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Yamareco

記録ID: 7344778
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走 渋の湯〜天狗岳〜オーレン小屋〜硫黄岳〜赤岳〜権現岳失敗〜青年小屋〜編笠山〜小淵沢駅

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:07
距離
30.0km
登り
2,392m
下り
3,363m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:27
休憩
0:19
合計
4:46
距離 7.5km 登り 921m 下り 450m
11:25
45
13:20
13:28
20
13:48
46
14:34
14:35
10
14:45
4
14:49
14:56
13
15:09
15:10
19
15:29
15:30
10
15:40
15:41
30
2日目
山行
7:06
休憩
2:19
合計
9:25
距離 10.6km 登り 1,330m 下り 1,261m
6:09
10
7:02
25
7:27
7:56
13
8:09
8:18
22
8:40
19
8:59
9:00
7
9:07
9:08
7
9:15
9:20
9
9:29
9:39
2
9:41
9:45
6
9:51
9:52
9
10:01
8
10:09
10:10
4
10:14
10:26
26
10:52
11:16
5
11:21
11:23
4
11:27
11:29
3
11:32
6
11:38
11:45
12
11:57
12:04
47
12:51
12:52
21
13:13
13:14
8
13:22
44
14:06
14:08
24
14:32
3
14:35
8
14:43
14:56
7
15:03
15:10
7
15:17
17
15:34
3日目
山行
5:57
休憩
0:38
合計
6:35
距離 11.9km 登り 141m 下り 1,652m
5:51
31
6:22
6:52
53
7:45
31
8:16
8:17
20
8:37
13
8:50
8:55
42
9:37
9:38
10
9:48
9:49
82
12:26
ゴール地点
コース定数、1日目20.0、2日目35.0、3日目17.6。
初日は好調。脚力戻ってきたと感じた。
2日目、3日目はだんだん疲れてきたが、余力ある状態で一日歩けた。
出発前日に室内で足を引っかけ、右膝が軽い捻挫状態に。全快と思っていたが、またつま先の内側を引っかけると痛みが走る状態に戻った。
天候 概ね晴れ。朝は0℃、昼間は日向なら12℃くらい。風は強くなく涼しく吹いていた。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往路
・新幹線始発→名古屋7:00(しなの1号)8:57塩尻9:18(あずさ16号)9:39茅野
 しなの1号の指定席が取れなかったのが痛恨で、乗るのがギリギリ、2時間立ちっぱなし。
・アルピコ交通奥蓼科渋の湯線:茅野駅発10:25→11:17
 バスの運行は2024年4月27日〜10月27日、この時期は土日祝のみ運行。
 https://www.alpico.co.jp/traffic/local/suwa/shibunoyu/

●復路
・小渕沢12:51(あずさ17号)13:25塩尻14:06(しなの14号)16:07名古屋16:17(のぞみ165号)17:06新大阪
・小淵沢駅では、本日の指定席は臨時列車含めて全て売り切れとアナウンスされていた。

片道料金
小淵沢→名古屋 乗車券 4,070
小淵沢→塩尻  特急券 760
塩尻→名古屋  特急券 2,930
名古屋→新大阪 新幹線 6,570
コース状況/
危険箇所等
特記事項ありませんが、赤岳〜青年小屋は岩歩きにある程度慣れておいた方が良いと思いました。
その他周辺情報 ●オーレン小屋
よなよなエールがあるのが素晴らしい👍
他の地ビールも置いていた。
水は消毒済みのものが蛇口から出る。
トイレは靴を脱いで入らないといけない。
携帯電波は、アンテナは立つが、テキストメッセージ送れず、弱い。
テント場いっぱいだったが、張れるところがあってよかった。ペグは刺さったり刺さらなかったり。
テント2,000円。

●青年小屋
ビール数種、日本酒が選べるのが嬉しい。
テントの人には16-18時は販売できないとのこと。
トイレは外に1つ。朝は並ぶ。
水場は徒歩5分くらいのところにあり、豊富に出ていた。
テント場はきれいに整地されているところが多く、ペグも刺さりやすい。石を使った場合は、石置き場があるので戻してくださいと。
テント800円。

●スパティオ小淵沢
ルート順にシャトレーゼ、道の駅、、、いろいろ魅力的な施設が並ぶ中、一番奥にあった。
露天風呂はやや熱め、内湯はぬるめ。
洗い場のお湯もたっぷり出るし、とても良いお風呂だった。
市外大人入浴730円。

●食彩工房 雅(みやび)
七賢を注文すると、竹筒に冷え冷えで出てきた。おちょこも竹。とてもおいしかった。
蕎麦も香りよく、蕎麦湯も濃厚でとてもよかった。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
茅野駅で早めの昼ご飯?
鹿肉入りのきのこそば。
2024年10月12日 09:58撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 9:58
茅野駅で早めの昼ご飯?
鹿肉入りのきのこそば。
茅野駅から渋の湯までのバス。自分で運転することを考えると楽させてもらい、ありがとうございます。
2024年10月12日 11:22撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 11:22
茅野駅から渋の湯までのバス。自分で運転することを考えると楽させてもらい、ありがとうございます。
歩き出すとすぐ廃屋が出てきて、
2024年10月12日 11:27撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 11:27
歩き出すとすぐ廃屋が出てきて、
橋があり、
2024年10月12日 11:28撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 11:28
橋があり、
あっという間に苔の世界へ。
2024年10月12日 11:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 11:31
あっという間に苔の世界へ。
こういう橋がいくつかある。
2024年10月12日 12:40撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 12:40
こういう橋がいくつかある。
黒百合ヒュッテ。ここで19℃。
きのこ汁又はビーフシチューを頼もうと思ったが、注文するまでにあまりに時間がかかるので断念。テント場到着時間が気になっていたので。
2024年10月12日 13:17撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 13:17
黒百合ヒュッテ。ここで19℃。
きのこ汁又はビーフシチューを頼もうと思ったが、注文するまでにあまりに時間がかかるので断念。テント場到着時間が気になっていたので。
黒百合ヒュッテ。
2024年10月12日 13:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 13:31
黒百合ヒュッテ。
天狗岳を目指す。
2024年10月12日 13:37撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/12 13:37
天狗岳を目指す。
登り途中に振り返って。
2024年10月12日 13:55撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 13:55
登り途中に振り返って。
岩ごつごつの道をひたすら登る。
2024年10月12日 14:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 14:10
岩ごつごつの道をひたすら登る。
南八ヶ岳は穏やか。
2024年10月12日 14:25撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/12 14:25
南八ヶ岳は穏やか。
ガスが出て、ブロッケン出そうだなと思っていたら、出た。
2024年10月12日 14:46撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/12 14:46
ガスが出て、ブロッケン出そうだなと思っていたら、出た。
15℃。風が涼しい。
2024年10月12日 14:49撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 14:49
15℃。風が涼しい。
東天狗岳山頂。登り長かった。
2024年10月12日 14:52撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 14:52
東天狗岳山頂。登り長かった。
時間ないので西は行かず。
2024年10月12日 14:54撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/12 14:54
時間ないので西は行かず。
ブロッケン祭り
2024年10月12日 14:55撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/12 14:55
ブロッケン祭り
硫黄岳の爆裂火口を間近に見るのが、今回の楽しみの一つ。
2024年10月12日 15:01撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 15:01
硫黄岳の爆裂火口を間近に見るのが、今回の楽しみの一つ。
根石岳目指して歩く。
2024年10月12日 15:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 15:10
根石岳目指して歩く。
爆裂火口、実はここからの方がよく見えるのでは、なんて思った。
2024年10月12日 15:14撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/12 15:14
爆裂火口、実はここからの方がよく見えるのでは、なんて思った。
振り返って天狗岳。
2024年10月12日 15:16撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/12 15:16
振り返って天狗岳。
根石岳山荘には寄らず。
2024年10月12日 15:38撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/12 15:38
根石岳山荘には寄らず。
箕冠山。読み方が知りたかった。みかぶりやま。11℃
2024年10月12日 15:39撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 15:39
箕冠山。読み方が知りたかった。みかぶりやま。11℃
苔がきれい。
2024年10月12日 15:55撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/12 15:55
苔がきれい。
オーレン小屋到着。9℃だが樹林帯は風なく少し暑かった。
2024年10月12日 16:10撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 16:10
オーレン小屋到着。9℃だが樹林帯は風なく少し暑かった。
テント場はいっぱい。
2024年10月12日 16:15撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 16:15
テント場はいっぱい。
なんとか張れるところを見つけた。小さいテントを選んでよかったと思う瞬間。本当は軽いワンポールテント(ルナーソロ )にしたかったけど、あれは面積を食う…
2024年10月12日 16:42撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/12 16:42
なんとか張れるところを見つけた。小さいテントを選んでよかったと思う瞬間。本当は軽いワンポールテント(ルナーソロ )にしたかったけど、あれは面積を食う…
ランチは11〜14時。
2024年10月12日 16:47撮影 by  iPhone 16, Apple
10/12 16:47
ランチは11〜14時。
よなよなエールがあるのが素晴らしい。
2024年10月12日 17:37撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/12 17:37
よなよなエールがあるのが素晴らしい。
夜は小屋泊の方のスペースになるとかで、ご家族が談笑されていた。
2024年10月12日 18:25撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/12 18:25
夜は小屋泊の方のスペースになるとかで、ご家族が談笑されていた。
起きたら満天の星空。
iPhone、日帰り登山でもバッテリーが落ちるようになったので買い替え。今のはすごい。iPhoneでこんなに撮れる。
2024年10月13日 04:49撮影 by  iPhone 16, Apple
3
10/13 4:49
起きたら満天の星空。
iPhone、日帰り登山でもバッテリーが落ちるようになったので買い替え。今のはすごい。iPhoneでこんなに撮れる。
朝の山道っていいですね。
2024年10月13日 06:15撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 6:15
朝の山道っていいですね。
小屋近くの標識だけ見て、硫黄岳方面に来たが、夏沢峠経由で計画していたのに赤岩の頭方面に来てしまった。まあどっちでもいいやと進む。
2024年10月13日 06:19撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 6:19
小屋近くの標識だけ見て、硫黄岳方面に来たが、夏沢峠経由で計画していたのに赤岩の頭方面に来てしまった。まあどっちでもいいやと進む。
霜が降りている。
2024年10月13日 06:42撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 6:42
霜が降りている。
霜が降りて寒々しい。
2024年10月13日 06:52撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 6:52
霜が降りて寒々しい。
ここで0℃。
2024年10月13日 06:55撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 6:55
ここで0℃。
赤岩の頭方面との合流。
2024年10月13日 07:06撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 7:06
赤岩の頭方面との合流。
最高!
以前来たときはガスがかかって景色見れなかったから、これはうれしい。
2024年10月13日 07:07撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
3
10/13 7:07
最高!
以前来たときはガスがかかって景色見れなかったから、これはうれしい。
硫黄岳目指して歩く。
2024年10月13日 07:07撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 7:07
硫黄岳目指して歩く。
赤岳、阿弥陀岳かっこいい。
2024年10月13日 07:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/13 7:10
赤岳、阿弥陀岳かっこいい。
天狗岳、蓼科山かな。
2024年10月13日 07:13撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 7:13
天狗岳、蓼科山かな。
さぁ、いよいよ爆裂火口。
2024年10月13日 07:28撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 7:28
さぁ、いよいよ爆裂火口。
荷物を置いて、まわり込む。
北アルプスまで見えている。
2024年10月13日 07:34撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/13 7:34
荷物を置いて、まわり込む。
北アルプスまで見えている。
独特の色をしている。
2024年10月13日 07:39撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 7:39
独特の色をしている。
広角レンズを付けてきて、どーんと広く撮るつもりだったが、火口べりは危険ということで近寄れず。これが一番広く撮れた感じかなぁ。
2024年10月13日 07:43撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 7:43
広角レンズを付けてきて、どーんと広く撮るつもりだったが、火口べりは危険ということで近寄れず。これが一番広く撮れた感じかなぁ。
バックの山はどこだろうか?
硫黄岳でメリノフーディを脱いだ。
2024年10月13日 07:44撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 7:44
バックの山はどこだろうか?
硫黄岳でメリノフーディを脱いだ。
硫黄岳山荘でヘルメット装着、トレッキングポールをしまった。12℃まで上がってきた。
2024年10月13日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 8:16
硫黄岳山荘でヘルメット装着、トレッキングポールをしまった。12℃まで上がってきた。
とにかく登る。
2024年10月13日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 8:26
とにかく登る。
阿弥陀岳、すばらしい。
2024年10月13日 08:39撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 8:39
阿弥陀岳、すばらしい。
富士山が見えている。
2024年10月13日 08:43撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
3
10/13 8:43
富士山が見えている。
横岳、人だかり。
2024年10月13日 08:44撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 8:44
横岳、人だかり。
硫黄岳を振り返って。
2024年10月13日 08:45撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 8:45
硫黄岳を振り返って。
トラバースとハシゴ。
2024年10月13日 08:53撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 8:53
トラバースとハシゴ。
赤岳を目指す。
2024年10月13日 09:15撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/13 9:15
赤岳を目指す。
赤岳と阿弥陀岳、何回も撮ってしまう。
2024年10月13日 09:15撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
3
10/13 9:15
赤岳と阿弥陀岳、何回も撮ってしまう。
今回は行かない、阿弥陀岳。
2024年10月13日 09:15撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 9:15
今回は行かない、阿弥陀岳。
三叉峰からの眺めがきれい。
2024年10月13日 09:18撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 9:18
三叉峰からの眺めがきれい。
この手前で疲れを感じて休憩。
2024年10月13日 09:41撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:41
この手前で疲れを感じて休憩。
前回はここで雨が降ってきた、地蔵様。
13℃。
2024年10月13日 10:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 10:09
前回はここで雨が降ってきた、地蔵様。
13℃。
赤岳展望荘。
頭いたい、高山病か?と思っていたが、ヘルメット外したら治った。キャップと重ねるとキツすぎるみたい。
ここで早めの昼食と思っていたが、うどん20分、迷ったがやめておいた。
2024年10月13日 10:14撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 10:14
赤岳展望荘。
頭いたい、高山病か?と思っていたが、ヘルメット外したら治った。キャップと重ねるとキツすぎるみたい。
ここで早めの昼食と思っていたが、うどん20分、迷ったがやめておいた。
赤岳登山中の写真はなし。人が多すぎて、前の人が必ず写り込んでしまうから。
頂上山荘にはカップヌードルがあった!行動食だけでもいいかと思っていたが、食べておく。
2024年10月13日 10:58撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 10:58
赤岳登山中の写真はなし。人が多すぎて、前の人が必ず写り込んでしまうから。
頂上山荘にはカップヌードルがあった!行動食だけでもいいかと思っていたが、食べておく。
モツ煮も食べてゆっくりした。これでだいぶ回復した気がする!
2024年10月13日 11:04撮影 by  iPhone 16, Apple
2
10/13 11:04
モツ煮も食べてゆっくりした。これでだいぶ回復した気がする!
赤岳山頂は人でいっぱいだった。気温は9℃だった。
2024年10月13日 11:21撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 11:21
赤岳山頂は人でいっぱいだった。気温は9℃だった。
ここで分岐。あとで、計画とは違っていたことに気がついたが、こちらのコースはなかなか楽しかった。
2024年10月13日 11:27撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 11:27
ここで分岐。あとで、計画とは違っていたことに気がついたが、こちらのコースはなかなか楽しかった。
こっちには行かずに、
2024年10月13日 11:29撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 11:29
こっちには行かずに、
こっちに行く。
2024年10月13日 11:29撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 11:29
こっちに行く。
岩場が続く。
2024年10月13日 11:30撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:30
岩場が続く。
鎖もあるけど、足場はしっかりあるし、使う必要なし。
2024年10月13日 11:32撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 11:32
鎖もあるけど、足場はしっかりあるし、使う必要なし。
頂上山荘方面を振り返って。
2024年10月13日 11:34撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:34
頂上山荘方面を振り返って。
右手には阿弥陀岳。
2024年10月13日 11:34撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 11:34
右手には阿弥陀岳。
進行方向はガスの中。
2024年10月13日 11:35撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 11:35
進行方向はガスの中。
合流地点。右からくる計画だったってことか。
2024年10月13日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 11:44
合流地点。右からくる計画だったってことか。
進行方向、見えてきた。
2024年10月13日 11:51撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 11:51
進行方向、見えてきた。
ああいうの登る人もいるのだろうか。
2024年10月13日 11:55撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
2
10/13 11:55
ああいうの登る人もいるのだろうか。
まっすぐ降りると谷底なハシゴ。高度感あり。
2024年10月13日 12:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 12:02
まっすぐ降りると谷底なハシゴ。高度感あり。
石ころがたくさんあり、落とさないように滑らないように、気の抜けない下りが続く。
2024年10月13日 12:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 12:06
石ころがたくさんあり、落とさないように滑らないように、気の抜けない下りが続く。
まだ、あれ越えるのかぁって気分に。
2024年10月13日 12:20撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 12:20
まだ、あれ越えるのかぁって気分に。
急に樹林になる。12℃
2024年10月13日 12:30撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 12:30
急に樹林になる。12℃
こんな感じのところまで下りてきてしまった。
2024年10月13日 12:50撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 12:50
こんな感じのところまで下りてきてしまった。
キレット小屋。やってない。ここでトレッキングポールを出した。
2024年10月13日 12:51撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 12:51
キレット小屋。やってない。ここでトレッキングポールを出した。
山頂が見えそうで見えない、赤岳。
2024年10月13日 13:20撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 13:20
山頂が見えそうで見えない、赤岳。
ツルネ。
2024年10月13日 13:21撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 13:21
ツルネ。
急登。この手前でトレッキングポールしまった。
2024年10月13日 13:48撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 13:48
急登。この手前でトレッキングポールしまった。
岩の多い道
2024年10月13日 13:55撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 13:55
岩の多い道
あれが権現岳であろう。
2024年10月13日 14:03撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:03
あれが権現岳であろう。
めっちゃ読みにくいが、旭岳山頂。登り口わかりづらく、普通は巻くのかな?
2024年10月13日 14:06撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 14:06
めっちゃ読みにくいが、旭岳山頂。登り口わかりづらく、普通は巻くのかな?
また下りて、
2024年10月13日 14:09撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:09
また下りて、
上がるわけだが、長すぎて写りきらないハシゴ。11℃だけど、汗かく、息上がる。途中で休む気にならないし、一気に。
2024年10月13日 14:22撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 14:22
上がるわけだが、長すぎて写りきらないハシゴ。11℃だけど、汗かく、息上がる。途中で休む気にならないし、一気に。
ハシゴ上がって、進行方向と、
2024年10月13日 14:28撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:28
ハシゴ上がって、進行方向と、
進んできた尾根。
2024年10月13日 14:30撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/13 14:30
進んできた尾根。
なんか面白い岩があるなぁと思いつつ通り過ぎてしまった。。。
2024年10月13日 14:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:31
なんか面白い岩があるなぁと思いつつ通り過ぎてしまった。。。
権現小屋。やってない。
2024年10月13日 14:32撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 14:32
権現小屋。やってない。
編笠山と青年小屋。
2024年10月13日 14:33撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/13 14:33
編笠山と青年小屋。
岩々しい道。
2024年10月13日 14:41撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:41
岩々しい道。
ここまで来て権現岳山頂をスルーしてしまったことに気がついた。ルート上だとばかり思い込んでいた!
2024年10月13日 14:46撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 14:46
ここまで来て権現岳山頂をスルーしてしまったことに気がついた。ルート上だとばかり思い込んでいた!
もう戻る気がしないので下りる。
これは振り返っての写真。
2024年10月13日 14:58撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 14:58
もう戻る気がしないので下りる。
これは振り返っての写真。
光が射して色鮮やか。
2024年10月13日 15:09撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/13 15:09
光が射して色鮮やか。
当初は岩だらけ、後半はこんな感じの下り。
2024年10月13日 15:24撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 15:24
当初は岩だらけ、後半はこんな感じの下り。
青年小屋到着。
9℃だけど暑い。
テント場では、石は使ったら片付けてくださいと。ベグはよく刺さる。場所は結構空いていた。
2024年10月13日 15:34撮影 by  iPhone 16, Apple
1
10/13 15:34
青年小屋到着。
9℃だけど暑い。
テント場では、石は使ったら片付けてくださいと。ベグはよく刺さる。場所は結構空いていた。
水場へは徒歩5分くらい。ぬかるんでいて、サンダルできたら大変と思う。
2024年10月13日 16:10撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 16:10
水場へは徒歩5分くらい。ぬかるんでいて、サンダルできたら大変と思う。
水は勢いよく出ていた。
念のため、浄水器使用。
2024年10月13日 16:19撮影 by  iPhone 16, Apple
10/13 16:19
水は勢いよく出ていた。
念のため、浄水器使用。
朝、テント内は結露が凍結。バリバリして収納しにくい。手も冷たい。そうこうしているうちに明るくなり、出発時0℃ちょっと下回るくらい。
2024年10月14日 05:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/14 5:46
朝、テント内は結露が凍結。バリバリして収納しにくい。手も冷たい。そうこうしているうちに明るくなり、出発時0℃ちょっと下回るくらい。
出発して、いきなり富士山。
2024年10月14日 05:48撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/14 5:48
出発して、いきなり富士山。
編笠山へは、岩の上のマークをたどっていく。
2024年10月14日 05:50撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/14 5:50
編笠山へは、岩の上のマークをたどっていく。
朝日が射してきた。
振り返って青年小屋。
2024年10月14日 06:09撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/14 6:09
朝日が射してきた。
振り返って青年小屋。
しばらく樹林を登り、
2024年10月14日 06:14撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/14 6:14
しばらく樹林を登り、
山頂は360度絶景。
ここで10℃。
2024年10月14日 06:23撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/14 6:23
山頂は360度絶景。
ここで10℃。
阿弥陀岳、赤岳
2024年10月14日 06:30撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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阿弥陀岳、赤岳
北アルプス。
2024年10月14日 06:31撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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北アルプス。
南アルプス。
2024年10月14日 06:35撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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南アルプス。
トンネルを下る。
2024年10月14日 06:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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トンネルを下る。
途中で富士山。
2024年10月14日 06:58撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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途中で富士山。
青年小屋にそういう行き方もあるのね。9℃
2024年10月14日 07:43撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 7:43
青年小屋にそういう行き方もあるのね。9℃
富士見平と観音平の分岐。右へ。11℃
2024年10月14日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 8:16
富士見平と観音平の分岐。右へ。11℃
笹藪をいく。足元見えにくいところも。10℃
2024年10月14日 08:27撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 8:27
笹藪をいく。足元見えにくいところも。10℃
展望台とのことだが、ベンチの上に立ってこのくらい。
この後少し急坂。
2024年10月14日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 8:36
展望台とのことだが、ベンチの上に立ってこのくらい。
この後少し急坂。
めちゃくちゃ歩きやすくて気持ちいい。12℃、風が涼しい。
2024年10月14日 08:48撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 8:48
めちゃくちゃ歩きやすくて気持ちいい。12℃、風が涼しい。
富士見平。富士見えず。
ここから道路かぁ、と諦めて歩き出してしまった。
2024年10月14日 08:50撮影 by  iPhone 16, Apple
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富士見平。富士見えず。
ここから道路かぁ、と諦めて歩き出してしまった。
実際は道路を行くのはほんの少しで、まだ山道があった。
戻るの面倒で無理やり藪をトラバースしてルート復帰した。
2024年10月14日 08:59撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 8:59
実際は道路を行くのはほんの少しで、まだ山道があった。
戻るの面倒で無理やり藪をトラバースしてルート復帰した。
ススキの中を進む
2024年10月14日 09:01撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 9:01
ススキの中を進む
鋸岳が見える。行きたいなぁ。
甲斐駒見えないかなと思いながら歩く。
2024年10月14日 09:10撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/14 9:10
鋸岳が見える。行きたいなぁ。
甲斐駒見えないかなと思いながら歩く。
歩きやすい道。
2024年10月14日 09:13撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
10/14 9:13
歩きやすい道。
左折するとどろどろ道で、まっすぐ行きたくなるがしょうがない。
2024年10月14日 09:21撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 9:21
左折するとどろどろ道で、まっすぐ行きたくなるがしょうがない。
道路に出て、真正面に甲斐駒ケ岳!
2024年10月14日 09:29撮影 by  NIKON Z6_3, NIKON CORPORATION
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10/14 9:29
道路に出て、真正面に甲斐駒ケ岳!
直進。再び非舗装道路へ。
2024年10月14日 09:38撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 9:38
直進。再び非舗装道路へ。
初めて見たなこれは。で、足元見ると落とし物に注意だった。
2024年10月14日 09:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/14 9:46
初めて見たなこれは。で、足元見ると落とし物に注意だった。
14℃
2024年10月14日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 9:48
14℃
左、車道でない方に行ってみた。
2024年10月14日 10:04撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 10:04
左、車道でない方に行ってみた。
すぐとなりを車がビュンビュン走っている。
2024年10月14日 10:06撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 10:06
すぐとなりを車がビュンビュン走っている。
車だけでなく馬も走っている。
2024年10月14日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 10:11
車だけでなく馬も走っている。
スパティオ小淵沢、日当たりの良い芝生が何箇所かあったので、入浴中にテント乾かせてもらえませんか?と尋ねたが、ダメだった。
お湯は気持ちよかった。洗い場のお湯も豊富に出るし、良いお風呂。
着替えてさっぱりした。
2024年10月14日 11:13撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 11:13
スパティオ小淵沢、日当たりの良い芝生が何箇所かあったので、入浴中にテント乾かせてもらえませんか?と尋ねたが、ダメだった。
お湯は気持ちよかった。洗い場のお湯も豊富に出るし、良いお風呂。
着替えてさっぱりした。
通りがかりの畑でテントを干す。まだ凍っていた。
2024年10月14日 11:25撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 11:25
通りがかりの畑でテントを干す。まだ凍っていた。
前方の甲斐駒ばかり見ていたが、後ろにはきれいに八ヶ岳。
2024年10月14日 11:47撮影 by  iPhone 16, Apple
10/14 11:47
前方の甲斐駒ばかり見ていたが、後ろにはきれいに八ヶ岳。
食彩工房 雅に入った。
昨晩飲み損ねた七賢。竹に入って、冷え冷えででてきて、うまい!
2024年10月14日 11:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/14 11:58
食彩工房 雅に入った。
昨晩飲み損ねた七賢。竹に入って、冷え冷えででてきて、うまい!
蕎麦の香りが良い。蕎麦湯も濃厚で満喫した。
2024年10月14日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/14 12:03
蕎麦の香りが良い。蕎麦湯も濃厚で満喫した。
小淵沢駅。きれいな駅。
今日はもう臨時列車含めて全席売り切れだと。予約しといてよかった〜。
2024年10月14日 12:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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10/14 12:26
小淵沢駅。きれいな駅。
今日はもう臨時列車含めて全席売り切れだと。予約しといてよかった〜。

装備

個人装備
山と道ONE SNAP ヘルメット ティフォン50000STジャケット エバーブレスフォトンパンツ ダウンジャケット タイツ 予備ソックス 下山後の着替え グローブ数種 ネックゲイター トレッキングポール サングラス ヘッドライト 予備ヘッドライト 予備靴ひも エマージェンシーシート ファーストエイド マルチツール タオル ポケットティッシュ ボディシート ライター VB-12Z ペグ 銀マット エアマット キルト アイマスク マスク 耳栓 携帯トイレ ガベッジバッグ ナルゲンボトル PETボトル プラティパス 浄水器 バーナー コッヘル モバイルバッテリー カメラ ミニ三脚 レンズ フィルター iPhone 時計 財布 コンパス 地形図
備考 《装備》
・12.3kg、水1L込み。
・下山後電車移動なので、着替えを持ったのがいつもより多かった。あと、急いでパッキングしたので、無駄なものがいくつかあった。

《行動着》
●上半身
・Dry Layer Basic(Finetrack)
・Primino 140 Long Sleeve T-Shirt(Montane)
●下半身
・ストームゴージュアルパインパンツ(Finetrack)
・Dry Layer Socks(Finetrack)
・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan)
・Kinesis Pro GTX(Scarpa)
●その他
・トレッキンググローブ
・キャップ

ウインドシェルを持って行けば良かった。特に2日目。

《就寝時》
就寝時は、行動着に加えて次の通り。
・100% Merino Hoody(山と道)…朝寒いうちの行動時も
・FLEXI CHUTE(Icebreaker)
・Bitihorn Superlight Down900 Jacket(Norrona)
・メリノスピンライトタイツ(Finetrack)

就寝道具は次の通り。
・NEOAIR XLITE NXT R(Thermarest)
・Revelation Custom Sleeping Quilt 5℃(Enlightened Equipment)

初日夜は快適(起床時テント内5℃ほど)。
2日目夜は寒かったが眠れないほどではなかった(同0℃)。

感想

もともとは大キレット経由槍ヶ岳を計画していた3連休。
氷点下の大キレットに恐れをなして、八ヶ岳に変更。
オーレン小屋のテント場を予約するも、未練があって、又仕事も忙しくて、ルートがしっかり頭に入らないまま当日を迎えた。

《1日目》
朝、家でゆっくりしすぎて最寄り駅まで小走り。
電車での山行はあまりやらないので、いつもは持たない着替えやら何やらで荷物が重いと感じる。

新大阪から名古屋までの新幹線はエクスプレス予約、名古屋から茅野まではえきねっとで予約。
新大阪でえきねっと発券しておきたいところ、券売機前で行列していて焦ったが、発券して新幹線乗車に間に合った。

新幹線は大きなキャリーバッグを持った子供連れでいっぱい。

特急しなの、自由席はギリギリ乗れたくらいの混み具合。
初めてのえきねっと利用で、クレジットカードの登録が受け付けてもらえず苦戦しているうちに指定席が売り切れた。おかげで2時間立ちっぱなしの乗車。
下山後もこれだときついわということで、車中で復路の予約。指定席残りわずかの表示になっていた。駅に着いてから乗れるのに乗ればいいわと思っていたけど、甘かったとこの時感じた。

塩尻駅手前で8分遅れのアナウンス。乗り継ぎ3分の普通と、20分弱ある特急とがあったけど、後者にしといてよかった。
塩尻駅にて、普通列車に乗り継ぎできなかったので乗車券のみで特急にお乗りいただけますとのアナウンス。

茅野駅でバスを待つ間、立ち食い蕎麦で早めの昼食。
渋の湯では、バス降り場から少し戻ったところにトイレがあった。
歩き出すと廃屋があり、それを過ぎるとすぐ苔の世界。この時点で11℃。

この日は軽く歩くくらいの気持ちだったが、天狗岳はなかなか手強かった。
天気は素晴らしく、見晴らしは良いし、歩きやすい気温だし、最高。

オーレン小屋、よなよなエールがあるのが素晴らしい👍
水は消毒済みのものが蛇口から出る。
トイレは靴を脱いで入らないといけない。
携帯電波は、アンテナは立つが、テキストメッセージ送れず、弱い。
テント場いっぱいだったが、張れるところがあってよかった。

今回は尾西のドライカレーに、レトルトカレーをぶちこみ、さらにタンドリーチキン風味のサラダチキンを追加することで、カロリーとたんぱく質を補った。
15分待つと17:45、待ってる間に外は暗くなりヘッドライトでの晩ご飯。

《2日目》
起床時テント内5℃くらい。
結露が盛大。
寝ている間は寒さは感じなかった。

いつもは朝すぐに出るものがなかなか出ず、出発が遅れた。まあ、この日は早い時間にテント場に着く予定だったので、ゆっくりでも良いかと。

硫黄岳の爆裂火口をどーんと撮りたく、広角レンズを付けてきたのだが、意外と広く撮れる場所がない。
しかし、前回はあたり一面真っ白で火口を見ることができなかったので、とても嬉しい。長居をしてしまった。

硫黄岳まででけっこう疲れが来ていたのだが、赤岳頂上山荘のモツ煮で復活。

権現岳までの岩岩しいルートは楽しかった。赤岳までと比べるとぐっと人が減るが、もっと人気があっても良いのでは、と思う。
しかし、権現岳山頂をスルーしてしまったのは痛恨。

青年小屋でテント受付の際、16-18時は小屋の夕食のため売店の受付が難しくなりますとのこと。
てっきり、対応に時間がかかるという意味だと思っていたら、テント設営してビール飲んでから日本酒を買いに行くと、16-18時は販売できませんとの回答。
難しいとできないは違うと思ったんだが、、、しょうがない。早く寝ることにした。

《3日目》
起床時テント内0℃。
夜中は寒かったが耐えられないほどではなく、よく眠れた。
結露が凍結して拭き取れない。
テントを畳もうにもバリバリで、収納に苦労した。
手が冷たい!

編笠山への登りは、まずはでかい岩の上を渡り歩く。
編笠山は360度絶景素晴らしい!

下りは当初岩岩の道。
下っているとすれ違い多数。親子連れも多い。
観音平と富士見平との分岐を富士見平方面に行くと、すれ違いはなくなった。

富士見平は舗装道路になっていて、ここで山道は終わりと勘違い。実際はまだ山道があることに気付き、藪を強引にトラバースしてルート復帰した。

長い下り、途中で鋸岳が見えて、行きたい思いが募る。どこに泊まるかだなぁ。

スパティオ小淵沢では、ダメ元で入浴中にテント張って乾かしたいと言ってみたが、こちらではそのようなことはできません、とのことだった。まぁそりゃそうか。
とてもいいお湯だった。着替えを背負ってきた甲斐あって、さっぱりして、その後の足取りが全然違う軽さになった。

道の駅なども見たかったが、進行方向に逆行することもあって、お風呂だけにして出発。
途中で何も植えてない畑を発見。テントを干しながらあんパンを食べた。

小淵沢駅近くで蕎麦屋さんがあった。食彩工房 雅。まだ電車まで1 時間くらいあったので入ってみた。
天ぷらせいろと七賢を注文。昨日飲み損ねたお酒だが、竹の徳利で冷え冷えで出てきてとてもおいしかった。天ぷらせいろと蕎麦湯にも満足。

小淵沢駅では、本日の指定席は臨時列車含めて全て売り切れとのアナウンス。
往路電車内で予約しといてよかった〜。


今後、ご飯にもう少し工夫してみようと思う。たんぱく質と繊維が欲しい。
山小屋も予約制が普及して、詰め込まれなくなったから、小屋泊ももっとやってみても良いのかも。その方がご飯が美味しい。

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