記録ID: 7278589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳
2024年09月23日(月) ~
2024年09月24日(火)
ありさか
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:47
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 926m
- 下り
- 937m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 7:40
距離 6.1km
登り 665m
下り 894m
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイ(中間駅から毎時15・45分、往復3300円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特記事項なし |
その他周辺情報 | 西穂山荘 テント泊1人2000円 9時までに撤収のため、アタック中に乾かすということができないのが残念だが広い荷物棚にデポできる 夕方には予報士の支配人がテン場に来て天気予報を教えてくれるありがたいサービスがあった |
写真
撮影機器:
感想
山道具屋のときの同僚2人と。
唐松~五竜縦走の予定だったが、天気が微妙だったのと病み上がりがいたため体力レベルの低いコースに変更ということで西穂を選択。
1人は初北ア、1人は蝶常念のみだったが、関西の岩山はそこそこ行っていたのと、ボルダリングの経験が多少あるので少し攻めたチョイス。
冬の北八ツぶりのグループ登山かつ、そもそも岩稜は1人でしか行ったことがなかったためソロ特有の鬱屈さがなく非常に楽しめた。
全装備を背負う時間がわずかなので、宴会セットや三脚など余計なものをたくさん詰めて大満喫した。
西穂は自分も初めてだが、思っていたほど危険箇所もなく、岩場が凝縮されており短い距離の割に満足度が高かった。
また夜は星が綺麗で、天の川がはっきりと見えた。
三脚を持ってきた甲斐あって写真もうまく撮れた。
同行者2人も岩稜帯の魅力を知ってくれたようで、一緒に色々なルートに行けるようになってもらえたら嬉しい。
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