天候に恵まれた黒部五郎岳3日間(新穂高より)

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 57:13
• 距離: 47.7km
• 登り: 3,481m
• 下り: 3,558m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:12

距離 15.4km 登り 1,728m 下り 362m

6:07 鍋平駐車場
6:42 7:03 新穂高登山指導センター
7:14 7:24 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:43 お助け風穴
8:01 中崎橋
8:12 笠新道登山口
8:25 8:34 わさび平小屋
8:57 小池新道入口
10:12 秩父沢出合
10:28 チボ岩
11:12 11:13 イタドリが原
11:51 シシウドヶ原
12:40 鏡池
12:47 13:13 鏡平山荘
14:08 14:13 弓折乗越
14:28 花見平
14:42 14:43 くろゆりベンチ
15:15 双六池
15:19 双六小屋

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:17

距離 13.0km 登り 981m 下り 1,187m

6:14 双六小屋
6:31 6:32 双六岳巻道分岐
6:34 双六岳中道分岐
7:25 双六岳
7:43 中道分岐
8:11 丸山
8:33 8:35 三俣蓮華岳
8:59 三俣蓮華岳巻道分岐
10:03 10:34 黒部五郎小舎
12:21 黒部五郎の肩
12:34 12:37 黒部五郎岳
12:48 黒部五郎の肩
13:32 雷岩（黒部五郎カール）
14:31 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:09

距離 19.3km 登り 765m 下り 2,008m

6:02 黒部五郎小舎
7:18 7:21 三俣蓮華岳巻道分岐
7:51 三俣蓮華岳
8:15 丸山
8:35 8:42 中道分岐
9:12 双六岳中道分岐
9:16 双六岳巻道分岐
9:28 9:53 双六小屋
9:55 双六池
10:25 くろゆりベンチ
10:38 花見平
10:50 10:52 弓折乗越
11:18 11:22 鏡平山荘
11:22 11:31 鏡池
11:30 11:46 鏡平山荘
11:47 11:57 鏡池
12:25 12:26 シシウドヶ原
12:44 イタドリが原
12:56 チボ岩
13:06 秩父沢出合
13:38 小池新道入口
13:56 14:09 わさび平小屋
14:22 笠新道登山口
14:31 14:32 中崎橋
14:45 お助け風穴
15:00 15:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:10 新穂高温泉駅

6:07 鍋平駐車場
6:47 新穂高温泉バス停
6:47 新穂高登山指導センター
7:06 中崎山荘 奥飛騨の湯
7:14 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:43 お助け風穴
8:01 中崎橋
8:12 笠新道登山口
8:27 わさび平小屋
8:57 小池新道入口
10:12 秩父沢出合
10:28 チボ岩
11:12 イタドリが原
11:51 シシウドヶ原
12:40 鏡池
12:47 鏡平山荘
14:13 弓折乗越
14:28 花見平
14:42 くろゆりベンチ
15:15 双六池
15:19 双六小屋
6:31 双六岳巻道分岐
6:34 双六岳中道分岐
7:25 双六岳
7:43 中道分岐
8:11 丸山
8:33 三俣蓮華岳
8:57 三俣蓮華岳巻道分岐
10:19 黒部五郎小舎
11:36 雷岩（黒部五郎カール）
12:21 黒部五郎の肩
12:34 黒部五郎岳
15:18 新穂高温泉駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平園地無料駐車場

コース状況／危険箇所等

小池新道は良く整備されてます

写真

10/12 6:06

鍋平園地無料駐車場です。金曜日23:30頃で8割ほど埋まってました。

10/12 7:04

新穂高センター。

10/12 7:04

快晴です。

10/12 7:15

林道ゲート。

10/12 7:43

風穴。

10/12 8:29

わさび平小屋。おなじみの写真。

10/12 8:32

ドリンクも冷えてます。生ビールも。

10/12 8:55

西穂高岳かな？

10/12 8:57

小池新道入り口。

10/12 9:14

各所看板建ってます。

10/12 9:56

槍ヶ岳が見えてきました。小槍も見えます。

10/12 10:11

秩父沢。

10/12 10:26

チボ岩。

10/12 11:06

西穂高岳、焼岳が見えます。

10/12 11:09

イタドリヶ原

10/12 12:21

鏡平まであと500m。

10/12 12:52

ここで昼食。カレーです。

10/12 13:14

10/12 14:57

双六小屋が見えてきました。

10/12 15:05

10/12 15:13

10/12 16:19

今日は、ここに宿泊です。ビール、大吟醸美味しかったです。

10/12 17:33

夕食。

10/13 5:04

朝食。

10/13 5:40

10/13 5:40

鷲羽岳方向。

10/13 5:42

日の出前。

10/13 5:42

鷲羽岳アップ。

10/13 5:43

ベンチに霜が降りてます。

10/13 5:44

双六小屋入り口。

10/13 6:14

日が差してきました。

10/13 6:31

天空の滑走路に出発です。天気が良いのでテンション上がります。

10/13 6:55

鷲羽岳方向。

10/13 6:56

槍ヶ岳。

10/13 7:01

10/13 7:07

10/13 7:07

10/13 7:10

10/13 7:10

素晴らしい羨望です。

10/13 7:19

双六岳。

10/13 7:21

素晴らしい。好天の恵まれ感謝です。

10/13 7:22

今日目指す黒部五郎岳。薬師岳も迫力あります。

10/13 7:22

10/13 7:23

黒部五郎岳の左側には、白山、笠ヶ岳が見えます。

10/13 7:46

10/13 8:34

三俣蓮華岳。後方に槍ヶ岳が見えます。

10/13 8:37

薬師岳をバックに雲ノ平。雲ノ平山荘も見えます。

10/13 8:37

黒部五郎カール、登山道も見えます。まだまだ遠いです。

10/13 10:34

激下り後、黒部五郎小舎に着きました。カールコースの出発点です。

10/13 11:00

10/13 11:24

10/13 11:24

10/13 11:30

カール内所々水流があり、何とも言い難い良い雰囲気です。

10/13 11:45

10/13 11:45

10/13 12:34

なんとか山頂にたどり着きました。タイミング悪くガスです。

10/13 12:36

10/13 12:48

黒部五郎の肩

10/13 13:23

10/13 13:23

10/13 13:27

10/13 13:27

10/13 13:27

10/13 13:29

10/13 13:29

10/13 13:41

10/13 13:46

10/13 13:47

ナナカマドの実

10/13 14:26

黒部五郎小舎。良い雰囲気です。ここに泊まります。

10/13 14:55

10/13 14:55

10/13 17:00

夕食。

10/14 5:02

朝食

10/14 6:01

新穂高に向け出発です。振り返ると黒部五郎岳が赤く染まります。

10/14 6:02

黒部五郎小舎のテン場。

10/14 6:04

霜が降りてます。

10/14 6:04

チングルマ。

10/14 6:11

10/14 6:20

高度を上げると段々大きく見えてます。

10/14 6:27

何故か、モノクロ風の写真。

10/14 6:27

10/14 6:39

白山方向の雲海。綺麗です。

10/14 6:39

青空に映える黒部五郎岳。

10/14 6:39

10/14 7:06

歩いてきた登山道。

10/14 7:06

10/14 7:39

10/14 7:39

10/14 7:56

帰路は中道を使いました。

10/14 8:42

10/14 8:56

10/14 9:08

双六小屋の水源。

10/14 9:36

双六小屋に帰ってきました。双六ブルーです。

10/14 10:12

槍ヶ岳ブルー。

10/14 10:33

槍ヶ岳から西穂高岳まではっきり見えます。天気が良いって素晴らしい。

10/14 10:39

景色が素晴らしいので、歩いてて飽きません。

10/14 10:40

右端に乗鞍岳、場所によっては御嶽山も見えました。

10/14 10:44

鏡平山荘が見えました。

10/14 10:44

アップです。水面が綺麗に見えます。

10/14 11:48

昼食後、鏡池で写真を撮って楽しみました。

10/14 11:50

水面が波立ってて綺麗に写りませんが、大満足です。

10/14 11:51

10/14 11:51

最後に素晴らしい景観を目に焼き付け、下山しました。

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

yasuhide_k

　天候に恵まれた三連休でした。双六小屋までは何回か行きましたが、これほど展望が素晴らしいとは知りませんでした。
　新穂高、折立からもなかなか行きづらい黒部五郎岳ですが、今回は天候に恵まれ堪能しました。
　双六小屋クループのおかげで登山道も大変良く整備されており、小池新道は、石畳か、階段かと思うところも多々ありました。各小屋のスタッフも大変親切で、気持ちよかったです。