藤野駅→陣馬山→堂所山→景信山→小仏城山→高尾山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:58

距離 21.1km 登り 1,206m 下り 1,235m

6:46 藤野駅
6:52 藤野神社
7:08 7:08 中里小橋
7:12 陣馬山登山口
7:31 7:32 399ｍ圏峰
7:35 7:36 一ノ尾根−上沢井分岐
7:47 7:47 大沢ノ頭
7:52 7:53 一ノ尾テラス
8:04 8:04 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:19 8:19 一ノ尾根−和田尾根分岐
8:36 9:05 陣馬山
9:12 9:13 陣馬高原下方面分岐
9:17 9:17 南郷山
9:24 9:24 七ツ窪ノ頭
9:28 9:29 奈良子峠
9:35 9:35 明王峠
9:42 9:42 底沢峠
9:49 9:50 堂所山南巻き道分岐
9:54 9:57 堂所山中央分岐
9:59 10:00 堂所山東巻き道分岐
10:15 10:15 新多摩線72号鉄塔
10:36 10:56 景信山
11:00 11:00 景信山南巻き道交差
11:06 11:06 ヤゴ沢ノ頭
11:20 11:21 小仏峠
11:24 11:25 浅間台
12:09 12:09 城山
12:11 12:11 五十丁峠
12:21 12:21 一丁平展望台
12:25 12:26 荻原作業道口（上部）
12:30 12:31 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:41 12:41 もみじ台
12:52 12:55 高尾山
13:07 13:10 稲荷山コース高尾林道分岐
13:19 13:19 大山橋
13:25 13:25 硯岩
13:36 13:36 琵琶滝
13:42 13:42 二軒茶屋登山口
13:48 13:49 高尾山・清滝駅
13:53 高尾山口駅

天候

快晴！空気の透明度は夏よりで悪かったため富士山は微かに陣馬山で見えただけ…

アクセス

利用交通機関：

電車

JR藤野駅6:42着

コース状況／危険箇所等

陣馬山まではぬかるんだ山道もなく快適でした。
以降は朝露なのか一日中木陰のためかぐちゃぐちゃのところが多く滑る箇所も多かったです。
小仏城山→高尾山はそのほかの山と比較すれば人が多いですが、詰まってるという印象はなかったです。
高尾山山頂からは全て大渋滞で13時過ぎ6号路で下りましたがのぼり下り共に大渋滞。
滑る上に軽装の方が多かったこともあり所要時間大幅に増えてそうでしたが装備がガチすぎるためか道を譲ってくださる方が多く、個人的にはあまりロスしなかった印象です。

その他周辺情報

陣馬山山頂の信玄茶屋でゆずシャーベットが350円
　#藤野の特産物とのこと
城山茶屋のかき氷(普通サイズ)で400円
　#十分大きい！

高尾山口駅横の極楽湯は14時で大行列(あきらめ

写真

10/13 6:43

JR藤野駅！登山客ぽい方は結構いましたが、神馬さんに向かった人は少なめ？？

10/13 6:48

久しぶりに見た踏切。
遮断機が閉まってから結構長かったです笑

10/13 6:51

中央道の下を通ってるトンネル。味がありました。

10/13 6:53

歩道はちゃんとあるもののトンネルに車が入ってくるとすごく大きな音がしました。結構スピード出出そうに感じる近さ

10/13 6:57

トンネル抜けると右にも分岐がありましたが直進です。
トンネルの間にヤマレコの位置情報が一瞬バグって惑わされました笑

10/13 6:58

味のある街並み。民家の前で100円で山芋など置いてるとこがありました、買いたかったぁ😂

10/13 7:01

味のある街part2

10/13 7:02

ここは神奈川県か！と再確認

10/13 7:06

10/13 7:11

この看板が登山道の目印です！手前に小川が流れてますが、渡った先。

10/13 7:11

街並みゾーンで前をずっと歩いてた方は栃谷経由だったようで右折後直進されました。

10/13 7:12

ここ登山道なん？と一瞬なりました！

10/13 7:22

先ほどの分岐から10〜15分ぐらい歩いたここ！！？っていうところを右折してすぐの場所から本格的な登山道になりました。

陣馬山まで4キロ！

10/13 7:31

ちょこちょこ斜度がないところもあったので止まらずに行けました

10/13 7:31

10/13 7:34

陣馬山3.4キロ！

10/13 7:39

10/13 7:42

10/13 7:43

ちょこちょこ下れる分岐がありましたが結構鬱蒼としてました

10/13 7:43

鬱蒼とした分岐シリーズ

10/13 8:04

10/13 8:05

陣馬山1.5キロ！

10/13 8:19

陣馬山0.7キロ！

10/13 8:30

階段の上に建物があったのでここだ！！となりつつもここにきて階段！
心が折れそうになった第一スポット

10/13 8:36

やったー！

10/13 8:36

10/13 8:37

よく見る白馬！
以降の山と比べると人がそこまで多くなかったです。(時間早かった説

10/13 8:43

このあと陣場山表記をちらほら見ました、どっちでもいいのか？？？

10/13 8:43

超絶うっすらとした富士山。
天気良かったのでよく見れるかなぁと思ったんですが、まだ大気の状態は夏寄りのよう。
冠雪した頃また行きたい！

10/13 8:44

うっすら富士山part2

10/13 8:46

手前の茶屋がいいワンポイント！

10/13 8:58

これ超おすすめです。藤野PA売ってるのかなぁ。
350円で超回復しました！

10/13 9:01

10/13 9:03

出発前にもう一枚！

10/13 9:05

ちなみにトイレはぼっとんです。
蓋開けたら大きめの蚊？みたいなやつが数匹出てきてたじろきましたが、施設としてはキレイめだと思います。

10/13 9:05

気合いだー！広義で言えばここから下山ルート笑

10/13 9:06

噂で聞いた程度でしたが近年熊が出るそうです。
クマ鈴効果かクマの気配はしなかったです。
装着率はやはり他県の山と比較するとかなり低めでした。お茶屋さんでもクマ鈴置いてるぐらいなので持ってたほうが良さそう。

10/13 9:07

知ってたものの景信山まで6キロ弱と聞くと先の長さを感じました。
大事なことはついに東京都！

10/13 9:12

10/13 9:28

文字全く読めないですが、別の記載だと左が陣馬山、右が高尾山でした。
まだ全然陣馬山寄りですね。。。

10/13 9:28

東京都の標識が全部陣場山表記ですね、壮大に間違ってる！！？

10/13 9:35

この看板の裏にお茶屋さんぽいのがありました。
脇目を降らず進んでしまったのでやってたのかなぁ

10/13 9:41

まだまだ遠い

10/13 9:43

ここだけ開けたゾーンでした

10/13 9:54

堂所山は巻道を通って登頂しない選択肢もありましたがせっかくなので！

10/13 9:55

景観なし！！！！

10/13 10:21

クマがひょっこり出てきても文句言えない笹が所々ありました

10/13 10:36

10/13 10:40

10/13 10:45

景信山は犬連れの方がいたり大賑わいでした！
ここで早めのおにぎりタイム

10/13 10:51

全然知らなかったですが、鬼滅の聖地みたいです

10/13 10:53

普通に景信山の記念スタンプかと思って押したら聖地巡礼って書いてありました笑

10/13 10:57

富士山は陣馬山で見れてラッキーでした！以降全く見えず。

10/13 11:00

小仏峠は下に中央道の小仏トンネルが走ってるそうで密かに楽しみにしてました

10/13 11:06

だいぶ！ゲージが！

10/13 11:19

小仏城山から高尾山は2度ほど歩いてるのでそろそろ終わりが見えてきた感

10/13 11:20

小仏峠のたぬきたち

10/13 11:43

城山茶屋名物かき氷！400円！
これで普通盛りです笑
今年初にして最後と思われるかき氷はあんまり見かけない？マンゴーシロップに。
天然氷の高級なやつも旅行で食べたことありますが、こんなにかき氷美味しいと思ったのは初めてかも。

10/13 12:10

さあ！ラストスパート！

10/13 12:41

この辺から高尾山よりあぶれてきた？ランチ場所難民が多くなってきました。

10/13 12:47

10/13 12:51

高尾山！売店から何から大行列！
山というより行楽地感笑

10/13 12:52

ここで写真撮る長蛇の列ももちろんできてました

10/13 13:16

6号路で帰還！こんなに登山道が混雑するのは御来光富士山と高尾山ぐらいじゃないのかなぁ

10/13 13:50

覗きたい気持ちもあったんですがもう余分な歩数は増やしたくないという気持ちが大きすぎて笑

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone 14 Apple

感想

もよよん

初ソロ登山で行った高尾山→小仏城山にチャレンジしたときから気になってたここから５時間陣馬山の看板。
疲れて心が折れても前に進み続けることだけは白馬三山や北岳でできたので満を持してチャレンジ！
標高グラフがすごい上がり方だったのでちょっと怖かったんですが、よく見たら標高幅が小さかったので実際の坂具合は思ったより緩かったです。
ただ累計だと結構なアップダウンではあるので小仏城山から高尾山に戻る最後の石階段がひえーという感じでした。
あとこの辺りで左足の内膝から内腿にかけて攣りそう？な感覚に初めて襲われたのが少し怖かったです。
　#おそらく登山中の水分補給苦手で割と間隔空いてしまったので足りてなかったのが原因だと思います。