今日はいつものメンバで妙高・火打へ。
久しぶりにテン泊したいという思いがあり、いろいろプランを検討したが、紅葉の時期はえらい混むらしいというのと、そのせいで午後になると高谷(こうや)池にはテント張れなくなるリスクがあるという情報あって、今日は妙高に前泊し、明日朝イチでテント張ってから妙高ピストン、翌朝火打ピストン、という計画にしている。
これは買い出しの妙高のスーパー前から妙高・火打。
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10/10 15:49
今日はいつものメンバで妙高・火打へ。
久しぶりにテン泊したいという思いがあり、いろいろプランを検討したが、紅葉の時期はえらい混むらしいというのと、そのせいで午後になると高谷(こうや)池にはテント張れなくなるリスクがあるという情報あって、今日は妙高に前泊し、明日朝イチでテント張ってから妙高ピストン、翌朝火打ピストン、という計画にしている。
これは買い出しの妙高のスーパー前から妙高・火打。
すき焼きかしゃぶしゃぶにしようと思っていて両方の道具を準備していたが、スーパーですき焼き用の牛肉が半額だったのですき焼きに。人なつっこい宿の主が田中陽希と「岳」のメイキングのDVDを貸してくれたので、見ながら宴会。
宿は充分満足。たらふく飲んで寝る。
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10/10 18:26
すき焼きかしゃぶしゃぶにしようと思っていて両方の道具を準備していたが、スーパーですき焼き用の牛肉が半額だったのですき焼きに。人なつっこい宿の主が田中陽希と「岳」のメイキングのDVDを貸してくれたので、見ながら宴会。
宿は充分満足。たらふく飲んで寝る。
【登山初日】
雨予報を知っていて決行しているが、やはり予報通り雨。5時に宿を出て、コンビニで買いだしし、笹ヶ峰の駐車場に着くと、一人だったら中止にしたいほどの雨が降っている。
誰か真剣に帰ろうと言わないかなー、と思いながらカッパ着用・登山届け記入などしていると、小雨レベルになってきた。
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10/11 6:16
【登山初日】
雨予報を知っていて決行しているが、やはり予報通り雨。5時に宿を出て、コンビニで買いだしし、笹ヶ峰の駐車場に着くと、一人だったら中止にしたいほどの雨が降っている。
誰か真剣に帰ろうと言わないかなー、と思いながらカッパ着用・登山届け記入などしていると、小雨レベルになってきた。
0630、なんやかやで出発。
雨の紅葉の木道を歩き始める。
1
10/11 6:33
0630、なんやかやで出発。
雨の紅葉の木道を歩き始める。
見えるか分からないがカタツムリ。
久々に見た。
0
10/11 6:34
見えるか分からないがカタツムリ。
久々に見た。
良い感じに色づき始めている。
0
10/11 6:37
良い感じに色づき始めている。
かなり整備された登山道を歩いて行く。
0
10/11 6:56
かなり整備された登山道を歩いて行く。
0720、黒沢橋着。
このあたりまでは、サンダルでも来られるのではないか。
0
10/11 7:21
0720、黒沢橋着。
このあたりまでは、サンダルでも来られるのではないか。
下流。いい雰囲気。
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10/11 7:21
下流。いい雰囲気。
登っていく。
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10/11 7:31
登っていく。
十二曲りの始まり。
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10/11 7:41
十二曲りの始まり。
地図には急登とあったが、道は整備されているので、それほどキツくはない。
1
10/11 7:44
地図には急登とあったが、道は整備されているので、それほどキツくはない。
20分ほどであっけなく通過。
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10/11 8:00
20分ほどであっけなく通過。
先へ進む。
0
10/11 8:02
先へ進む。
道が悪くなってきた、と思って撮ったのかも知れない。
雨なので思考停止して一心不乱に登っているので、ほとんど覚えていない。
0
10/11 8:18
道が悪くなってきた、と思って撮ったのかも知れない。
雨なので思考停止して一心不乱に登っているので、ほとんど覚えていない。
0900、富士見平着。
0
10/11 9:02
0900、富士見平着。
ここからは道が悪くなる。
0
10/11 9:11
ここからは道が悪くなる。
木道が出て来てほっとするも、
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10/11 9:16
木道が出て来てほっとするも、
どろんこ&笹の根&倒木&雨の四重苦。
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10/11 9:24
どろんこ&笹の根&倒木&雨の四重苦。
雨なので写真あまり撮らなかったし忘れたが、ここまでそこそこ苦労したはず。
あと8分と出た。
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10/11 9:41
雨なので写真あまり撮らなかったし忘れたが、ここまでそこそこ苦労したはず。
あと8分と出た。
ちょいと歩くと、
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10/11 9:41
ちょいと歩くと、
0950、高谷池の小屋が見えた。
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10/11 9:47
0950、高谷池の小屋が見えた。
小屋で手続きして、雨の中テントを張る。
今回、買ってからなかなか使う機会の無かったDXフライを持って来た。が、ここはムチャクチャどろんこで、敷物も持って来なかったので、あまり有効活用出来なかった。
晴れた日にもう一度試したい。
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10/11 10:21
小屋で手続きして、雨の中テントを張る。
今回、買ってからなかなか使う機会の無かったDXフライを持って来た。が、ここはムチャクチャどろんこで、敷物も持って来なかったので、あまり有効活用出来なかった。
晴れた日にもう一度試したい。
Oさんもテントを張り終えた。
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10/11 10:21
Oさんもテントを張り終えた。
よく見ると、雨とガスの向こうに池が見えている。
0
10/11 10:22
よく見ると、雨とガスの向こうに池が見えている。
1035、ザックをテントに置いて空身で出発。
0
10/11 10:36
1035、ザックをテントに置いて空身で出発。
テン場と小屋の間にある水場。
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10/11 10:37
テン場と小屋の間にある水場。
小屋は団体で賑わっている。ここは完全予約制。
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10/11 10:38
小屋は団体で賑わっている。ここは完全予約制。
火打と妙高の分岐。
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10/11 10:40
火打と妙高の分岐。
やがて木道が途切れ、岩と泥の歩きにくい道になる。
帰りにだいぶ苦労することになる。
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10/11 10:42
やがて木道が途切れ、岩と泥の歩きにくい道になる。
帰りにだいぶ苦労することになる。
少し緩い道になり、てくてく歩く。
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10/11 10:53
少し緩い道になり、てくてく歩く。
ナナカマド。
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10/11 10:54
ナナカマド。
1105、茶臼山着。
高谷池から黒沢池までは、山を一つ越える道になっている。
巻き道付けられなかったのか、と恨み言。
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10/11 11:04
1105、茶臼山着。
高谷池から黒沢池までは、山を一つ越える道になっている。
巻き道付けられなかったのか、と恨み言。
黒沢池に向かって下っていく。
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10/11 11:15
黒沢池に向かって下っていく。
やがて黒沢池ヒュッテが見えた。
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10/11 11:25
やがて黒沢池ヒュッテが見えた。
池塘。これが黒沢池かと思っていたが、いま地図を見ると、黒沢池は左手にあるようだ。結局黒沢池は見ていないことになる。
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10/11 11:25
池塘。これが黒沢池かと思っていたが、いま地図を見ると、黒沢池は左手にあるようだ。結局黒沢池は見ていないことになる。
1125、黒沢池ヒュッテ着。
この手前で雨は上がっていたか。
お昼&トイレ休憩にする。ここのトイレは水洗でキレイ。
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10/11 11:28
1125、黒沢池ヒュッテ着。
この手前で雨は上がっていたか。
お昼&トイレ休憩にする。ここのトイレは水洗でキレイ。
ザックをデポして妙高に向かっている団体がいるのだろう。
カミさん調べによると、ここのテン場は、15時受け付け開始で、それまでは張れないという独特のルールがあるそう。
2
10/11 11:28
ザックをデポして妙高に向かっている団体がいるのだろう。
カミさん調べによると、ここのテン場は、15時受け付け開始で、それまでは張れないという独特のルールがあるそう。
1150。妙高に向かって歩き始める。
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10/11 11:48
1150。妙高に向かって歩き始める。
道は酷い。ドロドロぐちゃぐちゃ。
帰りにもう一度ここを通ると思うと憂鬱になる。
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10/11 12:02
道は酷い。ドロドロぐちゃぐちゃ。
帰りにもう一度ここを通ると思うと憂鬱になる。
もう少し感。
ところで、この山域は、高年齢の団体の比率がすごく高い気がする。何十団体見ただろうか。渋い山なのか、それとも、若いやつは涸沢とか行っているからか。
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10/11 12:07
もう少し感。
ところで、この山域は、高年齢の団体の比率がすごく高い気がする。何十団体見ただろうか。渋い山なのか、それとも、若いやつは涸沢とか行っているからか。
1210、大倉乗越着。
ここからまた下って登り返し。
この乗越というか尾根は外輪山のようだ。
0
10/11 12:09
1210、大倉乗越着。
ここからまた下って登り返し。
この乗越というか尾根は外輪山のようだ。
長助池が見える。
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10/11 12:09
長助池が見える。
下りもなかなか。
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10/11 12:13
下りもなかなか。
やがて鞍部に出る。
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10/11 12:22
やがて鞍部に出る。
道は谷側に傾いていて、歩きにくい。
0
10/11 12:35
道は谷側に傾いていて、歩きにくい。
水場を経て、
0
10/11 12:44
水場を経て、
1250、長助池分岐着。
昭文社の地図には黒沢池分岐とあり、たぶん地図が間違っている。
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10/11 12:50
1250、長助池分岐着。
昭文社の地図には黒沢池分岐とあり、たぶん地図が間違っている。
このへんからバテてきたか。妙高山への最後の上り。
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10/11 12:54
このへんからバテてきたか。妙高山への最後の上り。
苔むした岩を縫って登る。
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10/11 12:56
苔むした岩を縫って登る。
だいぶ登ってきた。振り返ると外輪山。
0
10/11 13:40
だいぶ登ってきた。振り返ると外輪山。
昨日の宿にソロの登山者がいて、妙高は初冠雪だったという話を聞いた。たぶんその雪が残っている。
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10/11 13:55
昨日の宿にソロの登山者がいて、妙高は初冠雪だったという話を聞いた。たぶんその雪が残っている。
もうちょっとか。
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10/11 13:57
もうちょっとか。
開けたところに出て、ほこら。
0
10/11 14:02
開けたところに出て、ほこら。
そして1400、妙高北峰着。
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10/11 14:02
そして1400、妙高北峰着。
あそこから嬌声が聞こえる。最高点、妙高大神。
0
10/11 14:03
あそこから嬌声が聞こえる。最高点、妙高大神。
せっかくなので行ってみることにする。
0
10/11 14:06
せっかくなので行ってみることにする。
奇岩が立ち並んでいる。
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10/11 14:07
奇岩が立ち並んでいる。
これは日本岩だって。
その右になにやら刻まれている。他の岩にも何やら刻まれていた。疲れているので解読しようとは思わなかった。
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10/11 14:08
これは日本岩だって。
その右になにやら刻まれている。他の岩にも何やら刻まれていた。疲れているので解読しようとは思わなかった。
一瞬、ガスが晴れた。
左に高妻、中央はたぶん白馬だと思う。
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10/11 14:11
一瞬、ガスが晴れた。
左に高妻、中央はたぶん白馬だと思う。
1410、妙高大神着。
0
10/11 14:13
1410、妙高大神着。
これは火打を見ているか。
風が吹いていて、あっという間に体が冷える。
景観はほとんど無い。
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10/11 14:19
これは火打を見ているか。
風が吹いていて、あっという間に体が冷える。
景観はほとんど無い。
1420
ある程度堪能し、寒いので降り始める。
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10/11 14:23
1420
ある程度堪能し、寒いので降り始める。
ほこらがあって、寒暖計が付いていた。6℃だって。
風が吹いたら体感温度は氷点下になるな。
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10/11 14:23
ほこらがあって、寒暖計が付いていた。6℃だって。
風が吹いたら体感温度は氷点下になるな。
北峰に戻る。
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10/11 14:29
北峰に戻る。
見上げると青空が。
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10/11 14:29
見上げると青空が。
さて、来た道を降りていきます。
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10/11 14:30
さて、来た道を降りていきます。
1530、長助池分岐。
ここで再び雨が降ってきた。
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10/11 15:30
1530、長助池分岐。
ここで再び雨が降ってきた。
5分ほど休憩。
雨宿り出来るわけでも無く、なにより日没前にテントに戻れるかギリなので歩き始める。
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10/11 15:36
5分ほど休憩。
雨宿り出来るわけでも無く、なにより日没前にテントに戻れるかギリなので歩き始める。
外輪山の登り。
このへんからカミさんが動けなくなってきたか。
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10/11 16:03
外輪山の登り。
このへんからカミさんが動けなくなってきたか。
大蔵乗越を経て、
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10/11 16:20
大蔵乗越を経て、
下り。
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10/11 16:22
下り。
道はドロドロ&木の根&丸い岩。極めて歩きにくい。
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10/11 16:32
道はドロドロ&木の根&丸い岩。極めて歩きにくい。
1645、黒沢池ヒュッテ着。
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10/11 16:44
1645、黒沢池ヒュッテ着。
休まず歩く。
ここのテン場には3張りほどしかテントがなかった。
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10/11 16:45
休まず歩く。
ここのテン場には3張りほどしかテントがなかった。
茶臼山への登り返し。
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10/11 16:48
茶臼山への登り返し。
それほどキツくないが、なかなか歩かされる。
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10/11 16:59
それほどキツくないが、なかなか歩かされる。
1725、茶臼山。
かなり暗くなっている。
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10/11 17:23
1725、茶臼山。
かなり暗くなっている。
あとは下るのみ。
だいぶ寒くなっている。
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10/11 17:23
あとは下るのみ。
だいぶ寒くなっている。
途中でヘッデン点けている。
岩と泥の難所があって、カミさんは泣きそうになっていた。
このあと発電機の音が聞こえてきて、やがて小屋に着いた。
先に着いて待っていたOさんと合流。
暖かく、夕食のカレーの臭いが漂う小屋に入ってビールを買う。手がかじかんでいて、財布を出すのも小銭を出すのも苦労する。
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10/11 17:42
途中でヘッデン点けている。
岩と泥の難所があって、カミさんは泣きそうになっていた。
このあと発電機の音が聞こえてきて、やがて小屋に着いた。
先に着いて待っていたOさんと合流。
暖かく、夕食のカレーの臭いが漂う小屋に入ってビールを買う。手がかじかんでいて、財布を出すのも小銭を出すのも苦労する。
テン場へ。
とにかく寒くなっていて、体も冷えていた。テントにもぐり込んで、ダウン着て、コンロ焚いてやっと落ち着く。
0
10/11 18:12
テン場へ。
とにかく寒くなっていて、体も冷えていた。テントにもぐり込んで、ダウン着て、コンロ焚いてやっと落ち着く。
落ち着いたところでビール。
寒いのと霧雨なので、酒・飯は各自テントで。
1
10/11 18:41
落ち着いたところでビール。
寒いのと霧雨なので、酒・飯は各自テントで。
ビールを買いに行こうとしたらイモリが。
愛らしいが、入ってこられるのもなんなので、サンダルで追い出す。動作は緩慢。
0
10/11 19:20
ビールを買いに行こうとしたらイモリが。
愛らしいが、入ってこられるのもなんなので、サンダルで追い出す。動作は緩慢。
それなりに飲んで、シメのカレー。
この日はとっとと寝ました。
0
10/11 20:21
それなりに飲んで、シメのカレー。
この日はとっとと寝ました。
【2日目】
5時出発予定が、起きたのが4:50。まだ暗い。
昨日の夜から星が見えていた。今日は天気が良さそう。北西にはオリオンも見えている。
0
10/12 5:15
【2日目】
5時出発予定が、起きたのが4:50。まだ暗い。
昨日の夜から星が見えていた。今日は天気が良さそう。北西にはオリオンも見えている。
小屋の前から焼山。噴煙を上げている。
その右には火打の頭が見えている。
0
10/12 5:34
小屋の前から焼山。噴煙を上げている。
その右には火打の頭が見えている。
0540、予定より40分遅れで出発。
0
10/12 5:42
0540、予定より40分遅れで出発。
高谷池と火打山。
0
10/12 5:43
高谷池と火打山。
池をぐるっと回り込んでテン場。
0
10/12 5:47
池をぐるっと回り込んでテン場。
足下には氷が張っている。
0
10/12 5:51
足下には氷が張っている。
ちょっとした坂を上り、
0
10/12 5:51
ちょっとした坂を上り、
ちょっと下ると、
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10/12 5:56
ちょっと下ると、
天狗の庭に出る。
0
10/12 5:58
天狗の庭に出る。
少し日の当たり始めた逆さ火打。
1
10/12 6:00
少し日の当たり始めた逆さ火打。
池を右に回り込んでいく。
左手の池には薄氷が張っている。
0
10/12 6:00
池を右に回り込んでいく。
左手の池には薄氷が張っている。
赤い逆さ火打。キレイ!
8
10/12 6:03
赤い逆さ火打。キレイ!
道の脇には登山道整備の資材が。
0
10/12 6:03
道の脇には登山道整備の資材が。
山に入っていく。
これからここに新しい道が付けられるのだろう。笹を刈り払った道を歩いて行く。
0
10/12 6:09
山に入っていく。
これからここに新しい道が付けられるのだろう。笹を刈り払った道を歩いて行く。
要所には手を入れた跡がある。
0
10/12 6:11
要所には手を入れた跡がある。
まだ山頂は遠い。
0
10/12 6:11
まだ山頂は遠い。
登山道にも朝日が差し込んで来る。
0
10/12 6:13
登山道にも朝日が差し込んで来る。
笹を刈り払ったあと。
根というか芯が残っている。登山靴で無ければ刺さりそう。
これとどろんこのコンビネーションには昨日もこの後の下りにも苦しめられる。
0
10/12 6:15
笹を刈り払ったあと。
根というか芯が残っている。登山靴で無ければ刺さりそう。
これとどろんこのコンビネーションには昨日もこの後の下りにも苦しめられる。
左手には白馬。五竜・鹿島槍は分かるが、そのほかは結局同定できなかった。
1
10/12 6:22
左手には白馬。五竜・鹿島槍は分かるが、そのほかは結局同定できなかった。
見晴らしの良い道を、朝日を浴びて登っていく。
0
10/12 6:24
見晴らしの良い道を、朝日を浴びて登っていく。
なんだっけ?これ。よく見るヤツ。
0
10/12 6:27
なんだっけ?これ。よく見るヤツ。
振り返ると妙高。こうして見ると、ずいぶんずんぐりしている。
1
10/12 6:28
振り返ると妙高。こうして見ると、ずいぶんずんぐりしている。
木道には霜が。
0
10/12 6:30
木道には霜が。
やがてライチョウ平なる場所に出た。
0
10/12 6:34
やがてライチョウ平なる場所に出た。
パリパリの道を歩く。
パリパリのチョコモナカが食いたくなる。
0
10/12 6:37
パリパリの道を歩く。
パリパリのチョコモナカが食いたくなる。
右手には日本海。
1
10/12 6:40
右手には日本海。
もうちょっとかな。
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10/12 6:48
もうちょっとかな。
霜の木道をひたすら歩いて、
0
10/12 6:58
霜の木道をひたすら歩いて、
もうちょっと感が出て来て、
0
10/12 7:04
もうちょっと感が出て来て、
0705、着いた、火打山。
2
10/12 7:06
0705、着いた、火打山。
妙高。
その背後にあるのは、浅間山から四阿山、草津白根、苗場と続く山塊と思われる。
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10/12 7:06
妙高。
その背後にあるのは、浅間山から四阿山、草津白根、苗場と続く山塊と思われる。
白馬・北ア方面。雲が出て来ていて特定難しい。
1
10/12 7:06
白馬・北ア方面。雲が出て来ていて特定難しい。
高妻山。
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10/12 7:07
高妻山。
焼山。裏には雨飾が隠れているはず。
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10/12 7:08
焼山。裏には雨飾が隠れているはず。
そして糸魚川方面。
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10/12 7:08
そして糸魚川方面。
素晴らしい眺め。
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10/12 7:09
素晴らしい眺め。
0715、堪能したし、なんせ風が強く寒いので降り始める。
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10/12 7:15
0715、堪能したし、なんせ風が強く寒いので降り始める。
天狗の庭。青空が映り込んでキレイ。
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10/12 7:42
天狗の庭。青空が映り込んでキレイ。
これは何だろう?鳥にでも食われたのか。
0
10/12 7:57
これは何だろう?鳥にでも食われたのか。
たぶん新道と旧道の分かれめ。
0
10/12 7:58
たぶん新道と旧道の分かれめ。
天狗の庭に戻ってきた。
左には、ヘリで運んだらしいトイレが。
0
10/12 8:02
天狗の庭に戻ってきた。
左には、ヘリで運んだらしいトイレが。
登ってきた火打。
風が出ていて、朝のような逆さ火打にはならない。
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10/12 8:05
登ってきた火打。
風が出ていて、朝のような逆さ火打にはならない。
高谷池への乗越。
0
10/12 8:07
高谷池への乗越。
風のせいなのか、面白い模様に凍り付いている。
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10/12 8:09
風のせいなのか、面白い模様に凍り付いている。
振り返って火打山。
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10/12 8:16
振り返って火打山。
高谷池。
このあたりの紅葉が見ごろ、という番組を、Oさんが土曜に見てきたとのことだが、録画だったのだろうか、既に終わったムード。
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10/12 8:19
高谷池。
このあたりの紅葉が見ごろ、という番組を、Oさんが土曜に見てきたとのことだが、録画だったのだろうか、既に終わったムード。
テン場に戻り、片付けと朝飯終了。
ここは、トイレで使った紙も、小屋で買ったビールの缶も持ち帰り。紙の持ち帰りは事前に知っていて、勝手に酷いトイレを想像していたが、とてもキレイだった。
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10/12 9:58
テン場に戻り、片付けと朝飯終了。
ここは、トイレで使った紙も、小屋で買ったビールの缶も持ち帰り。紙の持ち帰りは事前に知っていて、勝手に酷いトイレを想像していたが、とてもキレイだった。
1010、下山開始。
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10/12 10:08
1010、下山開始。
富士見平まではほぼ平坦だが、道が酷い。
来たときは雨が降っていたからなにも思わなかったが、晴れた火打を登ったあとだとものすごく酷く見える。
道のせいでは無く、人が現金なだけかも。
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10/12 10:35
富士見平まではほぼ平坦だが、道が酷い。
来たときは雨が降っていたからなにも思わなかったが、晴れた火打を登ったあとだとものすごく酷く見える。
道のせいでは無く、人が現金なだけかも。
見晴台のようなところに出て、火打と焼岳。
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10/12 10:38
見晴台のようなところに出て、火打と焼岳。
長靴と背負子で来ているおっちゃん。
近代登山靴&ザックで文句を言いながら歩く私を追い越し、ひょいひょいと歩いて行った。カッコいい。
この後、何度か追いついたり抜かれたりするのだが、たぶん中判カメラでいろいろ景色を撮っておられた。
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10/12 10:44
長靴と背負子で来ているおっちゃん。
近代登山靴&ザックで文句を言いながら歩く私を追い越し、ひょいひょいと歩いて行った。カッコいい。
この後、何度か追いついたり抜かれたりするのだが、たぶん中判カメラでいろいろ景色を撮っておられた。
天気がよくて撮ったか。
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10/12 10:49
天気がよくて撮ったか。
1050、富士見平着。
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10/12 10:52
1050、富士見平着。
降りていく。
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10/12 11:01
降りていく。
これは高妻山か。
紅葉感が出てくる。
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10/12 11:27
これは高妻山か。
紅葉感が出てくる。
ヘリがひっきりなしに飛んでいる。
登りは空荷で、帰りに何か積んでいるようだ。
天狗の庭付近に置いてあったのは、資材では無く廃材で、荷下ろしをしているのかもしれない。
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10/12 11:35
ヘリがひっきりなしに飛んでいる。
登りは空荷で、帰りに何か積んでいるようだ。
天狗の庭付近に置いてあったのは、資材では無く廃材で、荷下ろしをしているのかもしれない。
まぶしいもみじ。
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10/12 11:37
まぶしいもみじ。
十二曲がりの始まり。
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10/12 11:39
十二曲がりの始まり。
このあたりが一番紅葉キレイだったのでは無いか。
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10/12 11:41
このあたりが一番紅葉キレイだったのでは無いか。
堪能しながら降りていく。
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10/12 11:42
堪能しながら降りていく。
キレイ。
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10/12 11:44
キレイ。
もう一枚。
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10/12 11:49
もう一枚。
見上げても美しい。
何枚撮ったか分からないくらい。
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10/12 11:51
見上げても美しい。
何枚撮ったか分からないくらい。
やがて黒沢に出る。
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10/12 12:05
やがて黒沢に出る。
ここで靴を洗う。
ハイキングの夫婦がいて、泳いでいる魚が見えたそう。
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10/12 12:07
ここで靴を洗う。
ハイキングの夫婦がいて、泳いでいる魚が見えたそう。
橋から上流。
キレイ。
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10/12 12:12
橋から上流。
キレイ。
眩しい赤。
4
10/12 12:14
眩しい赤。
あとは整備されたブナ林の道を淡々と下っていく。
きれいに色づいていて、昨日同じ道を歩いたとは思えない。
3
10/12 12:17
あとは整備されたブナ林の道を淡々と下っていく。
きれいに色づいていて、昨日同じ道を歩いたとは思えない。
黄色がすてき。
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10/12 12:23
黄色がすてき。
橋。
みんなの記憶を総動員した結果、この橋は昨日無かった、ということになった。おがくずも生々しく落ちていて、昨日か今日、我々が通ったあとに架けられたようだ。
1
10/12 12:30
橋。
みんなの記憶を総動員した結果、この橋は昨日無かった、ということになった。おがくずも生々しく落ちていて、昨日か今日、我々が通ったあとに架けられたようだ。
1240、笹ヶ峰歩道の分岐着。
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10/12 12:39
1240、笹ヶ峰歩道の分岐着。
だいたい終わり。
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10/12 12:53
だいたい終わり。
1255、登山口着。
下山届を書く。
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10/12 12:54
1255、登山口着。
下山届を書く。
ヘリで道路整備しているとの案内。昨日は無かったはず。
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10/12 12:56
ヘリで道路整備しているとの案内。昨日は無かったはず。
連休最終日だが、駐車場はそこそこ賑わっている。
紅葉狩りのハイカーもいるのだと思う。
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10/12 13:13
連休最終日だが、駐車場はそこそこ賑わっている。
紅葉狩りのハイカーもいるのだと思う。
これは横川のSAか。釜飯ウマい。
関越は大渋滞で、家に着いたのは20時過ぎか。
お疲れさまでした。
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10/12 15:13
これは横川のSAか。釜飯ウマい。
関越は大渋滞で、家に着いたのは20時過ぎか。
お疲れさまでした。
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