宇奈月に車を停め、特急アルペン号で立山駅へ。
室堂〜剱沢〜池ノ平〜阿曽原〜欅平へ。そしてトロッコ列車でここに戻ってくるという行程。
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9/19 7:22
宇奈月に車を停め、特急アルペン号で立山駅へ。
室堂〜剱沢〜池ノ平〜阿曽原〜欅平へ。そしてトロッコ列車でここに戻ってくるという行程。
立山駅からしばらくはガスガス。
称名の滝もバスは止まってくれたもののほとんど見えなかった。
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9/19 10:27
立山駅からしばらくはガスガス。
称名の滝もバスは止まってくれたもののほとんど見えなかった。
ところが、室堂に近づくと青空に!
よかったー。
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9/19 10:57
ところが、室堂に近づくと青空に!
よかったー。
(P)出発前に室堂でそばを頂く。鶏ごぼう蕎麦、美味かった!(850円)
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(P)出発前に室堂でそばを頂く。鶏ごぼう蕎麦、美味かった!(850円)
(P)出発時、イイ天気!4日間の晴天を願う。
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(P)出発時、イイ天気!4日間の晴天を願う。
(P)いざ出発!
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(P)いざ出発!
みくりが池。
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9/19 11:35
みくりが池。
(P)みくりが池と立山。
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(P)みくりが池と立山。
地獄谷。
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9/19 11:41
地獄谷。
標高の高い場所は、すでに紅葉見ごろ。
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9/19 11:47
標高の高い場所は、すでに紅葉見ごろ。
血ノ池地獄。
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9/19 11:49
血ノ池地獄。
雷鳥沢。
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9/19 11:59
雷鳥沢。
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9/19 12:15
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9/19 12:15
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9/19 12:25
(P)登りルート、新室堂乗越へ向かう。
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(P)登りルート、新室堂乗越へ向かう。
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9/19 12:31
ミヤマリンドウ。
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9/19 12:33
ミヤマリンドウ。
チングルマ。
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9/19 12:34
チングルマ。
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9/19 12:41
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9/19 12:42
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9/19 12:46
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9/19 13:15
室堂乗越への登りはツラかった。
とにかく今回は荷物が重い!
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9/19 13:36
室堂乗越への登りはツラかった。
とにかく今回は荷物が重い!
(P)やす氏とshuetsu。
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(P)やす氏とshuetsu。
(P)剱御前まであと少し、紅葉して良い色合い。
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(P)剱御前まであと少し、紅葉して良い色合い。
剱御前からの剱岳。微妙にガス。
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9/19 14:09
剱御前からの剱岳。微妙にガス。
(P)剱御前小舎前にてshuetsuに撮ってもらうが、斜めか...
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(P)剱御前小舎前にてshuetsuに撮ってもらうが、斜めか...
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9/19 14:10
次第に晴れてきました。
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9/19 14:23
次第に晴れてきました。
(P)何度も訪れたいテン場、剣沢キャンプ場へ降り立つ。
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(P)何度も訪れたいテン場、剣沢キャンプ場へ降り立つ。
実を言うと、剱岳にはつい先月に登頂済みだったりする。しかも、その翌々日には鹿島槍にも登ったのだった。
その鹿島槍では雨中登山となり、カメラとして使っていたiPodがポッケの中で濡れて故障してしまい写真がすべてパー。それでヤマレコにも載せていなかった。
こちらは携帯で撮ってたために残った証拠写真。剱岳山頂から立山連峰を望む。いつかまた登らないとな!
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実を言うと、剱岳にはつい先月に登頂済みだったりする。しかも、その翌々日には鹿島槍にも登ったのだった。
その鹿島槍では雨中登山となり、カメラとして使っていたiPodがポッケの中で濡れて故障してしまい写真がすべてパー。それでヤマレコにも載せていなかった。
こちらは携帯で撮ってたために残った証拠写真。剱岳山頂から立山連峰を望む。いつかまた登らないとな!
初日は剱沢に幕営。
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9/19 18:32
初日は剱沢に幕営。
翌日。2日目以降はすべて素晴らしい天気だった。
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9/20 5:51
翌日。2日目以降はすべて素晴らしい天気だった。
テン場の受付で、剣沢雪渓について情報収集してから出発。基本は雪渓の上を歩き、真砂沢ロッジへ水を送るホースを目印に左側へ渡って登山道へ出るべし、とのこと。
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9/20 6:10
テン場の受付で、剣沢雪渓について情報収集してから出発。基本は雪渓の上を歩き、真砂沢ロッジへ水を送るホースを目印に左側へ渡って登山道へ出るべし、とのこと。
剣沢雪渓が見えてきた。
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9/20 6:29
剣沢雪渓が見えてきた。
立派な雪渓。アイゼンをつけよう。
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9/20 6:38
立派な雪渓。アイゼンをつけよう。
「なんかヘンだ」と、つけ方を間違ってたアイゼンを直すやす氏。
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9/20 6:45
「なんかヘンだ」と、つけ方を間違ってたアイゼンを直すやす氏。
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9/20 6:49
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9/20 6:52
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9/20 7:02
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9/20 7:16
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9/20 7:18
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9/20 7:36
真砂沢ロッジが見えてきた。
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9/20 7:45
真砂沢ロッジが見えてきた。
振り返って。
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9/20 7:52
振り返って。
真砂沢ロッジから先の雪渓は状態が悪いとのことで、沢を南側へ渡って遠回りのコースをとった。
写真は、二股へのコースに復帰するための丸木橋。今回のコースで最も怖かったのは実はここだった。
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9/20 8:38
真砂沢ロッジから先の雪渓は状態が悪いとのことで、沢を南側へ渡って遠回りのコースをとった。
写真は、二股へのコースに復帰するための丸木橋。今回のコースで最も怖かったのは実はここだった。
沢沿いの道。木の足場が頼りないんですけど。。。
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9/20 9:01
沢沿いの道。木の足場が頼りないんですけど。。。
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9/20 9:11
二股吊橋。ここで休憩。
ここから仙人峠まで急登になる。
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9/20 9:18
二股吊橋。ここで休憩。
ここから仙人峠まで急登になる。
やたらたくさん見かけた花。
エンゴサクっぽいけど詳細不明。
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9/20 10:07
やたらたくさん見かけた花。
エンゴサクっぽいけど詳細不明。
息を切らせて登ると、鹿島槍が見えた。
このあたりで、すぐ近くにヘリの音が聞こえてきた。先月に行方不明となった遭難者を探すヘリが、沢に沿って飛んでいるのが見えた。
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9/20 10:13
息を切らせて登ると、鹿島槍が見えた。
このあたりで、すぐ近くにヘリの音が聞こえてきた。先月に行方不明となった遭難者を探すヘリが、沢に沿って飛んでいるのが見えた。
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9/20 10:26
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9/20 11:39
1
9/20 11:39
仙人峠から池ノ平へは下りだった。
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9/20 12:20
仙人峠から池ノ平へは下りだった。
2日目はここで幕営。
PALOMON氏と私(shuetsu)のランチはペヤング。かさばるんだよなコレ、と文句を言いながら持ってきたが、やっぱウマい!!
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9/20 16:10
2日目はここで幕営。
PALOMON氏と私(shuetsu)のランチはペヤング。かさばるんだよなコレ、と文句を言いながら持ってきたが、やっぱウマい!!
(P)これ!持って来て正解!
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(P)これ!持って来て正解!
(P)茹で汁、捨てません。
それにてshuetsuに貰ったスープを頂く。
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(P)茹で汁、捨てません。
それにてshuetsuに貰ったスープを頂く。
(P)ビールが美味かったので2本=1600円...
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(P)ビールが美味かったので2本=1600円...
(P)池の平に乾杯!
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(P)池の平に乾杯!
ひとりで池ノ平まで降りてみた。
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9/20 16:16
ひとりで池ノ平まで降りてみた。
なんと、まだ花の落ちてないチングルマがあった。
3
9/20 16:21
なんと、まだ花の落ちてないチングルマがあった。
ミヤマキンバイも。
雪解けの遅い場所らしいな、ここは。
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9/20 16:21
ミヤマキンバイも。
雪解けの遅い場所らしいな、ここは。
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9/20 16:21
イワイチョウ。
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9/20 16:23
イワイチョウ。
剱岳にはガスがかかっていた。
とにかくヒマなので、粘ってみることにした。
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9/20 16:26
剱岳にはガスがかかっていた。
とにかくヒマなので、粘ってみることにした。
いい感じにガスがとれてきた。
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9/20 16:43
いい感じにガスがとれてきた。
くっきり!
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9/20 16:54
くっきり!
30分ほどでこの状態に。
2
9/20 16:57
30分ほどでこの状態に。
2
9/20 17:01
1
9/20 17:01
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9/20 17:04
3日目。
今日通る雲切新道が、前の日に雪渓崩落により通行止めとなったという話を聞いた。登山者が大勢いるはずなので、まったく通れないということはないだろうが。。。まあ進んでみよう。
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9/20 17:57
3日目。
今日通る雲切新道が、前の日に雪渓崩落により通行止めとなったという話を聞いた。登山者が大勢いるはずなので、まったく通れないということはないだろうが。。。まあ進んでみよう。
モルゲンロート。
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9/21 5:35
モルゲンロート。
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9/21 6:05
3
9/21 6:05
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9/21 6:08
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9/21 6:22
仙人池からの剱岳。定番。
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9/21 6:23
仙人池からの剱岳。定番。
仙人温泉までの道は、険しい。
沢沿いの道は細く、斜面に付けられているため、足を滑らせたらすぐドボンと行きそうな感じ。
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9/21 6:57
仙人温泉までの道は、険しい。
沢沿いの道は細く、斜面に付けられているため、足を滑らせたらすぐドボンと行きそうな感じ。
短い雪渓。
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9/21 7:16
短い雪渓。
ニッコウキスゲが残ってた。
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9/21 7:36
ニッコウキスゲが残ってた。
仙人温泉の元湯と思しき湯気がモクモクと上がっているのが見えてきた。
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9/21 7:40
仙人温泉の元湯と思しき湯気がモクモクと上がっているのが見えてきた。
秘湯中の秘湯。仙人温泉へ到着。
池ノ平で聞いた通り、雪渓崩落により通行注意の場所があるとの張り紙があった。
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9/21 8:08
秘湯中の秘湯。仙人温泉へ到着。
池ノ平で聞いた通り、雪渓崩落により通行注意の場所があるとの張り紙があった。
小屋からまもなく。これが崩落個所。ひえー。
前日はこのために3時間ほど通行止めになったんだとか。
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9/21 8:18
小屋からまもなく。これが崩落個所。ひえー。
前日はこのために3時間ほど通行止めになったんだとか。
臨時のハシゴが設置されてあった。
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9/21 8:20
臨時のハシゴが設置されてあった。
雪渓の下を流れる沢を渡渉して、通常ルートに復帰。
0
9/21 8:21
雪渓の下を流れる沢を渡渉して、通常ルートに復帰。
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9/21 8:21
仙人温泉元湯。
1
9/21 8:27
仙人温泉元湯。
雲切新道はロープだらけの急な下りが延々と続く。
目指すはあの仙人谷ダムだ。
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9/21 10:07
雲切新道はロープだらけの急な下りが延々と続く。
目指すはあの仙人谷ダムだ。
この沢まで降りてくればあとは平ら。ダムまでもうすぐだ。
0
9/21 10:42
この沢まで降りてくればあとは平ら。ダムまでもうすぐだ。
橋のすぐそばにこんな穴が。
もしや、高熱隧道から熱を逃がすために掘られた穴だろうか。
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9/21 10:55
橋のすぐそばにこんな穴が。
もしや、高熱隧道から熱を逃がすために掘られた穴だろうか。
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9/21 10:57
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9/21 11:02
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9/21 11:03
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9/21 11:03
仙人谷ダム。
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9/21 11:05
仙人谷ダム。
ダム施設内を通る。こいつは楽しいぞ!
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9/21 11:17
ダム施設内を通る。こいつは楽しいぞ!
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9/21 11:18
1日4往復、トロッコが往来するって話を聞いたけど、ここを通るのか?
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9/21 11:20
1日4往復、トロッコが往来するって話を聞いたけど、ここを通るのか?
0
9/21 11:21
1
9/21 11:22
施設内を通るのはここまで。もっと散策してみたかったな。
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9/21 11:23
施設内を通るのはここまで。もっと散策してみたかったな。
作業員の宿舎だろう、立派な建物。そして奥には巨大な滝。
こんな場所は他にないな。
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9/21 11:28
作業員の宿舎だろう、立派な建物。そして奥には巨大な滝。
こんな場所は他にないな。
ダムから阿曽原温泉への道は意外に険しかった。
今日のラスト。もう一息だ。
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9/21 11:58
ダムから阿曽原温泉への道は意外に険しかった。
今日のラスト。もう一息だ。
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9/21 12:00
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9/21 12:03
最後のテン場、阿曽原温泉に到着!
気さくな小屋のおっちゃんに、このあたりのことをいろいろと教えてもらう。泡雪崩の話とか、モリブデン鉱山の話とか。
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9/21 12:28
最後のテン場、阿曽原温泉に到着!
気さくな小屋のおっちゃんに、このあたりのことをいろいろと教えてもらう。泡雪崩の話とか、モリブデン鉱山の話とか。
テント場の脇には隧道の入り口があった。時おりトロッコが通過するゴゴゴ・・・という音が聞こえる。
今回の山行の予習として、吉村昭の「高熱隧道」を読んできた。戦争遂行に必要な電力をまかなうためのダムを建設するために強行された、過酷な隧道掘削工事の話。ここがその舞台だ。
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9/21 12:52
テント場の脇には隧道の入り口があった。時おりトロッコが通過するゴゴゴ・・・という音が聞こえる。
今回の山行の予習として、吉村昭の「高熱隧道」を読んできた。戦争遂行に必要な電力をまかなうためのダムを建設するために強行された、過酷な隧道掘削工事の話。ここがその舞台だ。
テント場。
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9/21 12:52
テント場。
仲がいいんだか悪いんだかと批判されがちな1人1張ずつのテント。
今日は密集隊形だ。
2
9/21 15:56
仲がいいんだか悪いんだかと批判されがちな1人1張ずつのテント。
今日は密集隊形だ。
翌日。今回の山行の最終日。
ついにメインイベントといえる、水平歩道を歩く時が来た。
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9/22 6:53
翌日。今回の山行の最終日。
ついにメインイベントといえる、水平歩道を歩く時が来た。
阿曽原からしばらくの登りを終えると、ついに道が水平になった。
道の片側は断崖絶壁。平らな道なので恐れる必要はないんだけど、コケたりしたら大変。緊張感をもって歩くべし。
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9/22 6:56
阿曽原からしばらくの登りを終えると、ついに道が水平になった。
道の片側は断崖絶壁。平らな道なので恐れる必要はないんだけど、コケたりしたら大変。緊張感をもって歩くべし。
0
9/22 7:19
谷の向こう側の道が見える。
昔の人は手掘りだけでよくこんな道をつくったなあ。
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9/22 7:22
谷の向こう側の道が見える。
昔の人は手掘りだけでよくこんな道をつくったなあ。
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9/22 7:36
オリオ谷。
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9/22 7:41
オリオ谷。
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9/22 7:42
2
9/22 7:43
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9/22 7:52
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9/22 7:53
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9/22 8:04
右側は落ちたらケガじゃすまない崖。
怖そうに見えるかもしれないけど、実際歩くとそんなに怖くない。が、むしろその油断が危ないと思ってワザと谷底をのぞき込みながら歩いてみたりした。
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9/22 8:29
右側は落ちたらケガじゃすまない崖。
怖そうに見えるかもしれないけど、実際歩くとそんなに怖くない。が、むしろその油断が危ないと思ってワザと谷底をのぞき込みながら歩いてみたりした。
大太鼓からの眺め。
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9/22 8:33
大太鼓からの眺め。
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9/22 8:34
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9/22 8:35
志合谷の雪渓。
150mのトンネルがある。
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9/22 8:41
志合谷の雪渓。
150mのトンネルがある。
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9/22 8:42
トンネル入り口。
ヘッドランプ装備。
1
9/22 8:48
トンネル入り口。
ヘッドランプ装備。
1
9/22 8:49
足元流水5cmぐらい。
ヘルメットもなかったので、少しかがんで歩いた。
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9/22 8:50
足元流水5cmぐらい。
ヘルメットもなかったので、少しかがんで歩いた。
出口。150mがやたら長く感じた。
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9/22 8:53
出口。150mがやたら長く感じた。
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9/22 9:00
0
9/22 9:06
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9/22 9:10
鉄塔が出てきたらゴールはもうすぐ。
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9/22 9:53
鉄塔が出てきたらゴールはもうすぐ。
白馬三山。
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9/22 10:01
白馬三山。
ミゾソバかな。
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9/22 10:05
ミゾソバかな。
欅平駅の高熱隧道コーナー。
万年筆は実際に執筆に使われたものらしい。
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9/22 11:23
欅平駅の高熱隧道コーナー。
万年筆は実際に執筆に使われたものらしい。
有名なトロッコ列車で、宇奈月に帰還。
室井滋のナレーションでいろいろ解説してくれます。
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9/22 11:45
有名なトロッコ列車で、宇奈月に帰還。
室井滋のナレーションでいろいろ解説してくれます。
いつもの仲間との山行き楽しかったでしょうね。
写真の色が綺麗だと思いました。RX-100で撮ったようですが、今までもそうでしたか?
こんにちは。isamさん。
はい。とっても楽しい山行でした!
カメラは前からrx100でしたが、最近故障して、修理からやっと戻ってきたとこだったので、久しぶりの出番でした。
いまいち使いこなせてないんですけど。。。
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