尾白渓谷駐車場。7時前で10台ちょっとの車、平日はガラガラです
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10/7 6:51
尾白渓谷駐車場。7時前で10台ちょっとの車、平日はガラガラです
登山口入口。登山届はここで出します。予定より1時間ほど遅くなってしまった
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10/7 6:52
登山口入口。登山届はここで出します。予定より1時間ほど遅くなってしまった
竹宇駒ケ岳神社に安全登山を祈願
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10/7 6:59
竹宇駒ケ岳神社に安全登山を祈願
駒ケ岳神社の説明文
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10/7 6:58
駒ケ岳神社の説明文
このつり橋を渡るといよいよ登山道に入ります
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10/7 7:01
このつり橋を渡るといよいよ登山道に入ります
つり橋から見た尾白川渓谷。水が澄んでいます
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10/7 7:02
つり橋から見た尾白川渓谷。水が澄んでいます
案内板に従って進む
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10/7 7:04
案内板に従って進む
トレッキングルートとはここで別れます
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10/7 7:12
トレッキングルートとはここで別れます
青空と陽に照らされた木々の緑がすばらしいコントラスト
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10/7 7:12
青空と陽に照らされた木々の緑がすばらしいコントラスト
お花はもうほとんどありません
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10/7 7:29
お花はもうほとんどありません
下草が笹が多くなってきました
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10/7 7:54
下草が笹が多くなってきました
笹の平の合流点で小休止。登り7時間とな
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10/7 7:59
笹の平の合流点で小休止。登り7時間とな
気持ちよい朝の広葉樹林を進む
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10/7 8:00
気持ちよい朝の広葉樹林を進む
そこここに信仰を感じさせる石碑や仏像などがありました
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10/7 8:13
そこここに信仰を感じさせる石碑や仏像などがありました
葉が色づき始めています
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10/7 8:13
葉が色づき始めています
こちらも紅葉が始まっている
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10/7 8:13
こちらも紅葉が始まっている
樹林帯の中のビューポイント。富士山と地蔵岳が見えてきました
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10/7 8:39
樹林帯の中のビューポイント。富士山と地蔵岳が見えてきました
針葉樹の深緑と紅葉・黄葉が混じってきれい
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10/7 8:44
針葉樹の深緑と紅葉・黄葉が混じってきれい
平らで広い場所に出たのでちょいとひと息つく。コースはよく整備されていますが、休憩用の椅子などはほとんどありません
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10/7 8:48
平らで広い場所に出たのでちょいとひと息つく。コースはよく整備されていますが、休憩用の椅子などはほとんどありません
いよいよ刃渡りです。初めて下山してくる方に会いました。縦走4日目、七丈小屋泊まりだったそうです。うらやましい。
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10/7 8:51
いよいよ刃渡りです。初めて下山してくる方に会いました。縦走4日目、七丈小屋泊まりだったそうです。うらやましい。
向かって左側は切れ落ちていますが、ロープの柵もあり安心して渡れます
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10/7 8:52
向かって左側は切れ落ちていますが、ロープの柵もあり安心して渡れます
振り返れば絶景が広がっていました
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10/7 8:55
振り返れば絶景が広がっていました
このあたり紅葉が見ごろを迎えています
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10/7 8:57
このあたり紅葉が見ごろを迎えています
ナナカマド
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10/7 8:57
ナナカマド
ハシゴが出て来ました。斜度はそれほどでもありません
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10/7 9:03
ハシゴが出て来ました。斜度はそれほどでもありません
クサリが出て来ました。なくても行けそうです
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10/7 9:06
クサリが出て来ました。なくても行けそうです
刀利天狗の祠です
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10/7 9:08
刀利天狗の祠です
シラカバ林。コース上の落ち葉が増えて来ました。木の上の方に赤テープのマーキングがあります
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10/7 9:12
シラカバ林。コース上の落ち葉が増えて来ました。木の上の方に赤テープのマーキングがあります
見上げると黄葉しているのがよくわかります
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10/7 9:12
見上げると黄葉しているのがよくわかります
少し下って五合目小屋跡に到着。
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10/7 9:32
少し下って五合目小屋跡に到着。
山頂が見えて来ましたが、まだまだ遠い。針葉樹の中に赤や黄色に色付いた広葉樹が見えますが、本数はそれほど多くない
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10/7 9:33
山頂が見えて来ましたが、まだまだ遠い。針葉樹の中に赤や黄色に色付いた広葉樹が見えますが、本数はそれほど多くない
アザミ。終わっています
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10/7 9:33
アザミ。終わっています
いったん最低鞍部まで下ります。この岩(屏風岩)の上に出るのに右側から急登が始まります
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10/7 9:36
いったん最低鞍部まで下ります。この岩(屏風岩)の上に出るのに右側から急登が始まります
ここにも祠や石像・石碑がたくさんあります
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10/7 9:36
ここにも祠や石像・石碑がたくさんあります
いきなり長いハシゴ。このあとハシゴが連続しますが、どれもしっかりしていて安心して登れます
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10/7 9:36
いきなり長いハシゴ。このあとハシゴが連続しますが、どれもしっかりしていて安心して登れます
ロープで安全確保しながら橋をわたります。この後、さらに急なハシゴの登りが始まります
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10/7 9:52
ロープで安全確保しながら橋をわたります。この後、さらに急なハシゴの登りが始まります
垂直なハシゴを登ったあと、クサリでさらに3mほど登ります。十分気を付けて登りましょう。クサリを登った先から振り返って撮影。もう少し下を覗きこまないと雰囲気が伝わらないですね
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10/7 9:57
垂直なハシゴを登ったあと、クサリでさらに3mほど登ります。十分気を付けて登りましょう。クサリを登った先から振り返って撮影。もう少し下を覗きこまないと雰囲気が伝わらないですね
七丈小屋に到着。この少し手前で、朝出発のトレランの方がもう下りてきていました。ここで長めに休憩して補給。
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10/7 10:06
七丈小屋に到着。この少し手前で、朝出発のトレランの方がもう下りてきていました。ここで長めに休憩して補給。
「甲斐駒ケ岳環走コース」小屋の壁に貼ってありました
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10/7 10:06
「甲斐駒ケ岳環走コース」小屋の壁に貼ってありました
小屋メニュー。小屋番さんには会えませんでした
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10/7 10:07
小屋メニュー。小屋番さんには会えませんでした
水場。水は2L持ってきたので追加は不要でしょう。小屋を利用する人以外は協力金100円をボックスに入れるようです
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10/7 10:07
水場。水は2L持ってきたので追加は不要でしょう。小屋を利用する人以外は協力金100円をボックスに入れるようです
温度計は6℃を指していました。日が当たっていて風もないのでそれほど寒くは感じませんが、息が白いです。
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10/7 10:07
温度計は6℃を指していました。日が当たっていて風もないのでそれほど寒くは感じませんが、息が白いです。
トイレ。帰りに使わせていただきました。協力金200円。
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10/7 10:21
トイレ。帰りに使わせていただきました。協力金200円。
七丈第二小屋。右手のハシゴを登って進みます
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10/7 10:21
七丈第二小屋。右手のハシゴを登って進みます
少し進むとテン場があります。帰りには一張りありました
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10/7 10:24
少し進むとテン場があります。帰りには一張りありました
この辺まで来ると、紅葉も終わり葉が散り始めています。途中、谷から吹き上げてくる風がやや強い場所がありました。
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10/7 10:24
この辺まで来ると、紅葉も終わり葉が散り始めています。途中、谷から吹き上げてくる風がやや強い場所がありました。
ヤマハハコ。ドライフラワーのようになっています
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10/7 10:26
ヤマハハコ。ドライフラワーのようになっています
霜柱を発見。やはり冷え込んだんですね
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10/7 10:37
霜柱を発見。やはり冷え込んだんですね
岩の間を登って行く所が多くなってきました
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10/7 10:38
岩の間を登って行く所が多くなってきました
ハイマツが出て来ました
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10/7 10:39
ハイマツが出て来ました
眺望も開けています。遠くに北アルプス、中央左が槍ですね。
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10/7 10:40
眺望も開けています。遠くに北アルプス、中央左が槍ですね。
山頂まではまだ少しあります
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10/7 10:41
山頂まではまだ少しあります
鋸岳
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10/7 10:42
鋸岳
八合目御来迎場の倒壊した鳥居と山頂。あと1時間くらいかな
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10/7 10:51
八合目御来迎場の倒壊した鳥居と山頂。あと1時間くらいかな
上部はハシゴはなくなりクサリとなります。高さはそれほどないが上半身を使うのと、段差が大きいので疲れてきました。標高が上がって息が切れやすくなってきたのがわかります
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10/7 10:57
上部はハシゴはなくなりクサリとなります。高さはそれほどないが上半身を使うのと、段差が大きいので疲れてきました。標高が上がって息が切れやすくなってきたのがわかります
ペイントのマーキングはありませんが、クサリがあるのでこちらです
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10/7 10:59
ペイントのマーキングはありませんが、クサリがあるのでこちらです
こちらは行けません(最初間違えてこちらに進んでしまいました)
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10/7 11:00
こちらは行けません(最初間違えてこちらに進んでしまいました)
クサリがありますが三点確保で登れます。やはりマーキングはないのですが、コースは明瞭(ここしか登れない)
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10/7 11:06
クサリがありますが三点確保で登れます。やはりマーキングはないのですが、コースは明瞭(ここしか登れない)
東斜面の岸壁が格好良く見えます
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10/7 11:12
東斜面の岸壁が格好良く見えます
剣が二本刺さった岩石のピーク
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10/7 11:14
剣が二本刺さった岩石のピーク
地面が白くなってきました。ハイマツのへりを歩いて山頂までもうすぐ
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10/7 11:26
地面が白くなってきました。ハイマツのへりを歩いて山頂までもうすぐ
存在感のある岩
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10/7 11:29
存在感のある岩
山頂に団体さんがいて、話し声が聞こえる距離になりました。ハイマツと花崗岩が美しい
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10/7 11:29
山頂に団体さんがいて、話し声が聞こえる距離になりました。ハイマツと花崗岩が美しい
東側の小ピークに駒ケ岳神社本社があります。ちょっと寄り道
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10/7 11:30
東側の小ピークに駒ケ岳神社本社があります。ちょっと寄り道
花崗岩の岩肌です
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10/7 11:32
花崗岩の岩肌です
北沢峠からの登山道と合流して最後の登り
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10/7 11:33
北沢峠からの登山道と合流して最後の登り
山頂に到着しました!十数名の団体さんがいて、ちょっと賑やかでした
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10/7 11:37
山頂に到着しました!十数名の団体さんがいて、ちょっと賑やかでした
山頂の社
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10/7 11:44
山頂の社
八ヶ岳連峰が端から端までよく見えます
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10/7 11:39
八ヶ岳連峰が端から端までよく見えます
鋸岳の向こうに乗鞍から穂高、槍、・・・と北アルプスもよく見えます
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10/7 11:39
鋸岳の向こうに乗鞍から穂高、槍、・・・と北アルプスもよく見えます
中央アルプスの向こうに御嶽山
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10/7 11:42
中央アルプスの向こうに御嶽山
東側を見るとずっと見えていた富士山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳から南アルプス連峰
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10/7 11:42
東側を見るとずっと見えていた富士山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳から南アルプス連峰
北岳と仙丈ヶ岳、南アルプス深部
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10/7 11:42
北岳と仙丈ヶ岳、南アルプス深部
甲府盆地から奥秩父の峰々
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10/7 11:43
甲府盆地から奥秩父の峰々
360°の絶景が広がって、ずっと見ていたい。夏と違って空気が乾燥しているので、周囲に雲が全くありません
団体さんが降りたら、山頂にいた登山者は自分を入れて5名くらいでした
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10/7 11:48
360°の絶景が広がって、ずっと見ていたい。夏と違って空気が乾燥しているので、周囲に雲が全くありません
団体さんが降りたら、山頂にいた登山者は自分を入れて5名くらいでした
一等三角点
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10/7 11:48
一等三角点
お昼のランチパックがぱんぱんに膨らんでいました
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10/7 12:03
お昼のランチパックがぱんぱんに膨らんでいました
下ります。コースタイム5時間半、足元が暗くなる前に戻りたい
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10/7 12:08
下ります。コースタイム5時間半、足元が暗くなる前に戻りたい
ダケカンバ。葉がほとんど落ちています
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10/7 12:53
ダケカンバ。葉がほとんど落ちています
カエデの黄葉。だいぶ下ってきました
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10/7 13:29
カエデの黄葉。だいぶ下ってきました
この辺が紅葉真っ盛り
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10/7 13:39
この辺が紅葉真っ盛り
五合目から山頂を振り返る。また来年来たいです
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10/7 13:40
五合目から山頂を振り返る。また来年来たいです
五合目小屋跡から下山道を登りますが、道をちょっと間違えてしまいました。このレリーフが見えるところは通らない
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10/7 13:47
五合目小屋跡から下山道を登りますが、道をちょっと間違えてしまいました。このレリーフが見えるところは通らない
もみじの赤い葉が落ちています
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10/7 14:08
もみじの赤い葉が落ちています
刃渡り手前の細い岩尾根
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10/7 14:18
刃渡り手前の細い岩尾根
刃渡りの手前。写真ではわかりにくいですが、向かって右側はこの先断崖絶壁です
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10/7 14:19
刃渡りの手前。写真ではわかりにくいですが、向かって右側はこの先断崖絶壁です
陽が傾いて森の中が暗くなってきました。秋の日が落ちるのは早いですね
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10/7 14:47
陽が傾いて森の中が暗くなってきました。秋の日が落ちるのは早いですね
午後になってから台風の影響で風が強くなりました。どんどん葉が落ちてきます
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10/7 14:47
午後になってから台風の影響で風が強くなりました。どんどん葉が落ちてきます
あと少し。
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10/7 15:27
あと少し。
駐車場に到着。ライトが必要になる前に戻れました。車の数は数台になっていました。
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10/7 15:39
駐車場に到着。ライトが必要になる前に戻れました。車の数は数台になっていました。
おまけ 近くの「尾白の湯」がある白州・尾白の森名水公園「べるが」まで来てみると、水曜休園でした
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10/7 16:12
おまけ 近くの「尾白の湯」がある白州・尾白の森名水公園「べるが」まで来てみると、水曜休園でした
uk365さん、こんにちは!
そうです、甲斐駒登るなら絶対に黒戸尾根ですよね。この山は、あの標高差を克服して、初めて山頂に到達して欲しいですよね。
(もう偉そうに黒戸尾根なんて言ってられないかも )
それにしても、5時間も掛らずに山頂到達は凄いですね。
昔々、学生時代のことですが、車で山など行く人はごくごく少数だった頃のこと。一人、最終バスで駒ケ岳神社に着いて登り始めました。夜道が怖くて、甲府の灯りに励まされながら必死で登って、6時間で山頂に着きました。でも元気バリバリのその頃でも、5時間ではとても登れませんでしたね。uk365さんは写真も撮りながらですから、まさにオドロキです。
コース情報も含めて、とても参考になるレコでしたよ。
f15eagleさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
黒戸尾根は初めてでしたが、あまりにも天気が良いので気がはやって、樹林帯をガシガシ登ってしまい、8合目からペースダウンでした。
自分は軽装でしたが、登山道の整備もまだまだだった時代に、テントや重い装備を背負ってここを越えて南アルプス奥部へ縦走された方々のことを思うと、頭が下がります。
今はなき五合目の小屋跡でそんなことを考えていました。
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