今年は反時計回りで! 赤石の頂上に幽閉されている友人に手土産を持っていく
- GPS
- 21:55
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 3,056m
- 下り
- 3,059m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:16
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 9:20
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:17
天候 | 16日 晴れ〜駒鳥池あたりから雨 17日 おおむね晴れ 18日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒川前岳は崩落のため現在立ち入り禁止とのこと ※高山裏への登山道は通行可、でもそこも毎年登山道付け替えしてるよね。。。 沼平〜椹島の林道東俣線は19日の土砂崩れのため歩行者も含め全面通行禁止となっています。こちらについては静岡市や東海フォレストのサイトを確認してください。 ただ。。。もうフォレストの小屋は素泊まり営業の期間になるから入山する人は減るだろうけど。。。 |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は。。。こちら 白樺荘 ※決して「畑薙荘」ではありません https://xn--city-uq4ix14disu.shizuoka.lg.jp/shisetsu/s0001023.html また、現在こんなものも開催されています。 南アルプス 写真・動画コンクール https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/shizenkankyo/1063769/index.html 審査委委員長はNHK-BS「ドローン空撮」の西田氏ですが、審査委員の中に前・赤石岳避難小屋用務員(笑)の榎田さんも名を連ねています。そんなわけで、榎田さんに忖度していただくような写真を応募するためにカメラを持っていった、というのは秘密でもなんでもなく。。。 山小屋wi-fi https://yamagoya-wi2.com/ フォレストの小屋はすべてこれを入れたのかな? 発電機が回っている間は使えるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年も赤石に行ってきましたよ。
今回は。。。いつもの(?)浜松在住の山&Run仲間と、ただ春先に半月板手術を行った関係のリハビリ登山ということで。。。装備というか服装に最後まで悩んだ(笑)
でもさぁ。。。「リハビリ登山で行く山じゃないよね〜」とは道中スライドした方や同じ行程を踏んでいる方とも話したネタになりました。
3連休の最終日に入山ということもあり、ある意味メジャーな山域も初日以外はスライドする方20名もいたかな? 静かな山をめいっぱい堪能することができました。
18日に椹島に下山、「ヤマレコ&garminのログを止める」「ibukiのライブを止める」「コンパスの下山通知を出す」「無事下山した旨を会社に連絡する」とのルーチンをこなし、しばらく電波の安定しないところを通るから機内モードに戻す。
富士見峠を越え電波が安定したころに機内モードを解除したら。。。
「今どのあたりにいます?」
等、会社からメッセが何件も。
どうやら。。。寸又峡の落石の絡みでそわそわしていたらしい。
場所が微妙に違うけど山をやらない、こちらの山域に明るくない人からしたら「静岡の山奥」ってなるとそういう反応をするのもまぁ仕方ないのかな。
そして翌日出社をしたら。。。
「お疲れじゃないの?」
「身体は大丈夫なの?」
と。。。
なんでも、なぜかワタクシは信越五岳を走っていた、と変換されていたらしい(笑)
ただねぇ。。。下山が一日遅かったら例の土砂崩れに巻き込まれていて。。。
となっていただけに。。。
金曜に出社し、その旨を話して「山でご一緒した方、ヘリから下りてくるところをカメラで抜かれてたよ」って話をしたら。。。まぁ例によって謎の返しをされたのは秘密でもなんでもなく。
山でお話をした方で、18日に下山せず赤石から先に進んだ方は何人もいましたね。そのうち。。。巻き込まれなかった方は1人だけかも。
その方が聖平から下山せず、茶臼経由で山を行ったかはわかりませんが。。。
17日に頂上に泊まり、下山せず聖平を目指した方は6名。
他、道中お会いして椹島で缶詰めになったと思える方も多数いらっしゃいましたが。。。
皆さんお疲れさまでした。
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