紅葉を求め那須岳へ（峠の茶屋〜ひょうたん池〜牛ヶ首〜茶臼岳 周回）

2015年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 9.0km
• 登り: 683m
• 下り: 665m

コースタイム

08:45 峠の茶屋
09:35 峰の茶屋跡 09:45
10:10 姥ヶ坂
10:40 ひょうたん池 10:50
11:15 姥ヶ坂（牛ヶ首）
11:40 牛ヶ首山頂分岐

12:05 茶臼岳山頂 12:25

13:00 峰の茶屋跡
13:35 峠の茶屋

天候

山麓：晴れ
山頂付近：曇り 時々 にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：東北道那須IC、那須街道（県道17号）経由
駐車：県営 峠の茶屋第1駐車場（無料）
復路：往路と同ルート

旧那須高原有料道路（県道17号）ロープウェイ山麓駅〜峠の茶屋（ドライブレコーダー動画）：
https://youtu.be/-34PelkMNaE

コース状況／危険箇所等

硫黄鉱山跡（峰の茶屋跡）〜牛ヶ首：登山道が狭く、西側が少し切立っている
牛ヶ首山頂分岐〜茶臼岳山頂：岩場ガレ場

写真

10/13 8:31

県営 峠の茶屋第1駐車場に到着。

10/13 8:37

駐車場から紅葉の朝日岳がよく見える。

10/13 8:39

紅葉の朝日岳のアップ。

10/13 8:39

駐車場から紅葉の鬼面山も見える。

10/13 8:40

峠の茶屋の案内碑と朝日岳。

10/13 8:49

登山口。

10/13 8:49

山之神の鳥居。

10/13 8:49

重圧のある狛犬達。

10/13 8:50

山の神の石碑と紅葉。

10/13 9:04

朝日岳と紅葉。

10/13 9:04

紅葉をズームアップ。

10/13 9:04

更にアップ。

10/13 9:04

茶臼岳が見えてきた。

10/13 9:05

前方に茶臼岳、後方に朝日岳が見える広めの場所は、中の茶屋跡。駐車場と峰の茶屋の中間点のようだ。

10/13 9:06

朝日岳。

10/13 9:07

山頂付近をズームアップ。

10/13 9:08

山肌の紅葉をクローズアップ。

10/13 9:08

更にアップ�　�

10/13 9:08

更にアップ�◆�

10/13 9:09

朝日岳から鬼面山。

10/13 9:08

朝日岳から鬼面山の紅葉をズームアップ。

10/13 9:08

紅葉をズームアップ。

10/13 9:08

更にアップ。

10/13 9:09

石の指導票と茶臼岳。

10/13 9:08

茶臼岳をズームアップ。

10/13 9:10

朝日岳。

10/13 9:10

朝日岳の紅葉をズームアップ。

10/13 9:09

更にアップ。

10/13 9:11

ザレた登山道を進む。途中、風が強くなってきたので、ウインドブレーカーを着用した。

10/13 9:31

剣が峰が見えてきた。右は朝日岳。

10/13 9:33

峰の茶屋跡避難小屋に到着。

10/13 9:39

指先が冷えてきたので、グローブを装着した。

10/13 9:46

朝日岳に寄るか悩んだが、風が強く寒かったし、一昨年に登っているので、今回は止めておいた。茶臼岳山頂、牛ヶ首方面へ進む。

10/13 9:50

少し登って振り返り、避難小屋、正面剣ヶ峰、右に朝日岳を眺める。

10/13 9:52

硫黄鉱山跡の分岐で、牛ヶ首方面へ進む。

10/13 9:52

ザレ場＆ガレ場。

10/13 9:53

茶臼岳西面の道は、西側が少し切立っているトラバース的な箇所が多い。

10/13 9:53

西の方角は、紅葉が楽しめる。

10/13 9:53

同左。

10/13 9:56

茶臼岳は、所々、白煙を吐いている。

10/13 10:00

木橋あり。

10/13 10:07

「無間地獄」という場所に到着。

10/13 10:07

牛ヶ首が見えた。その手前の分岐が姥ヶ坂。

10/13 10:07

姥ヶ坂の分岐から下って行く登山道が見える。

10/13 10:07

紅葉も綺麗だ。

10/13 10:07

地面が白い広場が見える。

10/13 10:07

広場をズームアップ。

10/13 10:07

「無間地獄」と関係があるのは、大量の白煙が噴き出している。

10/13 10:08

西側が切立っている道を進み。

10/13 10:12

姥ヶ坂に到着。

10/13 10:12

少し白く霞んだ茶臼岳。

10/13 10:12

姥ヶ坂の分岐より姥ヶ平方面へ下る。

10/13 10:18

この登山道は、三斗小屋まで行けるようだ。

10/13 10:23

登山道を下る。

10/13 10:28

紅葉を楽しみながら歩く。

10/13 10:28

同左。

10/13 10:25

同左。

10/13 10:34

姥ヶ平に到着。先ほどの無間地獄から白く見えていた広場だった。

10/13 10:33

振り返ると白煙の茶臼岳。

10/13 10:35

白煙の茶臼岳にズームアップ。

10/13 10:36

姥ヶ平の白地の広場を振り返る。

10/13 10:36

ハイマツの中、三斗小屋方面へ進む。

10/13 10:38

ひょうたん池は、ここから入るようだ。

10/13 10:38

ひょうたん池の分岐にある怖い顔をしたお地蔵様。

10/13 10:39

ひょうたん池へは木道を歩く。

10/13 10:40

木道のすれ違いエリア。

10/13 10:51

ひょうたん池に到着。（写真は去る時に撮ったもの。）狭い板の台があった。

10/13 10:42

板台から紅葉＆ひょうたん池を眺める�　�

10/13 10:43

板台から紅葉＆ひょうたん池を眺める�◆�

10/13 10:45

板台から紅葉＆ひょうたん池を眺める��。

10/13 10:49

板台から下りて池のほとりまで進めた。

10/13 10:48

水面に写しだされる茶臼岳。

10/13 10:47

水面に写しだされる紅葉も綺麗。

10/13 10:48

少しズームアップ。

10/13 10:54

ひょうたん池を後にし、牛ヶ首方面へ戻る。

10/13 11:16

牛ヶ首に到着。

10/13 11:17

牛ヶ首を山頂駅方面へ進む。

10/13 11:19

白地の姥ヶ平の広場を振り返る。

10/13 11:24

高雄口を通過。

10/13 11:39

牛ヶ首山頂分岐まで来た。

10/13 11:38

ロープウェイ山頂駅への下り坂。那須市内がよく見える。

10/13 11:38

ここから茶臼岳山頂へ向かう。

10/13 11:48

牛ヶ首山頂分岐から山頂への登山道は、思ったより岩場だった。

10/13 11:48

山頂を目指して登る。

10/13 11:49

振り返ると、綺麗な青い空、白い雲、那須の街並み。

10/13 11:52

大きな岩。

10/13 11:54

さっきの大きな岩は、「大岩」というみたいだ。

10/13 12:03

「山頂口」分岐。茶臼岳山頂へ進む。

10/13 12:04

那須岳三角点を通過。

10/13 12:07

那須嶽神社の鳥居が見えた。

10/13 12:10

茶臼岳頂上碑。

10/13 12:08

山頂の気温は4℃。

10/13 12:09

那須岳神社の祠に、登山の無事を感謝と下山の無事を祈願する。

10/13 12:11

石仏。

10/13 12:25

10/13 12:25

山頂の様子。

10/13 12:27

下山は、峰の茶屋跡へ。

10/13 12:31

お鉢巡りコースを歩いているようだ。

10/13 12:32

峰の茶屋跡避難小屋、朝日岳がよく見える。

10/13 12:37

お釜口。峰の茶屋跡へ進む。

10/13 12:42

峠の茶屋の駐車場が見えた。

10/13 12:56

硫黄鉱山跡まで下りてきた。

10/13 12:59

峰の茶屋跡避難小屋に到着。

10/13 12:59

峠の茶屋方面へ下る�　�

10/13 13:01

峠の茶屋方面へ下る�◆�

10/13 13:26

峠の茶屋方面へ下る��。

10/13 13:28

駐車場まであと400m。

10/13 13:28

峠の茶屋方面へ下る�ぁ�

10/13 14:00

駐車場まで戻ってきた。紅葉の朝日岳。

10/13 14:00

紅葉の鬼面山。

10/13 14:00

峠の茶屋の売店。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

備考

ベースレイヤー：finetrack スキンメッシュT
ベースレイヤー：mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's
ミドルレイヤー：mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's
ボトムス：SOUTH FIELD メンズ アウトドア カーゴパンツ
ハット：mont-bell ワイドブリムハット
フットウェア：mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
バックパック：Gregory Z40
チェストバッグ：PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ）
トレッキングポール：Black Diamond トレイルショックコンパクト

ウインドブレーカー：mont-bell ウインドブラストジャケット Men's
（中の茶屋跡から最後まで）
グローブ：Black Diamond デジタルライナー
（往路 峰の茶屋跡から復路 峰の茶屋跡付近まで、風のない姥ヶ平付近では脱着）

感想

しぶさん

北関東の紅葉を楽しみたいと思い、那須岳（茶臼岳）へ行ってきた。那須岳（東北道）にするか、谷川岳（関越道）にするか直前まで悩んだが、まだ登ったことのない茶臼岳（朝日岳、三本槍岳は一昨年登った。）を選択した。

今回の那須岳で、日光国立公園内の山は、男体山、日光白根山に続いて3連続、百名山は、8月の霧ヶ峰、美ヶ原から始まって5連続となった。また。今回は平日の振休を利用し、47回目の山行にして、初めての火曜日の山行となった。

峠の茶屋は八時半前に到着。駐車場は想定通り混雑していたが、空はあった。下にあるガラガラだった第2駐車場を見て、何とか大丈夫だとは思った。

峠の茶屋駐車場では青空が見えていたので、今日は好天の登山が楽しめると思っていたが、峰の茶屋跡まで登ったら、雲ってきた。峰の茶屋跡から峰の茶屋跡に戻ってくるまで、時たま、にわか雨に遭った。

また、中の茶屋を過ぎてから、風が強くなってきた。これは想定内だが、思いの外強かったので、朝日岳に寄るのは取り止めた。特に、茶臼岳山頂付近の強風は凄まじかった。

指先の体温が奪われるのは、今回の山行で、気温というよりは、風という事がよく分かった。タッチパネル対応のグローブ（Black Diamond デジタルライナー）を持参して正解だったが、iPhoneの「指紋認証(Touch ID)」が使用できないのが不便だった。

紅葉は、見ごろを過ぎ始めた頃だったが、朝日岳、ひょうたん池の紅葉は綺麗だった。

天気の急変はあったが、綺麗な紅葉が楽しめたので、満足のいく山行だった。