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Yamareco

記録ID: 727307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

烏帽子岳 野口五郎岳 裏銀座縦走コース

2015年09月23日(水) ~ 2015年09月25日(金)
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
50:35
距離
30.8km
登り
2,844m
下り
2,844m

コースタイム

23日
07:55 高瀬ダム⇒ 08:10 水場 ブナ立尾根登り口⇒ 
09:15 権太落し⇒ 10:45 三角点⇒
12:30 烏帽子小屋 13:00⇒ 13:00 前烏帽子岳⇒ 
14:15 烏帽子岳⇒ 15:30 烏帽子小屋
24日
05:00 烏帽子小屋⇒ 06:20 三ッ岳三角点⇒ 
08:20 野口五郎小屋⇒ 08:40 野口五郎岳⇒ 
09:20 真砂岳分岐⇒ 10:15 南真砂岳⇒ 11:40 湯俣岳⇒ 
13:50 湯俣温泉晴嵐荘
25日
08:00 湯俣温泉⇒ 09:00 名無避難小屋⇒ 
09:25 林道終点広場⇒ 09:15 東京電力第五発電所⇒
10:30 高瀬ダム
    タクシーで七倉ダム 
天候 23日 晴れ
24日 高曇りのち雨
25日雨
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
長野自動車道安曇野ICから一般道へ〜国道147号線(糸魚川街道)大黒町交差点左折〜長野県道326号線〜葛温泉〜七倉ダム七倉山荘前の駐車場に車を置きました。
タクシーに乗り換え高瀬ダムに向かいました。
七倉ダム七倉山荘前には登山補導所やトイレがありました。
登山届は登山補導所の黄色いポストに投函しました。
コース状況/
危険箇所等
23日
 高瀬ダムでタクシーを降り少し肌寒く感じる中を不動沢隧道に入り不動沢に架かる不動沢吊り橋を渡りました。
 キャンプ場を過ぎ濁り沢に架かる丸太の橋を渡り上流に少し進むと水場とブナ立尾根登り口がありました。
 急斜面に架けられた鉄製足場板の階段を登るとつづら折りの登山道が続き大岩の権太落しを通過しました。
 大きな針葉樹の樹林帯を過ぎ勾配がいったん緩やかになり三角点を通過してタヌキ岩付近から再度急登になり周囲の展望が少し開けてきました。
 紅葉を鑑賞しながらひと登りすると烏帽子小屋に着きました。
 昼食後空身で烏帽子岳に向かい紅葉に染まった周囲の山を見渡し色付いた秋の山を存分に味わい烏帽子小屋に戻りました。
24日
 早朝烏帽子小屋を出発しテント場に下がりコルから三ッ岳に続く稜線に登り返しました。
 日の出の時間になり一時でしたが朝日に染まる紅葉が見られ満足したのもつかの間空には黒い雲が湧きだしぽつりぽつりと顔に雨が当たってきました。
 緩やかな勾配の白い砂礫の稜線を進み秋色に染まる北アルプス360°の展望を楽しみながら登り野口五郎岳に向かいました。
 野口五郎岳から緩やかに下がり真砂岳山頂をトラバースして分岐点に至り、分岐から竹村新道に進み細尾根ガレ場などが続く急勾配を下がりました。
 やがて樹林帯の中に入り登り返して狭い山頂の湯俣岳を過ぎる頃から
雨足が強くなりました。
 大きな針葉樹林の中なので直接雨が当たらずカッパも着ないまま急いで湯俣温泉晴嵐荘に下がりました。
25日
川は臼濁りで水量も多く少し緊張して、雨の中湯俣川河原の噴湯丘を散策して高瀬川沿いの道を高瀬ダムに下がりました。
23日
七倉山荘前からタクシー(2000円)に乗り換え高瀬ダムに向かいました
一般車両はこの先通行止
運良く相乗りになり一人500円で済みました
2015年09月23日 07:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 7:39
23日
七倉山荘前からタクシー(2000円)に乗り換え高瀬ダムに向かいました
一般車両はこの先通行止
運良く相乗りになり一人500円で済みました
七倉山荘前にある登山補導所
黄色いポストに登山届を投函しました
裏に水洗トイレがあります
2015年09月23日 07:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 7:41
七倉山荘前にある登山補導所
黄色いポストに登山届を投函しました
裏に水洗トイレがあります
高瀬ダムから不動沢トンネルにはいりました
2015年09月23日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 8:01
高瀬ダムから不動沢トンネルにはいりました
トンネルを抜け不動沢に架かる不動沢吊橋を渡りました
2015年09月23日 08:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 8:09
トンネルを抜け不動沢に架かる不動沢吊橋を渡りました
濁り沢に架かる丸太橋
今季流れたようで新しい板で修復されていました
不動岳の崩壊でいつも濁り水のようです
上流に進むと登山口がありました
2015年09月23日 08:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
9/23 8:20
濁り沢に架かる丸太橋
今季流れたようで新しい板で修復されていました
不動岳の崩壊でいつも濁り水のようです
上流に進むと登山口がありました
ブナ立て尾根登山口からいきなりの急登になりました
2015年09月23日 08:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 8:30
ブナ立て尾根登山口からいきなりの急登になりました
権太落シ
登山道にかぶさる大岩
2015年09月23日 09:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 9:15
権太落シ
登山道にかぶさる大岩
大きな木の樹林帯の急登
2015年09月23日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 10:42
大きな木の樹林帯の急登
広葉樹の紅葉
2015年09月23日 10:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 10:47
広葉樹の紅葉
三角点 標高2208.5m
2015年09月23日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 10:50
三角点 標高2208.5m
紅い実を付けたゴゼンタチバナ
2015年09月23日 11:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 11:06
紅い実を付けたゴゼンタチバナ
タヌキ岩
2015年09月23日 11:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 11:13
タヌキ岩
展望が開け崩壊が進む不動岳方面
2015年09月23日 11:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/23 11:26
展望が開け崩壊が進む不動岳方面
青空に映える紅葉
2015年09月23日 11:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 11:29
青空に映える紅葉
黄葉の登山道
2015年09月23日 11:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 11:39
黄葉の登山道
黄葉のダケカンバの奥に三ッ岳方面
2015年09月23日 12:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 12:11
黄葉のダケカンバの奥に三ッ岳方面
烏帽子小屋手前の黄葉
2015年09月23日 12:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 12:11
烏帽子小屋手前の黄葉
烏帽子小屋
2015年09月23日 12:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 12:27
烏帽子小屋
烏帽子小屋付近の紅葉
2015年09月23日 13:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 13:10
烏帽子小屋付近の紅葉
前烏帽子岳
2015年09月23日 13:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 13:23
前烏帽子岳
前烏帽子岳からの烏帽子岳
2015年09月23日 13:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/23 13:29
前烏帽子岳からの烏帽子岳
烏帽子岳
2015年09月23日 13:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/23 13:49
烏帽子岳
烏帽子岳の岩場
2015年09月23日 14:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:10
烏帽子岳の岩場
烏帽子岳山頂 標高2628m 200名山
2015年09月23日 14:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:12
烏帽子岳山頂 標高2628m 200名山
烏帽子岳山頂から南沢岳不動岳方面
2015年09月23日 14:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/23 14:13
烏帽子岳山頂から南沢岳不動岳方面
烏帽子岳山頂から出発点の高瀬ダム
2015年09月23日 14:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:13
烏帽子岳山頂から出発点の高瀬ダム
烏帽子岳山頂からの岩場の下がり
2015年09月23日 14:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/23 14:27
烏帽子岳山頂からの岩場の下がり
慎重に下がりました
2015年09月23日 14:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:32
慎重に下がりました
岩場を通過して白い砂礫の道を小屋に戻りました
2015年09月23日 14:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:38
岩場を通過して白い砂礫の道を小屋に戻りました
自然の石庭
2015年09月23日 14:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 14:39
自然の石庭
烏帽子小屋夕食
2015年09月23日 17:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/23 17:12
烏帽子小屋夕食
24日
唐沢岳方面から朝日が昇って来ました
2015年09月24日 05:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 5:28
24日
唐沢岳方面から朝日が昇って来ました
朝日に染まる三ッ岳方面
2015年09月24日 05:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 5:34
朝日に染まる三ッ岳方面
ご来光
2015年09月24日 05:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/24 5:41
ご来光
黄金の赤牛岳
2015年09月24日 05:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 5:44
黄金の赤牛岳
朝日に染まる三ッ岳
2015年09月24日 05:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 5:44
朝日に染まる三ッ岳
登って来た稜線を振り返りました
その後太陽は雲の中に空は怪しくなり気温も下がって来ました
2015年09月24日 05:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
9/24 5:46
登って来た稜線を振り返りました
その後太陽は雲の中に空は怪しくなり気温も下がって来ました
砂礫の稜線
2015年09月24日 06:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 6:02
砂礫の稜線
緩やかな砂礫の稜線を登り三ッ岳に近づきました
2015年09月24日 06:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 6:17
緩やかな砂礫の稜線を登り三ッ岳に近づきました
三ッ岳三角点 標高2844.6m
2015年09月24日 06:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 6:18
三ッ岳三角点 標高2844.6m
東沢乗越方面の紅葉
2015年09月24日 06:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
9/24 6:40
東沢乗越方面の紅葉
南真砂岳方面
2015年09月24日 06:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 6:45
南真砂岳方面
野口五郎岳を望む
2015年09月24日 06:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/24 6:51
野口五郎岳を望む
槍ヶ岳をアップ
2015年09月24日 06:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 6:51
槍ヶ岳をアップ
縦走して来た尾根の紅葉
2015年09月24日 07:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 7:00
縦走して来た尾根の紅葉
水晶岳方面
2015年09月24日 07:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 7:19
水晶岳方面
野口五郎岳方面の紅葉
2015年09月24日 07:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 7:30
野口五郎岳方面の紅葉
野口五郎岳手前岩魂地帯
2015年09月24日 07:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 7:30
野口五郎岳手前岩魂地帯
ケルンと天空の登山者
2015年09月24日 08:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/24 8:18
ケルンと天空の登山者
野口五郎岳手前付近から振り返った野口五郎小屋
2015年09月24日 08:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 8:30
野口五郎岳手前付近から振り返った野口五郎小屋
見納めの水晶岳方面
2015年09月24日 08:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 8:41
見納めの水晶岳方面
野口五郎岳手前
2015年09月24日 08:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 8:41
野口五郎岳手前
野口五郎岳山頂 三角点 標高2924.3m
2015年09月24日 08:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 8:45
野口五郎岳山頂 三角点 標高2924.3m
五郎池付近の紅葉
2015年09月24日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:05
五郎池付近の紅葉
真砂岳に向かいました
2015年09月24日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:05
真砂岳に向かいました
五郎池
2015年09月24日 09:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/24 9:06
五郎池
真砂岳山頂は巻いて通過
2015年09月24日 09:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:22
真砂岳山頂は巻いて通過
真砂岳を下がった所に分岐点がありました
2015年09月24日 09:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:25
真砂岳を下がった所に分岐点がありました
真砂岳をトラバースして竹村新道の尾根に向かいました
2015年09月24日 09:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:28
真砂岳をトラバースして竹村新道の尾根に向かいました
竹村新道
尾根をたどり下がると思っていたが尾根から外れ五郎沢方面に下がりました
2015年09月24日 09:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:39
竹村新道
尾根をたどり下がると思っていたが尾根から外れ五郎沢方面に下がりました
南真砂岳への尾根が見えて来ました
夏のお花畑が変わり秋の様相になていました
2015年09月24日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:44
南真砂岳への尾根が見えて来ました
夏のお花畑が変わり秋の様相になていました
下がって来た尾根を振り返る
2015年09月24日 09:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:52
下がって来た尾根を振り返る
尾根伝いに下がりました
2015年09月24日 09:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 9:52
尾根伝いに下がりました
黄葉したオンダテ
2015年09月24日 10:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:09
黄葉したオンダテ
南真砂岳手前から鷲羽岳方面
2015年09月24日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:26
南真砂岳手前から鷲羽岳方面
南真砂岳 標高2713m
2015年09月24日 10:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:27
南真砂岳 標高2713m
南真砂岳山頂から10m程戻り晴嵐荘の案内板矢印方向に下がりました
看板の標示は湯俣ではなく湯股に?
2015年09月24日 10:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:37
南真砂岳山頂から10m程戻り晴嵐荘の案内板矢印方向に下がりました
看板の標示は湯俣ではなく湯股に?
細尾根の急坂
2015年09月24日 10:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:49
細尾根の急坂
長いハシゴ
2015年09月24日 10:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 10:52
長いハシゴ
ほっと一息安全な道になりました
2015年09月24日 11:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 11:09
ほっと一息安全な道になりました
湯俣岳
2015年09月24日 11:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 11:11
湯俣岳
樹林帯を下がり登り返して湯俣岳へ
2015年09月24日 11:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 11:23
樹林帯を下がり登り返して湯俣岳へ
狭い湯俣岳山頂 三角点 標高2373.7m
この後樹林帯の中を延々と下がりました
2015年09月24日 12:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 12:13
狭い湯俣岳山頂 三角点 標高2373.7m
この後樹林帯の中を延々と下がりました
湯俣温泉が近くなり展望台からの水俣川吊橋
片側は崩壊して切れ落ちていました
2015年09月24日 13:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 13:47
湯俣温泉が近くなり展望台からの水俣川吊橋
片側は崩壊して切れ落ちていました
湯俣温泉晴嵐荘
雨の中を駆けこむ
2015年09月24日 13:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 13:58
湯俣温泉晴嵐荘
雨の中を駆けこむ
シンプルな晴嵐荘の浴槽
天然かけ流しの秘湯の温泉
苦労して訪れた価値はありました
2015年09月24日 14:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 14:38
シンプルな晴嵐荘の浴槽
天然かけ流しの秘湯の温泉
苦労して訪れた価値はありました
晴嵐荘
呑処 何でも有
2015年09月24日 15:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 15:03
晴嵐荘
呑処 何でも有
晴嵐荘夕食メニュー
2015年09月24日 15:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/24 15:15
晴嵐荘夕食メニュー
ワインを飲みながら夕食
初めて食べた十五穀米
2015年09月24日 18:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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9/24 18:15
ワインを飲みながら夕食
初めて食べた十五穀米
朝食も豪華ご飯が美味しい
2015年09月25日 06:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 6:15
朝食も豪華ご飯が美味しい
墳湯丘を散策するため湯俣川へ
少し遡ると河岸からお湯が湧き出ていました
2015年09月25日 07:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:12
墳湯丘を散策するため湯俣川へ
少し遡ると河岸からお湯が湧き出ていました
水俣川の吊橋
2015年09月25日 07:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:14
水俣川の吊橋
墳湯丘が見えて来ました
水量が多く対岸には渡れません
2015年09月25日 07:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:24
墳湯丘が見えて来ました
水量が多く対岸には渡れません
墳湯丘 球状石灰岩 高さ3m程
温泉がわき出て川に流れだしていました
2015年09月25日 07:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:26
墳湯丘 球状石灰岩 高さ3m程
温泉がわき出て川に流れだしていました
川の流れのすぐそばにも墳湯丘の小さいのがありました
河原を掘れば露天風呂になり夏場は楽しめそうです
2015年09月25日 07:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:27
川の流れのすぐそばにも墳湯丘の小さいのがありました
河原を掘れば露天風呂になり夏場は楽しめそうです
水俣川湯俣川が合流して高瀬川になり高瀬ダムに流れて行く
2015年09月25日 07:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 7:56
水俣川湯俣川が合流して高瀬川になり高瀬ダムに流れて行く
晴嵐荘前高瀬川に架かる吊り橋を渡り高瀬ダムに下がりました
2015年09月25日 08:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 8:08
晴嵐荘前高瀬川に架かる吊り橋を渡り高瀬ダムに下がりました
高瀬川沿いに下がりました
2015年09月25日 08:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 8:53
高瀬川沿いに下がりました
名無避難小屋
すぐ横に名無沢が流れていて水も確保できそうでした
2015年09月25日 09:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 9:00
名無避難小屋
すぐ横に名無沢が流れていて水も確保できそうでした
名無避難小屋室内
土間にはストーブ 3畳の部屋きれいで充分使用できる状態でした
2015年09月25日 09:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 9:01
名無避難小屋室内
土間にはストーブ 3畳の部屋きれいで充分使用できる状態でした
良く整備されて一般の人でも通行可能でした
2015年09月25日 09:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 9:17
良く整備されて一般の人でも通行可能でした
林道終点広場
駐車してあるのは晴嵐荘の車でした
2015年09月25日 09:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 9:21
林道終点広場
駐車してあるのは晴嵐荘の車でした
東京電力第五発電所
2015年09月25日 09:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 9:44
東京電力第五発電所
長い高瀬トンネルを抜けて高瀬ダムに着きました
流木の処理作業中でした
2015年09月25日 10:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 10:27
長い高瀬トンネルを抜けて高瀬ダムに着きました
流木の処理作業中でした
前方に見える建物の前にある電話ボックスからタクシー会社に電話してタクシーを呼びました
平日はダムに堆積した砂を運ぶダンプカー(今日は36台)が運搬作業をしているためタクシーは30分程待ちました
途中すれ違いが出来ない所があるので広い所で通過を待つ時がありました
2015年09月25日 10:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
9/25 10:28
前方に見える建物の前にある電話ボックスからタクシー会社に電話してタクシーを呼びました
平日はダムに堆積した砂を運ぶダンプカー(今日は36台)が運搬作業をしているためタクシーは30分程待ちました
途中すれ違いが出来ない所があるので広い所で通過を待つ時がありました

感想

 今季8月上旬に縦走した黒部の山を反対側から見たい気持ちと数年前に登った船窪岳からの道の続きになる思惑が合致して今回のコースを選択しました。
 シルバーウィークで山小屋は大変混雑したもようでソフトドリンクなど売り切れ状態、ビールは無くなりそうだと下山して来る登山者が教えてくれました。
 シルバーウィークの連休は混むと予想し外して予定を組んだので静かな山旅になりましたが、ビールまで売り切れ状態になるとは予想しませんでした。
 烏帽子小屋の受付で「この後十数名の団体が入るのでビールは先に買っておいてください」と言われ、下山者が言ったことは本当なんだと実感しました。
 つい二ヶ月ほど前に緑に覆われ縦走した山は赤や黄色の秋色に染まり見ごたえのある美しさに変わっていました。
 岩や池と白い砂色付いた木の葉、ちょっとしたピークは築山のようで大自然の日本庭園のようでした。
 昔の人は大自然の風景を持ち帰り庭先で縮小した自然庭園を再現し楽しんだと想像を膨らませてしまいました。
 二ヶ月ぶりの山行で足は筋肉痛になりましたが、美しい高山の秋に感動したり人との出会いもあり下山後の温泉や食事処も開拓でき実りある山旅でした。

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