記録ID: 7246283
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳
2024年09月15日(日) ~
2024年09月16日(月)
hiro-take
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:21
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 2,339m
- 下り
- 2,528m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:40
距離 10.5km
登り 1,853m
下り 260m
2日目
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:41
距離 17.2km
登り 486m
下り 2,268m
12:50
ゴール地点
天候 | 初日曇り後雨 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時からタクシーが運行しますが山荘に泊まっていた団体さんが18名いたので20分ほど待ちました。 その後タクシーに乗り高瀬ダムから登山開始。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目、前日の雨により濁沢の橋は土石流で流されてました。 |
写真
感想
初日は天候不良。
烏帽子小屋からは雨模様。段々と本降りになり野口五郎小屋に到着する頃にはレインウェアを着てても雨が染みてくるくらい強い雨になりました。
小屋に付いてからは寒くて何処にも行けず翌朝まで部屋でゴロゴロしてました。
翌日5時に出発。初日に登る予定だった野口五郎岳を2日目に登頂。
山頂はガスに巻かれて何も見えず。しばらく滞在してましたが晴れる様子もなく諦めて出発しましたが、すると
歩き始めて30分後、どんどんガスがひき太陽まで顔を出してきました。
そしてなんとブロッケン現象にも遭遇!
しばらくするとガスも抜け辺りは雲海の上に見渡す限り北アルプスの絶景を拝むことができました。
烏帽子小屋に到着して烏帽子岳を目指しましたが、ここから一気にガスに巻かれたので前烏帽子までで引き返しました。
その後は消化試合、ブナ立尾根を下山です。
濁沢まで降りてきてみるとビックリ!
前日の大雨で土石流が発生したらしく橋は流されて辺りは茶色い濁流でどこも歩くのが困難で渉渡するのに難儀しました。仲間の1人は膝上まで埋まって中々抜け出せなく大変でした(汗)
今年4回もの土石流が発生したそうですが発生した時間帯に巻き込まれなくて良かったです。
色々な事が起こりましたが終わってみれば全て良し!また訪れたい山が増えました😊
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