穂高岳方面。三つの顕著なピークの内、一番左側が西穂。次に間ノ岳、天狗の頭。
これは奥穂方面か。左端の左の鋭鋒がジャンダルムかな。
2024年09月14日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:05
これは奥穂方面か。左端の左の鋭鋒がジャンダルムかな。
前穂を見上げる。
2024年09月14日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:05
前穂を見上げる。
明神岳の岩峰群。
2024年09月14日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:10
明神岳の岩峰群。
紀美子平。皆さん全員ここでザックをデポして前穂へ登っていましたが、自分はトレーニングを兼ねて全部背負ってピストン。大した重さではないので。
2024年09月14日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:23
紀美子平。皆さん全員ここでザックをデポして前穂へ登っていましたが、自分はトレーニングを兼ねて全部背負ってピストン。大した重さではないので。
しかしなかなかの急登でして。
2024年09月14日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:28
しかしなかなかの急登でして。
西穂方面も何となく近づいてきた感じで胸が熱い。
2024年09月14日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:30
西穂方面も何となく近づいてきた感じで胸が熱い。
最後まで険しいですが、目印豊富で安心です。
2024年09月14日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:39
最後まで険しいですが、目印豊富で安心です。
前穂高岳。槍まで見えて感無量。
2024年09月14日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:56
前穂高岳。槍まで見えて感無量。
前穂は二回目の登頂です。前回は2015年で、今回と全く逆コースで、涸沢ヒュッテ、岳沢小屋でテント泊してました。
2024年09月14日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:58
前穂は二回目の登頂です。前回は2015年で、今回と全く逆コースで、涸沢ヒュッテ、岳沢小屋でテント泊してました。
大天井、常念方面もしっかり見えました。写真中央は屏風ノ頭。今回明日の下山時にパノラマコースから登る予定でしたが、ルート変更して登れませんでした。
2024年09月14日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:59
大天井、常念方面もしっかり見えました。写真中央は屏風ノ頭。今回明日の下山時にパノラマコースから登る予定でしたが、ルート変更して登れませんでした。
明神岳。
2024年09月14日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 10:59
明神岳。
奥穂高岳とジャンダルムたち。
2024年09月14日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 11:07
奥穂高岳とジャンダルムたち。
ジャンから西穂までの岩稜を改めて見てみるとすごいですね。来年こそはチャレンジしたい(本当は今年やる予定でしたがちょっと準備不足で決心つかず)。
2024年09月14日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 11:07
ジャンから西穂までの岩稜を改めて見てみるとすごいですね。来年こそはチャレンジしたい(本当は今年やる予定でしたがちょっと準備不足で決心つかず)。
紀美子平に戻って奥穂目指して吊り尾根を行きます。
2024年09月14日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 11:34
紀美子平に戻って奥穂目指して吊り尾根を行きます。
吊り尾根は険しい岩稜ですが、ルート自体はよく整備されたトラバース道で快適でした。
2024年09月14日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 11:44
吊り尾根は険しい岩稜ですが、ルート自体はよく整備されたトラバース道で快適でした。
岳沢全貌、上高地、焼岳。
2024年09月14日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 12:04
岳沢全貌、上高地、焼岳。
稜線に出たところでガッツギア注入。背景は前穂。
2024年09月14日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 12:20
稜線に出たところでガッツギア注入。背景は前穂。
涸沢カールが良く見えました。
2024年09月14日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 12:31
涸沢カールが良く見えました。
最後は急登です。
2024年09月14日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 12:37
最後は急登です。
奥穂高岳山頂。方位盤にしがみついていた高所恐怖症の方に写真を撮ってもらいました。
2024年09月14日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 12:55
奥穂高岳山頂。方位盤にしがみついていた高所恐怖症の方に写真を撮ってもらいました。
ジャンは見えず。お前にはまだ早いという暗示か。
2024年09月14日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:01
ジャンは見えず。お前にはまだ早いという暗示か。
今回一番心配だったのはテント場の込み具合でしたが、到着時はガラガラで肩透かし。しかしその後続々と増えて最後は満員御礼。
2024年09月14日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:26
今回一番心配だったのはテント場の込み具合でしたが、到着時はガラガラで肩透かし。しかしその後続々と増えて最後は満員御礼。
穂高岳山荘のテント場は、テントを張る場所を先に確保してから受付をするシステムです。ひな壇みたいなところはあまりいい場所が空いてなかったのでヘリポート近くにしました。ここも一区画が狭かったですが。
2024年09月14日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:39
穂高岳山荘のテント場は、テントを張る場所を先に確保してから受付をするシステムです。ひな壇みたいなところはあまりいい場所が空いてなかったのでヘリポート近くにしました。ここも一区画が狭かったですが。
ここの区画は絶景ですが、スペースがかなり狭いようです。
2024年09月14日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:40
ここの区画は絶景ですが、スペースがかなり狭いようです。
2024年09月14日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 13:41
設営完了の図。どこも一区画が狭くて一人用でも隣に侵入してしまう感じでした。ペグは下が砂利だったためかなり刺さりにくかったです。
2024年09月14日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 14:16
設営完了の図。どこも一区画が狭くて一人用でも隣に侵入してしまう感じでした。ペグは下が砂利だったためかなり刺さりにくかったです。
今回やりたかったことの一つに「標高3000mで米を炊いてみる」がありました。ずっと長い間それは無理だと思い込んでいたのですが、そうではないらしい記事を見てやってみたくなったのです。
2024年09月14日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 15:38
今回やりたかったことの一つに「標高3000mで米を炊いてみる」がありました。ずっと長い間それは無理だと思い込んでいたのですが、そうではないらしい記事を見てやってみたくなったのです。
給水時間1時間半、水を多め、じっくり炊くを心掛けました。弱火の調節がイマイチうまくいかなかったためか若干ボサボサした感じになりましたが、芯もなく十分食べられました。もっと研究が必要ですね。アルファ米苦手ですから。
2024年09月14日 15:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 15:58
給水時間1時間半、水を多め、じっくり炊くを心掛けました。弱火の調節がイマイチうまくいかなかったためか若干ボサボサした感じになりましたが、芯もなく十分食べられました。もっと研究が必要ですね。アルファ米苦手ですから。
ヘリポートも埋まりました。そしてガスが濃くなり時折小雨がパラつきました。小屋番の人が「まだまだ余裕ジャン」といっていたのでもっと混雑することもあるようです。
2024年09月14日 16:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 16:30
ヘリポートも埋まりました。そしてガスが濃くなり時折小雨がパラつきました。小屋番の人が「まだまだ余裕ジャン」といっていたのでもっと混雑することもあるようです。
板張サイトというものがあることは知りませんでした。トイレに近いので風向きによっては臭いはどうなのかなという気がします。
2024年09月14日 17:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 17:59
板張サイトというものがあることは知りませんでした。トイレに近いので風向きによっては臭いはどうなのかなという気がします。
頭痛で寝られずバファリン服用。毎度のことです。夜は時折雨と風が出ましたが大したことはありませんでした。
2024年09月14日 22:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/14 22:05
頭痛で寝られずバファリン服用。毎度のことです。夜は時折雨と風が出ましたが大したことはありませんでした。
撤収完了、下山開始。霧は濃いですが雨は降っていません。風も弱かったですし気温も低くなく下山に問題なさそうですが、岩が濡れているので慎重に下ります。
2024年09月15日 05:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 5:19
撤収完了、下山開始。霧は濃いですが雨は降っていません。風も弱かったですし気温も低くなく下山に問題なさそうですが、岩が濡れているので慎重に下ります。
今日は天気は下り坂で昼には雨になる可能性が高いです。予定していたパノラマコースはまた今度にし、横尾谷を下ります。
2024年09月15日 05:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 5:30
今日は天気は下り坂で昼には雨になる可能性が高いです。予定していたパノラマコースはまた今度にし、横尾谷を下ります。
ザイデングラートで不運にも団体さんの大渋滞にはまってしまいました。辛抱強く待つしかありません。雨降っていたらきつかったでしょうね。
2024年09月15日 05:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 5:52
ザイデングラートで不運にも団体さんの大渋滞にはまってしまいました。辛抱強く待つしかありません。雨降っていたらきつかったでしょうね。
ここからパノラマコースのようです。今回は涸沢小屋方面へ進みます。こんな天気でも登って来る登山者が結構いました。明日にかけているのでしょうか。
2024年09月15日 06:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 6:34
ここからパノラマコースのようです。今回は涸沢小屋方面へ進みます。こんな天気でも登って来る登山者が結構いました。明日にかけているのでしょうか。
2024年09月15日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 6:38
紅葉シーズンは大変な賑わいになるのでしょうね。日帰りで来ようかな。
2024年09月15日 06:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 6:51
紅葉シーズンは大変な賑わいになるのでしょうね。日帰りで来ようかな。
涸沢小屋。小雨がパラついていました。
2024年09月15日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 6:52
涸沢小屋。小雨がパラついていました。
涸沢ヒュッテから先で再び行列ができていましたが、先ほどとは違い、遅すぎず早すぎずのペースだったのでついていく感じになりました。
2024年09月15日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 7:33
涸沢ヒュッテから先で再び行列ができていましたが、先ほどとは違い、遅すぎず早すぎずのペースだったのでついていく感じになりました。
ここはガレ場を横断する道ですが巨岩がうまいこと敷き詰めてあり、相当大変な工事だったのではないでしょうか。
2024年09月15日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 7:53
ここはガレ場を横断する道ですが巨岩がうまいこと敷き詰めてあり、相当大変な工事だったのではないでしょうか。
吊り橋を渡りました。写真には写っていません。
2024年09月15日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 8:26
吊り橋を渡りました。写真には写っていません。
横尾からは迂回路を行く場所がありました。あとはひたすら歩くだけです。雨はまだ降っていません。
2024年09月15日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 9:29
横尾からは迂回路を行く場所がありました。あとはひたすら歩くだけです。雨はまだ降っていません。
ここからも右岸の遊歩道へ迂回します。
2024年09月15日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 10:51
ここからも右岸の遊歩道へ迂回します。
戻ってきました。今日は熊はいませんでしたが、こんな天気にもかかわらず大勢の観光客がいて驚きました。
2024年09月15日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 11:33
戻ってきました。今日は熊はいませんでしたが、こんな天気にもかかわらず大勢の観光客がいて驚きました。
河童橋。本当にすごい人でした。上高地ってすごいんですね。
2024年09月15日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 11:45
河童橋。本当にすごい人でした。上高地ってすごいんですね。
そして沢渡行バス乗り場が大行列で河童橋まで伸びていました。雨だったので観光客と登山客の帰りのタイミグが重なって大変なことになってしまったようです。しかもちょうど雨が強く降ってきて1時間以上雨ざらしで耐えました。
2024年09月15日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/15 12:19
そして沢渡行バス乗り場が大行列で河童橋まで伸びていました。雨だったので観光客と登山客の帰りのタイミグが重なって大変なことになってしまったようです。しかもちょうど雨が強く降ってきて1時間以上雨ざらしで耐えました。

感想

三連休ということで先週に引き続いて北アルプスに来ました。久しぶりのテント泊ということで不安もありましたが体力的には特に問題なく、先週登った西穂の岩稜や焼岳の絶景も見られて満足し、テンバの混雑も到着時点では全くなくて一安心でした。

二日目は雨が心配だったので早く下りたかったのですが、ザイテンの下りで大渋滞にはまり全く進まず、横尾谷も隊列を組みながら下る形になり、やはり天候が悪くても三連休は甘くないなと思いました。そして極めつけは上高地のバス乗り場での大行列。さわんど行の行列はみるみる伸びて河童橋を越えてしまい、係員の方も大わらわでした。しかも運悪くその時ちょうど雨が強くなりずぶ濡れに。気温が低かったらちょっときつかったと思います。

ともあれ、一日目は晴れましたし、米を炊くなどやりたいこともできてよかったと思います。次回はパノラマコースで屏風の頭を登りたいと思います。

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