ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 738064
全員に公開
講習/トレーニング
氷ノ山

いつもの氷ノ山からブン廻し尾根

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
20.6km
登り
1,407m
下り
1,400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
1:55
合計
10:27
距離 20.6km 登り 1,407m 下り 1,407m
7:10
7:14
28
7:42
7:49
34
8:23
50
9:13
9:23
37
10:00
10:15
52
11:07
11:20
19
11:39
11:41
33
12:14
12:48
20
13:08
21
13:29
7
13:36
46
14:22
14:44
22
15:06
15:07
8
15:15
15:22
20
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・福定の大会登山口からの道は、最近手入れされておらず荒れ放題になっていて判りにくくなっています。大回りして林道から登ったほうがいいです。
・氷ノ山越え以降、滑りやすい急な直線下降の部分が何箇所かあり、ロープははってあるものの、危ないです。粘土質の地面と落ち葉は良く滑ります。
その他周辺情報 下山後は、とがやま温泉天女の湯が便利です。
http://www.togayama-tennyo.jp/
ハチ高原駐車場を未明に出発し、しばらく車道をくだる。
2015年10月10日 05:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 5:15
ハチ高原駐車場を未明に出発し、しばらく車道をくだる。
福定にある大会登山口。しばらく使われていないようで荒れ放題かつ道が判りにくくなっていた。
2015年10月10日 06:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 6:01
福定にある大会登山口。しばらく使われていないようで荒れ放題かつ道が判りにくくなっていた。
八木川にかかる小橋を渡る。標高は540mで今日のトレーニングの基準点となる。加藤文太郎は、この川を「兵庫梓川」と呼んだ。
2015年10月10日 06:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 6:04
八木川にかかる小橋を渡る。標高は540mで今日のトレーニングの基準点となる。加藤文太郎は、この川を「兵庫梓川」と呼んだ。
氷ノ山国際スキー場のベースに出る。
2015年10月10日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 6:32
氷ノ山国際スキー場のベースに出る。
スキー場の脇を登るようにロープが張ってある。
2015年10月10日 06:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 6:35
スキー場の脇を登るようにロープが張ってある。
ノコンギクが満開。
2015年10月10日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 6:46
ノコンギクが満開。
今日はこれから氷ノ山に登って、この先に見える鉢伏山まで歩く。
2015年10月10日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 6:46
今日はこれから氷ノ山に登って、この先に見える鉢伏山まで歩く。
アキノキリンソウのでかいようなやつは、なんちゅうの? ⇒ オタカラコウかメタカラコウということですが、葉っぱがとんがっていないので、オタカラコウですね。
2015年10月10日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/10 6:53
アキノキリンソウのでかいようなやつは、なんちゅうの? ⇒ オタカラコウかメタカラコウということですが、葉っぱがとんがっていないので、オタカラコウですね。
観葉植物を育てているようだ。
2015年10月10日 06:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 6:57
観葉植物を育てているようだ。
スキー場のセントラルロッジに向って登る。
2015年10月10日 06:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 6:58
スキー場のセントラルロッジに向って登る。
右側のセントラルロッジに登山ポストがある。正面の斜面は今シーズンのボクの基礎スキー格闘場所だ。
2015年10月10日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 7:03
右側のセントラルロッジに登山ポストがある。正面の斜面は今シーズンのボクの基礎スキー格闘場所だ。
東尾根登山口。加藤文太郎は、その記録集『単独行』において、氷ノ山を兵庫槍、鉢伏山を兵庫大天井などと呼んでいる。ちなみに兵庫穂高は三の丸となる。
2015年10月10日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 7:10
東尾根登山口。加藤文太郎は、その記録集『単独行』において、氷ノ山を兵庫槍、鉢伏山を兵庫大天井などと呼んでいる。ちなみに兵庫穂高は三の丸となる。
東尾根登山口から氷ノ山山頂まで3.9km。
2015年10月10日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 7:10
東尾根登山口から氷ノ山山頂まで3.9km。
ここの標高は790m。福定あたりの民宿に泊まれば、ふつうここまでクルマで送ってくれる。
2015年10月10日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 7:11
ここの標高は790m。福定あたりの民宿に泊まれば、ふつうここまでクルマで送ってくれる。
東尾根の稜線に着いた。
2015年10月10日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 7:46
東尾根の稜線に着いた。
合流点には避難小屋がある。標高は990m。ここからの東尾根稜線は、登りも結構ある。
2015年10月10日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 7:48
合流点には避難小屋がある。標高は990m。ここからの東尾根稜線は、登りも結構ある。
実際はもっといい雰囲気なのに、このニコンだめやな!実際はもっと緑々しているのに、色褪せてしまっている。
2015年10月10日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 7:53
実際はもっといい雰囲気なのに、このニコンだめやな!実際はもっと緑々しているのに、色褪せてしまっている。
連結した夫婦スギ。正式な名前は忘れた・・・連結なんとか・・・
2015年10月10日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 8:18
連結した夫婦スギ。正式な名前は忘れた・・・連結なんとか・・・
一の谷の水場。登山路はつづらになるので、この上でさらに2箇所ほど水場がある。
2015年10月10日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 8:37
一の谷の水場。登山路はつづらになるので、この上でさらに2箇所ほど水場がある。
神大ヒュッテ。標高は1340m。小休止とする。このあたりからようやく傾斜は緩くなってくる。
2015年10月10日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 9:14
神大ヒュッテ。標高は1340m。小休止とする。このあたりからようやく傾斜は緩くなってくる。
雰囲気の良い木道なのに、写真は(緑)色を失っている。
2015年10月10日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 9:31
雰囲気の良い木道なのに、写真は(緑)色を失っている。
頂上付近には池塘が点在する。
2015年10月10日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 9:54
頂上付近には池塘が点在する。
山頂小屋が見えた! えー何、この暗い雰囲気の写り方。
2015年10月10日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 9:55
山頂小屋が見えた! えー何、この暗い雰囲気の写り方。
氷ノ山山頂(1510m)に立つ避難小屋。寒い日はこの中で食事をとれる。2階にはたくさんの布団が置いてあった。ここが兵庫槍だ。
2015年10月10日 10:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 10:02
氷ノ山山頂(1510m)に立つ避難小屋。寒い日はこの中で食事をとれる。2階にはたくさんの布団が置いてあった。ここが兵庫槍だ。
これから歩くブン廻し尾根と鉢伏山が望める。
2015年10月10日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 10:03
これから歩くブン廻し尾根と鉢伏山が望める。
がっつり降りていく。
2015年10月10日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 10:15
がっつり降りていく。
実際よりも、写真はかなり(だいだい)色を失っている。
2015年10月10日 10:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 10:28
実際よりも、写真はかなり(だいだい)色を失っている。
うーん。いまいちな写り具合。
2015年10月10日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 10:30
うーん。いまいちな写り具合。
遠足の学童軍団が登ってくる。登山大会はいつも東尾根登山口からだが、遠足はいつも福定親水公園登山口から登ってくる。なぜだろう?
2015年10月10日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:06
遠足の学童軍団が登ってくる。登山大会はいつも東尾根登山口からだが、遠足はいつも福定親水公園登山口から登ってくる。なぜだろう?
氷ノ山越え(峠)にある避難小屋。標高は1250m。ここでほとんどの登山者は右折して福定親水公園登山口へ下山する。
2015年10月10日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:08
氷ノ山越え(峠)にある避難小屋。標高は1250m。ここでほとんどの登山者は右折して福定親水公園登山口へ下山する。
氷ノ山越えにあるお地蔵様。安全を見守ってくれてはります。
2015年10月10日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:17
氷ノ山越えにあるお地蔵様。安全を見守ってくれてはります。
氷ノ山越えを直進して赤倉頭へ。このあたりは急傾斜で滑らないように注意が必要だ。
2015年10月10日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:41
氷ノ山越えを直進して赤倉頭へ。このあたりは急傾斜で滑らないように注意が必要だ。
なんでこんな写り方するの!
2015年10月10日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:52
なんでこんな写り方するの!
このあたりのブナ原生林はとても素晴らしい。
2015年10月10日 11:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 11:54
このあたりのブナ原生林はとても素晴らしい。
全般的に色褪せて写っている。残念。
2015年10月10日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/10 11:55
全般的に色褪せて写っている。残念。
ブナの原生林が続く。
2015年10月10日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 11:55
ブナの原生林が続く。
見たときは、お見事!と声をあげたんだが・・・
2015年10月10日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 12:00
見たときは、お見事!と声をあげたんだが・・・
いつもの大平頭避難小屋で昼食とする。12:15と少し遅いがまあまあのペースだ。
2015年10月10日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 12:13
いつもの大平頭避難小屋で昼食とする。12:15と少し遅いがまあまあのペースだ。
コンビニ弁当とフリーズのトン汁だぁ。
2015年10月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 12:20
コンビニ弁当とフリーズのトン汁だぁ。
こんな広い尾根となっている部分もある。
2015年10月10日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 12:53
こんな広い尾根となっている部分もある。
ブン廻し尾根が鉢伏山まで続いている。
2015年10月10日 13:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 13:04
ブン廻し尾根が鉢伏山まで続いている。
ブン廻し尾根には、エスケープルートがいくつか設定できる。
2015年10月10日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 13:08
ブン廻し尾根には、エスケープルートがいくつか設定できる。
ウメバチソウがちょうど満開だった。
2015年10月10日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 13:09
ウメバチソウがちょうど満開だった。
このガクのようなものが出ているのもウメバチソウ? ⇒ シロバナヘビイチゴか、ミツバオウレンということです。難しいものですね。
2015年10月10日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 13:10
このガクのようなものが出ているのもウメバチソウ? ⇒ シロバナヘビイチゴか、ミツバオウレンということです。難しいものですね。
リンドウもあちこちで大きな蕾になっていた。
2015年10月10日 13:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 13:13
リンドウもあちこちで大きな蕾になっていた。
ススキの広い野原。まもなくスキー場の雪原となる。
2015年10月10日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 13:18
ススキの広い野原。まもなくスキー場の雪原となる。
高丸山は、なにかしら古墳のようだ。
2015年10月10日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 13:26
高丸山は、なにかしら古墳のようだ。
小代越えは、ブン廻し尾根に囲まれた村落を北側の村落とつなぐ。昔は交通の要衝だったらしい。
2015年10月10日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 13:29
小代越えは、ブン廻し尾根に囲まれた村落を北側の村落とつなぐ。昔は交通の要衝だったらしい。
ブン廻し尾根を振り返る。
2015年10月10日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/10 13:36
ブン廻し尾根を振り返る。
アキノキリンソウ? ちっちゃいな。 ⇒ あたり!
2015年10月10日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 13:49
アキノキリンソウ? ちっちゃいな。 ⇒ あたり!
ススキの向こうにこれから登る鉢伏山。
2015年10月10日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/10 13:59
ススキの向こうにこれから登る鉢伏山。
部分的に紅葉していた。
2015年10月10日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 14:04
部分的に紅葉していた。
リンドウは開いているものより、蕾の方が多かった。
2015年10月10日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/10 14:05
リンドウは開いているものより、蕾の方が多かった。
この花は? ⇒ ゲンノショウコということです。フウロソウの一種までは判っていたのですが、この天狗の葉っぱ覚えておきます。・・・古くからの下痢止めの妙薬ですね。
2015年10月10日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 14:14
この花は? ⇒ ゲンノショウコということです。フウロソウの一種までは判っていたのですが、この天狗の葉っぱ覚えておきます。・・・古くからの下痢止めの妙薬ですね。
鉢伏山頂上(1221m)に着いた。14:20。まあまあのペースで一応OKかな。ここが兵庫大天井だ。
2015年10月10日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/10 14:23
鉢伏山頂上(1221m)に着いた。14:20。まあまあのペースで一応OKかな。ここが兵庫大天井だ。
昼寝しようとしたが、もう寒くてダメだった。とほほ・・・。
2015年10月10日 14:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/10 14:25
昼寝しようとしたが、もう寒くてダメだった。とほほ・・・。
鉢伏山からがっつり下る。
2015年10月10日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 14:49
鉢伏山からがっつり下る。
村工ケルン。悲しい話。
2015年10月10日 15:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 15:05
村工ケルン。悲しい話。
野草は詳しくないのだ。・・・? ⇒ナギナタコウジュだろうと教えていただきました。初めて聞く名前です。野草は難しい!
2015年10月10日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 15:19
野草は詳しくないのだ。・・・? ⇒ナギナタコウジュだろうと教えていただきました。初めて聞く名前です。野草は難しい!
ん・・・? ⇒ イヌタデということです。あちこちでよく見かけますね。
2015年10月10日 15:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 15:19
ん・・・? ⇒ イヌタデということです。あちこちでよく見かけますね。
スミレの一種? ⇒トキワハゼだろうと教えていただきました。これも初めて聞く名前です。
2015年10月10日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/10 15:21
スミレの一種? ⇒トキワハゼだろうと教えていただきました。これも初めて聞く名前です。
ハチ高原スキー場を下る。
2015年10月10日 15:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/10 15:26
ハチ高原スキー場を下る。
体力的には、ケガからほぼ復帰したかな? あとは、脂肪をとらなくっちゃね(笑)
2015年10月10日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/10 15:39
体力的には、ケガからほぼ復帰したかな? あとは、脂肪をとらなくっちゃね(笑)
撮影機器:

装備

個人装備
ボッカトレーニングのため フル装備(今回はほとんど必要ないですが)

感想

 この体育の日がからむ三連休、先月敗退した頚城三山のリベンジに出かける予定だった。しかし、天気が良いのが土曜日だけで、残りの2日間は雨模様の予報となった。そこで、残念ながらリベンジは延期として、いつもの氷ノ山に前泊で行くことにした。リベンジのためのフル装備をそのまま担いで、20kg・20kmのボッカトレーニングとした。もしこれが出来なかったらリベンジも出来ないのだと自分に言い聞かせてフル装備を担いだ。ソロではなかなか余計な荷物を持つモチベーションが起こらないからだ。

 その結果、登りの累積標高差1200mを約10時間で完走した。歩きのスピードがあがらず、少々時間が掛かってしまっているのが気に掛かるが、ケガした前の体力まであと少しまで戻ってきたと思っている。これからの雪山の季節、なにかとボッカ力がものを言うので、もうちょっとがんばってカラダを絞っていこう。特に体力がないと楽しめないのが雪山の世界なのだ。

(追記)最近新調したニコンの防水カメラ(AW130)まったくあきません!!!特に、少し暗い場所で撮ると色を失ってモノクロに近くなってしまう。いろいろモードを変えてやっているが、全くダメ。最近のバカチョンカメラは、実際に見た目よりも綺麗に写るのに、このカメラは実際よりもかなり色褪せて写る。とんでもないカメラだ。ソニーの防水カメラ(DSC-TX10)の後継として取得したが、価格的にはワンランク上なのに、画像的にはツーランク下だ。もう雪山でしか使えないと思う。

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コメント

ボッカトレーニング
kuma-sanさん、こんばんわ。
20kgもの荷物!これで20kmって、さすがですね!
お腹空いたでしょう
お弁当にトン汁、お手軽で美味しそう。
私は休憩ごとにも何かちょこちょこ食べます。
でないとシャリばてになっちゃうので。(大した山でもないのにね)

あ!アキノキリンソウ御存じなのですね。
ちっちゃいのは正解
でも、大きいのはオタカラコウかメタカラコウですね。
葉っぱで見分けられます。

ウメバチソウもどきはシロバナノヘビイチゴとミツバオウレン(?)だと思います。
図鑑もボッカしましょう。
2015/10/12 21:07
Re: ボッカトレーニング
う〜、やられたぁ!
>図鑑もボッカしましょう。

そうですよね。
どうせボッカするなら、役に立つものをボッカしなくっちゃ。
でも、そのまえに
名前を覚えようとするモチベーションを高めないとね。
他力本願、脱出じゃ〜
ちょっとだけね
2015/10/12 22:30
54番の写真の花は
ゲンノショウコですよん。
(間違いないと思います、まあ、自信度70%くらい )
60番はイヌタデだと思うけど、
ピントがやや甘いけど間違いないでしょ。

色の出方もあんまりみたいで
カメラ買い替えましょ〜って思ったら
買い替えたばっかりとは
ちょっとお気の毒なのでした。

20塲愽蕕辰20劼ぁ…、
怪我も癒えて、そろそろ本格復帰ですね

そうそう、フリーズドライの味噌汁(トン汁)は
ワタクシも愛用しています。
歩くレベルは違えど、そこだけは同じやあ〜
2015/10/13 23:14
Re: 54番の写真の花は
へへどん、ご指導ありがとうございます。
そーなんですよ。このニコン、発色が暗いんです。
でも、これからのハードな雪山山行に使っていこうと思ってます。
写真59と写真61について、引き続き募集しておりますので、
よろしくお願いします。
昼寝できなかったクマ
2015/10/14 11:25
Re[2]: 54番の写真の花は
再、へへ丼です。
ドンって呼ばれたら、何か丼見たいで

一応調べてみました。
59は、ナギナタコウジュ…、かなあ…。シソだなあ…とは思うのですが。
自信度50%位
花の顔の部分が、写ってないし
後ろは犬蓼で良いでしょう。
蓼食う虫も好き好きの蓼、ね。
61は、結構見かけるんですが

花も好きなのは直ぐ覚えるんだけど
そうでないのは…。
人も一緒
2015/10/14 20:47
Re[3]: 54番の写真の花は
へへ丼(ぷっ!)、お世話になります。
初めて聞いた名前ですけど、
葉っぱから判断したら、59は、
そのナギナタコウジュ たら言うやつやね。
61は、また気付いたときに教えてちょう!

最後のお言葉、意味深やね
要するに、好き嫌いが多いということ?
ボクも、食べ物、お子様と言われてるんやが
クマ
2015/10/14 22:15
Re[4]: 54番の写真の花は
へへ丼、プッって

さて、自分でならスルーしてる花の名前を
何だか悔しいので、調べてみた。
(一応、違う、まじめに仕事中だけど… )

61は、
ムラサキサキゴケかトキワハゼ。
難しい。葉っぱがムラサキサキゴケかなあ…と判別材料でしょうか。

人も一緒ってのは、
クマさんも、大昔、好きな女の子の事なら
名前とかいろんな事必死で調べて知ろうとしたでしょ。
そんな時もあったでしょぉ〜〜〜
そういう事です、深い意味はないよ〜
花も好きなのは、名前調べて直ぐ覚える、さ。

それにしても食べ物お子様って、プッ!!!
だめですよ、好き嫌いなく食べないと大きくなれませんよ

あ、次回からはサクサクさんも書いておられる通り
図鑑もボッカ、お願いね
2015/10/15 15:12
Re[5]: 54番の写真の花は
へへどん、まことにありがとうございます。
61は、花期と実際に見てきた印象により、トキワハゼとさせていただきます。
しかし、その探究心、さすがでございます。

はい、かく言うクマも、
おーむかし、そのような時期もございました。
しばらく、めんどくさくなっておりましたが、
何事にも興味をもっていこうと思っとります。

食べ物の好き嫌いは、すでに十分成長しておりますので、
このまま、お子様のままでいこうと思っとります。

図鑑ボッカは、うーーー、
やっぱし、勘弁して下さい。
クマ
2015/10/15 23:26
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
国際スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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