美濃戸口に4時半過ぎに到着。さすが三連休の初日、広い駐車場もすでに8割ほど埋まっていた。
すっかり夜明けも遅くなり、5時前でも真っ暗。
ヘッデンスタートで長い林道を黙々と歩いて空が白み始めたころに赤岳山荘に到着
1
10/12 5:37
美濃戸口に4時半過ぎに到着。さすが三連休の初日、広い駐車場もすでに8割ほど埋まっていた。
すっかり夜明けも遅くなり、5時前でも真っ暗。
ヘッデンスタートで長い林道を黙々と歩いて空が白み始めたころに赤岳山荘に到着
北沢・南沢の分岐。
いつもの通りお気に入りの北沢へGo!
1
10/12 5:43
北沢・南沢の分岐。
いつもの通りお気に入りの北沢へGo!
林道を少し歩いたところにあるヘアピンカーブの入り口で左のショートカット登山道を進む。何度も歩いたこの道。でもいつも気づかず通り過ぎてしまっていて、ショートカット通るのは初めて
1
10/12 5:53
林道を少し歩いたところにあるヘアピンカーブの入り口で左のショートカット登山道を進む。何度も歩いたこの道。でもいつも気づかず通り過ぎてしまっていて、ショートカット通るのは初めて
苔とシラビソの森。
朝の凛とした空気の中、ここを歩くのがお気に入り
1
10/12 6:00
苔とシラビソの森。
朝の凛とした空気の中、ここを歩くのがお気に入り
晩秋の沢をスローシャッターでパチリ
2
10/12 6:08
晩秋の沢をスローシャッターでパチリ
ここも林道をショートカット
1
10/12 6:09
ここも林道をショートカット
行く手を塞ぐ倒木。
変化があってこんなのも楽しい
1
10/12 6:10
行く手を塞ぐ倒木。
変化があってこんなのも楽しい
堰堤広場で林道は終わり。
登山道に入る
1
10/12 6:20
堰堤広場で林道は終わり。
登山道に入る
整備が行き届いた登山道。
とっても歩きやすい
3
10/12 6:26
整備が行き届いた登山道。
とっても歩きやすい
落葉して沢の流れが楽しめる
3
10/12 6:30
落葉して沢の流れが楽しめる
木道と沢のコラボが見れるお気に入りポイント
2
10/12 6:36
木道と沢のコラボが見れるお気に入りポイント
ここもいい雰囲気
2
10/12 6:56
ここもいい雰囲気
苔とシラビソの小道にまたまた癒される
1
10/12 7:03
苔とシラビソの小道にまたまた癒される
八ヶ岳は針葉樹中心の森。
色づく木々は少ないけれど、色づいた木々を探しながら歩く
3
10/12 7:07
八ヶ岳は針葉樹中心の森。
色づく木々は少ないけれど、色づいた木々を探しながら歩く
赤岳鉱泉に到着!
2
10/12 7:11
赤岳鉱泉に到着!
この後の登りに備えておにぎりで朝食。
手がかじかむ〜と思ったら、なんと気温1度!
1
10/12 7:14
この後の登りに備えておにぎりで朝食。
手がかじかむ〜と思ったら、なんと気温1度!
小屋前の机には霜が降りていた
1
10/12 7:20
小屋前の机には霜が降りていた
凍える寒さで水場の水を触る気になれない
1
10/12 7:20
凍える寒さで水場の水を触る気になれない
いい雰囲気の赤岳鉱泉。
中で暖まりたいけど、動けなくなるのでそのまま先を目指す
2
10/12 7:21
いい雰囲気の赤岳鉱泉。
中で暖まりたいけど、動けなくなるのでそのまま先を目指す
奥に見えるのは横岳だろうか?
左に進み、硫黄岳を目指す
1
10/12 7:21
奥に見えるのは横岳だろうか?
左に進み、硫黄岳を目指す
色づいた木々が少ないので、色づいた葉っぱを見つけたらじっくり鑑賞。
足止めをくらってしまう
4
10/12 7:26
色づいた木々が少ないので、色づいた葉っぱを見つけたらじっくり鑑賞。
足止めをくらってしまう
沢にも立派な橋が整備されていてありがたい
1
10/12 7:30
沢にも立派な橋が整備されていてありがたい
高度を上げると所々に展望ポイントあり。
見えているピークは八ヶ岳の中では地味な存在の峰の松目。
1
10/12 7:45
高度を上げると所々に展望ポイントあり。
見えているピークは八ヶ岳の中では地味な存在の峰の松目。
御嶽山が良く見えている
1
10/12 7:48
御嶽山が良く見えている
存在感バツグンの阿弥陀岳に元気をもらう
2
10/12 7:49
存在感バツグンの阿弥陀岳に元気をもらう
木々の合間から太陽の光線が差し込んできた。
陽の当らない谷間を歩いてきたので、陽の光がありがたい
2
10/12 7:51
木々の合間から太陽の光線が差し込んできた。
陽の当らない谷間を歩いてきたので、陽の光がありがたい
見上げると青空と黄葉。
テンションあがる〜
5
10/12 7:52
見上げると青空と黄葉。
テンションあがる〜
つづら折れの登山道がしばらく続く。
頑張りどころ
1
10/12 7:57
つづら折れの登山道がしばらく続く。
頑張りどころ
硫黄岳が見えてきた!
2
10/12 8:24
硫黄岳が見えてきた!
赤岩ノ頭の分岐点に到着!
この景色いつ見ても感動!
4
10/12 8:31
赤岩ノ頭の分岐点に到着!
この景色いつ見ても感動!
日陰には霜柱
2
10/12 8:32
日陰には霜柱
少し歩くとすぐに赤岩ノ頭頂上
1
10/12 8:34
少し歩くとすぐに赤岩ノ頭頂上
赤岩ノ頭から見た西側。
左の稜線が中央アルプス
1
10/12 8:35
赤岩ノ頭から見た西側。
左の稜線が中央アルプス
迫力満点の横岳・赤岳・阿弥陀岳
2
10/12 8:35
迫力満点の横岳・赤岳・阿弥陀岳
日が当たって風もないので心地良い気温。
ただ足元は霜で朝の冷え込みがまだ残っている感じ
1
10/12 8:39
日が当たって風もないので心地良い気温。
ただ足元は霜で朝の冷え込みがまだ残っている感じ
硫黄岳に向かう
2
10/12 8:37
硫黄岳に向かう
オーレン小屋の分岐
1
10/12 8:40
オーレン小屋の分岐
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳
3
10/12 8:48
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳
青空の稜線歩きは久しぶりな気がする。
メッチャ気持ち良い
1
10/12 8:48
青空の稜線歩きは久しぶりな気がする。
メッチャ気持ち良い
硫黄岳に到着
3
10/12 8:59
硫黄岳に到着
広い山頂の端っこまで行って、さっきまでいた赤岩ノ頭を見下ろす
2
10/12 9:01
広い山頂の端っこまで行って、さっきまでいた赤岩ノ頭を見下ろす
今日の周回コースが一望できる
2
10/12 9:01
今日の周回コースが一望できる
大迫力の爆裂火口
2
10/12 9:04
大迫力の爆裂火口
定番の硫黄岳からの八ヶ岳絶景
3
10/12 9:05
定番の硫黄岳からの八ヶ岳絶景
阿弥陀岳の奥には仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳など南アルプスの峰々が見える
3
10/12 9:05
阿弥陀岳の奥には仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳など南アルプスの峰々が見える
山梨側に沸く雲が気になりながら先に進む
2
10/12 9:09
山梨側に沸く雲が気になりながら先に進む
ザ・八ヶ岳って感じの絶景が広がる
2
10/12 9:10
ザ・八ヶ岳って感じの絶景が広がる
でっかいケルンを辿りながら先に進む
2
10/12 9:13
でっかいケルンを辿りながら先に進む
硫黄岳山荘に到着
1
10/12 9:24
硫黄岳山荘に到着
横岳への登り返しが結構キツイ
2
10/12 9:28
横岳への登り返しが結構キツイ
赤岩ノ頭から硫黄岳を経て歩いてきた稜線を振り返りつつ一休み
2
10/12 9:41
赤岩ノ頭から硫黄岳を経て歩いてきた稜線を振り返りつつ一休み
阿弥陀岳とかぶっている手前の岩が大同心。
ここを登るなんて恐ろしくてできません、、、
2
10/12 9:44
阿弥陀岳とかぶっている手前の岩が大同心。
ここを登るなんて恐ろしくてできません、、、
コマクサ群生地帯。その時期にまた来たい
1
10/12 9:49
コマクサ群生地帯。その時期にまた来たい
気持ち良い稜線歩きのはずが、雲で太陽が隠れてしまい、ちょっと残念
2
10/12 9:53
気持ち良い稜線歩きのはずが、雲で太陽が隠れてしまい、ちょっと残念
横岳頂上に人影がみえる。
東側のガスと西側の晴天がせめぎあってる感じ
1
10/12 9:52
横岳頂上に人影がみえる。
東側のガスと西側の晴天がせめぎあってる感じ
ガスがここから先注意しろと暗示しているような雰囲気。
この先ストックしまい、気を引き締めて岩場に向かう
1
10/12 9:56
ガスがここから先注意しろと暗示しているような雰囲気。
この先ストックしまい、気を引き締めて岩場に向かう
ここからクサリ場始まる。
奥のハシゴで岩場を超えた先が要注意
1
10/12 10:00
ここからクサリ場始まる。
奥のハシゴで岩場を超えた先が要注意
ハシゴ登った先がこんな感じで切れ落ちている
2
10/12 10:01
ハシゴ登った先がこんな感じで切れ落ちている
足場をしっかり確保して横に移動
1
10/12 10:01
足場をしっかり確保して横に移動
移動したら急傾斜の岩登り。
クサリは当てにせず足場と手掛かりを確認して登る
2
10/12 10:02
移動したら急傾斜の岩登り。
クサリは当てにせず足場と手掛かりを確認して登る
人とのすれ違いを譲り合いながら進んで横岳山頂に到着!
2
10/12 10:08
人とのすれ違いを譲り合いながら進んで横岳山頂に到着!
横岳から北側の眺め。
手前の日陰の岩場ピークが大同心
1
10/12 10:09
横岳から北側の眺め。
手前の日陰の岩場ピークが大同心
横岳山頂で一休み。
岩場はまだ続くので気を抜かず先に進む
1
10/12 10:23
横岳山頂で一休み。
岩場はまだ続くので気を抜かず先に進む
しばらくアップダウンの繰り返し
2
10/12 10:24
しばらくアップダウンの繰り返し
存在感バツグンの阿弥陀岳。
今回は赤岳が雲に出たり隠れたりだったので、ずっとくっきり見えていた阿弥陀岳が印象的だった
3
10/12 10:26
存在感バツグンの阿弥陀岳。
今回は赤岳が雲に出たり隠れたりだったので、ずっとくっきり見えていた阿弥陀岳が印象的だった
遠くの山の稜線は雲が多かったけど、諏訪湖周辺は良く見えた
2
10/12 10:32
遠くの山の稜線は雲が多かったけど、諏訪湖周辺は良く見えた
東側はガスで白の世界
2
10/12 10:32
東側はガスで白の世界
赤岳は見えたり隠れたり
1
10/12 10:38
赤岳は見えたり隠れたり
岩稜の横岳
2
10/12 10:44
岩稜の横岳
クサリ場のアップダウンを繰り返しながら進んでいく
1
10/12 10:44
クサリ場のアップダウンを繰り返しながら進んでいく
ツクモグサ群生地帯。
時期になったら見にこよう
1
10/12 10:46
ツクモグサ群生地帯。
時期になったら見にこよう
赤岳展望のお気に入りポイントに来たけど、残念ながらガスに巻かれてしまっていた。
湧き上がる雲に太陽の光も遮られて薄暗い。
楽しみにしていたのに〜残念、、、
1
10/12 10:52
赤岳展望のお気に入りポイントに来たけど、残念ながらガスに巻かれてしまっていた。
湧き上がる雲に太陽の光も遮られて薄暗い。
楽しみにしていたのに〜残念、、、
少し下ったところでガスが切れてきたぞ!
2
10/12 11:03
少し下ったところでガスが切れてきたぞ!
地蔵の頭。
山容が分かるようになってきてテンションUp!
1
10/12 11:07
地蔵の頭。
山容が分かるようになってきてテンションUp!
バックが青空じゃないのが残念だけど、これだけ見えれば十分、と自分に言い聞かせる
3
10/12 11:15
バックが青空じゃないのが残念だけど、これだけ見えれば十分、と自分に言い聞かせる
赤岳展望荘に到着!
1
10/12 11:24
赤岳展望荘に到着!
雲に出たり入ったりの赤岳に比べて、阿弥陀岳は安定の快晴
2
10/12 11:24
雲に出たり入ったりの赤岳に比べて、阿弥陀岳は安定の快晴
赤岳への登りにあるここのクサリ場がいつもキツイ
2
10/12 11:38
赤岳への登りにあるここのクサリ場がいつもキツイ
頂上が見えているうちに上に上がろう、と頑張る
1
10/12 11:48
頂上が見えているうちに上に上がろう、と頑張る
歩いてきた稜線を振り返る。
頑張ったな〜
2
10/12 11:56
歩いてきた稜線を振り返る。
頑張ったな〜
赤岳に到着!
3
10/12 12:03
赤岳に到着!
四隅に御柱が建つ赤嶽神社に無事登頂を報告
3
10/12 12:04
四隅に御柱が建つ赤嶽神社に無事登頂を報告
ずっと安定して姿を見せていた阿弥陀岳にも雲がかかってきた
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10/12 12:15
ずっと安定して姿を見せていた阿弥陀岳にも雲がかかってきた
これから向かう行者小屋を確認して下山を始める
2
10/12 12:16
これから向かう行者小屋を確認して下山を始める
岩場の急下降。
足場をしっかり確認しながら急がず慌てず下る
1
10/12 12:24
岩場の急下降。
足場をしっかり確認しながら急がず慌てず下る
絶景に目を奪われてしまうけど油断せず足元注意
1
10/12 12:28
絶景に目を奪われてしまうけど油断せず足元注意
雲間から八ヶ岳南部の権現岳、編笠山、西岳も何とか見れた
1
10/12 12:38
雲間から八ヶ岳南部の権現岳、編笠山、西岳も何とか見れた
中岳の奥に阿弥陀岳。ここからの眺めもバツグン
2
10/12 12:39
中岳の奥に阿弥陀岳。ここからの眺めもバツグン
阿弥陀岳経由で下山することが多かったので久しぶりに文三郎尾根から下山する
1
10/12 12:40
阿弥陀岳経由で下山することが多かったので久しぶりに文三郎尾根から下山する
この絶景を見ながら下山
1
10/12 12:41
この絶景を見ながら下山
ザレた急下降なので要注意
1
10/12 12:52
ザレた急下降なので要注意
そして階段地獄
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10/12 12:58
そして階段地獄
見下ろしていた阿弥陀岳があっという間に見上げる高さ
1
10/12 13:03
見下ろしていた阿弥陀岳があっという間に見上げる高さ
ちょいちょいウェア・グッズでお世話になっているマムートマークを踏んずけないように歩く
3
10/12 13:06
ちょいちょいウェア・グッズでお世話になっているマムートマークを踏んずけないように歩く
急下降が終わり一安心
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10/12 13:14
急下降が終わり一安心
大勢の人やテントで賑わう行者小屋に到着。
ここで一休み
1
10/12 13:23
大勢の人やテントで賑わう行者小屋に到着。
ここで一休み
ちょっとだけ色づいているような、いないような
紅葉はもう終わり??
1
10/12 13:34
ちょっとだけ色づいているような、いないような
紅葉はもう終わり??
しばらくは枯れ沢を進む
1
10/12 13:37
しばらくは枯れ沢を進む
南沢でのお気に入り、癒しの苔&シラビソの森ロード
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10/12 13:43
南沢でのお気に入り、癒しの苔&シラビソの森ロード
陽の光で苔も輝いている
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10/12 13:55
陽の光で苔も輝いている
こんな道が続くといいんだけど、後半は単調な森の中の下山になるのでいつも飽きてしまう
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10/12 13:55
こんな道が続くといいんだけど、後半は単調な森の中の下山になるのでいつも飽きてしまう
南沢・北沢の分岐に到着
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10/12 15:11
南沢・北沢の分岐に到着
美濃戸山荘の水場で手を冷やしクールダウン
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10/12 15:12
美濃戸山荘の水場で手を冷やしクールダウン
美濃戸山荘から約3kmの長い林道を40分ほど歩いて美濃戸口に到着
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10/12 15:53
美濃戸山荘から約3kmの長い林道を40分ほど歩いて美濃戸口に到着
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