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Yamareco

記録ID: 736237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

秋晴れ・絶景の甲斐駒ケ岳 黒戸尾根経由

2015年10月07日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
08:40
距離
19.2km
登り
2,738m
下り
2,739m

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:56
合計
8:39
距離 19.2km 登り 2,738m 下り 2,746m
6:58
61
尾白川渓谷駐車場
7:59
61
9:00
31
9:31
34
10:05
10:19
35
10:54
11:00
36
11:36
12:06
33
12:39
24
13:03
13:09
32
13:41
33
14:14
42
14:56
41
15:37
尾白川渓谷駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白渓谷駐車場(無料)に駐車
コース状況/
危険箇所等
ハシゴ、クサリ場は多数ありますが、乾いていて慣れていれば問題ないと思います。
基本的に一本道でコースは明瞭で、ところどころに「登山道」の案内板や樹木に赤テープのマークがありますが、岩場にペイントマーク等はほとんどありません。進めるところがそこしかない、という所が多いので困ることはないと思いますが、視界不良の際は注意が必要かも知れません。
その他周辺情報 下山後の温泉:駐車場からすぐの所に「尾白の湯」がありますが、行ってみたら休園日でした(水曜休園)。仕方なく、国道20号を甲府方面に戻ったところにある「むかわの湯」を利用しました(一般820円)。
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白渓谷駐車場。7時前で10台ちょっとの車、平日はガラガラです
2015年10月07日 06:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 6:51
尾白渓谷駐車場。7時前で10台ちょっとの車、平日はガラガラです
登山口入口。登山届はここで出します。予定より1時間ほど遅くなってしまった
2015年10月07日 06:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 6:52
登山口入口。登山届はここで出します。予定より1時間ほど遅くなってしまった
竹宇駒ケ岳神社に安全登山を祈願
2015年10月07日 06:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 6:59
竹宇駒ケ岳神社に安全登山を祈願
駒ケ岳神社の説明文
2015年10月07日 06:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 6:58
駒ケ岳神社の説明文
このつり橋を渡るといよいよ登山道に入ります
2015年10月07日 07:01撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:01
このつり橋を渡るといよいよ登山道に入ります
つり橋から見た尾白川渓谷。水が澄んでいます
2015年10月07日 07:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:02
つり橋から見た尾白川渓谷。水が澄んでいます
案内板に従って進む
2015年10月07日 07:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:04
案内板に従って進む
トレッキングルートとはここで別れます
2015年10月07日 07:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:12
トレッキングルートとはここで別れます
青空と陽に照らされた木々の緑がすばらしいコントラスト
2015年10月07日 07:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:12
青空と陽に照らされた木々の緑がすばらしいコントラスト
お花はもうほとんどありません
2015年10月07日 07:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:29
お花はもうほとんどありません
下草が笹が多くなってきました
2015年10月07日 07:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 7:54
下草が笹が多くなってきました
笹の平の合流点で小休止。登り7時間とな
2015年10月07日 07:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 7:59
笹の平の合流点で小休止。登り7時間とな
気持ちよい朝の広葉樹林を進む
2015年10月07日 08:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:00
気持ちよい朝の広葉樹林を進む
そこここに信仰を感じさせる石碑や仏像などがありました
2015年10月07日 08:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:13
そこここに信仰を感じさせる石碑や仏像などがありました
葉が色づき始めています
2015年10月07日 08:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:13
葉が色づき始めています
こちらも紅葉が始まっている
2015年10月07日 08:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:13
こちらも紅葉が始まっている
樹林帯の中のビューポイント。富士山と地蔵岳が見えてきました
2015年10月07日 08:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:39
樹林帯の中のビューポイント。富士山と地蔵岳が見えてきました
針葉樹の深緑と紅葉・黄葉が混じってきれい
2015年10月07日 08:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:44
針葉樹の深緑と紅葉・黄葉が混じってきれい
平らで広い場所に出たのでちょいとひと息つく。コースはよく整備されていますが、休憩用の椅子などはほとんどありません
2015年10月07日 08:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 8:48
平らで広い場所に出たのでちょいとひと息つく。コースはよく整備されていますが、休憩用の椅子などはほとんどありません
いよいよ刃渡りです。初めて下山してくる方に会いました。縦走4日目、七丈小屋泊まりだったそうです。うらやましい。
2015年10月07日 08:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:51
いよいよ刃渡りです。初めて下山してくる方に会いました。縦走4日目、七丈小屋泊まりだったそうです。うらやましい。
向かって左側は切れ落ちていますが、ロープの柵もあり安心して渡れます
2015年10月07日 08:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:52
向かって左側は切れ落ちていますが、ロープの柵もあり安心して渡れます
振り返れば絶景が広がっていました
2015年10月07日 08:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:55
振り返れば絶景が広がっていました
このあたり紅葉が見ごろを迎えています
2015年10月07日 08:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:57
このあたり紅葉が見ごろを迎えています
ナナカマド
2015年10月07日 08:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 8:57
ナナカマド
ハシゴが出て来ました。斜度はそれほどでもありません
2015年10月07日 09:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:03
ハシゴが出て来ました。斜度はそれほどでもありません
クサリが出て来ました。なくても行けそうです
2015年10月07日 09:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:06
クサリが出て来ました。なくても行けそうです
刀利天狗の祠です
2015年10月07日 09:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:08
刀利天狗の祠です
シラカバ林。コース上の落ち葉が増えて来ました。木の上の方に赤テープのマーキングがあります
2015年10月07日 09:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:12
シラカバ林。コース上の落ち葉が増えて来ました。木の上の方に赤テープのマーキングがあります
見上げると黄葉しているのがよくわかります
2015年10月07日 09:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:12
見上げると黄葉しているのがよくわかります
少し下って五合目小屋跡に到着。
2015年10月07日 09:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:32
少し下って五合目小屋跡に到着。
山頂が見えて来ましたが、まだまだ遠い。針葉樹の中に赤や黄色に色付いた広葉樹が見えますが、本数はそれほど多くない
2015年10月07日 09:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 9:33
山頂が見えて来ましたが、まだまだ遠い。針葉樹の中に赤や黄色に色付いた広葉樹が見えますが、本数はそれほど多くない
アザミ。終わっています
2015年10月07日 09:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:33
アザミ。終わっています
いったん最低鞍部まで下ります。この岩(屏風岩)の上に出るのに右側から急登が始まります
2015年10月07日 09:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:36
いったん最低鞍部まで下ります。この岩(屏風岩)の上に出るのに右側から急登が始まります
ここにも祠や石像・石碑がたくさんあります
2015年10月07日 09:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:36
ここにも祠や石像・石碑がたくさんあります
いきなり長いハシゴ。このあとハシゴが連続しますが、どれもしっかりしていて安心して登れます
2015年10月07日 09:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:36
いきなり長いハシゴ。このあとハシゴが連続しますが、どれもしっかりしていて安心して登れます
ロープで安全確保しながら橋をわたります。この後、さらに急なハシゴの登りが始まります
2015年10月07日 09:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:52
ロープで安全確保しながら橋をわたります。この後、さらに急なハシゴの登りが始まります
垂直なハシゴを登ったあと、クサリでさらに3mほど登ります。十分気を付けて登りましょう。クサリを登った先から振り返って撮影。もう少し下を覗きこまないと雰囲気が伝わらないですね
2015年10月07日 09:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 9:57
垂直なハシゴを登ったあと、クサリでさらに3mほど登ります。十分気を付けて登りましょう。クサリを登った先から振り返って撮影。もう少し下を覗きこまないと雰囲気が伝わらないですね
七丈小屋に到着。この少し手前で、朝出発のトレランの方がもう下りてきていました。ここで長めに休憩して補給。
2015年10月07日 10:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:06
七丈小屋に到着。この少し手前で、朝出発のトレランの方がもう下りてきていました。ここで長めに休憩して補給。
「甲斐駒ケ岳環走コース」小屋の壁に貼ってありました
2015年10月07日 10:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:06
「甲斐駒ケ岳環走コース」小屋の壁に貼ってありました
小屋メニュー。小屋番さんには会えませんでした
2015年10月07日 10:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:07
小屋メニュー。小屋番さんには会えませんでした
水場。水は2L持ってきたので追加は不要でしょう。小屋を利用する人以外は協力金100円をボックスに入れるようです
2015年10月07日 10:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:07
水場。水は2L持ってきたので追加は不要でしょう。小屋を利用する人以外は協力金100円をボックスに入れるようです
温度計は6℃を指していました。日が当たっていて風もないのでそれほど寒くは感じませんが、息が白いです。
2015年10月07日 10:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:07
温度計は6℃を指していました。日が当たっていて風もないのでそれほど寒くは感じませんが、息が白いです。
トイレ。帰りに使わせていただきました。協力金200円。
2015年10月07日 10:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:21
トイレ。帰りに使わせていただきました。協力金200円。
七丈第二小屋。右手のハシゴを登って進みます
2015年10月07日 10:21撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:21
七丈第二小屋。右手のハシゴを登って進みます
少し進むとテン場があります。帰りには一張りありました
2015年10月07日 10:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:24
少し進むとテン場があります。帰りには一張りありました
この辺まで来ると、紅葉も終わり葉が散り始めています。途中、谷から吹き上げてくる風がやや強い場所がありました。
2015年10月07日 10:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:24
この辺まで来ると、紅葉も終わり葉が散り始めています。途中、谷から吹き上げてくる風がやや強い場所がありました。
ヤマハハコ。ドライフラワーのようになっています
2015年10月07日 10:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:26
ヤマハハコ。ドライフラワーのようになっています
霜柱を発見。やはり冷え込んだんですね
2015年10月07日 10:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:37
霜柱を発見。やはり冷え込んだんですね
岩の間を登って行く所が多くなってきました
2015年10月07日 10:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:38
岩の間を登って行く所が多くなってきました
ハイマツが出て来ました
2015年10月07日 10:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:39
ハイマツが出て来ました
眺望も開けています。遠くに北アルプス、中央左が槍ですね。
2015年10月07日 10:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:40
眺望も開けています。遠くに北アルプス、中央左が槍ですね。
山頂まではまだ少しあります
2015年10月07日 10:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:41
山頂まではまだ少しあります
鋸岳
2015年10月07日 10:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 10:42
鋸岳
八合目御来迎場の倒壊した鳥居と山頂。あと1時間くらいかな
2015年10月07日 10:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 10:51
八合目御来迎場の倒壊した鳥居と山頂。あと1時間くらいかな
上部はハシゴはなくなりクサリとなります。高さはそれほどないが上半身を使うのと、段差が大きいので疲れてきました。標高が上がって息が切れやすくなってきたのがわかります
2015年10月07日 10:57撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:57
上部はハシゴはなくなりクサリとなります。高さはそれほどないが上半身を使うのと、段差が大きいので疲れてきました。標高が上がって息が切れやすくなってきたのがわかります
ペイントのマーキングはありませんが、クサリがあるのでこちらです
2015年10月07日 10:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:59
ペイントのマーキングはありませんが、クサリがあるのでこちらです
こちらは行けません(最初間違えてこちらに進んでしまいました)
2015年10月07日 11:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:00
こちらは行けません(最初間違えてこちらに進んでしまいました)
クサリがありますが三点確保で登れます。やはりマーキングはないのですが、コースは明瞭(ここしか登れない)
2015年10月07日 11:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:06
クサリがありますが三点確保で登れます。やはりマーキングはないのですが、コースは明瞭(ここしか登れない)
東斜面の岸壁が格好良く見えます
2015年10月07日 11:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:12
東斜面の岸壁が格好良く見えます
剣が二本刺さった岩石のピーク
2015年10月07日 11:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:14
剣が二本刺さった岩石のピーク
地面が白くなってきました。ハイマツのへりを歩いて山頂までもうすぐ
2015年10月07日 11:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:26
地面が白くなってきました。ハイマツのへりを歩いて山頂までもうすぐ
存在感のある岩
2015年10月07日 11:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:29
存在感のある岩
山頂に団体さんがいて、話し声が聞こえる距離になりました。ハイマツと花崗岩が美しい
2015年10月07日 11:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:29
山頂に団体さんがいて、話し声が聞こえる距離になりました。ハイマツと花崗岩が美しい
東側の小ピークに駒ケ岳神社本社があります。ちょっと寄り道
2015年10月07日 11:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:30
東側の小ピークに駒ケ岳神社本社があります。ちょっと寄り道
花崗岩の岩肌です
2015年10月07日 11:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:32
花崗岩の岩肌です
北沢峠からの登山道と合流して最後の登り
2015年10月07日 11:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:33
北沢峠からの登山道と合流して最後の登り
山頂に到着しました!十数名の団体さんがいて、ちょっと賑やかでした
2015年10月07日 11:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:37
山頂に到着しました!十数名の団体さんがいて、ちょっと賑やかでした
山頂の社
2015年10月07日 11:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:44
山頂の社
八ヶ岳連峰が端から端までよく見えます
2015年10月07日 11:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:39
八ヶ岳連峰が端から端までよく見えます
鋸岳の向こうに乗鞍から穂高、槍、・・・と北アルプスもよく見えます
2015年10月07日 11:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:39
鋸岳の向こうに乗鞍から穂高、槍、・・・と北アルプスもよく見えます
中央アルプスの向こうに御嶽山
2015年10月07日 11:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:42
中央アルプスの向こうに御嶽山
東側を見るとずっと見えていた富士山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳から南アルプス連峰
2015年10月07日 11:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:42
東側を見るとずっと見えていた富士山、鳳凰三山、北岳、間ノ岳から南アルプス連峰
北岳と仙丈ヶ岳、南アルプス深部
2015年10月07日 11:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:42
北岳と仙丈ヶ岳、南アルプス深部
甲府盆地から奥秩父の峰々
2015年10月07日 11:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:43
甲府盆地から奥秩父の峰々
360°の絶景が広がって、ずっと見ていたい。夏と違って空気が乾燥しているので、周囲に雲が全くありません
団体さんが降りたら、山頂にいた登山者は自分を入れて5名くらいでした
2015年10月07日 11:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:48
360°の絶景が広がって、ずっと見ていたい。夏と違って空気が乾燥しているので、周囲に雲が全くありません
団体さんが降りたら、山頂にいた登山者は自分を入れて5名くらいでした
一等三角点
2015年10月07日 11:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 11:48
一等三角点
お昼のランチパックがぱんぱんに膨らんでいました
2015年10月07日 12:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 12:03
お昼のランチパックがぱんぱんに膨らんでいました
下ります。コースタイム5時間半、足元が暗くなる前に戻りたい
2015年10月07日 12:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 12:08
下ります。コースタイム5時間半、足元が暗くなる前に戻りたい
ダケカンバ。葉がほとんど落ちています
2015年10月07日 12:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 12:53
ダケカンバ。葉がほとんど落ちています
カエデの黄葉。だいぶ下ってきました
2015年10月07日 13:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 13:29
カエデの黄葉。だいぶ下ってきました
この辺が紅葉真っ盛り
2015年10月07日 13:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 13:39
この辺が紅葉真っ盛り
五合目から山頂を振り返る。また来年来たいです
2015年10月07日 13:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 13:40
五合目から山頂を振り返る。また来年来たいです
五合目小屋跡から下山道を登りますが、道をちょっと間違えてしまいました。このレリーフが見えるところは通らない
2015年10月07日 13:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 13:47
五合目小屋跡から下山道を登りますが、道をちょっと間違えてしまいました。このレリーフが見えるところは通らない
もみじの赤い葉が落ちています
2015年10月07日 14:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 14:08
もみじの赤い葉が落ちています
刃渡り手前の細い岩尾根
2015年10月07日 14:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:18
刃渡り手前の細い岩尾根
刃渡りの手前。写真ではわかりにくいですが、向かって右側はこの先断崖絶壁です
2015年10月07日 14:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 14:19
刃渡りの手前。写真ではわかりにくいですが、向かって右側はこの先断崖絶壁です
陽が傾いて森の中が暗くなってきました。秋の日が落ちるのは早いですね
2015年10月07日 14:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:47
陽が傾いて森の中が暗くなってきました。秋の日が落ちるのは早いですね
午後になってから台風の影響で風が強くなりました。どんどん葉が落ちてきます
2015年10月07日 14:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 14:47
午後になってから台風の影響で風が強くなりました。どんどん葉が落ちてきます
あと少し。
2015年10月07日 15:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 15:27
あと少し。
駐車場に到着。ライトが必要になる前に戻れました。車の数は数台になっていました。
2015年10月07日 15:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 15:39
駐車場に到着。ライトが必要になる前に戻れました。車の数は数台になっていました。
おまけ 近くの「尾白の湯」がある白州・尾白の森名水公園「べるが」まで来てみると、水曜休園でした
2015年10月07日 16:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 16:12
おまけ 近くの「尾白の湯」がある白州・尾白の森名水公園「べるが」まで来てみると、水曜休園でした

感想

夏の間に行きそびれていた黒戸尾根ピストンの甲斐駒、軽装で行けるラストチャンスの時期に、好天の平日を狙って行って来ました。
秋の乾燥した空気のおかげで周囲に雲は発生せず、山頂からは360°の絶景を思う存分楽しむことが出来ました。
紅葉は刃渡り〜五合目あたりがもっとも見頃でしょうか。標高差があるコースなので、この時期は樹相の変化も楽しめました。

[コースについて](道が乾いている前提で)
刃渡りはロープによる柵もあり全く問題なしですが、渡った先、山頂に向かって左側が切れ落ちているので注意です。
五合目小屋跡の先の鞍部から、屏風岩を右から登るハシゴの連続と、その先、橋を渡ってからの垂直なハシゴとその先のクサリにかけて、慣れない方は注意して行きましょう。
七丈小屋以降は岩場を登るところも多くなりますが、高さはそれほどありません。クサリを使わなくても登れます。
下山時に、五合目小屋跡から登り返す道、登ってすぐ右の道を行くのですが、自分はなぜかここで間違えてしまいました。

[服装について]
寒かったときのためにダウンジャケットや毛糸の帽子、オーバーグローブなどを用意して行きましたが、一日中太陽が出ていたのでぽかぽかで使用しませんでした。
上:ファイントラックのアンダー+パタゴニアキャプリーン4+Tシャツ、グローブ、キャップ
下:コンプレッションタイツ+ファイントラック カミノパンツ
これで、登りは山頂まで問題なし。山頂で休憩時にモンベルのライトシェルジャケットをはおり、そのまま下りの七丈小屋まで着用しました。
これからの季節は北よりの風が多いと思います。稜線の,北風が当たる側を通るときには、登りでもウィンドシェルを着用した方が身体が冷えなくて良いかもしれません。

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コメント

凄いハイペースですね!
uk365さん、こんにちは!

 そうです、甲斐駒登るなら絶対に黒戸尾根ですよね。この山は、あの標高差を克服して、初めて山頂に到達して欲しいですよね。
(もう偉そうに黒戸尾根なんて言ってられないかも
それにしても、5時間も掛らずに山頂到達は凄いですね。

 昔々、学生時代のことですが、車で山など行く人はごくごく少数だった頃のこと。一人、最終バスで駒ケ岳神社に着いて登り始めました。夜道が怖くて、甲府の灯りに励まされながら必死で登って、6時間で山頂に着きました。でも元気バリバリのその頃でも、5時間ではとても登れませんでしたね。uk365さんは写真も撮りながらですから、まさにオドロキです。

 コース情報も含めて、とても参考になるレコでしたよ。
2015/10/9 12:26
Re:凄いハイペースですね!
f15eagleさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
黒戸尾根は初めてでしたが、あまりにも天気が良いので気がはやって、樹林帯をガシガシ登ってしまい、8合目からペースダウンでした。
自分は軽装でしたが、登山道の整備もまだまだだった時代に、テントや重い装備を背負ってここを越えて南アルプス奥部へ縦走された方々のことを思うと、頭が下がります。
今はなき五合目の小屋跡でそんなことを考えていました。
2015/10/9 20:38
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甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
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