前回は鍋平駐車場となりましたが、今回は新穂高温泉無料駐車場に停められました。地味にありがたい♪1時間ほど仮眠をとって、車内で夕食を摂って、0時スタートです。
4
10/6 0:00
前回は鍋平駐車場となりましたが、今回は新穂高温泉無料駐車場に停められました。地味にありがたい♪1時間ほど仮眠をとって、車内で夕食を摂って、0時スタートです。
駐車場内を通過していきますが、この時間から活動を始める人もけっこう多いんですね。
1
10/6 0:04
駐車場内を通過していきますが、この時間から活動を始める人もけっこう多いんですね。
登山指導センターの横を通過。明る〜い。
1
10/6 0:12
登山指導センターの横を通過。明る〜い。
2時間近く林道歩きをして、白出沢出合。この間に3名ほどに追い抜かれました(汗)。GPSの軌跡が実際より30mほどズレていることに気が付いたので、一度オフにして再設定。
3
10/6 1:45
2時間近く林道歩きをして、白出沢出合。この間に3名ほどに追い抜かれました(汗)。GPSの軌跡が実際より30mほどズレていることに気が付いたので、一度オフにして再設定。
白出沢出合からの登山道は、滑りやすそうな石が多くて精神的に疲れました。1ヵ所、道間違えもあったし…赤テープはよく確認をしましょう。こちらは地図とズレているけれど、重太郎橋かな?
4
10/6 2:59
白出沢出合からの登山道は、滑りやすそうな石が多くて精神的に疲れました。1ヵ所、道間違えもあったし…赤テープはよく確認をしましょう。こちらは地図とズレているけれど、重太郎橋かな?
こちらも地図とは少しズレている荷継小屋跡。手前で追い抜いて行った方は、西穂高へ向かうのだと。なるほど、ジャンダルムを通過すれば、ロープウェイでスタート地点に戻れるんですね。私にはできないけど…凄いなぁ。
4
10/6 3:46
こちらも地図とは少しズレている荷継小屋跡。手前で追い抜いて行った方は、西穂高へ向かうのだと。なるほど、ジャンダルムを通過すれば、ロープウェイでスタート地点に戻れるんですね。私にはできないけど…凄いなぁ。
荷継小屋跡を過ぎると、延々と続くガレ場。道が分かりにくいので適当に進みますが、足元不安定です。途中からは小雨もあって、レインウェア装着しました。
2
10/6 5:42
荷継小屋跡を過ぎると、延々と続くガレ場。道が分かりにくいので適当に進みますが、足元不安定です。途中からは小雨もあって、レインウェア装着しました。
2時間以上かけてガレ場を抜け、稜線に出ました。少し前から、穂高岳山荘の向こうから歓声が聞こえてきましたが…ご来光かな?
2
10/6 6:02
2時間以上かけてガレ場を抜け、稜線に出ました。少し前から、穂高岳山荘の向こうから歓声が聞こえてきましたが…ご来光かな?
ご来光(←真っ白)。
5
10/6 6:03
ご来光(←真っ白)。
歩いてきた方向を見てみると、雨雲は消えたようです。風が強く、非常に寒いので、レインウェアはそのまま着てました。
4
10/6 6:05
歩いてきた方向を見てみると、雨雲は消えたようです。風が強く、非常に寒いので、レインウェアはそのまま着てました。
奥穂高岳方向。イキナリ凄い斜面が待ち受けているようですね…。
3
10/6 6:05
奥穂高岳方向。イキナリ凄い斜面が待ち受けているようですね…。
あっちはジャンダルムかな。まだしばらくは、見ているだけとなりそうです。
2
10/6 6:06
あっちはジャンダルムかな。まだしばらくは、見ているだけとなりそうです。
東側のガスも晴れてきました。目まぐるしい自然の動きです。小屋前は人で賑わっていましたが、このダイナミックな変化を感じられるのは、泊りの羨ましいところですね。
5
10/6 6:10
東側のガスも晴れてきました。目まぐるしい自然の動きです。小屋前は人で賑わっていましたが、このダイナミックな変化を感じられるのは、泊りの羨ましいところですね。
登ってきた斜面。いや、今頃晴れるなよ…という気持ちも湧いては来ますが、よく登ってきたものです。
4
10/6 6:14
登ってきた斜面。いや、今頃晴れるなよ…という気持ちも湧いては来ますが、よく登ってきたものです。
時間的にはタイトな計画なので、まずは前穂高まだ行ってみて、時間が余るようなら涸沢岳にも登ることにしました。というわけで、またね、涸沢岳。
3
10/6 6:14
時間的にはタイトな計画なので、まずは前穂高まだ行ってみて、時間が余るようなら涸沢岳にも登ることにしました。というわけで、またね、涸沢岳。
というわけで奥穂高を目指しますが、小屋からすぐに岩登りが始まります。ポール好きですがさすがに撤収しました。
3
10/6 6:25
というわけで奥穂高を目指しますが、小屋からすぐに岩登りが始まります。ポール好きですがさすがに撤収しました。
岩登り・鎖・ハシゴを抜けると、少しホッとできる道になりました。
1
10/6 6:36
岩登り・鎖・ハシゴを抜けると、少しホッとできる道になりました。
足場は悪いですが、傾斜が緩やかな分、だいぶ楽です。
2
10/6 6:38
足場は悪いですが、傾斜が緩やかな分、だいぶ楽です。
お天気心配していましたが、この青空を拝むことができて良かったなぁ。
5
10/6 6:39
お天気心配していましたが、この青空を拝むことができて良かったなぁ。
北の方。雲の動きが荒々しいです。
2
10/6 6:43
北の方。雲の動きが荒々しいです。
槍の先っぽが、ひょっこりはん。
8
10/6 6:48
槍の先っぽが、ひょっこりはん。
あれがジャンダルムですかね。…まだまだ、チャレンジする勇気は無いなぁ。いつか歩くことができるかしら。
5
10/6 6:51
あれがジャンダルムですかね。…まだまだ、チャレンジする勇気は無いなぁ。いつか歩くことができるかしら。
ほどなく奥穂高岳の山頂に到着。人が多いので、山座同定表をじっくり見る暇もなく、場所を譲ります。奥に見えるのはたぶんジャンダルム。
5
10/6 6:56
ほどなく奥穂高岳の山頂に到着。人が多いので、山座同定表をじっくり見る暇もなく、場所を譲ります。奥に見えるのはたぶんジャンダルム。
大きなケルンの上に祠も。3000m超の山でありながら、海の神を祀っているというのは実に面白いですね。
5
10/6 6:56
大きなケルンの上に祠も。3000m超の山でありながら、海の神を祀っているというのは実に面白いですね。
前穂高まで行くか悩みましたが…頑張って進んでみることにしました。振り返って奥穂高をパシャリ。やはり人が多いですね。
5
10/6 7:03
前穂高まで行くか悩みましたが…頑張って進んでみることにしました。振り返って奥穂高をパシャリ。やはり人が多いですね。
それにしても、どっちを向いても…
1
10/6 7:03
それにしても、どっちを向いても…
絶景ばかりです。来てよかった。
5
10/6 7:04
絶景ばかりです。来てよかった。
足元の藪から何か出てきてビックリしましたが、雷鳥さんでした。いや、近すぎでしょ、こっちがビビりましたよ。
8
10/6 7:07
足元の藪から何か出てきてビックリしましたが、雷鳥さんでした。いや、近すぎでしょ、こっちがビビりましたよ。
飛び出してきた子はトコトコと歩いていきましたが、近くの藪に別の子もいました。
5
10/6 7:08
飛び出してきた子はトコトコと歩いていきましたが、近くの藪に別の子もいました。
目線くれたけど、なぜか画角の端っこになってしまった…
4
10/6 7:09
目線くれたけど、なぜか画角の端っこになってしまった…
クリクリお目目の可愛い子でした。
7
10/6 7:09
クリクリお目目の可愛い子でした。
南稜の頭を通過。
4
10/6 7:12
南稜の頭を通過。
長めの鎖場が出てきました。せっかく登ってきたのに、けっこう大きく下るんだなぁ…。
3
10/6 7:23
長めの鎖場が出てきました。せっかく登ってきたのに、けっこう大きく下るんだなぁ…。
振り返って、奥穂高とジャンダルム、西穂高のあたりかな。
4
10/6 7:55
振り返って、奥穂高とジャンダルム、西穂高のあたりかな。
紀美子平に到着。多くの人が休まれており、デポされたザックもたくさんありました。私も、ザックデポして身軽になってから、前穂高に挑みたいと思います。
0
10/6 8:11
紀美子平に到着。多くの人が休まれており、デポされたザックもたくさんありました。私も、ザックデポして身軽になってから、前穂高に挑みたいと思います。
とりあえず財布と車のキーだけは身に着けてチャレンジ。ホントは水分も持っていきたかった…。マークがあちこちに付いていてよく分からないところもありますが、なんとなく登っていきます。
4
10/6 8:18
とりあえず財布と車のキーだけは身に着けてチャレンジ。ホントは水分も持っていきたかった…。マークがあちこちに付いていてよく分からないところもありますが、なんとなく登っていきます。
人が多かったので、時々ウェイティングもありましたが、譲り合いながら進みました。
1
10/6 8:25
人が多かったので、時々ウェイティングもありましたが、譲り合いながら進みました。
よいしょ、よいしょと岩登り。やっぱり水分持ってくればよかったなぁ。
2
10/6 8:32
よいしょ、よいしょと岩登り。やっぱり水分持ってくればよかったなぁ。
前穂高岳に到着。けっこう広めの山頂です。
7
10/6 8:40
前穂高岳に到着。けっこう広めの山頂です。
北の方。ガスが抜けて、いい感じですね。空が、秋のそれになってきてる気がします。
6
10/6 8:40
北の方。ガスが抜けて、いい感じですね。空が、秋のそれになってきてる気がします。
これは…どっちを向いて撮ったんだったかな(汗)。
2
10/6 8:41
これは…どっちを向いて撮ったんだったかな(汗)。
前穂高の北尾根でしょうか。険しくて歩ける気がしません。
3
10/6 8:41
前穂高の北尾根でしょうか。険しくて歩ける気がしません。
明神岳の方でしょうか。
2
10/6 8:42
明神岳の方でしょうか。
まぁ、何でもいいのです。この達成感と、高く澄んだ空。サイコーです。
8
10/6 8:42
まぁ、何でもいいのです。この達成感と、高く澄んだ空。サイコーです。
歩いてきた方向。奥穂高が中央なら、左がジャンダルム、右は…北穂高?
6
10/6 8:43
歩いてきた方向。奥穂高が中央なら、左がジャンダルム、右は…北穂高?
広角にして、どーん。
3
10/6 8:43
広角にして、どーん。
朝よりもガスが少なくなってきて、下界も見えやすくなってきました。上高地のあたりかな。
2
10/6 8:44
朝よりもガスが少なくなってきて、下界も見えやすくなってきました。上高地のあたりかな。
西穂高方面。裾野に伸びる曲線美が見事です。
3
10/6 8:44
西穂高方面。裾野に伸びる曲線美が見事です。
名残惜しいですが、引き返します。すれ違いも多いので、気を付けながら急斜面を下ります。ようやくデポ地が見えてきました。
3
10/6 9:00
名残惜しいですが、引き返します。すれ違いも多いので、気を付けながら急斜面を下ります。ようやくデポ地が見えてきました。
奥穂高まで戻ります。ちょっと紛らわしい踏み跡もあるので、ペンキマークをよく確認。
2
10/6 9:26
奥穂高まで戻ります。ちょっと紛らわしい踏み跡もあるので、ペンキマークをよく確認。
涸沢カールがよく見下ろせます。紅葉が進んでいますね。
5
10/6 9:41
涸沢カールがよく見下ろせます。紅葉が進んでいますね。
涸沢カールの向こうに見えるのは、常念やら大天井でしょうか。
3
10/6 9:41
涸沢カールの向こうに見えるのは、常念やら大天井でしょうか。
またこの、長い鎖を登るのね。復路では、ポール出したまま登っちゃいました。
2
10/6 10:04
またこの、長い鎖を登るのね。復路では、ポール出したまま登っちゃいました。
日が高くなってきて、風の冷たさも少し和らいできたようです。夏の格好で歩けました。
2
10/6 10:21
日が高くなってきて、風の冷たさも少し和らいできたようです。夏の格好で歩けました。
奥穂高まで戻ってきました。改めて北側。まさに、日本の屋根と呼ぶに相応しい景色です。
4
10/6 10:28
奥穂高まで戻ってきました。改めて北側。まさに、日本の屋根と呼ぶに相応しい景色です。
4
10/6 10:28
1
10/6 10:28
穂高岳山荘へ向かう途中。ピッケルのモチーフ。なんだろう?
1
10/6 10:36
穂高岳山荘へ向かう途中。ピッケルのモチーフ。なんだろう?
小屋が見えてきました。ここから急斜面になるので、慎重に下ります。
4
10/6 10:43
小屋が見えてきました。ここから急斜面になるので、慎重に下ります。
人が少なくて良かった。すれ違いなくハシゴ等使えました。
2
10/6 10:49
人が少なくて良かった。すれ違いなくハシゴ等使えました。
小屋の前から涸沢カールを見下ろす。ホント、素晴らしい景色。それにしても、ザイテングラードってカッコいい響きですね
2
10/6 10:55
小屋の前から涸沢カールを見下ろす。ホント、素晴らしい景色。それにしても、ザイテングラードってカッコいい響きですね
さぁ、涸沢岳にも登っていこうかな。
1
10/6 10:56
さぁ、涸沢岳にも登っていこうかな。
標準タイムとしては小屋から片道30分ほどの道のりのようですが、さすがにキツいです。道はよく整っていました。
4
10/6 11:09
標準タイムとしては小屋から片道30分ほどの道のりのようですが、さすがにキツいです。道はよく整っていました。
ヒーヒーいいながら、涸沢岳の山頂に到着…ですが、ヤマレコの地図だと山頂はもうちょっと先みたい。いちおう、そちらも踏んでおくことにします。
5
10/6 11:19
ヒーヒーいいながら、涸沢岳の山頂に到着…ですが、ヤマレコの地図だと山頂はもうちょっと先みたい。いちおう、そちらも踏んでおくことにします。
3つ並んでいるトンガリの、一番向こうが山頂かな?登山道を外れて歩いたのか、ちょっと足元不安定な場所があったので気を付けて。
4
10/6 11:20
3つ並んでいるトンガリの、一番向こうが山頂かな?登山道を外れて歩いたのか、ちょっと足元不安定な場所があったので気を付けて。
というわけで三角点のある山頂もゲット。これで、「涸沢カールを歩いたことがないのに涸沢岳を踏んだ珍しい人」のでき上がりです。
3
10/6 11:23
というわけで三角点のある山頂もゲット。これで、「涸沢カールを歩いたことがないのに涸沢岳を踏んだ珍しい人」のでき上がりです。
ここから槍まで、歩くことはできるんですよね…。北穂までに難易度Eがあり、その先の大キレットもE。とても無理だな〜。いつか足跡繋がるかしら?
4
10/6 11:23
ここから槍まで、歩くことはできるんですよね…。北穂までに難易度Eがあり、その先の大キレットもE。とても無理だな〜。いつか足跡繋がるかしら?
さて、目標としたピークは全て踏んだので、下山するとしましょう。ここからはほぼ下りオンリーです。
2
10/6 11:27
さて、目標としたピークは全て踏んだので、下山するとしましょう。ここからはほぼ下りオンリーです。
穂高岳山荘のテント場。細かく区切られているので、予約制ではないようですが混雑時は色々大変かもですね。
0
10/6 11:37
穂高岳山荘のテント場。細かく区切られているので、予約制ではないようですが混雑時は色々大変かもですね。
白出沢ルートは小屋の裏側になります。
2
10/6 11:39
白出沢ルートは小屋の裏側になります。
小屋と石壁の間の狭い通路で、スズメより一回りほど大きな鳥さんとすれ違い。ぜんぜん逃げない。人懐っこく、足元をチョロチョロしてました。
3
10/6 11:39
小屋と石壁の間の狭い通路で、スズメより一回りほど大きな鳥さんとすれ違い。ぜんぜん逃げない。人懐っこく、足元をチョロチョロしてました。
さて、下りるか…このガレガレの斜面を…。というか、道はどこ?
3
10/6 11:40
さて、下りるか…このガレガレの斜面を…。というか、道はどこ?
下山口にこんな看板。荷継小屋跡〜重太郎橋のことが書いてありますが、下の方の地図には、ここから荷継小屋跡までのことも『登山道不明瞭』との注意書きがされていました。
3
10/6 11:42
下山口にこんな看板。荷継小屋跡〜重太郎橋のことが書いてありますが、下の方の地図には、ここから荷継小屋跡までのことも『登山道不明瞭』との注意書きがされていました。
薄くなってしまったマークをたどりつつ、なるべく登山道っぽいところを選んで下りていきます。
3
10/6 11:47
薄くなってしまったマークをたどりつつ、なるべく登山道っぽいところを選んで下りていきます。
写真中央から、左に向かっているのが登山道(たぶん)。ここでちょっと座ってオニギリを食べたのですが、そのあとから、右ひざが痛くなってしまいました。普通の膝痛ではなく、これまで何回かあった嫌なヤツです。
3
10/6 11:50
写真中央から、左に向かっているのが登山道(たぶん)。ここでちょっと座ってオニギリを食べたのですが、そのあとから、右ひざが痛くなってしまいました。普通の膝痛ではなく、これまで何回かあった嫌なヤツです。
ここから、右膝を庇うように下りることに…。ただでさえ遅い下りペースが、さらにガクンと遅くなります。というかこのガレ場、いつまで続くのか(泣)。
3
10/6 12:42
ここから、右膝を庇うように下りることに…。ただでさえ遅い下りペースが、さらにガクンと遅くなります。というかこのガレ場、いつまで続くのか(泣)。
ようやく植物が姿を見せてきました。右膝は痛いけど、なんとか明るいうちに林道には下りられそう。
2
10/6 13:06
ようやく植物が姿を見せてきました。右膝は痛いけど、なんとか明るいうちに林道には下りられそう。
日が高くなって、標高も下がってきたので、日影がありがたいです。
1
10/6 13:23
日が高くなって、標高も下がってきたので、日影がありがたいです。
朽ちかけた木ハシゴ。振り返って撮影。
0
10/6 13:39
朽ちかけた木ハシゴ。振り返って撮影。
鎖の急斜面。
2
10/6 13:43
鎖の急斜面。
鎖だけでなく、安定感のある足場もあって、実にありがたいです。
2
10/6 13:44
鎖だけでなく、安定感のある足場もあって、実にありがたいです。
(水はないけど)徒渉ポイント。対岸にも鎖。とにかく足元に気を遣います。
0
10/6 13:49
(水はないけど)徒渉ポイント。対岸にも鎖。とにかく足元に気を遣います。
崩れかけのトラバース。鎖がなかったら大変です。すぐに左に滑り落ちてしまいそうです。
3
10/6 13:53
崩れかけのトラバース。鎖がなかったら大変です。すぐに左に滑り落ちてしまいそうです。
けっこう長めの鉄ハシゴ。岩場も含めて、乾いていてよかったです。
2
10/6 13:54
けっこう長めの鉄ハシゴ。岩場も含めて、乾いていてよかったです。
橋もこの通りカラカラに乾いていました。問題なく通過〜。
2
10/6 14:12
橋もこの通りカラカラに乾いていました。問題なく通過〜。
橋を渡ってすぐのアルミハシゴ×2。短いけど、足元しか固定されていなくてちょっと怖いです。
0
10/6 14:13
橋を渡ってすぐのアルミハシゴ×2。短いけど、足元しか固定されていなくてちょっと怖いです。
重太郎橋からは傾斜が緩やかになりますが、道はまだ濡れていたので石でスリップしないよう慎重になります。膝の痛みもあるのでやはりペース上がらず。
2
10/6 14:32
重太郎橋からは傾斜が緩やかになりますが、道はまだ濡れていたので石でスリップしないよう慎重になります。膝の痛みもあるのでやはりペース上がらず。
ようやく白出沢出合まで戻ってきました。ここからは林道なので、ゆっくり歩いて大丈夫です。
1
10/6 15:15
ようやく白出沢出合まで戻ってきました。ここからは林道なので、ゆっくり歩いて大丈夫です。
林道部も長いので心配はしましたが、この程度の傾斜だと膝の痛みは出ないみたい。歩幅は小さくしないとでしたが、わりと普通に歩くことができました。良かった〜。
1
10/6 15:20
林道部も長いので心配はしましたが、この程度の傾斜だと膝の痛みは出ないみたい。歩幅は小さくしないとでしたが、わりと普通に歩くことができました。良かった〜。
森林浴しながら、1時間半ほどでゲートに到着。
2
10/6 16:39
森林浴しながら、1時間半ほどでゲートに到着。
登山指導センター正面の駐車場。かなり広いけど、いつも閉まってますね。数台、停まっているのはどこかの職員さんとかだろうか?ここも解放されるとかなり助かる気がするけど、どこの管理なのかな。
4
10/6 16:49
登山指導センター正面の駐車場。かなり広いけど、いつも閉まってますね。数台、停まっているのはどこかの職員さんとかだろうか?ここも解放されるとかなり助かる気がするけど、どこの管理なのかな。
ちょうど17時頃に山行修了。長い1日でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
3
10/6 17:01
ちょうど17時頃に山行修了。長い1日でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
7
おはようございます
奥穂・前穂・・・イイですねぇ
30年以上前に登った事がある・・・はずなのですが。
そう言えば、9月だと言うのに雪に降られたのが奥穂だったかも・・・
高山帯はもうすぐ冬ですね
お疲れ様でした
初めての奥穂・前穂はさすがの険しさ、そしてそれゆえの達成感でした。
30年前ですと、道も人も、雰囲気違っているんでしょうか。
温暖化の影響かさすがに雪はなかったですが、稜線では耳や足先がかじかんでしまいそうな時間帯もありました。いつまでも残暑が続いて嫌気がさすほどでしたが、いざ去ってしまうと寂しくなるものですね(^^)
人の多い場所や、時間を気にしなくてはいけない移動手段を避けるあまり、ついついマニアックなルートになってしまいがちです(苦笑)。そして、「どうせ行くなら」と欲張ってアチコチ回りたくなってしまうもので、毎回ヘロヘロになって下山しております f(^^;)。
お褒めいただき(←褒められている?)光栄ですが、実はこの山行中は、たくさんの人に追い抜かれておりまして…皆さん凄いなぁとしみじみ感じていたところなんですよ〜。
atomicさんとは選ぶエリアが近いみたいで、よく拝見させていただいています(^^)。これからも訪問させていただくかと思いますが、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
レコ拝見して奥穂高岳 前穂高岳 そして涸沢通らずに涸沢岳登頂 お疲れ様です
小生は涸沢にテント泊して反対側から涸沢岳に挑みました ちょうど同じ頃 穂高岳山荘に着いたみたいで ニアミスしていたかもしれません。天気はよく山頂からの眺望が素晴らしく いいときに、登られたのかと でも風が強く寒かった 小生も震えていましたよ
そうそう忘れ物しなくて天気確認しなかったら何処にテント泊したのか気になりました。レコありがとうございましたm(_ _)m
涸沢でのテント泊だったのですね。やはり涸沢カールの紅葉は素晴らしいですね!羨ましいです(^^)。風は西側が強かったようなので、カールの方の風は少しは良かったのでしょうか?
日の出時には雲が多かったですが、その後は気持ちの良い空になりましたね。
今回歩けなかったテン泊ルートには、いつか必ずチャレンジしに行きます!もう少し暖かな日が続くようなら今シーズンに行きたいですが、それを逃してしまうと来シーズンに持ち越しになってしまいそうです f(^^;)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する