六甲全山縦走 コース下見2015
- GPS
- 08:44
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 2,749m
- 下り
- 2,720m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 8:45
天候 | 晴れ のち 曇り 最寄のアメダス観測点当日の気温 ■スタート地点『神戸』 朝の最低気温 16.9℃ (03:34) 日中最高気温 21.9℃ (14:14) ■ゴール地点『豊中』 朝の最低気温 13.8℃ (02:07) 日中最高気温 22.9℃ (11:15) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■山陽『須磨浦公園』駅 http://www.sanyo-railway.co.jp/railway/station/sumaurakouen.html ※駅構内、駅前にトイレ、自動販売機有。 ■阪急宝塚・今津線『宝塚』駅 http://rail.hankyu.co.jp/station/takarazuka.html ※駅前は商業施設『ソリオ宝塚』。営業は10:00〜20:00 ※駅改札外に、小型のコンビニ有。 ※トイレは駅構内か、商業施設内。 ※当日は阪急『中山』駅5:34分発(始発3便目)に乗車、6:52に『須磨浦公園』駅着。始発となる宝塚、神戸三宮は全く問題なく座席は確保できますが、西宮北口駅よりの列車(5:59発)はほぼ満席でした。そのまま新開地まで行くのも可能ですが、神戸三宮にて、山陽姫路行に乗り換えることも可能、こちらはガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【トピックス!】 コース上で昨年より変わっていた所、等々。。 ☆旗振山東側で路肩崩落箇所がありますが、現状通行に問題ありません。 ☆高倉台のピーコックストア高倉台店の開店時間がAM7:00に早まったようです。 …後半スタートの方は利用可能か? ★丸山地区のコンビニ跡地、新テナント! …デイリーストアかと思ったら"デイサービス"でした。。 ☆太龍寺の自動販売機、位置を変えて2台復活してました! …コーラもあったので、当日の臨時販売も期待できるかも? ☆太龍寺〜市ケ原間の崩落箇所は仮復旧されており、現状通行に問題ありません。 ★東六甲、塩尾寺近くの譲葉山付近にてコースを塞ぐ倒木有。 …結構邪魔です。大会までに撤去していただければいいのですが。。 ◆注1◆ 今回は、ジャンルを『トレラン』とした通り、平地及びなだらかな下り等を走っております。六甲全山縦走大会はご存知の通り『走るのは厳禁』です。参加される方はルールを守って、参加する方、そして大会運営スタッフの方すべてが気持ちのいい大会となるよう心掛けましょう。 ◆注2◆ トレランにしか興味のない方は、ご存じない方もおられるかと思いますが、11月8日と23日は、KOBE六甲全山縦走大会が開催されます。各日、約2,000人が午前5時〜7時に須磨浦公園をスタートし、宝塚を目指します。 特にトレイル区間については歩くにも困るような渋滞が多発します。マナーを守り、ハイカーに道を譲っていては全く進めないような事態も起こりますので、極力両日を避けて、縦走路をお楽しみください。 【主な過去の記録】 ■六甲全山縦走大会 2014 (11/9の部)2014年11月09日(日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-545324.html ■六甲全山縦走路 2014年11月19日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-549641.html |
写真
感想
六甲全山縦走大会の下見に行こうかと思いつき、ならばと?1ヵ月を切った大阪・淀川市民マラソンに備えた体力強化を兼ねて、自身2度目のトレラン縦走に挑みました。
タイム的には去年より10分程度早いものの、誤差の範疇でしょうか?
単純に走る区間を増やすとタイムはもっと削れる筈ですが、平地となだらかな下りのみ、ジョギングペースで走るというパターンでは、8時間以下のタイムは難しいようです。
本格的なトレイルランでの長距離、挑むにはまだまだ修行が足りないようです。2分割程度で鍛える必要がありそうです。
菊水山への到着タイムは、去年より10分程度遅れていたものの、歩いた時の記憶を辿っても、今回が一番楽に登りきれたように感じます。
大会を含めて歩きで3回、走るのが2回目、都合、六甲全山縦走も今回で5回目。逆走の1回も加えれば6回目の完走。おぼろげながら、スタート当初よりゴールまでの道のりが見通せるようになってきたとでも申しますか?完走するためのダメージコントロールが上手くなったようです。
摩耶山への上り坂、去年は足が攣りそうな状況でしたが、今年は特に負担を感じず淡々と登る事が出来ました。下りで足にダメージを与えないように心掛けたのが有効だったようです。
仕事の都合等々、しばらく慌ただしく過ごしておりましたが、何か吹っ切れたような心地良い疲れを感じることができました。
但し、気分転換と引換に相応の疲労感と、歩いた時とは全く違った足の痛み。気軽に挑むには、まだまだ体力も脚力も足りないようですが、昨年に比べれば足の痛みも少し和らいだように感じます。
◆またまた、須磨アルプス動画。
今回は、少し手前の階段区間よりの撮影にチャレンジしました。
手を使って登る必要のある手前の区間を、頑張ってカメラを構えて進んだものの画像はブレブレです。。肝心の馬の背区間は、最初に崖下が少し目に入った為に慌ててしまいました;;
大会本番は、もう少し上手く撮影出来るよう、頑張ります☆
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