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Yamareco

記録ID: 738314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(美濃戸林道は敗退)

2015年10月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:50
距離
20.5km
登り
1,807m
下り
1,794m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
2:13
合計
11:51
距離 20.5km 登り 1,808m 下り 1,810m
5:08
42
5:50
5:56
5
6:01
116
7:57
8:13
66
9:19
9:23
4
9:27
9:30
32
10:02
10:05
3
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11:12
28
11:40
19
11:59
12:01
13
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12:19
26
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12:53
19
13:12
13:17
43
14:00
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27
14:39
14:43
51
15:34
39
16:13
16:14
4
16:18
41
16:59
0
16:59
ゴール地点
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸への林道は悪路のため敗退、おとなしく美濃戸口の駐車場に駐車(500円でコーヒーサービス付き)
美濃戸口Pを暗いうち(5:08)に出発し、美濃戸山荘前の分岐まで林道を少し早足で1時間弱かかりました。ここから登山道になります。(標高1740m)
2015年10月10日 06:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 6:01
美濃戸口Pを暗いうち(5:08)に出発し、美濃戸山荘前の分岐まで林道を少し早足で1時間弱かかりました。ここから登山道になります。(標高1740m)
南沢の登山道は石の多いところや沢沿いなど変化に富んだ登山道ですが、展望もなく少々長いです。
2015年10月10日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 7:12
南沢の登山道は石の多いところや沢沿いなど変化に富んだ登山道ですが、展望もなく少々長いです。
行者小屋に到着(標高2350m)、赤岳が真近に迫ります。写真左側の稜線に赤岳天望荘が見えています。午前中は逆光ですね。
2015年10月10日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 8:01
行者小屋に到着(標高2350m)、赤岳が真近に迫ります。写真左側の稜線に赤岳天望荘が見えています。午前中は逆光ですね。
地蔵尾根を登ります。急ではありますが、岩が階段状に整備してあったり、鉄階段もあって歩きやすい道でした。
2015年10月10日 08:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 8:39
地蔵尾根を登ります。急ではありますが、岩が階段状に整備してあったり、鉄階段もあって歩きやすい道でした。
鎖場もありますが、鎖に頼らなくても登れます。
2015年10月10日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 9:01
鎖場もありますが、鎖に頼らなくても登れます。
地蔵の頭に到着。赤岳天望荘(標高2720m)はすぐそばです。
2015年10月10日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 9:20
地蔵の頭に到着。赤岳天望荘(標高2720m)はすぐそばです。
赤岳山頂を目指して急坂を登ります。混んでいなかったので登り易かったですが、足元の石ころが不安定なので混雑時は大変だと思います。
2015年10月10日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 9:43
赤岳山頂を目指して急坂を登ります。混んでいなかったので登り易かったですが、足元の石ころが不安定なので混雑時は大変だと思います。
赤岳頂上山荘に到着。薄曇りになってしまい、少々寒かったですが、外で休憩しました。まあ、ガスにならなくて良かったです。
2015年10月10日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 10:03
赤岳頂上山荘に到着。薄曇りになってしまい、少々寒かったですが、外で休憩しました。まあ、ガスにならなくて良かったです。
富士山をはじめ、北アルプス、南アルプス、浅間山とか360度の見晴しが楽しめました。
2015年10月10日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:13
富士山をはじめ、北アルプス、南アルプス、浅間山とか360度の見晴しが楽しめました。
小屋のすぐそばに頂上があります。
2015年10月10日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 10:04
小屋のすぐそばに頂上があります。
赤岳頂上の標柱。(標高2899m)人が多かったので、一旦山頂小屋前に戻って休憩しました。
2015年10月10日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:10
赤岳頂上の標柱。(標高2899m)人が多かったので、一旦山頂小屋前に戻って休憩しました。
これから赤岳を南西側に下って阿弥陀岳を目指します。
2015年10月10日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 10:13
これから赤岳を南西側に下って阿弥陀岳を目指します。
赤岳南側の岩場を下ります。こちらは、かなりの鎖場が続きます。最近、少し岩場に慣れてきたので危険な感じはしませんでした。
2015年10月10日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 11:25
赤岳南側の岩場を下ります。こちらは、かなりの鎖場が続きます。最近、少し岩場に慣れてきたので危険な感じはしませんでした。
中岳を通過し、コル(標高2648m)から岩場を登って阿弥陀岳に向かいます。こちらも楽しい岩場登りです。この写真だと手強そうに見えますね。
2015年10月10日 13:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 13:03
中岳を通過し、コル(標高2648m)から岩場を登って阿弥陀岳に向かいます。こちらも楽しい岩場登りです。この写真だと手強そうに見えますね。
阿弥陀岳に到着(標高2805m)向こうは赤岳です。
2015年10月10日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 12:46
阿弥陀岳に到着(標高2805m)向こうは赤岳です。
登った岩場を下ってコルから行者小屋に戻りました。
2015年10月10日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 13:59
登った岩場を下ってコルから行者小屋に戻りました。
下りは北沢を経由しました。赤岳鉱泉、りっぱな小屋です。ここから沢沿いに整備された登山道を下りますが、ひたすら長い山道でヘロヘロになってしまいました。
2015年10月10日 14:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 14:42
下りは北沢を経由しました。赤岳鉱泉、りっぱな小屋です。ここから沢沿いに整備された登山道を下りますが、ひたすら長い山道でヘロヘロになってしまいました。
北沢は紅葉していましたが、きれいに見れるポイントは少ないです。その先、美濃戸から、さらに1時間林道を下って美濃戸口に到着。約12時間のロング山歩きでした。
2015年10月10日 15:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10/10 15:27
北沢は紅葉していましたが、きれいに見れるポイントは少ないです。その先、美濃戸から、さらに1時間林道を下って美濃戸口に到着。約12時間のロング山歩きでした。
おまけ:美濃戸への林道の路面、悪路部分の例。路面中央部の石の突起と走行部分の路面のへこみを計算しないと普通車は擦ります。私は入口50mで敗退しました。(感想も参照)
2015年10月10日 16:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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10/10 16:58
おまけ:美濃戸への林道の路面、悪路部分の例。路面中央部の石の突起と走行部分の路面のへこみを計算しないと普通車は擦ります。私は入口50mで敗退しました。(感想も参照)
撮影機器:

感想

天気予報が急に晴れに変わったので赤岳+阿弥陀岳に挑戦しました。(結果は薄曇りでしたが、、、)登山開始からゴールまで12時間の長丁場でヘロヘロになりましたが、目標コースをクリアできて達成感は○です。
<美濃戸までの林道>
車で美濃戸まで行こうとしましたが、林道入口すぐ車の下がわずかに擦る音がしたので、バックで引き返して美濃戸口に駐車して林道は歩きました。見た目には丹沢の戸沢林道より走り易そうですが、石の突起があちこちにあってタチが悪いです。たくさんの普通車が美濃戸まで上がっており、上手に運転すれば擦らないみたいですが、私は少し当たったという事実と路面の写真をUPしておきます。

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コメント

ハードでした!!
行ってみたかった、八ヶ岳(赤岳)に行けて大満足です。快晴ではなかったですがあれだけの景色が見れれば十分 !! 帰りは靴擦れで足が痛くなりました、それだけ長い距離を歩いたってことですね。
2015/10/12 19:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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