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Yamareco

記録ID: 7322800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳・前穂高岳・涸沢岳【77.2】贅沢三山日帰り旅(もうやらないけどね…)

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:01
距離
29.0km
登り
3,211m
下り
3,217m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:57
休憩
2:01
合計
16:58
距離 29.0km 登り 3,211m 下り 3,217m
0:17
16
0:33
31
1:04
1:05
39
1:44
1:46
71
2:57
3:01
13
3:14
3:27
18
3:45
137
6:02
6:23
36
6:59
7:05
14
7:19
7:25
43
8:08
8:23
14
8:37
8:48
16
9:04
9:10
61
10:11
10:19
8
10:27
32
10:59
23
11:22
11:24
14
11:38
11:43
99
13:22
17
13:39
13:54
15
14:09
14:15
61
15:16
40
15:56
31
16:27
14
16:41
8
17:01
ゴール地点
天候 小雨のち晴れ。稜線は風が冷たい。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場。土曜の21時過ぎに到着し、鍋平まで行かないとダメかな、と思っていましたが、係の方が端のスペースに誘導してくださいました。ラッキー♪
コース状況/
危険箇所等
【新穂高温泉無料駐車場〜白出沢出合】
分かりやすい林道。傾斜も大部分が緩やかです。

【白出沢出合〜重太郎橋〜荷継小屋跡】
傾斜は緩めながら、大きな石のゴロゴロした場所が多くて、濡れていると神経使います。藪っぽいところで道間違いしました。赤テープがあるので、しっかり確認しながら方向を見極めてください。重太郎橋から先は、崩れかけのトラバースや足場の悪い鎖・ハシゴ箇所があるので、気の緩みの無いように。通行する人は少なそうですが、ヘルメットはあってもいいかもです。

【荷継小屋跡〜穂高岳山荘】
幅広なガレ場を、1000mほどひたすら登っていくこととなります。テープ、ペンキマークがあるものの、ルートは極めて不明瞭です。登りでは適当に直登もできますが、不安定な石が多いので気を付けて。下りではなるべく正解ルートを辿るようにした方がよいと思います。手前のエリアを含めて、山のグレーティングでは難易度Cとなっていますが、感覚的には、限りなくDに近いCという感じでした。

【穂高岳山荘〜穂高岳〜前穂高岳】
山荘から直ぐに急な岩登り・鎖・ハシゴが続き神経を遣います。その先は少し楽になりますが、滑りやすさは変わらないのですれ違い含めて要注意。奥穂高岳から少し先に進んだところにも、長い鎖場があります。それ以外の場所では、道を外さないように歩けば大丈夫かな。紀美子平から前穂高まではほぼ全て岩登りみたいな感じ。難易度は高くないものの長く続くきます。人も多いので落石など気を付けて。

【穂高岳山荘〜涸沢岳】
整備されており、距離も短いので難易度は低め。山表は手前の3110mにありますが、ヤマレコの地図での山頂は、奥の3103mピークとなっており、三角点もこちらにありました。
前回は鍋平駐車場となりましたが、今回は新穂高温泉無料駐車場に停められました。地味にありがたい♪1時間ほど仮眠をとって、車内で夕食を摂って、0時スタートです。
2024年10月06日 00:00撮影 by  moto g31(w), motorola
4
10/6 0:00
前回は鍋平駐車場となりましたが、今回は新穂高温泉無料駐車場に停められました。地味にありがたい♪1時間ほど仮眠をとって、車内で夕食を摂って、0時スタートです。
駐車場内を通過していきますが、この時間から活動を始める人もけっこう多いんですね。
2024年10月06日 00:04撮影 by  moto g31(w), motorola
1
10/6 0:04
駐車場内を通過していきますが、この時間から活動を始める人もけっこう多いんですね。
登山指導センターの横を通過。明る〜い。
2024年10月06日 00:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 0:12
登山指導センターの横を通過。明る〜い。
2時間近く林道歩きをして、白出沢出合。この間に3名ほどに追い抜かれました(汗)。GPSの軌跡が実際より30mほどズレていることに気が付いたので、一度オフにして再設定。
2024年10月06日 01:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 1:45
2時間近く林道歩きをして、白出沢出合。この間に3名ほどに追い抜かれました(汗)。GPSの軌跡が実際より30mほどズレていることに気が付いたので、一度オフにして再設定。
白出沢出合からの登山道は、滑りやすそうな石が多くて精神的に疲れました。1ヵ所、道間違えもあったし…赤テープはよく確認をしましょう。こちらは地図とズレているけれど、重太郎橋かな?
2024年10月06日 02:59撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 2:59
白出沢出合からの登山道は、滑りやすそうな石が多くて精神的に疲れました。1ヵ所、道間違えもあったし…赤テープはよく確認をしましょう。こちらは地図とズレているけれど、重太郎橋かな?
こちらも地図とは少しズレている荷継小屋跡。手前で追い抜いて行った方は、西穂高へ向かうのだと。なるほど、ジャンダルムを通過すれば、ロープウェイでスタート地点に戻れるんですね。私にはできないけど…凄いなぁ。
2024年10月06日 03:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 3:46
こちらも地図とは少しズレている荷継小屋跡。手前で追い抜いて行った方は、西穂高へ向かうのだと。なるほど、ジャンダルムを通過すれば、ロープウェイでスタート地点に戻れるんですね。私にはできないけど…凄いなぁ。
荷継小屋跡を過ぎると、延々と続くガレ場。道が分かりにくいので適当に進みますが、足元不安定です。途中からは小雨もあって、レインウェア装着しました。
2024年10月06日 05:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 5:42
荷継小屋跡を過ぎると、延々と続くガレ場。道が分かりにくいので適当に進みますが、足元不安定です。途中からは小雨もあって、レインウェア装着しました。
2時間以上かけてガレ場を抜け、稜線に出ました。少し前から、穂高岳山荘の向こうから歓声が聞こえてきましたが…ご来光かな?
2024年10月06日 06:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:02
2時間以上かけてガレ場を抜け、稜線に出ました。少し前から、穂高岳山荘の向こうから歓声が聞こえてきましたが…ご来光かな?
ご来光(←真っ白)。
2024年10月06日 06:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:03
ご来光(←真っ白)。
歩いてきた方向を見てみると、雨雲は消えたようです。風が強く、非常に寒いので、レインウェアはそのまま着てました。
2024年10月06日 06:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:05
歩いてきた方向を見てみると、雨雲は消えたようです。風が強く、非常に寒いので、レインウェアはそのまま着てました。
奥穂高岳方向。イキナリ凄い斜面が待ち受けているようですね…。
2024年10月06日 06:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:05
奥穂高岳方向。イキナリ凄い斜面が待ち受けているようですね…。
あっちはジャンダルムかな。まだしばらくは、見ているだけとなりそうです。
2024年10月06日 06:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:06
あっちはジャンダルムかな。まだしばらくは、見ているだけとなりそうです。
東側のガスも晴れてきました。目まぐるしい自然の動きです。小屋前は人で賑わっていましたが、このダイナミックな変化を感じられるのは、泊りの羨ましいところですね。
2024年10月06日 06:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:10
東側のガスも晴れてきました。目まぐるしい自然の動きです。小屋前は人で賑わっていましたが、このダイナミックな変化を感じられるのは、泊りの羨ましいところですね。
登ってきた斜面。いや、今頃晴れるなよ…という気持ちも湧いては来ますが、よく登ってきたものです。
2024年10月06日 06:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:14
登ってきた斜面。いや、今頃晴れるなよ…という気持ちも湧いては来ますが、よく登ってきたものです。
時間的にはタイトな計画なので、まずは前穂高まだ行ってみて、時間が余るようなら涸沢岳にも登ることにしました。というわけで、またね、涸沢岳。
2024年10月06日 06:14撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:14
時間的にはタイトな計画なので、まずは前穂高まだ行ってみて、時間が余るようなら涸沢岳にも登ることにしました。というわけで、またね、涸沢岳。
というわけで奥穂高を目指しますが、小屋からすぐに岩登りが始まります。ポール好きですがさすがに撤収しました。
2024年10月06日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:25
というわけで奥穂高を目指しますが、小屋からすぐに岩登りが始まります。ポール好きですがさすがに撤収しました。
岩登り・鎖・ハシゴを抜けると、少しホッとできる道になりました。
2024年10月06日 06:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:36
岩登り・鎖・ハシゴを抜けると、少しホッとできる道になりました。
足場は悪いですが、傾斜が緩やかな分、だいぶ楽です。
2024年10月06日 06:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:38
足場は悪いですが、傾斜が緩やかな分、だいぶ楽です。
お天気心配していましたが、この青空を拝むことができて良かったなぁ。
2024年10月06日 06:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:39
お天気心配していましたが、この青空を拝むことができて良かったなぁ。
北の方。雲の動きが荒々しいです。
2024年10月06日 06:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:43
北の方。雲の動きが荒々しいです。
槍の先っぽが、ひょっこりはん。
2024年10月06日 06:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:48
槍の先っぽが、ひょっこりはん。
あれがジャンダルムですかね。…まだまだ、チャレンジする勇気は無いなぁ。いつか歩くことができるかしら。
2024年10月06日 06:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:51
あれがジャンダルムですかね。…まだまだ、チャレンジする勇気は無いなぁ。いつか歩くことができるかしら。
ほどなく奥穂高岳の山頂に到着。人が多いので、山座同定表をじっくり見る暇もなく、場所を譲ります。奥に見えるのはたぶんジャンダルム。
2024年10月06日 06:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:56
ほどなく奥穂高岳の山頂に到着。人が多いので、山座同定表をじっくり見る暇もなく、場所を譲ります。奥に見えるのはたぶんジャンダルム。
大きなケルンの上に祠も。3000m超の山でありながら、海の神を祀っているというのは実に面白いですね。
2024年10月06日 06:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 6:56
大きなケルンの上に祠も。3000m超の山でありながら、海の神を祀っているというのは実に面白いですね。
前穂高まで行くか悩みましたが…頑張って進んでみることにしました。振り返って奥穂高をパシャリ。やはり人が多いですね。
2024年10月06日 07:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:03
前穂高まで行くか悩みましたが…頑張って進んでみることにしました。振り返って奥穂高をパシャリ。やはり人が多いですね。
それにしても、どっちを向いても…
2024年10月06日 07:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:03
それにしても、どっちを向いても…
絶景ばかりです。来てよかった。
2024年10月06日 07:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:04
絶景ばかりです。来てよかった。
足元の藪から何か出てきてビックリしましたが、雷鳥さんでした。いや、近すぎでしょ、こっちがビビりましたよ。
2024年10月06日 07:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:07
足元の藪から何か出てきてビックリしましたが、雷鳥さんでした。いや、近すぎでしょ、こっちがビビりましたよ。
飛び出してきた子はトコトコと歩いていきましたが、近くの藪に別の子もいました。
2024年10月06日 07:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:08
飛び出してきた子はトコトコと歩いていきましたが、近くの藪に別の子もいました。
目線くれたけど、なぜか画角の端っこになってしまった…
2024年10月06日 07:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:09
目線くれたけど、なぜか画角の端っこになってしまった…
クリクリお目目の可愛い子でした。
2024年10月06日 07:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:09
クリクリお目目の可愛い子でした。
南稜の頭を通過。
2024年10月06日 07:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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南稜の頭を通過。
長めの鎖場が出てきました。せっかく登ってきたのに、けっこう大きく下るんだなぁ…。
2024年10月06日 07:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:23
長めの鎖場が出てきました。せっかく登ってきたのに、けっこう大きく下るんだなぁ…。
振り返って、奥穂高とジャンダルム、西穂高のあたりかな。
2024年10月06日 07:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 7:55
振り返って、奥穂高とジャンダルム、西穂高のあたりかな。
紀美子平に到着。多くの人が休まれており、デポされたザックもたくさんありました。私も、ザックデポして身軽になってから、前穂高に挑みたいと思います。
2024年10月06日 08:11撮影 by  moto g31(w), motorola
10/6 8:11
紀美子平に到着。多くの人が休まれており、デポされたザックもたくさんありました。私も、ザックデポして身軽になってから、前穂高に挑みたいと思います。
とりあえず財布と車のキーだけは身に着けてチャレンジ。ホントは水分も持っていきたかった…。マークがあちこちに付いていてよく分からないところもありますが、なんとなく登っていきます。
2024年10月06日 08:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:18
とりあえず財布と車のキーだけは身に着けてチャレンジ。ホントは水分も持っていきたかった…。マークがあちこちに付いていてよく分からないところもありますが、なんとなく登っていきます。
人が多かったので、時々ウェイティングもありましたが、譲り合いながら進みました。
2024年10月06日 08:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:25
人が多かったので、時々ウェイティングもありましたが、譲り合いながら進みました。
よいしょ、よいしょと岩登り。やっぱり水分持ってくればよかったなぁ。
2024年10月06日 08:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:32
よいしょ、よいしょと岩登り。やっぱり水分持ってくればよかったなぁ。
前穂高岳に到着。けっこう広めの山頂です。
2024年10月06日 08:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:40
前穂高岳に到着。けっこう広めの山頂です。
北の方。ガスが抜けて、いい感じですね。空が、秋のそれになってきてる気がします。
2024年10月06日 08:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:40
北の方。ガスが抜けて、いい感じですね。空が、秋のそれになってきてる気がします。
これは…どっちを向いて撮ったんだったかな(汗)。
2024年10月06日 08:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:41
これは…どっちを向いて撮ったんだったかな(汗)。
前穂高の北尾根でしょうか。険しくて歩ける気がしません。
2024年10月06日 08:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:41
前穂高の北尾根でしょうか。険しくて歩ける気がしません。
明神岳の方でしょうか。
2024年10月06日 08:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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明神岳の方でしょうか。
まぁ、何でもいいのです。この達成感と、高く澄んだ空。サイコーです。
2024年10月06日 08:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:42
まぁ、何でもいいのです。この達成感と、高く澄んだ空。サイコーです。
歩いてきた方向。奥穂高が中央なら、左がジャンダルム、右は…北穂高?
2024年10月06日 08:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:43
歩いてきた方向。奥穂高が中央なら、左がジャンダルム、右は…北穂高?
広角にして、どーん。
2024年10月06日 08:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:43
広角にして、どーん。
朝よりもガスが少なくなってきて、下界も見えやすくなってきました。上高地のあたりかな。
2024年10月06日 08:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:44
朝よりもガスが少なくなってきて、下界も見えやすくなってきました。上高地のあたりかな。
西穂高方面。裾野に伸びる曲線美が見事です。
2024年10月06日 08:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 8:44
西穂高方面。裾野に伸びる曲線美が見事です。
名残惜しいですが、引き返します。すれ違いも多いので、気を付けながら急斜面を下ります。ようやくデポ地が見えてきました。
2024年10月06日 09:00撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 9:00
名残惜しいですが、引き返します。すれ違いも多いので、気を付けながら急斜面を下ります。ようやくデポ地が見えてきました。
奥穂高まで戻ります。ちょっと紛らわしい踏み跡もあるので、ペンキマークをよく確認。
2024年10月06日 09:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 9:26
奥穂高まで戻ります。ちょっと紛らわしい踏み跡もあるので、ペンキマークをよく確認。
涸沢カールがよく見下ろせます。紅葉が進んでいますね。
2024年10月06日 09:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 9:41
涸沢カールがよく見下ろせます。紅葉が進んでいますね。
涸沢カールの向こうに見えるのは、常念やら大天井でしょうか。
2024年10月06日 09:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 9:41
涸沢カールの向こうに見えるのは、常念やら大天井でしょうか。
またこの、長い鎖を登るのね。復路では、ポール出したまま登っちゃいました。
2024年10月06日 10:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:04
またこの、長い鎖を登るのね。復路では、ポール出したまま登っちゃいました。
日が高くなってきて、風の冷たさも少し和らいできたようです。夏の格好で歩けました。
2024年10月06日 10:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:21
日が高くなってきて、風の冷たさも少し和らいできたようです。夏の格好で歩けました。
奥穂高まで戻ってきました。改めて北側。まさに、日本の屋根と呼ぶに相応しい景色です。
2024年10月06日 10:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:28
奥穂高まで戻ってきました。改めて北側。まさに、日本の屋根と呼ぶに相応しい景色です。
2024年10月06日 10:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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2024年10月06日 10:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:28
穂高岳山荘へ向かう途中。ピッケルのモチーフ。なんだろう?
2024年10月06日 10:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:36
穂高岳山荘へ向かう途中。ピッケルのモチーフ。なんだろう?
小屋が見えてきました。ここから急斜面になるので、慎重に下ります。
2024年10月06日 10:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:43
小屋が見えてきました。ここから急斜面になるので、慎重に下ります。
人が少なくて良かった。すれ違いなくハシゴ等使えました。
2024年10月06日 10:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:49
人が少なくて良かった。すれ違いなくハシゴ等使えました。
小屋の前から涸沢カールを見下ろす。ホント、素晴らしい景色。それにしても、ザイテングラードってカッコいい響きですね
2024年10月06日 10:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:55
小屋の前から涸沢カールを見下ろす。ホント、素晴らしい景色。それにしても、ザイテングラードってカッコいい響きですね
さぁ、涸沢岳にも登っていこうかな。
2024年10月06日 10:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 10:56
さぁ、涸沢岳にも登っていこうかな。
標準タイムとしては小屋から片道30分ほどの道のりのようですが、さすがにキツいです。道はよく整っていました。
2024年10月06日 11:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:09
標準タイムとしては小屋から片道30分ほどの道のりのようですが、さすがにキツいです。道はよく整っていました。
ヒーヒーいいながら、涸沢岳の山頂に到着…ですが、ヤマレコの地図だと山頂はもうちょっと先みたい。いちおう、そちらも踏んでおくことにします。
2024年10月06日 11:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:19
ヒーヒーいいながら、涸沢岳の山頂に到着…ですが、ヤマレコの地図だと山頂はもうちょっと先みたい。いちおう、そちらも踏んでおくことにします。
3つ並んでいるトンガリの、一番向こうが山頂かな?登山道を外れて歩いたのか、ちょっと足元不安定な場所があったので気を付けて。
2024年10月06日 11:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:20
3つ並んでいるトンガリの、一番向こうが山頂かな?登山道を外れて歩いたのか、ちょっと足元不安定な場所があったので気を付けて。
というわけで三角点のある山頂もゲット。これで、「涸沢カールを歩いたことがないのに涸沢岳を踏んだ珍しい人」のでき上がりです。
2024年10月06日 11:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:23
というわけで三角点のある山頂もゲット。これで、「涸沢カールを歩いたことがないのに涸沢岳を踏んだ珍しい人」のでき上がりです。
ここから槍まで、歩くことはできるんですよね…。北穂までに難易度Eがあり、その先の大キレットもE。とても無理だな〜。いつか足跡繋がるかしら?
2024年10月06日 11:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:23
ここから槍まで、歩くことはできるんですよね…。北穂までに難易度Eがあり、その先の大キレットもE。とても無理だな〜。いつか足跡繋がるかしら?
さて、目標としたピークは全て踏んだので、下山するとしましょう。ここからはほぼ下りオンリーです。
2024年10月06日 11:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:27
さて、目標としたピークは全て踏んだので、下山するとしましょう。ここからはほぼ下りオンリーです。
穂高岳山荘のテント場。細かく区切られているので、予約制ではないようですが混雑時は色々大変かもですね。
2024年10月06日 11:37撮影 by  moto g31(w), motorola
10/6 11:37
穂高岳山荘のテント場。細かく区切られているので、予約制ではないようですが混雑時は色々大変かもですね。
白出沢ルートは小屋の裏側になります。
2024年10月06日 11:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:39
白出沢ルートは小屋の裏側になります。
小屋と石壁の間の狭い通路で、スズメより一回りほど大きな鳥さんとすれ違い。ぜんぜん逃げない。人懐っこく、足元をチョロチョロしてました。
2024年10月06日 11:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 11:39
小屋と石壁の間の狭い通路で、スズメより一回りほど大きな鳥さんとすれ違い。ぜんぜん逃げない。人懐っこく、足元をチョロチョロしてました。
さて、下りるか…このガレガレの斜面を…。というか、道はどこ?
2024年10月06日 11:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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さて、下りるか…このガレガレの斜面を…。というか、道はどこ?
下山口にこんな看板。荷継小屋跡〜重太郎橋のことが書いてありますが、下の方の地図には、ここから荷継小屋跡までのことも『登山道不明瞭』との注意書きがされていました。
2024年10月06日 11:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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下山口にこんな看板。荷継小屋跡〜重太郎橋のことが書いてありますが、下の方の地図には、ここから荷継小屋跡までのことも『登山道不明瞭』との注意書きがされていました。
薄くなってしまったマークをたどりつつ、なるべく登山道っぽいところを選んで下りていきます。
2024年10月06日 11:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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薄くなってしまったマークをたどりつつ、なるべく登山道っぽいところを選んで下りていきます。
写真中央から、左に向かっているのが登山道(たぶん)。ここでちょっと座ってオニギリを食べたのですが、そのあとから、右ひざが痛くなってしまいました。普通の膝痛ではなく、これまで何回かあった嫌なヤツです。
2024年10月06日 11:50撮影 by  moto g31(w), motorola
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写真中央から、左に向かっているのが登山道(たぶん)。ここでちょっと座ってオニギリを食べたのですが、そのあとから、右ひざが痛くなってしまいました。普通の膝痛ではなく、これまで何回かあった嫌なヤツです。
ここから、右膝を庇うように下りることに…。ただでさえ遅い下りペースが、さらにガクンと遅くなります。というかこのガレ場、いつまで続くのか(泣)。
2024年10月06日 12:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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ここから、右膝を庇うように下りることに…。ただでさえ遅い下りペースが、さらにガクンと遅くなります。というかこのガレ場、いつまで続くのか(泣)。
ようやく植物が姿を見せてきました。右膝は痛いけど、なんとか明るいうちに林道には下りられそう。
2024年10月06日 13:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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ようやく植物が姿を見せてきました。右膝は痛いけど、なんとか明るいうちに林道には下りられそう。
日が高くなって、標高も下がってきたので、日影がありがたいです。
2024年10月06日 13:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 13:23
日が高くなって、標高も下がってきたので、日影がありがたいです。
朽ちかけた木ハシゴ。振り返って撮影。
2024年10月06日 13:39撮影 by  moto g31(w), motorola
10/6 13:39
朽ちかけた木ハシゴ。振り返って撮影。
鎖の急斜面。
2024年10月06日 13:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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鎖の急斜面。
鎖だけでなく、安定感のある足場もあって、実にありがたいです。
2024年10月06日 13:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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鎖だけでなく、安定感のある足場もあって、実にありがたいです。
(水はないけど)徒渉ポイント。対岸にも鎖。とにかく足元に気を遣います。
2024年10月06日 13:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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(水はないけど)徒渉ポイント。対岸にも鎖。とにかく足元に気を遣います。
崩れかけのトラバース。鎖がなかったら大変です。すぐに左に滑り落ちてしまいそうです。
2024年10月06日 13:53撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 13:53
崩れかけのトラバース。鎖がなかったら大変です。すぐに左に滑り落ちてしまいそうです。
けっこう長めの鉄ハシゴ。岩場も含めて、乾いていてよかったです。
2024年10月06日 13:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 13:54
けっこう長めの鉄ハシゴ。岩場も含めて、乾いていてよかったです。
橋もこの通りカラカラに乾いていました。問題なく通過〜。
2024年10月06日 14:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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橋もこの通りカラカラに乾いていました。問題なく通過〜。
橋を渡ってすぐのアルミハシゴ×2。短いけど、足元しか固定されていなくてちょっと怖いです。
2024年10月06日 14:13撮影 by  moto g31(w), motorola
10/6 14:13
橋を渡ってすぐのアルミハシゴ×2。短いけど、足元しか固定されていなくてちょっと怖いです。
重太郎橋からは傾斜が緩やかになりますが、道はまだ濡れていたので石でスリップしないよう慎重になります。膝の痛みもあるのでやはりペース上がらず。
2024年10月06日 14:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 14:32
重太郎橋からは傾斜が緩やかになりますが、道はまだ濡れていたので石でスリップしないよう慎重になります。膝の痛みもあるのでやはりペース上がらず。
ようやく白出沢出合まで戻ってきました。ここからは林道なので、ゆっくり歩いて大丈夫です。
2024年10月06日 15:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 15:15
ようやく白出沢出合まで戻ってきました。ここからは林道なので、ゆっくり歩いて大丈夫です。
林道部も長いので心配はしましたが、この程度の傾斜だと膝の痛みは出ないみたい。歩幅は小さくしないとでしたが、わりと普通に歩くことができました。良かった〜。
2024年10月06日 15:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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林道部も長いので心配はしましたが、この程度の傾斜だと膝の痛みは出ないみたい。歩幅は小さくしないとでしたが、わりと普通に歩くことができました。良かった〜。
森林浴しながら、1時間半ほどでゲートに到着。
2024年10月06日 16:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 16:39
森林浴しながら、1時間半ほどでゲートに到着。
登山指導センター正面の駐車場。かなり広いけど、いつも閉まってますね。数台、停まっているのはどこかの職員さんとかだろうか?ここも解放されるとかなり助かる気がするけど、どこの管理なのかな。
2024年10月06日 16:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 16:49
登山指導センター正面の駐車場。かなり広いけど、いつも閉まってますね。数台、停まっているのはどこかの職員さんとかだろうか?ここも解放されるとかなり助かる気がするけど、どこの管理なのかな。
ちょうど17時頃に山行修了。長い1日でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年10月06日 17:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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10/6 17:01
ちょうど17時頃に山行修了。長い1日でした。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ ツェルト

感想

こんにちは。忘れ物を取りに家に戻ったのに、別の物を忘れてきてしまった pumi3 です。何しに帰ったのか…。

土曜日に仕事が入ったため、月曜日を振替休日にすることができました。少し雲は多そうですが、ずっと歩きたかった場所を(日)(月)でテント泊してこようかな、と計画。テン泊準備をして、土曜の出勤時には荷物を車に入れ、仕事終わりにそのまま山に向かえるようにしました。ところが、シェラカップを置いてきてしまったことに気が付いて、一度家に戻ることに。ついでに天気予報を再確認すると、予定していたエリアにけっこうな雨が降る予報となっていました。なんてこったい。
急いで他のエリアを探してみると、穂高のあたりは朝の雨さえ何とかすれば日中は雲が薄いかも…。雨は嫌だけど、そんなに長くはなさそうなので何とか乗り切れるか…ということで、奥穂高岳に予定変更。荷物も日帰り用に移し替えました。
その際に、登山用靴下を忘れてきたんですけどね…。
普段の靴下で歩いたことも影響してなのか、復路では久しぶりに膝痛が発生しましたが、最近ストレッチをサボっていたことも原因かなぁ。

まぁそれらはともかく、念願の奥穂高〜前穂高の素晴らしい景色を堪能することができました。稜線は風が強くて、手や耳が冷たくなってしまいました。下界はまだまだ暑い日が続いていますが、山の上はしっかり季節が変わってきていますね。そういえば先日は、このエリアで低体温症となった方もいたような。装備なども見直して、山に挑まないとですね。メリノウール、そろそろ出番が近いかな?

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コメント

pumi3さん
おはようございます
奥穂・前穂・・・イイですねぇ
30年以上前に登った事がある・・・はずなのですが。
そう言えば、9月だと言うのに雪に降られたのが奥穂だったかも・・・
高山帯はもうすぐ冬ですね
お疲れ様でした
2024/10/8 8:00
580さん コメントありがとうございます(^^)
初めての奥穂・前穂はさすがの険しさ、そしてそれゆえの達成感でした。
30年前ですと、道も人も、雰囲気違っているんでしょうか。
温暖化の影響かさすがに雪はなかったですが、稜線では耳や足先がかじかんでしまいそうな時間帯もありました。いつまでも残暑が続いて嫌気がさすほどでしたが、いざ去ってしまうと寂しくなるものですね(^^)
2024/10/8 19:39
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こんばんは。新穂高温泉からの奥穂でさらに前穂まで行かれるなんてすごいですね!その後に涸沢岳を登る体力もあるし!自分も初めての奥穂は同じコースで登りましたが前穂なんて考えもしませんでした!凡人にはとても思いつかない、真似のできないルートです!pumi3さんは、いつもとても長い距離と標高差のあるルートを真夜中スタートですいすい歩かれていてほんと体力すごいなーと思いながらとても楽しく拝見しています!
2024/10/8 20:40
atomicさん コメントありがとうございます(^^)
人の多い場所や、時間を気にしなくてはいけない移動手段を避けるあまり、ついついマニアックなルートになってしまいがちです(苦笑)。そして、「どうせ行くなら」と欲張ってアチコチ回りたくなってしまうもので、毎回ヘロヘロになって下山しております f(^^;)。
お褒めいただき(←褒められている?)光栄ですが、実はこの山行中は、たくさんの人に追い抜かれておりまして…皆さん凄いなぁとしみじみ感じていたところなんですよ〜。
atomicさんとは選ぶエリアが近いみたいで、よく拝見させていただいています(^^)。これからも訪問させていただくかと思いますが、よろしくお願いいたします(*^-^*)。
2024/10/8 21:07
pumi3さんおはようございます
レコ拝見して奥穂高岳 前穂高岳 そして涸沢通らずに涸沢岳登頂 お疲れ様です
小生は涸沢にテント泊して反対側から涸沢岳に挑みました ちょうど同じ頃 穂高岳山荘に着いたみたいで ニアミスしていたかもしれません。天気はよく山頂からの眺望が素晴らしく いいときに、登られたのかと でも風が強く寒かった 小生も震えていましたよ
そうそう忘れ物しなくて天気確認しなかったら何処にテント泊したのか気になりました。レコありがとうございましたm(_ _)m
2024/10/9 9:12
こめ百俵@kome100pyouさん コメントありがとうございます(^^)
涸沢でのテント泊だったのですね。やはり涸沢カールの紅葉は素晴らしいですね!羨ましいです(^^)。風は西側が強かったようなので、カールの方の風は少しは良かったのでしょうか?
日の出時には雲が多かったですが、その後は気持ちの良い空になりましたね。
今回歩けなかったテン泊ルートには、いつか必ずチャレンジしに行きます!もう少し暖かな日が続くようなら今シーズンに行きたいですが、それを逃してしまうと来シーズンに持ち越しになってしまいそうです f(^^;)。
2024/10/9 20:45
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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