今回の山行で一番の迷いポイントは、実は、出発点の新倉ヘリポートにいく道程です。まずは、新倉集落を過ぎてあるこの「小之島トンネル」(他のトンネルは、トンネルの上に表示がありますが、このトンネルだけはなぜか左下にトンネル表示あり)を気にしながら運転します。
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9/23 15:53
今回の山行で一番の迷いポイントは、実は、出発点の新倉ヘリポートにいく道程です。まずは、新倉集落を過ぎてあるこの「小之島トンネル」(他のトンネルは、トンネルの上に表示がありますが、このトンネルだけはなぜか左下にトンネル表示あり)を気にしながら運転します。
「小之島トンネル」の出口をでてすぐにある、伝付峠バス停の箇所を右に曲がります。向かって正面は奈良田方面なので、伝付峠は左側にあるはず。でも、ここは心を鬼にして右に曲ります。
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9/23 15:52
「小之島トンネル」の出口をでてすぐにある、伝付峠バス停の箇所を右に曲がります。向かって正面は奈良田方面なので、伝付峠は左側にあるはず。でも、ここは心を鬼にして右に曲ります。
ちなみに角にあるバス停の標識はこれです。繰り返します、ここを右です。
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9/23 15:52
ちなみに角にあるバス停の標識はこれです。繰り返します、ここを右です。
バス停の標識を右に曲がると、50mくらいで通行止めのようなところに行きます。ここであきらめてはいけません。左折して、こんなところ行けるのか! と思うような幅の狭い橋を渡ります。この橋を進むことができれば、あとは1.5km道なりです。
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9/23 15:51
バス停の標識を右に曲がると、50mくらいで通行止めのようなところに行きます。ここであきらめてはいけません。左折して、こんなところ行けるのか! と思うような幅の狭い橋を渡ります。この橋を進むことができれば、あとは1.5km道なりです。
新倉ヘリポート。車は何十台もとめれます。(以上は、二日目の車回収時に撮影)。
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9/23 15:40
新倉ヘリポート。車は何十台もとめれます。(以上は、二日目の車回収時に撮影)。
ここから、山行記録です。4:30に新倉ヘリポートを出発、田所変電所あたりで夜が明けてきました。
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9/22 5:16
ここから、山行記録です。4:30に新倉ヘリポートを出発、田所変電所あたりで夜が明けてきました。
田所変電所からは、砂利の林道をあるきます。ここからは、沢と急登の連続です。
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9/22 5:35
田所変電所からは、砂利の林道をあるきます。ここからは、沢と急登の連続です。
沢の渡渉は全部で6回あります(いずれも登山靴を脱がなくても渡れます)。最初の渡渉だけは、これといった表示がありません。沢に出てすぐに左岸に渡ります。
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9/22 5:40
沢の渡渉は全部で6回あります(いずれも登山靴を脱がなくても渡れます)。最初の渡渉だけは、これといった表示がありません。沢に出てすぐに左岸に渡ります。
あとは、青ペンキ(信頼度100% 河原に多数あり)や
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9/22 5:47
あとは、青ペンキ(信頼度100% 河原に多数あり)や
黄色ワイヤー(信頼度100% 新道の急坂にあり)や
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9/22 6:36
黄色ワイヤー(信頼度100% 新道の急坂にあり)や
ピンクリボン(信頼度80% まばら。時に間違いもあり)や
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9/22 5:42
ピンクリボン(信頼度80% まばら。時に間違いもあり)や
標識(信頼度90% 旧道のものが見えるときもあり)に従えば、道迷いの心配はありません。
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9/22 6:48
標識(信頼度90% 旧道のものが見えるときもあり)に従えば、道迷いの心配はありません。
渡渉を二回終えると、最高ランクの急登です。
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9/22 6:27
渡渉を二回終えると、最高ランクの急登です。
急登を登りつめれば、廃屋跡へ。ここからは沢に向かって、降りていきます。
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9/22 6:46
急登を登りつめれば、廃屋跡へ。ここからは沢に向かって、降りていきます。
三つ目の渡渉。ここが最大の渡渉ポイントです。regさん奮闘中!
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9/22 7:04
三つ目の渡渉。ここが最大の渡渉ポイントです。regさん奮闘中!
三つ目の渡渉ポイントを過ぎると、西沢渓谷を思わせるような沢沿いの登山道。
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9/22 7:11
三つ目の渡渉ポイントを過ぎると、西沢渓谷を思わせるような沢沿いの登山道。
二段の滝。
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9/22 7:28
二段の滝。
多くの補助橋は崩落したり壊れていたりします。でも、行けないところはありません。
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9/22 7:15
多くの補助橋は崩落したり壊れていたりします。でも、行けないところはありません。
東電管理小屋に到着。トイレは使えません。
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9/22 7:40
東電管理小屋に到着。トイレは使えません。
5つ目の渡渉ポイント。ここはピンクリボンが役立ちました。
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9/22 8:28
5つ目の渡渉ポイント。ここはピンクリボンが役立ちました。
大きな中州が広がるところが、出合です。ここで、6回目の渡渉を終えます。
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9/22 8:44
大きな中州が広がるところが、出合です。ここで、6回目の渡渉を終えます。
出合からは、きもちいい登山道です。
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9/22 9:18
出合からは、きもちいい登山道です。
ブナの大木
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9/22 9:01
ブナの大木
伝付峠下の水場に到着(2か所あり)。ここで、regさんと私それぞれ、水を補給。1日目の残りと明日を考えて、5Lずつ担ぎます。稜線近くの水場はほんとありがたい!
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9/22 10:00
伝付峠下の水場に到着(2か所あり)。ここで、regさんと私それぞれ、水を補給。1日目の残りと明日を考えて、5Lずつ担ぎます。稜線近くの水場はほんとありがたい!
<テント適地情報1>2張ほど可。伝付峠下7分の水場横。小屋跡でフラットです。ここのいいのは、なんといっても、このエリア唯一の水場があること。
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9/22 9:59
<テント適地情報1>2張ほど可。伝付峠下7分の水場横。小屋跡でフラットです。ここのいいのは、なんといっても、このエリア唯一の水場があること。
テント適地で、regさんのヤマ飯をいただきます。多くの方々が(!?)予想されていましたが、さてどんなヤマ飯でしょう!? 正解は「ざるつけ麺」。もちろん笊にかけています。
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9/22 10:10
テント適地で、regさんのヤマ飯をいただきます。多くの方々が(!?)予想されていましたが、さてどんなヤマ飯でしょう!? 正解は「ざるつけ麺」。もちろん笊にかけています。
水場から伝付峠に10分登っていきます。
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9/22 10:46
水場から伝付峠に10分登っていきます。
伝付峠に到着。
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9/22 10:53
伝付峠に到着。
ここからは綺麗な林道歩きです。
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9/22 10:58
ここからは綺麗な林道歩きです。
途中トイレもありました。思ったよりも綺麗でした。
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9/22 10:59
途中トイレもありました。思ったよりも綺麗でした。
トイレの箇所から、200mくらいで、こうした林道の分岐にあたります。ここを左です。右にいくと二軒小屋方面に下ってしまいます。明確な標識がないので、お気を付けください。
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9/22 11:03
トイレの箇所から、200mくらいで、こうした林道の分岐にあたります。ここを左です。右にいくと二軒小屋方面に下ってしまいます。明確な標識がないので、お気を付けください。
林道を進んでいくと、シラビソの幼木のヤブ漕ぎがあります。シャクナゲではないので、かわいいものです(笑)
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9/22 11:36
林道を進んでいくと、シラビソの幼木のヤブ漕ぎがあります。シャクナゲではないので、かわいいものです(笑)
林道終点からは、奥秩父を思わす、きもちいい登山道です。
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9/22 12:04
林道終点からは、奥秩父を思わす、きもちいい登山道です。
ところどころに早川町が設置した標識があるので、安心です。
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9/22 12:03
ところどころに早川町が設置した標識があるので、安心です。
天上小屋山。視界なし。
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9/22 13:35
天上小屋山。視界なし。
何カ所か、南ア南部がみえる(はずの)ところにでますが、基本ガス状態(涙)。明日に期待しましょう!
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9/22 12:54
何カ所か、南ア南部がみえる(はずの)ところにでますが、基本ガス状態(涙)。明日に期待しましょう!
天上小屋山〜生木割山もいい登山道。少しずつ標高を稼いでいく感じです。
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9/22 14:09
天上小屋山〜生木割山もいい登山道。少しずつ標高を稼いでいく感じです。
生木割山。CATVのアンテナがあります。テント場としてもいい場所です。
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9/22 14:44
生木割山。CATVのアンテナがあります。テント場としてもいい場所です。
<テント適地情報2>生木割山の山頂およびその横。5〜6張可。人工的に整備したようないい場所。
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9/22 14:44
<テント適地情報2>生木割山の山頂およびその横。5〜6張可。人工的に整備したようないい場所。
偃松尾山が見えてきました。東側(山梨県側)は崩落しています。崩落場所を上から巻くように進みます。
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9/22 15:02
偃松尾山が見えてきました。東側(山梨県側)は崩落しています。崩落場所を上から巻くように進みます。
途中、偃松尾山(はいまつおやま)に進む明瞭な踏跡(むしろ正規ルートよりはっきりしているので、こちらに行ってしまう危険あり)。ここから、偃松尾山を目指します。
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9/22 15:11
途中、偃松尾山(はいまつおやま)に進む明瞭な踏跡(むしろ正規ルートよりはっきりしているので、こちらに行ってしまう危険あり)。ここから、偃松尾山を目指します。
その名の通り、ハイマツ攻撃です。
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9/22 15:24
その名の通り、ハイマツ攻撃です。
ピークまで行きたいが、強力なハイマツにて断念。
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9/22 15:28
ピークまで行きたいが、強力なハイマツにて断念。
途中の岩場で、霧が晴れるのを待ちます。
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9/22 15:33
途中の岩場で、霧が晴れるのを待ちます。
偃松尾山からヤブ漕ぎしながら下っていくと、一瞬、霧が晴れて富士山が見えました。この後、すぐガスに。
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9/22 15:51
偃松尾山からヤブ漕ぎしながら下っていくと、一瞬、霧が晴れて富士山が見えました。この後、すぐガスに。
<テント適地情報3>5〜6張可。偃松尾山下の水場分岐と椹島下降点のちょうど間にあります。一升瓶があったので、山小屋跡と思われます。私たちはここでテントを張りました。平らでクッション性も抜群、なぜか虫が一匹もいませんでした。
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9/22 16:45
<テント適地情報3>5〜6張可。偃松尾山下の水場分岐と椹島下降点のちょうど間にあります。一升瓶があったので、山小屋跡と思われます。私たちはここでテントを張りました。平らでクッション性も抜群、なぜか虫が一匹もいませんでした。
regさんのヤマ飯。海鮮ローメン。一日目夕食です。詳細は、regさんの感想をご覧ください。
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9/22 17:35
regさんのヤマ飯。海鮮ローメン。一日目夕食です。詳細は、regさんの感想をご覧ください。
二日目の朝、笊ヶ岳山頂でのご来光目当てに、4:15にテント場を出ます。笊ヶ岳に登る途中に、日本一が見えて、期待できそう!
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9/23 5:19
二日目の朝、笊ヶ岳山頂でのご来光目当てに、4:15にテント場を出ます。笊ヶ岳に登る途中に、日本一が見えて、期待できそう!
<テント適地情報4>2〜3張。暗くてすみません。笊ヶ岳の伝付峠側5分ほどのところにあります。よく使われる布引岳と笊ヶ岳の鞍部より、笊山頂に近いです。
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9/23 5:21
<テント適地情報4>2〜3張。暗くてすみません。笊ヶ岳の伝付峠側5分ほどのところにあります。よく使われる布引岳と笊ヶ岳の鞍部より、笊山頂に近いです。
笊ヶ岳山頂に到着。日の出時刻に間に合いました!
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9/23 5:24
笊ヶ岳山頂に到着。日の出時刻に間に合いました!
奥秩父方面が赤みががってきました。右の雁坂嶺から左の小川山まで、浮かんでいます。
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9/23 5:39
奥秩父方面が赤みががってきました。右の雁坂嶺から左の小川山まで、浮かんでいます。
ご来光! といいたいところですが、熱い雲に覆われています(涙)。でも、この雲海も素敵です。前の小山は小笊です。
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9/23 5:39
ご来光! といいたいところですが、熱い雲に覆われています(涙)。でも、この雲海も素敵です。前の小山は小笊です。
私に遅れること10分。regさんが笊ヶ岳に到着。この後、彼は景色も見ずに、ひたすら朝食を作ります! えらい!
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9/23 5:47
私に遅れること10分。regさんが笊ヶ岳に到着。この後、彼は景色も見ずに、ひたすら朝食を作ります! えらい!
ご来光時刻からしばらくして、雲の間から太陽が見えました。う〜〜ん素敵!
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9/23 5:54
ご来光時刻からしばらくして、雲の間から太陽が見えました。う〜〜ん素敵!
南アの空も明るくなってきました。鳳凰三山(右)、白峰三山(中)、塩見岳(左)
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9/23 6:01
南アの空も明るくなってきました。鳳凰三山(右)、白峰三山(中)、塩見岳(左)
荒川岳(右、悪沢、中岳、前岳)、赤石岳(中)、聖岳(左)。山頂部が照らされます。
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9/23 6:01
荒川岳(右、悪沢、中岳、前岳)、赤石岳(中)、聖岳(左)。山頂部が照らされます。
聖岳(右)、上河内岳(中右)、茶臼岳・光岳(中左)。
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9/23 6:02
聖岳(右)、上河内岳(中右)、茶臼岳・光岳(中左)。
笊ヶ岳で朝食をとりながら、まったりと景色を楽しみます。regさんのお知り合いの登山されている方も、笊ヶ岳に上がって来られて、盛り上がりました。
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9/23 6:08
笊ヶ岳で朝食をとりながら、まったりと景色を楽しみます。regさんのお知り合いの登山されている方も、笊ヶ岳に上がって来られて、盛り上がりました。
待っていると、ついに小笊と富士山と太陽の直列が!
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9/23 6:47
待っていると、ついに小笊と富士山と太陽の直列が!
明るくなった南アの北部。すみません。何度も同じような写真で。
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9/23 6:48
明るくなった南アの北部。すみません。何度も同じような写真で。
荒川岳(右)、赤石岳(中)、聖岳(左)。青空が綺麗! ほんといい天気になりました!
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9/23 6:48
荒川岳(右)、赤石岳(中)、聖岳(左)。青空が綺麗! ほんといい天気になりました!
布引山(手前)と青薙山(右)。その奥には大無間の山々も。本当にパノラマです。
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9/23 6:16
布引山(手前)と青薙山(右)。その奥には大無間の山々も。本当にパノラマです。
雲海も浮き沈みしています。
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9/23 6:32
雲海も浮き沈みしています。
富士山の左下に、もっこりと毛無山が・・・
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9/23 6:46
富士山の左下に、もっこりと毛無山が・・・
太陽もずいぶん高くなりました。
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9/23 6:51
太陽もずいぶん高くなりました。
ずっと居ていたい笊ヶ岳。1時間半楽しんで、下山します。
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9/23 7:01
ずっと居ていたい笊ヶ岳。1時間半楽しんで、下山します。
<テント適地情報5>1張。笊ヶ岳山頂から布引山へ30秒。2型が限界か。
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9/23 7:02
<テント適地情報5>1張。笊ヶ岳山頂から布引山へ30秒。2型が限界か。
布引山へ向かいます。
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9/23 7:05
布引山へ向かいます。
<テント適地情報6>4〜5張可能。笊と布引の間にある、メジャーな場所。
5
9/23 7:17
<テント適地情報6>4〜5張可能。笊と布引の間にある、メジャーな場所。
布引山に向かう途中の富士山。小笊はなくなりました。当たり前か。
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9/23 7:56
布引山に向かう途中の富士山。小笊はなくなりました。当たり前か。
<テント適地情報7>布引山山頂から笊ヶ岳方面に5秒。4〜5張可能。このあたり、Kazuhagiさんの香りが残っていました(笑)。
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9/23 7:59
<テント適地情報7>布引山山頂から笊ヶ岳方面に5秒。4〜5張可能。このあたり、Kazuhagiさんの香りが残っていました(笑)。
布引山山頂。視界なし。
3
9/23 8:00
布引山山頂。視界なし。
布引山の崩壊地にくると、安倍奥の山々がよく見えます。青薙山(右)、イタドリ山・青笹山(中)、regさんのストックが当たっているのが、山伏です。
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9/23 8:29
布引山の崩壊地にくると、安倍奥の山々がよく見えます。青薙山(右)、イタドリ山・青笹山(中)、regさんのストックが当たっているのが、山伏です。
私にはきもちいい崩壊地でしたが、regさんはおしりがむずむずするといって、右を見なようにしていました。
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9/23 8:43
私にはきもちいい崩壊地でしたが、regさんはおしりがむずむずするといって、右を見なようにしていました。
ここで、南アの山々ともお別れです。ありがとう!
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9/23 8:38
ここで、南アの山々ともお別れです。ありがとう!
老平〜笊ヶ岳の区間は、やりすぎなくらいリボンが充実していました。
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9/23 9:16
老平〜笊ヶ岳の区間は、やりすぎなくらいリボンが充実していました。
倒木も最近、伐採されたり、ステップにされたりした模様。
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9/23 9:55
倒木も最近、伐採されたり、ステップにされたりした模様。
<テント適地情報8>桧横手山山頂。2張。ここまでテントを担いで、ここから軽装で笊を目指すのもよさそう。
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9/23 9:58
<テント適地情報8>桧横手山山頂。2張。ここまでテントを担いで、ここから軽装で笊を目指すのもよさそう。
重ねられたワイヤー散乱場所。昭文社の2015版からは、ここがCTのポイントになっています。
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9/23 11:10
重ねられたワイヤー散乱場所。昭文社の2015版からは、ここがCTのポイントになっています。
山の神。
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9/23 11:44
山の神。
<テント適地情報9>3〜4張。広河原から20秒登ったところ。ここも水場が近いのが利点です。煮沸した方がよさそうですが。
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9/23 12:22
<テント適地情報9>3〜4張。広河原から20秒登ったところ。ここも水場が近いのが利点です。煮沸した方がよさそうですが。
広河原の渡渉。私は登山靴を脱がずに飛び石しました。regさんは、サンダルで渡ります。
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9/23 12:36
広河原の渡渉。私は登山靴を脱がずに飛び石しました。regさんは、サンダルで渡ります。
いま話題の広河原〜老平の大崩落地。応急的に登山道やステップがつくってありました。
5
9/23 13:17
いま話題の広河原〜老平の大崩落地。応急的に登山道やステップがつくってありました。
ときどき、このようなシャワーを浴びます。浴びない選択をしたら、右の崖に落ちます(笑)。
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9/23 13:25
ときどき、このようなシャワーを浴びます。浴びない選択をしたら、右の崖に落ちます(笑)。
ここも、補助橋が落石でやられていました。横にロープが設置してありました。
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9/23 13:28
ここも、補助橋が落石でやられていました。横にロープが設置してありました。
おなじみのビッグ4を制した、男の姿(笑)。※ビッグ4とは、山梨100名山最難関の笊、鶏冠、鋸、笹山を指す。
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9/23 14:00
おなじみのビッグ4を制した、男の姿(笑)。※ビッグ4とは、山梨100名山最難関の笊、鶏冠、鋸、笹山を指す。
これまた噂のコンクリートで固められた、岩のアーチ。
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9/23 14:12
これまた噂のコンクリートで固められた、岩のアーチ。
無事、老平に到着。笊ヶ岳、最高でした!!
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9/23 14:28
無事、老平に到着。笊ヶ岳、最高でした!!
こんにちは!
天上小屋山〜伝付峠間にてすれ違いました。
そのとき、「どこまで行けるのだろうか…」と話しながら二軒小屋へと向かっていたのですが、思いのほか先まで歩かれていたようで、素晴らしい脚力です!
(我々の予想の第一候補地は生木割山頂でした)
実は食事で似たようなことを一瞬考えたのですが、「ざる」を担ぐ、というのが荷物かさばるなぁ…と思いやめてしまいました。
やっぱりやっておけばよかったです
「ざる」はネタのためだけに持って行きましたが、案外軽くて助かりました。
リュックは110Lなので、いろいろ入って便利です。
コンパクトに詰め込むのが苦手なので重宝してます。
joe0119 さんの山ご飯、いろいろあって素敵ですねえ。
今後の参考にさせていただきます。
yama-ariさん
regさん
すばらしい!コースおそれいりました
思いもつかないコースで久しぶりにワクワクしました。
他の方もレコを見てコースがわかるようなコメントも流石です
オッサンの山梨お笑い担当レコとは大違い(任命はされていないが…)
そうそうregさんの山メシは相変わらず素晴らしい!
オッサンならざるそばしか思い浮かばない!
登坂しながら疲れているのに料理までとは…お疲れ様でした!
笊では、やはり早朝が良いようですね〜景色最高で良かったですね!
オッサンの残した石そのままだったので、
まだ加齢臭残っていた事でしょう
しかし、今回は1日違いもう少しで遭遇するところでした〜残念
テントも別々で持って行くとはさぞ重たかったでしょう!
お2人が1つのテントで…を想像すると変な関係と疑いましたがね〜
それにしてもお疲れ様でした
山メシをひとつ作り終える度に、ほっとします。
山頂に着いたときと同じくらいの達成感です。
yama-ariさんと同じテント…。
そんな手もあるんですねえ。
でも、同じテントで寝られるような関係ではありません。
だって、殿様と料理人ですから(笑)
regさん
こんにちは
yama-ariさんは殿様ですか〜?
謀反という手もありますよ〜
谷通過時に背後から…
山メシ料理のトリカブト混入…
24h相談可(ってそそのかすオッサン)
yama-ariさんには内緒でね〜
冗談はさておき
hirokさんのコメントにもありましたが、水場の件頂上でお会いした方は
笊3回目だそうで、話しを聞きました。
regさんが見つからなかった水場は枯れているとの事ですので注意!
但し、椹島〜降下点間の上倉沢の水場は湧水の如くコンコンと水が湧き出ていて
水が豊富との事!(しかし降下点から往復2Hとは遠い)
それ以上の上倉沢上部は涸沢で岩しか無いそうです。
会った方は、その場所で水補給(6ℓ)したそうです。 ご参考までに
そんな笊3回もいっている方でも鶏冠は躊躇して行ってないそうです
yama-ariさん、regさん、こんばんは
てっきり老平からのピストンと思いきや、意表を付かれました。
個人的にはピストンは精神的にきついので、
私も似たようなルートで考えてます。
kazuhagiさんのレコにもコメントしたのですが、
崩壊地は何とか応急処置がされているのですね。
この辺り、大雨等による崩壊リスクがあるので、
何とか来年無事であってほしいです。
水場は伝付峠付近が最後で、広河原までないのですよね。
食料と水は最重要課題ですので、多めに持っていくしかなさそうです。
富士山、小笊、太陽の直列、見事でした。
南アの眺望も素晴らしいですね。
ビック4攻略、お疲れ様でした。(特にyama-ariさんはハードなSWでしたね)
崩壊地は本当に応急処置くらいだったので、すぐに壊れてしまいそうでした。
笹山をからめたコースだったら、日が暮れてから通過することになったかもしれません。
そう思うとぞっとします。私には暗い中であそこを歩くのは恐怖です。
偃松尾先の「水場分岐(往復40分)」の地点には、目印すらありませんでした。
多分、ここがそうかな?というくらいの場所でしたので、
あの水場をあてにしなくて正解でした。
伝付が唯一最高の水場だと思います。
hirokさんの素敵なレコ、今から楽しみにしています。
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