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Yamareco

記録ID: 7367764
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

中ノ岳(十字峡からピストン)

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
12.3km
登り
1,813m
下り
1,802m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:45
合計
8:05
距離 12.3km 登り 1,813m 下り 1,802m
4:36
1
スタート地点
4:37
25
5:02
5:03
38
5:41
24
6:05
6:10
17
6:27
37
7:04
16
7:20
25
7:45
7:50
26
8:16
8:23
20
8:43
8:44
17
9:01
9:21
16
9:37
15
9:52
23
10:15
20
10:35
16
10:51
10:52
29
11:21
15
11:36
19
11:55
11:57
24
12:21
12:24
16
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十字峡登山口駐車場 MAPコード 417 199 608*00
行き
10/14(前夜車中泊)
自宅18:52発→関越自動車道塩沢石打SA21:57着(217.9辧
10/15
関越自動車道塩沢石打SA3:51発→十字峡登山口駐車場4:21着(30.2辧
帰り
十字峡登山口駐車場12:55発→萌気園さくり温泉13:19着(12.9辧
萌気園さくり温泉14:21発→新潟の自宅15:48着(58.6辧
コース状況/
危険箇所等
▼登山口から三合目まで
急登が続く。登山口標高が低いので涼しいときに登るべき。一合目と二合目の間に鎖場がある。途中のアンカーがないので下りで振られないように慎重に。二合目から三合目の間にある鎖は難易度高くない。
▼全体に急登
登山口から山頂まで90%位は登りの連続。体力勝負の山。
途中フラットなところもある。
取り付きから二合目、四合目から五合目、六合目から七合目、八合目から九合目の登りが特にタフに感じた。
八合目から九合目は笹藪の直登、足元が朝露で濡れるのでゲイター推奨。
▼池塘
五合目から途中に池塘が幾つか登山道の脇に有り、前後は道が泥濘。脇や板の上を通れば大丈夫。
その他周辺情報 萌気園さくり温泉 025-774-2802 @500 内湯のみ
https://www.moegien.jp/sakurionsen/index.html
久し振りのロングコースなのでブラックスタート。6.9kmは距離としては短いがコースレートと比較するとその急登さがわかる。
2024年10月15日 04:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/15 4:37
久し振りのロングコースなのでブラックスタート。6.9kmは距離としては短いがコースレートと比較するとその急登さがわかる。
先ずはコンクリートの階段
2024年10月15日 04:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 4:38
先ずはコンクリートの階段
一合目に到着。26分掛かった。
2024年10月15日 05:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:04
一合目に到着。26分掛かった。
先行の千葉から来られたお二人に追いつく。鎖場。
2024年10月15日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:19
先行の千葉から来られたお二人に追いつく。鎖場。
二合目に到着。38分掛かった。
2024年10月15日 05:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:39
二合目に到着。38分掛かった。
視界が開けてきた。右手の山は丹後山?其の右に有るだろう巻機山は終始雲の中。
2024年10月15日 05:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:40
視界が開けてきた。右手の山は丹後山?其の右に有るだろう巻機山は終始雲の中。
此処の鎖場は難易度高くはない。
2024年10月15日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:49
此処の鎖場は難易度高くはない。
この時は左側に見える右手のピークが八海山だとは気が付かずに撮っていた。
2024年10月15日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:51
この時は左側に見える右手のピークが八海山だとは気が付かずに撮っていた。
正面に見えているのが中ノ岳かなと思って撮っていたが、登ってみて判ったが、あそこが五合目だった。
2024年10月15日 05:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 5:51
正面に見えているのが中ノ岳かなと思って撮っていたが、登ってみて判ったが、あそこが五合目だった。
三合目に到着。24分掛かった。
2024年10月15日 06:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 6:05
三合目に到着。24分掛かった。
四合目に到着。17分掛かった。
2024年10月15日 06:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 6:28
四合目に到着。17分掛かった。
ミネカエデの黄葉が現れ始めた。
2024年10月15日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:03
ミネカエデの黄葉が現れ始めた。
五合目直前からの中ノ岳。中ノ岳は五合目に登らないと見えない。
2024年10月15日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:04
五合目直前からの中ノ岳。中ノ岳は五合目に登らないと見えない。
五合目、日向山に到着。37分掛かった。
2024年10月15日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:04
五合目、日向山に到着。37分掛かった。
五合目
2024年10月15日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:04
五合目
黄葉と青空と中ノ岳、風も心地良し。体調も此処までは大丈夫、山頂まで登れそうだ。
2024年10月15日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:10
黄葉と青空と中ノ岳、風も心地良し。体調も此処までは大丈夫、山頂まで登れそうだ。
六合目に到着。16分掛かった。
2024年10月15日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:21
六合目に到着。16分掛かった。
中ノ岳手前に見えているあの尖ったピークが七合目のようだ。登らせるね。
2024年10月15日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:22
中ノ岳手前に見えているあの尖ったピークが七合目のようだ。登らせるね。
七合目(小天上)に到着。25分掛かった。
2024年10月15日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:45
七合目(小天上)に到着。25分掛かった。
正面に中ノ岳へ登る道が見えている。此処から見ると快適そうに見えるのだが・・・。
2024年10月15日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:50
正面に中ノ岳へ登る道が見えている。此処から見ると快適そうに見えるのだが・・・。
青空が気持ちよい。
2024年10月15日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 7:50
青空が気持ちよい。
中ノ岳へ近づくと山襞がハッキリ見えてきた。オレンジの紅葉も点在している。
2024年10月15日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:13
中ノ岳へ近づくと山襞がハッキリ見えてきた。オレンジの紅葉も点在している。
八合目に到着。26分掛った。
2024年10月15日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:17
八合目に到着。26分掛った。
左手に見えている山が、その山容から八海山だと判った。
2024年10月15日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 8:28
左手に見えている山が、その山容から八海山だと判った。
中ノ岳山頂へ続く道を登る。直射日光はもう既に暑く感じる。
2024年10月15日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:28
中ノ岳山頂へ続く道を登る。直射日光はもう既に暑く感じる。
笹藪の道はほぼ直登、結構なアルバイトだ。
2024年10月15日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:31
笹藪の道はほぼ直登、結構なアルバイトだ。
九合目(池ノ段分岐)に到着。20分掛った。
2024年10月15日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:43
九合目(池ノ段分岐)に到着。20分掛った。
九合目が稜線だった。ポンと稜線に出ると荒沢岳が正面に見えた。
2024年10月15日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:43
九合目が稜線だった。ポンと稜線に出ると荒沢岳が正面に見えた。
九合目からは楽ちんな稜線歩きと想像していたが、全く違った。まだ登る。
2024年10月15日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 8:43
九合目からは楽ちんな稜線歩きと想像していたが、全く違った。まだ登る。
あのピークが山頂かな。違った。
2024年10月15日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 8:46
あのピークが山頂かな。違った。
近づくと意外と岩稜帯だった。
2024年10月15日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:48
近づくと意外と岩稜帯だった。
あそこが山頂かなと思ったが、また違った。大きなピークを二つ越えていく。
2024年10月15日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:55
あそこが山頂かなと思ったが、また違った。大きなピークを二つ越えていく。
今度こそ彼処が山頂で間違いないだろう。ピークに人工物らしき物が見えている。
2024年10月15日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 8:56
今度こそ彼処が山頂で間違いないだろう。ピークに人工物らしき物が見えている。
山頂直前に越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋が見えてきた。
2024年10月15日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:00
山頂直前に越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋が見えてきた。
無事に中ノ岳山頂に登頂。予想より早く登頂できて良かった。天気も良く展望を楽しめそうだ。
2024年10月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:01
無事に中ノ岳山頂に登頂。予想より早く登頂できて良かった。天気も良く展望を楽しめそうだ。
先ずは八海山。この角度から見るのは初めてだ。最高点の入道岳が手前に見えてその先に八ツ峰が見えている。
2024年10月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:01
先ずは八海山。この角度から見るのは初めてだ。最高点の入道岳が手前に見えてその先に八ツ峰が見えている。
登ってきた登山道の尾根だ。七合目と五合目が見えている。遠くに霞んでいるが頸城三山だろうか。
2024年10月15日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:01
登ってきた登山道の尾根だ。七合目と五合目が見えている。遠くに霞んでいるが頸城三山だろうか。
九合目分岐から荒沢岳や兎岳へ続く稜線だ。時折雲が切れると尾瀬の燧ヶ岳が見えた。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:02
九合目分岐から荒沢岳や兎岳へ続く稜線だ。時折雲が切れると尾瀬の燧ヶ岳が見えた。
荒沢岳、今年の6月15日は今日より20℃近く気温が高かった。熱中症に苦しんだ荒沢岳山行を思い出していた。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:02
荒沢岳、今年の6月15日は今日より20℃近く気温が高かった。熱中症に苦しんだ荒沢岳山行を思い出していた。
未丈ヶ岳、浅草岳かな。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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未丈ヶ岳、浅草岳かな。
越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越後駒ヶ岳と中ノ岳避難小屋
越後駒ヶ岳をズームアップ、美しい山容だ。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:02
越後駒ヶ岳をズームアップ、美しい山容だ。
荒沢岳もズームアップ、尖っている。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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荒沢岳もズームアップ、尖っている。
中ノ岳山頂標識は文字記載が90度折れ曲がっていて写真が撮りにくい低さだ。
2024年10月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:02
中ノ岳山頂標識は文字記載が90度折れ曲がっていて写真が撮りにくい低さだ。
中ノ岳山頂で荒沢岳をバックに山頂標識と自分撮り。
2024年10月15日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:05
中ノ岳山頂で荒沢岳をバックに山頂標識と自分撮り。
守門岳・浅草岳・未丈ヶ岳は判った。
2024年10月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:20
守門岳・浅草岳・未丈ヶ岳は判った。
銀山平も見えている。
2024年10月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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銀山平も見えている。
越後駒ヶ岳をズームアップ。手前の草紅葉と相俟って美しく立っている。
2024年10月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越後駒ヶ岳をズームアップ。手前の草紅葉と相俟って美しく立っている。
遠くの山は多分妙高山だろうと思ってズームアップ。
2024年10月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くの山は多分妙高山だろうと思ってズームアップ。
八海山もズームアップ。田中陽希さんが八海山から中ノ岳・荒沢岳と縦走していたが、とんでもなく大変なタフな道だ。
2024年10月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八海山もズームアップ。田中陽希さんが八海山から中ノ岳・荒沢岳と縦走していたが、とんでもなく大変なタフな道だ。
山頂にある石祠や三角点
2024年10月15日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂にある石祠や三角点
山頂でおにぎりとパンを食べ、さて下山としますか。下りはじめは荒沢岳にどうしても目が行ってしまう。
2024年10月15日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:22
山頂でおにぎりとパンを食べ、さて下山としますか。下りはじめは荒沢岳にどうしても目が行ってしまう。
越後駒も見えなくなってしまう前にもう一枚撮る。
2024年10月15日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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越後駒も見えなくなってしまう前にもう一枚撮る。
九合目の分岐から笹藪の中を下る。七合目と五合目が重なって正面に見えている。
2024年10月15日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 9:40
九合目の分岐から笹藪の中を下る。七合目と五合目が重なって正面に見えている。
途中何箇所かザレた箇所がありスリップしないように要注意。
2024年10月15日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/15 9:59
途中何箇所かザレた箇所がありスリップしないように要注意。
振り返って中ノ岳と山肌の紅葉を楽しみながら下る。中ノ岳ブルーだ。
2024年10月15日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:02
振り返って中ノ岳と山肌の紅葉を楽しみながら下る。中ノ岳ブルーだ。
振り返る毎にたまらない景色が目に飛び込む。またシャッターを押してしまう。
2024年10月15日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:02
振り返る毎にたまらない景色が目に飛び込む。またシャッターを押してしまう。
黄、橙、緑、青、白・・・たまらない景色。
2024年10月15日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:07
黄、橙、緑、青、白・・・たまらない景色。
八海山は下るにつれ八ツ峰が見えなくなってくる。
2024年10月15日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 10:07
八海山は下るにつれ八ツ峰が見えなくなってくる。
やはり大きなマッスの中ノ岳だった。良い天気に恵まれ紅葉にも出会え、本当に頑張って登って良かったとしみじみ思った。
2024年10月15日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/15 10:14
やはり大きなマッスの中ノ岳だった。良い天気に恵まれ紅葉にも出会え、本当に頑張って登って良かったとしみじみ思った。
田中さんはあの八ヶ岳から中ノ岳、そして荒沢岳を縦走したんだと改めて彼の凄さを感じながら八海山を眺める。
2024年10月15日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 10:14
田中さんはあの八ヶ岳から中ノ岳、そして荒沢岳を縦走したんだと改めて彼の凄さを感じながら八海山を眺める。
七合目に戻る。登り返しはそれ程でもなかった。
2024年10月15日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:14
七合目に戻る。登り返しはそれ程でもなかった。
正面のピークが五合目、登り返しがあったような気がする。
2024年10月15日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:23
正面のピークが五合目、登り返しがあったような気がする。
次第に遠ざかる中ノ岳、後ろ髪を引かれる。
2024年10月15日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/15 10:32
次第に遠ざかる中ノ岳、後ろ髪を引かれる。
池塘の周囲も一面黄葉している。
2024年10月15日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:39
池塘の周囲も一面黄葉している。
黄葉と中ノ岳
2024年10月15日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:44
黄葉と中ノ岳
草紅葉と黄葉
2024年10月15日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
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草紅葉と黄葉
草紅葉や黄葉の先に見えているのは兎岳
2024年10月15日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:45
草紅葉や黄葉の先に見えているのは兎岳
ワオッ・・・思わず溜息が出る景色が連続する。足が止る。
2024年10月15日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:45
ワオッ・・・思わず溜息が出る景色が連続する。足が止る。
五合目直前からの中ノ岳、行きでもここから撮ったな。
2024年10月15日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:46
五合目直前からの中ノ岳、行きでもここから撮ったな。
右上に見えているのが雨量計測所、山頂からも良く見えていた。
2024年10月15日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:48
右上に見えているのが雨量計測所、山頂からも良く見えていた。
五合目への最後の登り返し。覚悟していたよりも辛くなかった。
2024年10月15日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/15 10:50
五合目への最後の登り返し。覚悟していたよりも辛くなかった。
五合目へ戻る。
2024年10月15日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/15 10:51
五合目へ戻る。
中ノ岳は此処から下ると見えなくなる。名残惜しく中ノ岳と黄葉の写真を撮る。
2024年10月15日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 10:51
中ノ岳は此処から下ると見えなくなる。名残惜しく中ノ岳と黄葉の写真を撮る。
右手に見えているのが八海山だと判って、八海山山行を思い出しながら何枚か撮った。手前の山は阿寺山かな。
2024年10月15日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 11:33
右手に見えているのが八海山だと判って、八海山山行を思い出しながら何枚か撮った。手前の山は阿寺山かな。
下るにつれ八海山の見え方が変化してくる。
2024年10月15日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 11:46
下るにつれ八海山の見え方が変化してくる。
この鎖場でトレッキングポールをザックに収納した。ここはそれ程大変でなかったので、もう少し下、二合目下の鎖場で収納した方が良かった。足場がザレていて一寸だけ危ない。
2024年10月15日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 11:49
この鎖場でトレッキングポールをザックに収納した。ここはそれ程大変でなかったので、もう少し下、二合目下の鎖場で収納した方が良かった。足場がザレていて一寸だけ危ない。
大変そうに見えない鎖場。鎖を掴んでクライムダウン気味に横に降りれば問題ないが、一本鎖で途中のアンカーがないので確りと足場を決めないと振られてしまう。
2024年10月15日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:04
大変そうに見えない鎖場。鎖を掴んでクライムダウン気味に横に降りれば問題ないが、一本鎖で途中のアンカーがないので確りと足場を決めないと振られてしまう。
この鎖場も同じ、それ程急ではないが、鎖が固定されていないので、振られると危ない。
2024年10月15日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:09
この鎖場も同じ、それ程急ではないが、鎖が固定されていないので、振られると危ない。
結構な急坂をズンズン降りて、やっと駐車場が見えてきた。
2024年10月15日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:38
結構な急坂をズンズン降りて、やっと駐車場が見えてきた。
登山口に戻った。十字峡登山センターが見える。2015山と高原地図では二階に宿泊可能と書かれているが、どう見ても廃屋だ。カメムシだらけだった。
2024年10月15日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:40
登山口に戻った。十字峡登山センターが見える。2015山と高原地図では二階に宿泊可能と書かれているが、どう見ても廃屋だ。カメムシだらけだった。
登山道にある鳥居と石碑、朝は暗くて良く見えなかった。
2024年10月15日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:40
登山道にある鳥居と石碑、朝は暗くて良く見えなかった。
自分の車に戻ったら、予想通りカメムシだらけ、追い払ってからドアを開けたがそれでもまた留まる。日陰部分やミラーに沢山いた。
2024年10月15日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 12:41
自分の車に戻ったら、予想通りカメムシだらけ、追い払ってからドアを開けたがそれでもまた留まる。日陰部分やミラーに沢山いた。
予定より早く下山できたので、日帰り温泉によってから帰ることにした。萌気園さくり温泉、アッサリとした泉質だった。
2024年10月15日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/15 13:22
予定より早く下山できたので、日帰り温泉によってから帰ることにした。萌気園さくり温泉、アッサリとした泉質だった。
中ノ岳の山バッジ 以前に購入済みのバッジ
https://www.yamareco.com/modules/diary/44851-detail-333598
2024年07月02日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/2 13:55
中ノ岳の山バッジ 以前に購入済みのバッジ
https://www.yamareco.com/modules/diary/44851-detail-333598
YAMASTA 中ノ岳のスタンプ
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YAMASTA 中ノ岳のスタンプ
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500ミリリットル×2 水プラティパス1000ミリリットル コンパス 計画書 ヘッドランプ バッテリー予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル(ジェル)×2 手拭い コンパクト三脚  芍薬甘草湯×2  五苓散×2  塩タブレット×2  アミノバイタル(顆粒)×2

感想

越後三山のうち未踏峰の中ノ岳を登ってきました。
体力の衰え、今年の遭難事故、天候や熱中症などを考慮してピストン日帰りの山行にしました。
新潟の自宅から登山口に向かうほうが早いのですが、高齢の親が心配するので東京の自宅から車中泊で登山口に行きました。
※遭難事故
https://news.yahoo.co.jp/articles/8da8e5385ee3f86298b27e782b8b84a82d0032a4

〇中ノ岳(なかのだけ)標高 2085m
日本二百名山 新潟100名山 甲信越百名山 日本の山岳標高1003山 新潟県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 西丸震哉日本百山 2000メートル以上の642山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=161

▼タフな山
登山口の標高が低いので、山の標高の割には標高差が大きい山です。
途中フラットな箇所が少し有ってアオシスに感じたように、基本登りっぱなしのルートです。早朝、そして涼しい時期に登って良かったです。直ぐそばの荒沢岳で熱中症になってしまったのが丁度四ヶ月前です。今回は熱中症にならずに無事登ることが出来てある意味リベンジが出来ました。

▼紅葉と黄葉
麓はまだ紅葉の時期にも拘わらず色づきが遅い今年ですが、中ノ岳は主にミネカエデの黄葉が見頃でした。今年の初めての紅葉登山が出来、景色を楽しむことができました。

▼カメムシの嵐
十字峡登山口駐車場へ下山したら、車にカメムシがびっしり付いているのにビックリ、他の方のレコで同じ様な状況が報告されているのを思い出しました。
手拭いで100匹ほどカメムシを払ってから車のドアを開けましたが、それでも直ぐにカメムシが車に止ってしまうので何匹かは車中に入ってしまいました。
日帰り温泉に向って車を走らせても10匹以上は振り落とせませんでした。新潟の実家に着いた頃でも数匹は車にしがみついていました。
日向ぼっこをしているのか、日陰を探しているのか判りませんが、車の日陰の方に沢山留まっていました。十字峡登山センターは廃館していますが入口の日陰部分には数千匹もいるだろうと思われるカメムシで埋め尽くされていました。
https://www.johnsonhome.co.jp/media/live/kamemushi-point

▼越後三山の未踏峰を登る。
越後三山(越後駒ヶ岳・八海山・中ノ岳)のうち最高峰である中ノ岳が未登でした。今年6月15日に荒沢岳の山頂から中ノ岳を眺めたときに、登りたいなと強く思いましたが、その後熱中症や帯状疱疹で体調が思わしくない夏の日が続き、今年は無理かなと思っていました。帯状疱疹の発症で山行を断念したカムエクが今年のメインイベントでしたが、雪倉岳とともに中ノ岳くらいは登っておきたいと思い始め、気候も穏やかになってきたので思い切ってチャレンジしました。
秋空の中登ることが出来て良かったです。達成感に浸っています。

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コメント

こんばんは
秋の空に、雲、紅葉、黄葉、素敵な景色ですね
ポスターで見る華やかな黄葉とは一味違う、穏やかでしみじみとした秋らしい景色

と思って拝見していたら…
カメムシが車にビッシリ😰
建物には数千匹とは恐ろしい
2024/10/16 21:40
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kayoさん、こんばんは。コメントをありがとうございました。
体力的に自信が無かったのでピストンにしましたが、涼しかったので周回日帰りにすれば良かったかなと少し残念。
でもカメムシの大群に囲まれたのには参りました。東京の自宅を前日の夜出発する直前、一匹のカメムシがマンション内に入り込んでくじょにアタフタしましたが、前兆だったかも。臭いだけで刺したりはしない虫ですが、しがみつく強さとしつこさには閉口しました。
2024/10/16 22:01
越後三山の完登、お疲れ様でした。
この辺りの山はどこも急登で鎖場があり、大変ですが、それでもいい天気で、気持ちよく登れたみたいですね。
今年はカメムシが大量発生しているみたいで、これまでほとんど見かけたことがなかったのに、うちの自宅でも網戸にたくさんへばりついています。2日ほど前にカメムシ撃退スプレーを購入して追い払いました。
ありがとうございました。
2024/10/16 22:15
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amsy10tさん、コメントを有り難うございました。
中ノ岳は体力的に自信が持てないまま臨みましたが、天候・気候に恵まれて無事に登ることが出来ホッとしています。東京の自宅に帰り返信コメントを書き込んでいますが、完全復活ではありませんが8割方復活したような気がしています。もう一つくらい山行を計画しようかなと思えるようになりました。
能郷白山のリハビリ山行が効果があったのではないかと思っています。
越後三山の登山は残雪期か秋の季節かいずれかをお薦めします。
暑い季節はとんでもなく大変な山、別の山になるからです。妙高山辺りも秋口がお薦めです。
カメムシは最後の一匹を先程捕まえました。やはり今まで車の中の何処かに潜んでいた模様です。
酷暑の年だからこその大量発生でしょうか。本当にカメムシには参りました。
2024/10/17 14:55
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